慶應大学進学対策専門塾 慶應大学に絶対合格したい人の為の塾の塾長が、マンツーマン指導で慶應合格に導くマンツーマンコース

この『慶應クラス 塾長牛山とマンツーマンレッスンコース』は、塾長牛山が、小論文(出願書類指導含む)と勉強法(英語・暗記科目)のマンツーマンレッスンを行い、あなたを慶應合格に導く対策コースとなります。

慶應クラスは、慶應大学に、絶対合格を目指す人の慶應大学合格者による、慶應合格のための受験対策専門塾(通信制)です。慶應大学にお任せで合格するための『塾長牛山とマンツーマンレッスンコース』は、手間が非常にかかるので人数限定(若干名)となります。


当塾は慶應大学に合格することには極めて大きな価値があると考えています。
「お前なんかが絶対に慶應に合格するわけがないんじゃー!」(岡山弁)私は祖父に慶應進学について話をした時、このように怒鳴られました。しかし、その後受験して一発ダブル合格します。私は慶應大学に強い憧れがあり、どうしても合格したかったのです。だからこそ、慶應大学合格には大きな価値があると私は考えます。そして私は「慶應大学絶対合格法」という本を書き、慶應進学専門塾を開きました。そして、日本一の慶應合格サポート塾を作るべく、慶應合格に専門特化したあらゆるサポートをこの塾にすべて用意しました。

当塾は、慶應大学に絶対に合格したい人専用の、慶應進学専門塾です。当塾は、全国の受験生を対象に、一般入試対策、FIT・AO・推薦入試対策のサポートを提供します。当塾は実績が示すように、小論文・英語・地歴を上位5%以内に引き上げることができたサポートを提供しています。本気で慶應大学に合格したい人専用のページです。逆転合格のような「危うい受験」ではなく、当たり前に合格したい人のために、確実に慶應大学合格を目指すためのプログラムを用意しました。慶應大学に絶対に合格するための戦略、ZOOM・Skypeレッスン、マンツーマンサポート、学習管理、やる気の引き上げ、AO・FIT・推薦対策、英語長文をスラスラ読めるようにすること、大量の暗記を実現することなどもサポートの対象です。

慶應クラス塾長 牛山 恭範





《慶應クラス紹介movie》



再生速度: 

《TV出演時:京都放送》





《サポートの概要》

1) 毎週の牛山によるZOOM・Skype又は電話マンツーマンサポート 毎週1回(時間固定)/月4or5
2) 英語学習サポート(オンライン)※学習法の授業含む
3) 小論文のサポート(オンライン)※授業+月5回の小論文添削含む
4) 暗記科目のサポート(オンライン)※記憶法の授業含む
5) AO対策・FIT対策・推薦入試のサポート(オンライン)※授業+書類添削含む
6)夏期講習・冬期講習・直前講習の授業も追加料金なしで受講可能。(オンライン)
7)追加小論文添削(月6回目以降)は、月100回まで無料対応(6回目以降の追加添削については、5分程度の音声アドバイスとなります。)





落ちる小論文95%
(筑波大学名誉教授の言)
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筑波大学名誉教授の書籍内容「論文のレトリック」より引用紹介(詳しくはここをクリックすると、参考文献の詳細についてご紹介しています。)

あなたは、筑波大学の名誉教授が、ほとんどの市販の小論文本の指導内容が不適当だと述べているのをご存知でしたか?

Amazonで1位の本なら大丈夫などということはありません。Amazon1位は誰でも取れるからです。事業者がツイッターやメルマガでつぶやくとすぐにAmazon1位になります。
私もAmazon1位を何度も取ったことがあります。以下の写真はその一例です。

ここであなたは、大げさだと感じているかもしれません。しかし、本当のことを言えば、筑波大学の名誉教授は、次のように述べています。


本当のことを言えば、市販の小論文本の99%はダメだと思う。
(筑波大学名誉教授の言)


つまり、95%というのは、むしろ控えめな数字であり、本当のことを言えば、大型書店に行き、そこにあったすべての小論文の本を手に取り、読んだ結果、まともなものがなかったので、全部だめだろうという推定が働くと彼は述べています。


では、論文の書き方と考え方について、事実はどうなっているのでしょうか?


【各教授の言い分】
書籍の内容をかいつまんで、教授の言い分を紹介します。

 

筑波大学の名誉教授→小論文の書き方が間違っている。
佐賀大学の板橋教授→皆自分の頭で考えていない。
石川教授→構文にはめた解法に教員全員が辟易としている。

 

要はどういうことが起こっているのかと言えば、受験生が「ワンパターン解法」にはめて、一見すると自分で考えているようで、何も考えていないのが、バレバレになっていて、評価が大きく落ちている

 

ということです。

 

あっまた、原因を書いて対策案を書いてる。
対策案なんて聞いてないのに、なんでこんなこと書いてるんだろう。

 

あっまたメリットを書いてデメリットを書いてる
功利的な価値基準から考察する問題じゃないのになんでこんなこと考えてるんだろう。

 

あっまた確かにしかしって書いてる。
譲歩するだけ譲歩して、自分の立場が弱くなったうえに、自説に説得力が無くなり、論点もずれているのに、なんでそのことに気づいていないんだろう。

 

なんで自分の頭で考えないのかな

 

こんな風に思われてしまっているということです。

 

図で説明すれば、こうやっていないということです。

あなたの頭の中は、図の様になっていましたか?


当塾で全国上位成績者が続出するのはまぐれではない


当塾で全国上位成績者が続出しているのは、まぐれではありません。
きちんとした思考回路を指導しているためです。


【うまくいかない指導側の問題点】

  1. 1)問題解決アプローチが表面的に理解されて指導されてしまっている。
  2. 2)思考プロセスと論述プロセスがごちゃまぜになっている。
  3. 3)パターンにあてはめると、思考力が劇的に下がる。

 

(3)が特に大切です。拙著「慶應大学絶対合格法」に掲載した一文が参考になるので、ご紹介します。

 

----------ここから引用開始-------------
▼論文にセンスが関係ないと考える失敗
慶應大学法科大学院に主席で合格した吉野弁護士は、「論文センス錬成道場」(司法試験などの法律論文試験用の本)という本を執筆している。同氏は、同著で以下のように述べる。「論文試験に対して、観念的・抽象的・パターン的「当てはめ」という回答姿勢を取る受験者の心理は一種守りの姿勢で、受験生心理として分からなくはないものの、(中略)出題の根本理念を失わせるものであり、極めて不適切であり、有害である』(どうやるか?)→解法プロセスや思考法はパターン化せず(論文の構成は作法なので別である。)、解答センスを鍛えることで慶應大学に合格できる。
----------ここまで引用終了-------------

 

次のように考える必要があります。


もっと詳しい内容を見たい方はこちら


小論文合格の方程式


筑波大学の名誉教授は、多くの小論文本はダメだと述べています。いわんや、ネットに転がっている情報などもってのほかです。

それではどうすればいいのでしょうか?

結論から言えば、小論文試験で合格するための方法は次の通りです。

小論文合格の方程式
「型にはめない考え方」×「世界標準の書き方」=合格

型にはめない考え方とは?



※牛山が書いた図

 


ほとんどの小論文指導は、自分の頭で考えることを放棄することを教えています。
つまり、「この順番で考えればよい」そして、「この順番に書けばよい」と教えています。
当然ですが、このような書き方では、レベルの低い思考になります。
レベルの低い思考は、非論理的な思考になります。
論文試験では、非論理的な思考は減点対象です。
従って、「型にはめる考え方」は、「落ちる小論文」の典型です。

型にはめない考え方とは、この真逆であり、当塾で指導している「自分の頭で考える」小論文です。

小論文の合格の方程式を意識しましょう。


小論文合格の方程式
「型にはめない考え方」×「世界標準の書き方」=合格



世界標準の書き方とは?


そもそも、論文には、世界標準の書き方があります。
ところが、多くの小論文指導は、「●●方式なら安心で合格できる」などと教えてしまいます。

「●●方式」などの論文の書き方が許されることはありません。
そもそも、論文は、序論、本論、結論で書くものです。
この書き方は、世界標準であり、世界で共通の論文のフォーマットです。

筑波大学の名誉教授が、「市販の本の95%はダメ」と述べているのは、この世界標準の書き方から外れているためです。
当塾で際立った成果が出ているのは、「世界標準の論文の書き方」を指導しているためです。


あなたに質問です。慶應大学に合格する為に、あなたが試験日までに、どのレベルになっていれば良いか答えることができますか?


この質問の答えは、以下の通りです。

 

1、英語を本番で安定して85%取る

2、地歴科目を本番で安定して85%取る

3、小論文で本番でTOP10%に入る


この3点が達成されて、慶應大学(文系)に合格できない事はまずありません。

漠然と、学習ノウハウ等の言葉で、お茶を濁した場合、慶應合格への道に対して魅力的に思えるサービスはあるかもしれませんが、現実を直視した場合、慶應大学(文系)に不合格になる理由は、上記3点の内どれかが達成されない為です。


逆に言えば、上記の3点についてそれぞれ最高のサービスを提供する事が同時に、慶應大学に最も安全に合格する為の最高のサービスであると言えるでしょう。 「慶應クラス」には、上記の3つをすべて実現するための環境とノウハウ、実績があります。


合格という目的を達成する為に、授業は不要である為、原則として小論文以外の授業は行いません。

限られた貴重な資源である時間を、本物の実力を養成する事のみに振り分ける為、英語と地歴の科目は、独学で行っていただきます。この原理を学びたい方はこちらの成績と合格の仕組みを解説したウェブBOOKをお読みください。



~あなたが確実に慶應受験で合格点を取るために~


当塾は、たまたま「良い成績になった生徒」を輩出することを喜びません。
当塾は、たまたま「合格した生徒」を輩出することを喜びません。
当塾は、ギリギリ「合格点を取った生徒」を輩出することを喜びません。


当塾は、常に合格を勝ち取ってきた講師が教えます。
当塾は、満点近い点数しか小論文で取得したことがない講師が教えます。
当塾は、3年連続で全国模試1位を取得できる生徒を輩出した小論文を教えます。
当塾は、小論文全国模試87.9を輩出した指導を行います。
当塾は、英語、小論文、現代文でトップ1%に入る生徒を続出させている教育を行います。
当塾は、英語、小論文、歴史、数学の成績をダントツ化させるプログラムを提供します。


なぜならば、そうしなければ、あなたは安全に合格点を取ることができるようにはならないからです。

 

ダントツトップまで伸びて、確実に満点近い点数を取得してきた講師が教えて、サポートを行い、そして、ダントツになるだけでなく、その後も合格した唯一と言える合格サポートを提供します。この点が、「慶應大学絶対合格」を掲げる当塾の方針であり、どのような教育機関もマネのできないサポートです。






なぜこのマンツーマンコースをテスト的に始めてみようと思ったのか?


 

英語もできる、頭もいい、がんばることもできる、こういう優秀な子であっても、慶應大学には合格できないことがよくあります。その最大の理由は、きっちり決断してがんばることができないことにあります。

 

ダイエットと同じで、やろうと思えないのです。勉強をがんばる学生側も、(まぁとりあえず、なんでもいいから、受験期間になったらなんとなく、それっぽい塾を選んで何かてきとうにやっていれば、受かったりすることもあったりして、がんばるんだけど、その場その場で、だいたいいい感じにやっていけばいいかなぁ)と・・・こんな具合に考えていることが少なくありません。

 

結局このように考えてしまう人は、圧倒的に弱い受験生になってしまいます。楽々ダイエットなどというものがまったく効果が無いのと同じで、受験業界でも、楽々お勉強というのは、たいていが不合格への道です。

 

ダイエットで有名なライザップではありませんが、「結果を出したい」という人に最高のサポートを用意したいと私は考えました。

 

つまり、結果にコミットする・・・そういう慶應対策コースがあってもいいのではないかと私は思います。



塾長牛山とマンツーマンコースのサポート概要


塾長牛山が毎週必ず話をして、あなたの学習とやる気を徹底管理します。


  1. 1) 毎週の牛山によるZOOM・Skypeマンツーマンサポート 毎週固定時間:最大60分

※時間は原則として固定なので、変更はできません。
毎週のZOOM・Skypeのサポートでは、あなたの学習を牛山が管理し、今週の学習報告をしてもらいます。その上で、来週の学習計画を確認します。また、あなたの小論文の内容を見て、あなたの適性から最適な受験先をアドバイスします。その上で、あなたに個別に牛山が問題を出すなどして、あなた独自のレッスンを行います。

 

  1. 2) 英語学習サポート(オンライン)

※英語学習は、最初に英語の勉強方法についての授業を受けてもらいます。その後、個別に学習中に起こった問題に対処をしていきます。慶應大学合格レベル、ダントツ合格レベルまであなたを引き上げます。

 

  1. 3) 小論文のサポート(オンライン)

小論文は、最初に小論文の授業を受けてもらいます。そのほか、オンラインに毎月数十本開講します。開講されている授業はいつでも見放題です。小論文添削は、毎月5回行います。実力養成の為に作成している、弊社のオリジナル問題4回と志望学部の過去問題1回を行います。添削も毎月行います。慶應大学合格レベル、ダントツ合格レベルまであなたを引き上げます。

 

  1. 4) 暗記科目のサポート(オンライン)

※暗記科目(世界史・日本史・数学)は、最初に記憶法についての授業を受けてもらいます。その後、個別に学習中に起こった問題に対処をしていきます。慶應大学合格レベル、ダントツ合格レベルまであなたを引き上げます。

 

5)夏期講習・冬期講習・直前講習については追加料金なしで受講可能。本来であれば別途費用がかかるこれらの費用が追加料金なしで受講できます。

 

  1. 6) AO対策・FIT対策・推薦入試対策

一般的にFIT対策だけで100万円を超えるような金額が必要となりますが、当塾の場合、慶應大学のAO対策・FIT対策の料金がすべて含まれています。あなたは、慶應大学のAO対策・FIT対策の授業を見放題です。受験される場合のサポートは、毎週の個別レッスンや、メール相談で行います。添削については、通常の小論文添削(5回分)を出願書類や過去問題に変更して添削を行います。(文学部の英文添削には別途料金が必要となります。10.000円)※当塾では受験機会を増やして、あらゆる手段を尽くして慶應大学合格を目指します。

 

  1. 7)追加添削は、月100回まで無料対応(アルバイト先生が口頭添削で行います。)

5回分(課題問題4問+過去問題1問)の添削終了後、もっと書きたいという希望者には、追加で月100回まで添削をおこないます。追加添削については、慶應クラスの元塾生さんでとても優秀な先生が対応をいたいます。添削は口頭添削で行います。




大学院において東大医学部卒以上の分析力だった牛山があなたの慶應受験を分析し策を授けます。



私は大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になっています。


その後、国立大学博士課程に、小論文試験約9割の点数を叩き出して合格。(2時間で約6000字を書く試験)東工大博士課程に現在は在籍しています。

小論文を指導し、東大医学部(偏差値76)以上の偏差値である、偏差値85以上の生徒を連続的に輩出。「頭を良くする小論文指導」ができるのが当塾の特徴です。


「慶應に合格するのは当たり前」の塾です。英語1位、現代文1位、小論文1位(3年連続の報告)、偏差値85以上2年連続(小論文)の指導を、塾長牛山が自らマンツーマンで徹底指導します。


当塾の受験指導は、伝説の東大医学生(東大に二度合格し、東大、京大、慶應、早稲田の文系理系にパーフェクト合格し、東大医学部に進学し、国家公務員第一種試験、薬剤師試験に在学中に合格、すべての科目を教えることができた講師)の学習法をベースとして、牛山が研究を重ねた上でカリキュラムが設計されています。そのため、全国1位のような際立った成果だけでなく、偏差値27から、約半年ほどのサポートで、偏差値70を超えて慶應法学部合格などの事例があります。


また、牛山は東大医学部卒の医師を塾で教えています。なぜならば、牛山は加速学習の塾を運営しているからです。慶應進学の塾とは別に、加速学習の塾を牛山は運営しており、その塾のノウハウを慶應クラスで教えています。

机上の空論禁止!論より証拠
コーチの質が違うと、どのように成果に違いが出るのか?ダントツの成果の違いをご確認ください。


法学部模試で上位1%、上位0.5%まで実力上昇 大西さん





当塾で学び、英語と歴史の成績をダントツ化させた大西さんから合格のお手紙が届きました。

 

最初に注目してほしいポイントがあるのですが、大西さんは、日本一私学で偏差値が高いと言われている慶應法学部について、全国模試で英語がトップ1%の成績になっています。
ダントツに伸びているということなのですが、当塾では、英語の授業ゼロでこのような成果につなげるサポートを行っています。英語の授業ではなく、英語の勉強方法の授業があります。

次にご紹介するのは、大西さんの模試の結果です。

ダントツ化していますね。
もっとですよ。

 

こちらの模試を受けた時も、ダントツ化です。A判定です。


英語が慶應大学最難関と言われる法学部受験生の中でトップ1%、歴史がトップ5%以内に入っています。

英語トップ1%
歴史トップ5%

 

しかも、この時にはたまたま小論文で大失敗してしまい、964人中922番というありえない順位になってしまったのですが、A判定です。法学部A判定しか取れない状態になっています。


大西さんは、非常に聡明な若者です。
中には、大西さんがダントツ化していることについて、頭がいいから、それだけだと考えたい人もいるでしょう。

 

もちろん、彼は頭がいいと思います。
しかし、頭がいいとは、単に頭脳明晰なことだけではありません。
人生において一番大事な頭の良さとは、適切なメンターや適切な指導を見分ける力です。

 

教わる内容が不適当な場合、何をどうやっても、どんなに頭が良くても成果は出ません。
暗記科目なんて覚えただけだと思いたい人もいるかもしれません。
しかし、ほとんどの人は大量の記憶を作ることができません。
そして、ほとんどの人は、大量の記憶を作るには誰に教わればいいのかを選ぶことができません。

 

その判断能力の高さこそが、彼の大きな成功の要因です。

 

記憶のテクニックを高いレベルで用いることで、良い成果が出るのですが、ほとんどの教育機関はこの点に関して非常に無頓着です。

 

当塾では、牛山が各種先行研究をリサーチして、「単なる科学的な勉強法」などというレベルの低い話ではなく、「先端的で効果的であり、質実剛健な本番に使える記憶法」を確立しています。

 

大西さんは、法学部の模試で何度も成果を出しているように、このような当塾のかなり先端的な勉強法を「普通に」学び、普通に成果を出されています。

 

現代社会では、ネットで情報収集すればあらゆる情報が出てきます。そのことで、逆に質の低いノウハウや情報で満足してしまい、(かなり先端的な学習ができた)と勘違いをする人が増えてしまいました。つまり、情報強者ではなく、多くの人がスマホで情報弱者になってしまっています。
大西さんは、記憶術とここで書いてくれていますが、当塾で教えているのは、単なる記憶術ではありません。牛山が、様々な記憶術をリサーチして成果が出るようにプログラムを組んだものです。

 

大西さんは、都会の生徒さんではなく、地方の学校です。これから東京のど真ん中の三田で名門校の生徒として多くのことを学んでいかれるでしょう。多くの人は都会の進学校や、大手予備校の方が、情報が豊富だと勘違いしています。先入観で、多くの人がやっているのが良い方法だと考えるのは日本人の特徴です。

 

最先端の情報は、研究をしている人の手元にあります。
最先端の研究成果は、時として本となるのです。
ネットに転がっている情報は、多くのケースで、研究者が編集したものでもなければ、研究スキルがある人がまとめたものでもありません。
単なる個人的な見解や、情報の寄せ集めによる浅いものが多いのが実情です。
また、情報が不適当なこともたくさんあります。
こうやって多くの人が、大きな損をしています。
だからこそ、東京の読売新聞の記者が、勉強法の記事を書く際に、わざわざ新幹線に乗って、岡山まで来て、牛山に取材を依頼するのです。

 

きちんとした学習ができれば、成績はダントツ化していきます。

 

牛山は、自分の研究成果を数十冊の書籍として出版しています。つまり、私は記憶法のプロであり、記憶の達人だということです。

 

その研究成果と学習理論、学習メソッドを、塾の生徒さんに教えています。そすうると、大西さんのように、素直な人は、他の人の何倍も効果的な学習を行い、ダントツの成果を出すようになっていきます。

 

------------------合格報告のお手紙・ここから---------------------
一番最初に「慶應クラス」の存在を知ったのは、僕がまだ高校一年生の時でした。当時の僕は勉強方法も確立しておらず、何もわからないまま慶應義塾大学を目指していました。慶應クラスに入塾し、記憶する参考書の数を見た時の恐怖とワクワク感は今でも覚えています。(笑)しかし、牛山先生が提唱している「記憶術」を使えば、難なく勉強を進めることができました。大量に記憶していった結果、面白いぐらいに成績が伸び、自分でもびっくりしました。
三年間書き続けた小論文はおそらく100枚程になっていると思います。小論文では、なかなか結果を出すことができず、大変ご迷惑をお掛けしました。しかしながら、三年間小論文を書き続けたおかげで、試験当日は、自信を持って書くことができました。牛山先生を始め、ディジシステムの皆様には、本当にお世話になりました。ありがとうございました。大学でも頑張ります!!
---------------------ここまで--------------------





偏差値急上昇 法学部合格 石田大智さんの事例


このように、私学について日本最難関とも言われる慶應の法学部に合格した石田さんですが、最初に模試を受けた時は、ほとんど点数が取れなかったようです。

 

ビリギャルの逆転合格劇よりもスゴイ!!?(慶應法学部合格です。)

 

私は常々、偏差値は頭の良さの基準ではありません!と言っていますが、この石田さんの合格事例はその典型でしょう。模試の結果はそれまでの学習量です。人生はいろいろとあります。ですから、何かのきっかけで、勉強しない選択をした人もいるでしょう。そういう人が、成績が良くないからといって、自分の頭が悪いなどと決めつける必要はありません。



どんな人でもやればできる!


23965人中、最初は23697番だった石田さん、一気に成績を引き上げて、日本最難関とも言われる慶應法学部に合格します。

 

当塾は、法学部はもちろん、慶應の小論文で点数を取るためのノウハウが充実しています。実力アップの多くの授業があります。

 

 

最後の模試では、英語も日本史も上位10%程度まで成績が引きあがっています。小論文に関しては、模試では理解されない実力を養成しています。

 

多くの人はあまり気づいていないポイントですが、模試では、評価されないポイントも実力養成可能です。多くの人は、模試よりの勉強をしすぎています。


石田さんの合格報告のお手紙の内容です。

------------------ここから---------------------
慶應大学に合格するために必要なことって何でしょうか。私は慶應大学を誤解しないこと、無駄なことをしないこと、たったそれだけだと合格した今感じています。慶應だから有名予備校に通わないと受からないのでしょうか。一日12時間、やみくもに机にかじりつかなければいけないのでしょうか。地頭がよくないと。進学校出身じゃないと。私はディジシステムで学んだ末、これらの前提は大間違いだと確信しました。前提を間違えると大変な損をします。受かる大学も受かりません。ディジシステムでは、あるがままの慶應を知り、実現可能な最短で無駄のないルートを歩むことができます。毎日の動画や日々更新される動画は合格への大きなサポートとなります。また、小論文に関しても恐れることはありません。誤った全逓や勝手な思い込みが小論文を実状よりも難しいものにしている場合がほとんどです。とにかく誤解と無駄をなくすことで慶應合格は近くなります。私はディジシステムや牛山先生の著書からそのことを学び、今痛感しています。
---------------------ここまで--------------------

 

有名予備校じゃないと安心できないというのは、本当に先入観です。
私が聞いたある話では、大手予備校は、入塾1年前に偏差値が58以上無い人は、誰も慶應に受かっていないそうです。当塾ではそんなことはありません。

 

また、日本最大手の予備校の経営者は、そのご子息を、自分の塾の先生ではなく、牛山に預けました。そして、そのお嬢さんには、慶應法学部に現役合格していただきました。このような現実を多くの人は知らないのでしょう。

 

大事なことは、石田さんも述べているように、無駄なことをやらずに、最短ルートで、がんばることです。最短ルートとは、参考書ルートのことではありません。

 

参考書ルートのことではなく、やり方、覚え方です。何を使うかはあまり合否に関係がありません。しかし、どうやるかは極めて大きく合否に影響します。

 

 



何度受けてもA判定だったら、どうやっても受かってしまう


すべてはここでご紹介する本の通りに、牛山が述べることを軽視せずに、愚直に努力した結果です。


正しいことを述べている人の言うとおりに、正しいことを述べている人の言うことを重視して、結果が出ないことがあるでしょうか。ほとんど無いと言えるでしょう。

 

なぜならば、特定の才能やセンスに依存せずに、どんな人でも、きちんと努力すれば絶対に成果が出る方向性をズバリ指示しているからです。

仮に小論文の成績がビリに近かったとしても、力づくで慶應大学に合格することができます。/p>

当塾は日本一小論文が伸びている塾だと思います


牛山の小論文指導は、全国模試1位の報告を3年連続(偏差値87.9)でもらったり、この模試のような現象が起こります。たまたま1位が出るような塾ではありません。


小論文が本当に伸びたから合格できたのかどうかの判断の目安は、模試の結果と複数学部合格実績です。

 

当塾では、全国1位の報告をもらっているだけでなく、上位5%以内の成績は日常茶飯事です。たまたま、まぐれで上位の成績になる人が出た・・・というわけではありません。


また、当塾の特徴は、これらの成績優秀者がほとんど例外なく慶應大学に合格していることです。模試でたまたま成績が良かった人が、慶應の本試験で不合格になりました・・・という場合、その「たまたま」は、本当に「たまたま」であったことが証明されたようなものです。そうではなく、慶應義塾大学に安定して合格するための「本物の実力」を多面的に要請できることが、当塾の大きな強みだと私は考えています。当塾では模試データだけではなく合格証も紹介しています。

 

また、慶應大学3学部合格者はほぼ毎年でており、慶應大学4学部合格者も珍しくありません。この点については、このページの合格実績をご覧いただいてもすぐにお分かりいただけると思います。





慶應大学文系6学部合格 Kさん




小論文模試 全国1位


総合政策学部合格 Tさん(小論文全国1位)

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環境情報学部合格 Hさん(小論文全国1位)

牛山の書籍を5冊購読頂いて、模試で1位になった後、弊社に入塾され報告をいただきました。塾での指導は1ヶ月程でしたので、塾の実績ではなく牛山の指導方針の実績として掲載しています。

詳細を見る


ここで簡単に合格の秘訣を紹介します。


難関試験に簡単に合格する際に最も大事なことは、「認識がズレないこと」です。


何が大事で、何が大事ではないのかについて、認識がずれていない人は簡単に合格します。





※このウサギさんはディジシステムの看板うさぎのデイジー君です。勉強の合間の休息を担当しています⇒ススメデイジー君の日記


合格実績



《慶應大学進学対策専門塾『慶應クラス』実績の一部》
2年連続で小論文日本一輩出 詳しくはこちら
・実質的には3年連続で小論文全国1位が出ています。詳しくはこちら
2年連続4学部合格(法・経・総・環)者輩出 詳しくはこちら
5年連続慶應SFCダブル合格者輩出 詳しくはこちら
・全国模試3位、6位、7位、10位輩出 詳しくはこちら
・記憶のサポートで、一橋大学・早稲田政経合格 詳しくはこちら





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慶應大学 環境情報学部合格 小池旦将さん〈慶應SFC合格の秘訣〉

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・書店に行き、「慶應小論文合格BIBLE」を見つけました。
・多くの小論文の本は、小手先のテクニックなのですが、牛山先生の本は、他の小論文と違いわかりやすいと思いました。
・慶應クラスは、移動時間で学ぶことができたのが良かったです。
・予備校では、小論文の対策が十分にできないと考えました。
合格証書と合格報告のお手紙・動画はこちら→クリックしてください。
合格証と合格のお手紙を見る



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慶應大学 3学部合格 竹内さん〈慶應3学部の秘訣〉

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竹内さんは、経済学部、商学部、環境情報学部に合格しました。

・自分の頭で考えることができるようになりました。
・本当に面倒見が良いと思います。
・「慶應大学絶対合格法」の内容をコピーしていました。
・慶應のCDを部屋で流していました。(やる気対策)
・論理的な考え方を身に着けるには慶應クラスじゃなきゃだめかなと思いました。
・慶應クラスの過去問題の解説ビデオだけを見るのは、追い詰められた時はお勧め。
・慶應クラスは小論文と記憶の強化でお勧めできる。
合格証書と合格報告のお手紙・動画はこちら→クリックしてください。
合格証と合格のお手紙を見る



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慶應大学 4学部合格 辻本さん〈慶應4学部の秘訣〉

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辻本さんは、経済学部、法学部、総合政策、環境情報学部の4つの学部に合格しました。

・慶應クラスは必要なことはしっかりやってくれて、無駄なことはしないのですごくよかった。
・計画をチェックしてもらえるのが一番ありがたかったです。
・英語は45冊覚えました。
・慶應クラスのカリキュラムで覚えました。
・本気で合格を考えてくれるのが他の塾との違いだと思ます。
・筋トレでモチベーションを高めていました。
・他の塾だと何が出るかだけで対策をするところ、慶應クラスは、効率、判断、やる気を考えて学習サポートがあります。
・合格最低点を上回るという発想が大切だと思います。
・牛山さんは合格に真摯な人だと思います。
合格証書と合格報告のお手紙・動画はこちら→クリックしてください。
合格証と合格のお手紙を見る



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慶應大学 SFCダブル合格 平井さん〈慶應SFCダブル合格の秘訣〉

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総合政策学部、環境情報学部のダブル合格しました。模試で全国6位にもなっています。

・「小論文技術習得講義」(エール出版社)で、小論文がどういうものか分かった。
・「慶應小論文合格BIBLE」により、小論文の難しさがより定義されたのが良かった。
・「目標達成論」(エール出版社)に感動しました。
・英語がなぜできないのかが英語の講座で分かり、対処できるようになりました。
・楽で圧倒的に効率よく英語ができるようになる方法が分かりました。
・そもそも小論文に求められている力が良くわかりました。
・より確実に安定して点数が取れるようになりました。
・点数が上がるポイントを指摘してくれるので、より速く上達できました。
・小論文における原理原則を重視しているので、点数がより上がると思います。
・わからないところは、すぐに電話で解決できるので良かったです。
・表層面の情報ばかりではなく、意識の転換ができました。
・一生使える思考法や意識の使い方を学び得られたことが大きかったです。
・意識と考え方を変えるのが、合格の秘訣です。
・モチベーションの維持に、散歩はお勧めです。受験より先の未来を見れます。
合格証書と合格報告のお手紙・動画はこちら→クリックしてください。
合格証と合格のお手紙を見る



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慶應大学 総合政策学部合格 間瀬さん〈慶應SFC合格の秘訣〉

詳細を見る

・「小論文技術習得講義」(エール出版社)は、わかりやすかったです。
・書き方が分からなかったのですが、そこが分かりよかったです。
・典型的な間違いを学ぶことができました。
・小論文の基本を学ぶことができました。
・ダメなところを分かりやすく添削してもらうことができました。
・難しい問題と厳しい添削がはげみになりました。
・深い学びが得られました。
・電話やメールなどで、深いところを学ぶことができました。
・可能性を伸ばすことが受験では一番大切だと思いますが、その可能性の面について、いろいろな可能性や伸び方を詳しく教えてもらえました。
・厳しさの中に優しさがあり、苦しくありませんでした。
・帰りの電車で、読み直していました。
・教える人と、学ぶ人の距離の近さを感じることができました。
・わからないことがあった時に、どのように情報を集めればいいのかが分かりました。
・「サンデルの政治哲学」という本がお勧めです。
・アイフォンのアプリで、時間管理をしていました。(エクセルのようなアプリです。)
・月に2回は映画を見に行こうと私は決めていて、いい気分転換になりました。
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慶應大学 総合政策学部合格 中垣さん〈慶應SFC合格の秘訣〉

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中垣さんは、英語模試も1位だったそうです。

・小論文の基礎が無かったのですが、そこが解決されて良かったです。
・自分にあったテクニックを学べたので良かったと思います。
・非常に細かいところまで添削で見てもらえたのが良かったです。
・他のところでは見てもらえないようなところまで見てもらえたことが良かったです。
・本では面白い人でしたが、映像では、真面目そうな人でした。
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慶應大学 総合政策学部合格 中村さん〈慶應SFC合格の秘訣〉

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中村さんは、模試で小論文全国10位になっています。

・牛山さんのところで小論文を学んで正解でした。
・今まで小論文の成績が上がりませんでした、最後の手段だと思い、申し込みました。
・「小論文技術習得講義」を読み、情報収集の行い方などが分かりました。
・採点者を意識した書き方などを学ぶことができました。
・今後どのように勉強すればいいのかが、添削で明確になりました。
・小論文の添削に大満足です。
・今までの小論文の講師とは違い、大変指導が素晴らしかったです。
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慶應大学 総合政策学部合格 李さん〈慶應SFC合格の秘訣〉

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・本を読んだ時に、この人についていけば受かるんじゃないかと思いました。
・小論文はできない人とできる人で分かれるので、勝負は小論文だと思いました。
・日本の論点を読んでまとめていました。
・読む人によって印象が変わる文章をどのようにコントロールするかが学べました。
・何をすればいいのかが明確になったので、点数のもぎ取り方が分かりました。
・SFCの場合は、その場で考えて、発想する問題が多いので、その対策が分かりました。
・この問題には、こう対応すればいいんだ・・・というのが明確になりました。
・親身になってくれて、親しみやすい方だったので、よかったです。
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保護者の方・MBAホルダー 中垣ひとみさん〈慶應SFC合格の秘訣〉お子様を合格させる秘訣

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・新宿の一番大きな本屋さんに行き、すべての小論文の本を片っ端から読み、牛山先生の本を見つけました。
・牛山先生の本が一番うさんくさかったのですが・・・牛山先生の本しか買いませんでした。
・ゼロからでも、この通りにやったらできるだろうなと思いました。
・筋が通っていると思いました。
・テクニック、技術面でどうすべきか、そのバックにあることまで、きちんと説明されていたので、これだったらうちの子供できると思いました。
・実戦で使えるように、落とし込んで提案があったのでよかったです。
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再生速度: 

慶應大学合格 野原さん〈慶應SFC AO入試合格の秘訣>

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AOプレゼンテーション対策と合格法をお読み頂き、弊社のメルマガもお読み頂いたいたとの事です。慶應大学総合政策学部合格した野原さんが、ビジネスコンテストで1位を受賞しています。

・「AO入試プレゼンテーション入試対策と合格法」を書店で買いました。
・あと3日しかなかったのですが、すぐに行動しました。
・自分がやりたいことをアピールできる場だったので、あっていると思いました。
・モチベーションが一番合格に大切だと思います。
・何よりも、やり遂げる情熱が大切だと思います。
・牛山さんの本以外見ていません。
・まだ映像資料をこって作っている人は少ないかなと思いました。
・自分がどうして慶應に入りたいのかをきちんと伝えることが大切だと思います。
・自分の伝えたいことをありのままに伝えました。
・どうすれば、自分の志望理由書が人と違い楽しいものになるのかを考えました。
・自分には無理だと思っている人は、自分の中で何が普通なのかラインを決めているので、そこを違った形で考え抜け出すことが大切だと思います。
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慶應クラス塾長 牛山恭範


  

牛山 恭範

・スキルアップコンサルタント
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者



 慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。


 マッキンゼーの問題解決思考を上記大学院の学長である大前研一氏から直に師事を受け、各種技術習得、及び,問題解決型の 学習コンサルティングに活かした活動を行っている。



執筆書籍

1.「自動記憶勉強法」(単著:2007年12月)
2.「小論文技術習得講義」(単著:2008年2月)
3.「自動記憶勉強法 増補改訂版」(単著:2009年3月)
4.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」(単著:2009年7月)
5.「小論文技術習得講義 増補改訂版」(単著:2009年11月)
6.「自動記憶勉強法 改定3版」(単著:2011年4月)
7.「勉強法最強化PROJECT」(共著:2011年6月)
8.「慶應大学絶対合格法」(単著:2011年9月)
9.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」 改定新版(単著:2011年11月)
10.「小論文技術習得講義 改定3版」(単著:2012年1月)
11.「慶應小論文合格バイブル」(単著: 2012年5月)
12.「機械的記憶法」(単著:2012年8月)
13.「クラウド知的仕事術」(単著:2012年8月)
14.「小論文技術習得講義 改訂4版」(単著:2013年4月)
15.「小論文の教科書」(単著:2013年6月)
16.「速読暗記勉強法」(単著:2013年9月)
17.「難関私大対策の急所」(単著:2014年1月)
18.「慶應大学絶対合格法」改定新版(単著:2014年3月)
19.「慶應小論文合格バイブル」改訂版(単著:2014年8月)
20.「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」(単著:2014年8月)
21.「今からでも間にあわせる勉強法・受験法」(単著:2015年4月)
22.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」(単著:2016年4月)
23.「慶應小論文合格バイブル」改訂3版 (単著:2016年5月)
24.「小論文技術習得講義」改訂5版 (単著:2016年10月)
25.「小論の教科書」改訂新版 (単著:2016年12月)
26.「慶應大学絶対合格法」改訂3版 (単著:2017年1月)
27.「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」(単著:2017年7月)
28.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」改定新版(単著:2017年9月)
29.「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」(単著 2017年12月)
30.「慶應小論文合格バイブル」改定4版 (単著 2018年1月)


マスコミ掲載事例一部

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日

『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様(メディア掲載)

・第1回 ⇒「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
・第2回 ⇒「慶應大学合格に必要な要素と中核」
・第3回 ⇒「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
・第4回 ⇒「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
・第5回 ⇒「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
・第6回 ⇒「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」
・スピンオフ編 ⇒今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法
・スピンオフ編 ⇒逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>
・スピンオフ編 ⇒逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>
・スピンオフ編 ⇒【英語】我が子を慶應大学に合格させる英語教育法
・スピンオフ編 ⇒指導品質を高める「業界初の100%オンライン小論文添削システム」
・スピンオフ編 ⇒志望校に合格しやすい「小論文添削サービス」選びの注意点
・スピンオフ編 ⇒慶應SFCの小論文対策4つの秘訣合格法
・スピンオフ編 ⇒全国1位連続輩出講師が教える「小論文の型」と、慶應小論文対策のオススメ参考書
・スピンオフ編 ⇒医学部と看護学部の受験を成功させる小論文対策
・スピンオフ編 ⇒(第一回)~勉強しなくても受かる!?~慶應義塾大学法学部FIT入試対策のコツと勘所
・スピンオフ編 ⇒(第二回)~慶應義塾大学法学部FIT入試対策に学ぶ~合否を決める「志望理由書の書き方」
・スピンオフ編 ⇒(第三回)~慶應義塾大学法学部FIT入試対策に学ぶ~合格しやすい自己推薦書の書き方と勘所
・スピンオフ編 ⇒(第四回)~勉強しなくても慶應に受かる!?~ 慶應義塾大学法学部FIT入試A方式の対策に関するコツと勘所
・スピンオフ編 ⇒(第五回)~勉強しなくても慶應に受かる!?~ 慶應義塾大学法学部FIT入試B方式の対策に関するコツと勘所

クライアントの実績の一部

・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)

外部講師活動・メディア掲載:京都放送様

 




講師の牛山ってどんな人

東大卒以上の成績を取得

いい加減な小論文指導を受けて、いい加減な小論文の情報を得て、勉強した気分になっている受験生がたくさんいるのを見て、私はかわいそうでかわいそうで仕方がありませんでした。 きちんとしたことを教えたい。そう考えて、私は世界一と言われる思考集団マッキンゼーの思考方法を学びに、大学院に進学し、MBAを取得しました。その大学院はマッキンゼーの思考術を学ぶことができる大学院でした。
私は大学院で、成績優秀者になりました。毎回の論文試験で、約9割程度の点数を取れば、成績優秀者になることができます。ほとんど成績はAかA+しかとっていないということです。(図:大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になった際の書面)


東大レベルではなく、世界一の大学(2020年)MIT(マサチューセッツ工科大学)の博士課程を一番に修了した世界の大前研一氏に指導を受けて論文を学ぶ。

オックスフォード大学の記念論文集にも大前氏の論文は掲載されるほど、大前氏は世界的な知名度がある研究者・ビジネスシンカーであり、世界経済のグルとも言われています。 私は大前氏から直接指導を受けて、MBAを取得しました。


ハイレベルな内容を学ぶと、学生が小論文模試で全国1位を連続して取りました。


2時間で6000字書く地獄のような試験で約9割の点数を取得

私は大学院博士課程入試でも、約9割の点数を取り、合格しました。一般的に、どの塾の小論文講師も自分が何点取ることができるのかを公開していません。ほとんどのケースで9割のようなダントツ1位の成績を取ることができないからです。


小論文講師の牛山は世界トップスクールの博士課程で論文を学会発表


図:学会発表で大学教授が発表するセッションで研究を発表する牛山

東京工業大学大学院 牛山先生
このような間違いのメールがある日届きました。私牛山が投稿した論文が大学教授が書いたものであると、ある大学の教授に勘違いされて送られてきたものでした。私はその後、立命館大学で学会発表を行いました。


大学教員が応募しても掲載してもらえないことがある学術誌に牛山の論文が掲載される


最難関国立大学博士課程の社会人学生として、研究を行い、専門的な学術誌に牛山の研究は掲載されました。

まだまだ多くの人に信用してもらえるように、自分自身の実力を高め、より一層高いレベルで受験生をサポートすることができるようにしていきます。



高校や専門学校の小論文外部講師もしています。

依頼をうけて、高校や専門学校の小論文外部講師及び小論文添削もしています。

世の中の小論文指導の約90%は、「小論文は才能ではない」と指導する


つまり、小論文は才能ではなく、この必勝パターンの構文にはめることで合格できるという理論があります。この理論が全体の小論文指導の約90%程度です。

画像:塾長牛山(東大・東大院・東大医学部卒・東大博士課程修了者以上の論文成績を取りMBA取得、東工大博士課程在籍。)


なぜこのような理論がはびこるのでしょうか。このように主張すれば、「簡単に点数が上がるレシピがある」という印象を与えることができるため、本が売れるからです。

 

しかし、本当でしょうか。
いいえ、筑波大学の名誉教授が述べるように、市販の本の約95%は、不適当な内容なのですから、妥当なわけがありません。



受験業界の嘘と私たちは闘います。
厳しい現実を言えば、小論文は才能です。だからこそ必要になるものがあります。


画像:塾長牛山(東大・東大院・東大医学部卒・東大博士課程修了者以上の論文成績を取りMBA取得、東工大博士課程在籍。)

 


東工大の研究室の集まりで、ある東工大名誉教授が言いました。(東大卒、東大博士号取得者)「論文はセンスだと思います。」
会場は大爆笑でした。なぜなら、私が「先生、論文の先行研究のまとめをうまくいかせるコツはないでしょうか。」とノウハウを質問していたからです。

 

論文は才能で決まるからこそ、適切な努力をしなければ、天才たちに勝てません。
あなたも薄々感づいていたのではないでしょうか。

 

当然のことですが・・・
生徒によって、小論文の出来は全く違います。絵がうまい人や体育がうまい人がいるように、考えるのがうまい人はいます。

 

世の中に出回る、いわゆるハウツー本は、「あなたに足りないのは方法だけ」と教えます。
つまり、このハウツーでがんばれば受かると指導してしまいます。その方が本が売れるためです。しかし、現実には、あなたに足りないのは、方法だけではありません。



※受験本がすべてハウツー本ではありませんが、ハウツー色が濃厚な本があります。ハウツー色が濃厚な本とは、ハウツーだけが掲載されている類の本です。

 

また、当然ですが、美術のテストや体育のテストで、点数が取れないのは、方法ではないのと同じように、小論文で点数が取れないのは、方法の問題ではありません。

 

あなたに足りないのは、技術です。

技術の方程式
技術力=才能×適切な努力

この点について、伝説的なお笑い芸人の島田氏が、述べていることをこのページでこっそりご紹介します。

 

才能が仮になくても、技術を高めることで、凡人でも天才に勝つことができます。

 

そもそも、才能は関係ないというスタンスに立って、受験対策をするのか、それとも、才能はあるという前提に立って、才能が無くても勝てる受験対策をするのかは重要なポイントです。

なぜならば、どちらの前提が正しいのかによって、私たちの努力の方向性は変わるからです。



ご存知でしたか?
ボクシングは3時間以上練習してはダメ。小論文も同じ。


画像:塾長牛山

 

練習しすぎはなぜダメなのか?どのような努力が正しい努力なのか、以下に詳しくご紹介します。

 

かつて、お笑い界の重鎮として、さんま、巨人、島田氏の3人がNSCという吉本興業(芸能プロダクション)の養成スクールで、養成スクールで、講師(先生)を務めました。そして、次のようなことを話したことがあるそうです。

 

「一組だけだよな」
「そうだったな。一組だけだったな。」

 

教えた瞬間に、3人とも、誰に才能があるのかを見抜いたというエピソードです。
一組だけ、第一期生の中に、才能がある人がいました。
それが、今のダウンタウンです。(松本仁志氏、浜田雅俊氏)

 

このエピソードを島田氏は、紹介し、次のような話をします。

 

以下島田氏の言葉を引用紹介。

---------ここから-----------


すべてこの世の中才能や。


才能は5段階
そして
努力も5段階ある

才能5の人間が5の努力をしたら最高点が出る。

ひょっとしたら、君たちは、5の努力ができていないかもしれない。

だから僕たちが教えられるのは、努力の方法。

伸介さん努力してるでしょと言われるけど、俺はまったく努力していない。

 

野球選手も同じ。
プロ野球選手の掛布選手は、毎日500回素振りしたからプロになったと言われる。
でも本当は違うと本人は言う。みんなプロは500回くらい振ってる。

 

意味なく、素振りしたら、腕が太くなるだけ。
そんなのは単なる筋トレ。

 

一球ずつ、意識して振るから、うまくなる。

 

ボクサーは、一日に3時間以上はオーバーワークになる。

 

漫才も、似ていると思う。
漫才を何時間も練習した場合すごくやった気分になる。

 

でもそれは、単に慣れただけやねん。

 

ネタは必要以上の練習はしないことが大切。

 

そんなことより、もっと基本的なことをしなければならない。

 

例えば、笑いは音感。
僕は、歌は下手。

 

音についても、何が外れたかわからない。
お笑いも一緒。

 

お笑いが下手な人間は、音を探そうとする。
でもお笑いがうまい人間は、音がびたっと決まる。
(話のリズムで笑いが取れることの例え)

 

だから
基本的なリズムを鍛えることが大切。

 

歩きながら、二人で小さな声で、ネタあわせをしなければならない。

 

基本ベースのリズムはどれかということを探せ。
このリズムが自分たちの体の中に入るまで繰り返せ。
それがしみついた時にはじめて、次を考えなさい。


---------ここまで-----------



受験業界の嘘と私たちは闘います。
才能を認めるからこそ勝機が生まれる。


私がある日本最大手のある出版社のビル(中央銀行などがある東京の一等地)で、編集者と打ち合わせをした時の話です。
東京の一等地にある巨大ビルの広い応接室で話をしました。

 

「牛山さんの特徴は何ですか。」
と、編集者は話しました。

 

「私の特徴は、研究を行い、先行研究に基づいた、きちんと成果の出る本当のことを教えることです。」

 

と、私は答えました。世の中には、点数は上がらないけど、売れやすい小論文の本が溢れていたためです。学生は、楽をできる方法、考えなくてもよい方法、頭を使わない方法、ワンパターン解法を求めています。しかし、それでは、彼らを合格させてあげることができません。

 

すると、編集者は言いました。
「私たちは本が売れればいいんです。本当のことなんか求めていない。

 

こう言ったのです。
交渉は決裂です。
私はそのビルを後にしました。

 

私は、ウケが悪くとも、本当のことを教えると心に誓いました。そして、「慶應大学絶対合格法」「慶應小論文合格バイブル」「小論文の教科書」「牛山慶應小論文7ステップ対策」などの本を書きました。

 

これらの本を読んだ子や、私の塾に入塾した子は、小論文で日本一の成績を取るようになりました。

 

ハウツー本にとって不都合な状況は、世の中が複雑であることです。
ハウツー本は、あなたに足りないのは、ハウツーだけと説きます。
なぜならば、そうしなければ、本が売れないからです。

筑波大学の名誉教授が市販の本の約95%はダメと言ったのは、このように、本来の論文教育から外れた指導が成されるためでしょう。

 

あなたに足りないのは、ハウツーだけではありません。
あなたに足りないのは、正しい努力です。


小論文合格の方程式
「型にはめない考え方」×「世界標準の書き方」=合格


才能が不足している人に必要なのは、適切な努力の方向性


私は論文テストで、大学院でも9割以上の成績を取得して成績トップの優秀者になっています。東大卒以上の成績を論文で取得してきました。

 

その秘訣は、適切な論文の書き方や思考技術にあります。
東大卒のような天才を超えるには、技術が必要です。
論文試験は才能ではないと考える人は、ハウツーだけで勝てると考えてしまいます。
しかし、ライバル以上の点数を取得するには、島田氏が述べるように、才能×努力=成果の総量という考え方が大切です。

 

才能が不足している人に必要なのは、適切な努力の方向性です。ハウツーではありません。

 

そして、既にこのページでご紹介しているように、筑波大学の名誉教授は、ハウツーについて、姑息で便利ではないと断じています。



過剰練習はむしろ害になる。
慶應受験生は月に3回の添削。SFC受験生は月に5回の添削。


島田氏が、過剰練習や、練習目的の練習について、「単に慣れただけやねん」と述べているように、大学教授も、構文あてはめがたの小論文について、以下のように述べています。

 

筑波大学の名誉教授・・・姑息で役立たない
板橋教授・・・何も考えていない
石川教授・・・教員は皆辟易としている。

 

つまり、練習ができているようでいて、実は効果的な練習になっていない小論文の過剰練習は、むしろ害になっているということです。

 

大事なのは練習の質であり、島田氏が述べるように、本質的な能力を鍛えていく必要があります。

 

私は東大卒以上の点数を常に取り続けてきましたが、その時に練習などやっていません。
大学学部受験の際にも過去問題など一二回程度しかやっていません。博士課程の入試の際に9割程度の点数を取りましたが、過去問題を一度も解いていません。

 

思考技術を強化していれば、そのような「慣れ」は不要だからです。ただ、一般的な受験生は慣れてもいなければ、思考技術や論文の書き方を知らないため、必ず添削を受ける必要があります。


まだほとんどの人が知らない「慶應大学合格システム」があります。きちんとした「小論文の書き方・考え方」を学ぶことが慶應大学合格のカギです。


慶應大学の小論文であなたがダントツ化する「慶應小論文合格システム」(全国模試1位続出)がこの問題を解決します。


マンツーマンコースでは
あなたが、頑張り続けられる環境が手に入ります。


勉強するつもりだったのに、なんでこんなに自分はだらしないんだろう。

おかしいな・・・
勉強やるつもりだったんだけどな・・・
このままじゃダメだな・・・
受からないな・・・・
なんで俺はいつもこんなにダメなんだろう。
自分で自分が嫌になる・・・・・


私もあなたと同じように、昔は勉強をどこまでもがんばることができたわけではありません。

 

ついつい遊ぶことを優先させてしまう・・・そんな子供でした。

 

しかし、その自分を変えることができました。
それは、私がいつもお話ししている伝説の東大生のメソッドを学んだからです。

 

人は、自分の心を変えることができます。

こんな状況をクリアして、合格しましょう。


ところで、受験で成果が出ない根本的な理由をあなたはご存知ですか?

~根本的な理由を詳しく知りたい方はここをクリック~

~受験で不合格になる理由は下りのエスカレーターを上るスピードが遅いだけ~


 

もし下りのエスカレーターを上る場合、ゆっくり歩いていると、下に下がりますので、なかなか上がることができませんよね。

 

実は、多くの人が、難関試験に合格できない理由はこれです。

 

どういうことかと言いますと、「忘れる量」よりも「覚える量」が少ないということです。

 

私たちは、目の前にあることを覚えるのは簡単です。100個でも、200個でも簡単に記憶できます。しかし、2万項目覚える・・・となると、ほとんどの人ができません。

 

早稲田や慶應にほとんどの人が受からない理由はここにあります。

 

つまり、少しの量を覚えることは簡単でも、「大量の記憶」を作ることは難しいということです。


ほとんどの人は、試験に不合格になった時、単に勉強不足で不合格になっています。

そして、不合格になったら、ずっと先まで何もせずにいて、受験の直前になったら、その時だけ猛勉強して一夜漬けのような形で勉強すればいいと考えています。

一日の勉強時間が少ない人も同様です。

私たちは、こうやっている間にも、どんどん物を忘れていきます。つまり、何もしなければ、実力は毎日目減りしていっているということです。


言い換えると、この目減りする記憶量以上に、たくさんのことを毎日覚えていかなければ受かりません。

灘高校や開成高校など、東大に日本一合格させている高校の学生が英語や数学の授業を受けないのはこのためです。

普通の高校の先生は、自分の授業を生徒が聞いていないと怒ります。しかし、灘や開成の先生は違います。生徒がいわゆる内職(受験対策の自習)をしていても、見逃します。それは、自分の授業を聞いても、学生の成績が上がらないのをよく理解しているためです。灘高校や開成高校では、高校2年生までで、他の高校が3年までで終わらせる授業が終わってしまいます。彼らは早めに授業を終わらせて、暗記に徹するからこそ東大に受かるのです。

下りのエスカレーターを駆け足で登るためには、時間当たりの記憶密度を引き上げる必要があります。短い時間でより多くを覚えた人が勝てるゲームが受験です。

それにもかかわらず、ほとんどの受験生は、一度不合格になってしまった時に、多くの時間を予備校や塾で過ごすようになります。もうすでに分かっていることを、ゆっくり時間をかけて、頭に記憶が残らない方法で学んでしまいます。

大金を支払い、頭に記憶が残りにくい方法でずっと学ぶとどうなるでしょうか。そうです。他の自習をしているライバルに圧倒的に勝ちにくくなります。

下りのエスカレーター(何もせずにいるとどんどん記憶を失う状態)で、学力を伸ばす方法は、時間当たりの記憶の密度を高めて、素早く駆け上がるしかありません。

ただ、もう一つ方法はあります。その方法とは、より一層記憶に残る方法を選択することです。つまり、頭に残りやすい方法で勉強すれば、この受験のゲームに勝ちやすくなります。


当塾はこの2つの方法を強力にバックアップします。


 

  1. ①英語や地歴の授業はやらないことで、他の受験生よりもスピードアップ
  2. ②記憶に残りやすい方法をレクチャーすることで、加速学習でスピードアップ

 

ところが、この単純な原理原則にほとんどの人は気づいていません。

 

不合格要因の約9割は、単純なる「暗記量の不足」です。覚えている量が少なすぎて不合格になっているということに気づくことが大切です。これから受験する現役生の人は、少ない記憶量でもどうやって勝つか、どうやって学習密度を引き上げるかを真剣に考える必要があります。この原理原則は、あなたが高校1年生でも、高校3年生でも、浪人生でも変わりません。

 

多くの人は、頭がいい人が慶應に受かると思っています。しかし、私の経験から言えば、頭がいい人でもガンガン慶應に不合格になります。

 

慶應に受かるのは、勉強していて素直な人です。言い換えると、勉強の総量が多くて、素直に論文指導を受ける人です。この場合、英語や地歴で点数を取り、小論文でも点数を取るので受かります。

 

もちろん、頭がいい人は、少ない記憶量でも、英語で高い点数を取ることがあります。しかし、そんなごく一部の受験生の真似をして、本当に慶應大学に安定的に受かるでしょうか。非常に危険です。なぜならば、あなたがその人のまねをして慶應大学に受かるためには、あなたはその人と少なくとも同じかそれ以上に頭が良くなければならないからです。

 

例えば、ここに数学の天才がいたとします。いつも授業を聞かず、数学の勉強もしないのに、数学の超難問がスラスラと解けて、数学オリンピックに出て優勝してしまうような子です。こういう人はいます。こういう人が勉強せずに、数学と物理が満点で英語と現代文が壊滅的な点数でも東大理科一類に合格したとして、同じようなことをあなたはするでしょうか。

 

受かるかどうかを頭の良さを基準に考えるのは自由ですが、受験戦略としては下策です。
何がどうあっても必ず受かる方法は、大量の記憶を作り、力技で受かるやり方です。英語や歴史でダントツになれば、小論文で大失敗しても慶應に受かります。

 

下りのエスカレーターを上がるということが分かれば、とりあえず英語は大体できるから、あとは直前から歴史だけやればいい・・・という考え方が通用しないことが分かるはずです。
そのような考えの人は、何年も浪人してしてしまいます。





~さらに詳しく考えるための視点~


あまり言われることが無いことですが、慶應の各学部の困難性とは以下のようなものです。

 

 

困難性1(一番の障害) 困難性2

法学部

大量の暗記

論述力

経済学部

大量の暗記

論理的思考力

文学部

文学的才能と論述力

大量の暗記

総合政策学部

論理思考力

大量の暗記

環境情報学部

企画構想力

大量の暗記

医学部

大量の暗記

理数系科目の理解力

看護医療学部

大量の暗記

理数系科目の理解力


※困難性2は2番目の障害です。



合格戦略についても、認識にズレがない人が受かります。



認識にズレがある人は、「難しい学部は難しいので難しい対策が必要」と考えていることが少なくありません。このようなあいまいな考えでは、具体的に何をすれば合格率が上がるのかが全く分かりません。慶應クラスが、慶應大学絶対合格の塾として運営されるのは、具体的にどうすれば簡単に合格できるのかを塾長の牛山が知り尽くしているからです。




 

世間では慶應大学を難しい、難しいとよく言いますが、具体的に何が難しいのかを把握している人は少なくありません。原則としては、単に覚えることが難しいだけです。少しのことは誰でも覚えられても、大量の記憶は作れないということです。

 

慶應大学を受験するのであれば、どちらにしても大量の暗記が必要になります。

 

この問題を根本的に解決することが、すなわち、慶應受験の対策計画を万全にするということです。

 

中には、「強制的な自習」がいいと思っている人もいるかもしれませんが、塾で強制的に自習をさせても、家で勉強しない人は受かりません。子供が勉強しないから、環境を変えたいからというだけの理由で塾に押し付けても、なんの解決にもならないのはこのためです。英語や歴史の授業を聞くということが、根本的に何の解決策にもなっていないということに、私たちは気づく必要があります。

 

私たちがやらなければならないのは、点数を上げることであって、授業を聞くことではありません。授業をたくさん聞いていれば、さも勉強したような気分にはなるでしょう。しかし、さも勉強したような気分になるだけです。頭の中では「パッシブレビュー」と呼ばれる受け身の情報の流れがあるだけなので、授業は極めて頭に残りにくいのです。

 

英語と歴史と数学は、暗記科目なので、自習で伸びます。単位時間あたりの記憶量が多いからです。

 

一方で、現代文、小論文は、授業で伸びます。論より証拠。当塾の圧倒的な小論文の結果を見てください。当塾以上に小論文の成績を伸ばせる塾を、私は寡聞にして知りません。日本中どこにもここまで小論文が伸びている塾はないのです。あれば教えてください。私は聞いたことがありません。

 

加えて、当塾の英語のメソッドは、一橋大学、早稲田政経、慶應法学部、慶應大学その他の全学部に合格者を続出させているように、偏差値を70以上にするものです。それだけではなく、読解の独自の授業があり、マークシートで点数を取ってもらうための授業があります。このような体制の塾はほぼありません。だからこそ、日本で、慶應大学法学部の学生の中で、1000人中5位になるような、圧倒的な実力がつくのです。英語の授業ばかりをやっていれば、このような成果は出すことができなかったでしょう。

 

慶應大学は英語があるから、英語の授業を聞きにいかなければならないなどともしもあなたが思っていたのであれば、すぐにその考えを捨てることをお勧めします。ゆっくり授業の話を聞いている時、わかり切っている●●文法の話を聞いている時、あなたの実力は少しも伸びていません。そんな暇があるなら、その時間を活用して、1時間で英単語を100個覚えることができれば、10時間で1000個覚えることもできるでしょう。仮にその半分しか覚えることができなくても、一日に500個の英単語を覚えている人は、ゆっくりやって受験の本番の際にたった2000語レベルの英単語帳を1冊だけ覚えている人にくらべて圧倒的に強いのです。

 

このように、ほとんど力技で、圧倒的な強さで勝つのが受験のセオリーです。東大進学塾などの採用している方式であり、戦略です。

 



左の男と右の男ではどちらが強いですか?


 

左の男性の太い腕を見てください。一方で右側の男性は、普通の腕の太さです。どちらが強いのかは、一目瞭然でしょう。

 

受験の勝ち方とは、頭の良さ勝負にするのではなく、トレーニングの量勝負にもっていくのが王道です。

 

日本一東大に合格させるという鉄緑会の方針もそうです。それから、7年で13回日本一を作ったと言われる原田教育研究所の原田先生のやり方もそうです。生徒に砲丸投げで日本一になってもらっています。腕力勝負にもっていくことができるからです。これがスプリンターなら7年で13回の日本一は無理でしょう。つまり、そんなことはできるはずがないと思われているようなことを成し遂げる塾や教育機関は、常勝のためのセオリーがあるのです。最初からどうやれば絶対に勝つことができるのかが分かっていて、そこから逆算して教育内容を設計しているからこそ、奇跡としか思えないような成果を出すことができます。このような事情を知らない人は、ラッキーでそのような現象が起こっていると勘違いしています。そうではありません。日本一を私たちは作っているのです。どうやれば日本一になるのかを分かったうえで、最も優れた教育内容を考え、その内容を教えています。

 



マンツーマンコースは、言ってみれば、勉強のパーソナルトレーナーです。


いつも長続きしないあなた・・・


あるいは、


自分でいろいろと管理して調整するのが大変・・・
自分ひとりで、やり切る自信がない・・・

 

そんなあなたの環境をガラリと変えるためのコースが、本コースとなります。



マンツーマンレッスンの最大の特徴


もんもんと慶應大学に行きたい、今のままでは嫌だと思う若者がいました・・・・・

 

 

今回は、こんな話から始めましょう。

 

学習院大学に通いつつも、もんもんとした日々を過ごす若者がいました。彼は慶應大学に進学したかったのです。そして、煮え切らない気持ちを抑えながら、大学生活を送り、ついに学習院を退学して、慶應大学を受験することにしました。

 


しかし、勉強しても学力がなかなか伸びません。そんな時に、慶應大学進学対策専門塾「慶應クラス」を彼は知りました。

 

「慶應大学絶対合格法」(エール出版)という本を手に取り、彼は確信しました。これの通りにやってみようと思ったのでしょう。慶應進学専門塾を運営する牛山に連絡を取り、猛勉強します。慶應大学に不合格になっていた彼は、見事慶應大学4学部に合格します。

 

法学部・経済学部・総合政策学部・環境情報学部と合格した彼は、慶應大学経済学部に進学後、公認会計士の試験を受験します。公認会計士試験は最難関の試験です。彼は牛山が主宰する「記憶塾」という記憶専門の塾に入り、コツコツと勉強し、慶應大学在学中に公認会計士試験に一発合格してしまいます。

 

彼の名前は辻本新さんです。
彼は他の受験生がせいぜい問題集を6冊程度覚えているところ、なんと合計約60冊の問題集を完全暗記しました。
慶應クラスには、暗記をサポートする暗記メソッドがあります。
私はこの暗記メソッドは日本最高峰だと自負しています。
その暗記メソッドで、約60冊程度の問題集を覚えきったのです。
余裕で合格です。

 

こんな話もあります。

 

彼は当初あまり学業成績がよくありませんでした。ところが、牛山が主宰する記憶専門の塾に入ってからは、メキメキと実力を伸ばし、英語の成績は学年トップクラスになりました。その後他の科目も成績は伸び、京都大学を受験。わずか1点だけ足りずに不合格となりました。その後、一年間浪人し、早稲田の政経や一橋大学に合格。彼の成績は、全国でもトップクラスで学力はSクラスになりました。

 

彼の名前は横山さんです。

 

こんな話もあります。

 

「あなたの経歴では絶対に医学部は合格できない」このように言われた人が、記憶塾に入塾、その後コツコツと勉強を続け、彼は見事国立鳥取大学の医学部に合格します。医学部に合格することすら難しいと言われていた人が、東大と同等に入学が難しい国立の医学部に合格してしまいました。

 

彼らに共通することは何でしょうか。
それは、



牛山との距離が圧倒的に近いということです。


 

牛山との距離が近いとは、何も身近にいるということではありません。

 

心理的な距離の近さが、結果に影響しています。

 

私牛山は、小論文指導で、多くの成果を出してきたので、「小論文の達人」のように見られることが少なくないのですが、記憶法に関する著書を3冊執筆しており、「記憶の達人」と言われることもあります。

 

何を隠そう、私は、日本で初めての、記憶専門の塾を立ち上げた人物なのです。

 

なぜ私に近い人(よく接触するなど、私が言うことを重視する人、長く塾を継続する人)ほど、このように大きな成果を出すことができるのか。


なぜならば、・・・・

 

試験の結果は、記憶でしか決まっていないからです。

 

試験の結果は8割記憶で決まるとは、東大法学部卒の石原弁護士の言葉です。石原弁護士は、私と国立医学部卒の医師と、3人で本を書いた時に、打ち合わせをし、その席でも、「勉強の成果は記憶量で決まるということでいいと思います。」という趣旨のことを話されています。

 


※牛山が弁護士、医師と書いた書籍

 

ところがどうでしょう。

 

現実には、ほとんどの人は、非効率的な学習方法を選択しているので、びっくりするくらいに、学習が遅いのです。

 

やってもやっても頭に残らないような勉強を続け、予備校に通い、貴重な記憶時間のほとんどを、塾で先生の話を聞くことに使ってしまいます。

 

記憶しなかったから不合格になったにも関わらず、浪人生も、また記憶をせずに、予備校に通い、1年間椅子に座り、先生の話をずっと聞くことに時間を使ってしまいます。

 

記憶しなければ受からないのに、記憶をせずになぜ先生の話をずっと聞いてしまうのでしょうか。

 

多くの人は、それが努力だと勘違いしてしまっています。
世界各国の研究者が、人は受け身では記憶できないことを調査しています。
つまり、自学自習が最も伸びるのです。
この点が分かっているからこそ、石原弁護士も、東大受験の際に予備校など利用していません。
それでは、慶應クラスはどうなのでしょうか。
慶應クラスは英語をダントツに伸ばしますが、授業をせずに伸ばします。
そして、暗記と違い、授業が必要な小論文の授業は日本トップレベルで充実しています。
だからこそ、慶應大学に毎年のように逆転合格を果たすことができます。

 


小論文でも悲劇は起こっている


このような悲劇は、記憶方法についてだけではありません。

 

小論文に関しては、多くの大学教授が、「これはだめだ」と言っている書き方や考え方を授業で習い、勉強している学生が少なくありません。

 

中には、慶應大学進学対策と名前のついたサービスを利用している人も多いのが実情です。
その典型的なパターンは、特定のテンプレートに文章を流し込むテンプレート解法です。

 

テンプレート解法は、点数を上げにくい解法です。

 

また、学生は小論文試験を知識勝負だと勘違いしていることが少なくありません。
知識はあってもOKですが、知識だけではダメです。

 

きちんと論文の書き方を学ぶ必要があります。

 

記憶方法もダメ、小論文の勉強もダメ、こんなことで慶應大学に合格できるでしょうか。できるわけがないでしょう。

 

なぜならば、慶應大学の倍率は、競争が激しい学部で10倍程度だからです。

 

しかし、きちんとした対策方法を知っている人からすれば、慶應大学の実質倍率は、1.2倍から1.5倍程度でしょう。つまり、2個か3個の学部を受験すれば、絶対に合格するということです。もちろん、世の中に絶対はありません。これらはあくまでも理論的な数値だと考えてください。

 

そこで、例えばどのように絶対に合格するのか、計算式で考えてみましょう。
これは、冒頭で紹介した慶應クラスに在籍していた人の、模試の結果です。

 


合格率は6割程度でも勝負できます。

以下の内容は「慶應大学絶対合格法」(エール出版社)の一部です。必ずこの本は読んでおきましょう。

 

~引用開始~
たくさん受験しても無駄なのは、力がない時です。実力を十分につけた場合は、
併願すればするほど、不合格になりにくくなります。
これは確率計算をすれば簡単に計測できます。


【興味が無い人はここは読み飛ばしましょう】
例)合格55%の人が3つの大学すべてに合格率55%であった場合、すべてに不合格になる確率は0.45×0.45×0.45=0.091 したがって9.1%です。
どれかに合格する確率は、すべてに不合格になる確率を全体から引いた確率です。
合格率55%で3つの大学のどれかに合格する確率は、0.909となり、9割がた合格することになります。


併願による合格率を計算する時には、すべての施策(ここでは受験)が成立(合格)しない確率を計算することになります。受験校すべてに不合格になる確率を全体から引けば、どこかに合格する確率を算出することができます。


原則としてある程度の力があるのであれば、このように受験すればするほど、合格する確率は高まっていきます。
定性的に(勘や憶測で)、たくさん受験しても無駄と考える前に、数学的に絶対的な真実としての確率を計算してみましょう。
もちろん、力をつけずにやみくもに受験しても良い結果は得られません。
~引用終了~


これが仮に合格確率60%程度であった場合は、すべての学部に不合格になる確率はもっと低くなります。言い換えると、96%程度受かるようになってしまうということです。



慶應クラスでは、英語の成績が全国模試1位になるという報告や、現代文の成績が全国1位になるという報告をいただいています。こうやって合格確率を8割以上にもっていきます。



全国模試英語でニ度日本一 慶應義塾大学環境情報学部合格






現代文1位 慶應大学法、経、商 他大学 合格 







歴史の問題集は8冊程度記憶して、歴史はハリボテと述べた辻本さん




再生速度: 

速度変更可能⇒: 



つまり、多くの人が、ヒーヒー言いながら、全く覚えることができていない内容を慶應クラスの生徒さんは、スルスルと頭にしまい込むことができているということです。

このようなことができる理由は、牛山がスキルアップのコンサルタントだからです。




慶應大学を受験するなら慶應クラス。慶應クラスは、英語の力を引き上げるのも、歴史の力を引き上げるのも、現代文の力を引き上げるのも、数学の力を引き上げるのも、小論文の成績を引き上げるのも、ダントツにうまいということです。


この点に関しては、日本トップレべルのサポートが可能だという自負が私にはあります。

 

英語もダントツ化、
歴史もダントツ化、
現代文もダントツ化、
小論文もダントツ化、

 

こういう塾です。

 

英語も独学でやる方が伸びるし、歴史も数学も同じ原理があります。

そして、その際の記憶方法で学習成果は全く違います。ほとんどの人はこのような事実を知らないのです。

また、小論文も、勉強のやり方や教わり方、教わる内容で、成績は全く変わります。

 

もちろん、価格は大事かもしれません。しかし、慶應大学に合格すると、生涯賃金にして3億円の違いがあると言われています。

しかも、あなたは慶應大学に合格して非常に高揚感でいっぱいになるでしょう。

 

合格してしまえば、どこで学んでいたとしても同じ。
むしろ、合格できないリスクが上がることの方が問題だと私は考えています。



慶應クラスは高い!?安売り塾は、本当は高かった


安売り塾が高かったというのは、どんなに安くても、原価が500円くらいのサポートを毎月受けて、それで終わりという状態が高いということです。

 

どんなに優秀な東大生や慶應生でも、あなたと年齢がさほど変わらないような論文の素人です。その論文の素人が添削をすると、どうしても荒い添削になってしまいます。

 

さらに、学習機関ごとに、小論文の指導が違います。小論文の指導が違うということは、不適当な指導がなされている塾があるということでしょう。なぜならば、本当に伸びる指導は、明確に方向性があるからです。論文は習字と同じようなもので、なんでもいいのでなんでも評価されるというものではありません。厳然と評価される方向性があります。その評価される方向性を指導できる教育機関の指導は、伸びる指導になります。

 

昔から安物買いの銭失いという言葉があるように、安いものでいいものはないのです。結果として、1年間浪人した、結果として、あなたの人生から慶應というキャリアが無くなってしまった・・・こういう状態が一番高いと言えるでしょう。

 

昔から、安いものには理由があります。
あなたのことがほったらかし状態で、サポートにお金がかからないから安いのです。
つまり、原価が500円くらいのアルバイトの学生にあなたを丸投げして、肝心の最も力がある実力者は、あなたを放置することで、塾の経営効率を引き上げ、お金だけを回していれば、塾の生徒が安売りでどんどん入塾し、どんどん不合格になっても、いくらかは必ず合格するので、毎年多くの合格実績を積み上げて、またどんどんアルバイト素人学生に、学生を丸投げする指導体制・・・このような塾は、もっとも安売りになりがちです。

 

しかし、そこでは、実質的なサポートは無いので、少し年上の学生と楽しいおしゃべりができたり、少し年上の学生が優しく接してくれることが実質的なサポートの価値になってしまっています。

 



~論文指導の品質の重要性~



論文指導は品質が重要・・・ということを誰もが知っており、理解しているでしょう。しかし、その重要性をどれだけ認識しているのかについては、天地の差があります。論文指導は素人にはできません。なぜならば、論文など書いたこともないからです。

論文指導こそ、認識のズレを修正していく作業の連続です。しかし、筑波大学の名誉教授が、市販の小論文本の95%は不適当な内容と断言するほど、論文指導において、「認識のズレを修正する作業」は、適切に行われていません。


グループレッスンの上位サービスとして


慶應クラスには、牛山とのグループレッスンをすることもあります。グループレッスンは、非常に効果的であることがやってみてわかりました。しかし、課題も一つだけあります。

 

その課題とは、一人一人の抱えているオリジナル課題にはどうしても対応しにくいことです。

 

私からしてみれば、小論文の点数を引き上げることは簡単なのですが、多くの学生が集まった場合、あくまでも小論文の点数を引き上げることしかできなくなってしまいます。

 

それでいいじゃないか!何がいけないんだ!と思う人もいるかもしれません。
ところが、総合政策学部専用の対策をしてあげようとか、法学部専用のレッスンをしてあげようとか、そういう細かなことをしてあげようと思った瞬間にグループレッスンでは難しくなります。

詳細を見る

ここで勘違いしてほしくないことは、ではグループレッスンには価値がないなどということではないということです。

牛山が教えればその時点で伸びます。

他の人が教えるよりも、圧倒的に伸びます。
なぜなら、第一に、私が論文試験で点数を取れるからです。

グループレッスンの会場で、私が問題をみんなに配り、そこで、一緒に問題を解いてみたことがあります。

私の場合、大学受験生の少なくとも2倍程度のスピードで解答を作ることができます。
こんなのは、当たり前のことです。しかし、多くの点で見過ごされています。

あなたが、先生と思っている人は本当に論文試験で点数が安定的にとれるのかどうか、そして、その先生は、素早く答案を作ることができるのかどうかということです。

多くの人はこの当たり前のことをほとんど無視しています。
私が対面レッスンでどんな質問にも応答し、今できないことをすぐに解決する方針を瞬時に示すことができるのは、単純な話ですが、私は論文試験が得意だからです。

私は常に論文試験で安定して9割程度の点数を取得してきました。
そして、博士課程の、学士課程よりも、はるかに難しい試験でも、9割程度の点数を取得して、合格しました。
私が教えると、全国模試小論文1位の報告を3年連続でいただきました。
このような小論文指導者を私は、寡聞にして知りません。


不合格につながる非常によくある3つの誤解


誤解1:大手のサービスが安心だ


慶應大学に法学部・経済学部・総合政策学部・環境情報学部と4つの学部に合格した辻本さんは、合格インタビューで、「指導力に資金力は関係ないので」とこの大手志向をバッサリ否定しています。

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インタビュー動画はこちら⇒動画を見る 結局のところ、合格に必要なのは、合格力であり、大手なら合格力を養成できるのかと言えば、まったく関係がありません。むしろ、東工大の博士後期課程に在籍するような論文指導ができるプロが予備校や塾にいることは非常に稀です。学士課程の、まだ論文も書いたことがない大学生が論文添削をしているのが現状です。

誤解2:合格するには理解が重要だ


数学以外の科目で理解が求められることはほとんどありません。



東大医学部卒の和田秀樹氏は、受験は要領という著書の中で、効率よく暗記していくことで東大医学部ですら合格すると断言しています。

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また、和田氏は、東大に日本一の合格率を誇る塾を運営しており、この理論を実証しています。
中学高校と6年間授業を受け続けてもまだ成績が伸びなかった人が、さらにたくさんの授業を受けて、成績が上がる道理はありません。そもそも、学力とは、単なる記憶量にすぎません。この点を勘違いして、多くの授業を取れば問題は解決すると考えた場合、問題のごく一部しか解決できず、成績が伸び悩みます。


誤解3:有名参考書が合格のカギ


 

このページでも詳しく解説していますが、筑波大学の名誉教授が、市販の小論文本の95%がダメと断言しています。しかし、受験生は、ネットで何の根拠もないオススメを頼りにしてしまっています。大学教授が推薦しているのではなく、

続きを読む

論文を書く素人がなんとなくお勧めしているものや、自作自演の絶賛レビューがネットにはあふれています。

また、業者によってつくられたランキングサイトもたくさんあります。ネットで情報の裏が取れると考えている人がカモにされる情報が、掲示板サイト、書籍レビューサイト、ランキングサイト、情報交換サイトにあふれています。

またこのページでも、詳しく解説しているように、年間100万円ほど支払い、学習を管理してもらうサービスを受けている人が、成績を劇的に落としています。参考書を教えてもらえば、点数が上がる・・・このように信じている人は、実際のところ、ほとんど根拠なく、感覚的にお勧めされている本を次々に購入し、成果を出すことができていません。参考書を選べば成績が上がるというのは、半分正解で半分間違っています。

問題は、やり方です。参考書だけではありません。当塾が際立った成果を出すことができているのは、最も勉強の成果に直結する「やり方」を指導するプロの機関だからです。

結局のところ、サポートの質の次元が全く違うために、日本一を連続輩出することができています。




多くの人は、ここが合格に関係があるだろうという、自分の先入観で不合格になっています。


□サポートの厚さは、合格に関係ありません。質です。
□英語の過去問題がわからないのも関係ありません。記憶量です。
□小論文の練習は合格に関係ありません。インプットです。


このように、多くの人は、あなたの合格にまったく関係が無いことを気にして不合格になってしまいます。


なぜでしょうか。合格に関係が無いことをいくら完璧にしても、何も変わらないからです。このページを熟読してください。慶應合格方法をどこよりも詳しく書いています。


詳しく知りたい方は、↑画像↑をクリックしてください。



それでは、当塾のサポート内容がどのようなものなのかをまずはご紹介します。







ほとんどの人が慶應大学に不合格になってしまう3つの理由・問題点

問題点1:その戦略では受からない


慶應大学を受験する際に、受験戦略を根本的に間違えている人がいます。勉強のやり方以前に、セカンドオピニオンを得てみたり、自分にあった学部を選択できていなかったりと、多くの人が、単に勉強を1年間がんばって突撃するタイプの戦略を採用しています。このような戦略で受かればラッキーですが、多くのケースでラッキー合格は狙えません。

問題点2:その小論文指導では受からない


このページでご紹介したように、小論文指導には、成果が出る指導と、成果が出ない指導があります。大学教授がダメだとみなしている指導と、大学教授が評価する指導があります。
それでも、これで合格者が出ているなどという考えは論理的ではありません。単に才能に頼った合格実績を指さして、合格しているなどということに何の意味もありはしません。問題は才能に関わらずあなたが慶應大学に合格する方法です。

マニュアル解法の恐ろしさ~詳細はココをクリック~

マニュアル解法は、本来であれば、設問を読み、どのような問題でも柔軟に対処しなければならないわけですが、「そんなことをする必要はない」と指導します。つまり、このワンパターンの解法に文章を流し込んでいけば、それで自然に合格答案ができるという理論に立脚するのが、マニュアル解法・ワンパターン解法です。

 

ほとんどの受験指導機関は、このワンパターン解法を教えてしまっています。このようなワンパターン解法を、筑波大学の名誉教授、立教大学の石川教授、国立大学の板橋教授らが、その著書の中で強く批判しています。


マニュアル添削の恐ろしさ~詳細はココをクリック~

マニュアル添削とは、素人に添削マニュアルを渡し、ほとんど何も考えずに、そのマニュアルに従って、機械的に添削する添削作業のことです。

 

多くのケースで、特定のワンパターン解法を指導する受験機関では、添削者にこの添削マニュアルが手渡され、特定のワンパターン解法にはまっているかどうかがチェックされます。
しかし、このような、論文対策は非常に弱い、もろいのが特徴です。

 

なぜならば、そもそも論文というのは、マニュアルなどに基づいて審査されるものではないからです。あなたが受験する大学の教授は、大学生の論文をマニュアル添削などしません。もともと、論文を書く能力が高い人物が集まり、大学は運営されています。つまり、大学の教員とは、論文を書くスキルが高い人物と言えるでしょう。

 

特に、特定のワンパターン解法は、その解法そのものに何の力もないわけですから、その特定の解法にはまっているか、はまっていないかなどをチェックされても、そのこと自体に何の意味もありません。

 

ところが、小論文の添削というのは、何をアドバイスされても、添削ということになってしまうので、かなりの程度雑なダメだしがなされるだけでも、「あなたの小論文を徹底的に添削します。」などと宣伝されているのが実情なのです。

 

本当は徹底的に添削されているのではなく、かなり雑に、それも、腰が抜けるほど雑に添削されていることが少なくありません。

 

その典型は、学生アルバイトへの丸投げ添削です。

学生アルバイトへの丸投げ添削~詳細はココをクリック~

そもそも、ワンパターン解法を身に着けた学生というのは、本来であれば受かることができなかった可能性が大のラッキー合格者か、英語ができる、あるいは非常に文才などに恵まれた人物です。それらの学生は、教えるプロではありません。つまり、自分がなぜ合格できたかもわかっていない状態で、「何度でも実力がない学生を慶應大学に合格させる」という意味での、再現性のある指導ができる道理はありません。

 

そのような、これから将来に向けて実力をつけていくであろう若い学生に仕事を頼むのは、悪いことではありません。なぜならば、彼らは才能豊かであり、意欲もあることが少なくないからです。しかし、若いために実力は十分ではないと言えるでしょう。また、彼らは学生であり、教育者ではありません。教育に関する知見も経験も圧倒的に不足しています。

 

そのような若い学生と、経験豊かなベテラン教師がタッグを組み、添削をするのはよいと思います。少なくとも、そこに明確な役割分担と、どのような戦略で、添削作業を通じて、学生の論文学力を高めるのかについての十分な考察があるのであれば、よいでしょう。

 

しかし、そうではなく、本当に自給1000円程度の素人学生にすべての仕事を丸投げしてしまう塾がたくさんあるようです。

 

このような一種無責任ともいえる行為は、経済面でも非常にばかになりません。
毎月のお月謝が3万円なら安いと誰もが思うでしょう。しかし、その3万円の実情が、これでうかるという根拠の無いワンパターン解法や、原価1000円程度の添削の場合、受講生は、ほとんど原価1000円のものに対して、3万円を毎月支払っていることになります。

 

加えて、合格の保証がないばかりか、その可能性は大きく下がるわけですから、将来の自分自身のキャリアが慶應ではなくなるという意味で、大変な損失をダブルでしていると私は思います。

マニュアル指導の恐ろしさ~詳細はココをクリック~

マニュアル指導の場合、実質的に何も指導はないのと同じです。
なぜならば、ワンパターン解法は、一般的に3分で学べるからです。

 

ところが、始末が悪いのは、受験生の側も、あまり勉強したくはないということです。

 

勉強しなくても、慶應大学に受かることができるの?では、やろう・・・こんな安易な考えで、小論文対策をする人が少なくありません。

 

当然ですが、普通に考えればわかることですが、3分で学べる対策で誰でも慶応大学に受かるなら、慶應大学は、ばかみたいな大学ということになってしまうでしょう。

 

現実には、論文は一番難しいからこそ、慶應大学が用意しているのです。


問題点3:その英語学習法では受からない


このページで紹介しているとおり、やり方を間違わなければ英語はダントツ化できます。多くの人は、有名予備校が推奨するようなやり方で勉強し、6割程度しか点数が取れません。
それでも、これで合格者が出ているなどという考えは論理的ではありません。単に才能に頼った合格実績を指さして、合格しているなどということに何の意味もありはしません。問題は才能に関わらずあなたが慶應大学に合格する方法です。



3つの解決策

解決策1:慶應合格率理論上99%を実現する戦略


拙著「慶應大学絶対合格法」には、数学の独立施行の定理を用いて、確実に慶應大学に合格する方法を紹介しました。このような、安心できる合格理論に加えて、あなたの適性を牛山が見抜きます。今までに慶應小論文を約1万点以上見てきた牛山が、あなたの小論文を見れば、あなたがどこの学部に受かりやすいのかは一発で分かります。あなたがどこの学部に受かりやすいのかが分かれば、あなたにあった学部の対策を厚めにすることで、さらに合格率を高めることができるでしょう。

解決策2:全国1位連続輩出・偏差値87.9実現の小論文指導


受かる小論文などありません。単に伸びる小論文があるだけです。どれだけ伸びるかは、模試を見ればすぐにわかります。全国1位までダントツに伸びた小論文指導を当塾では学ぶことができます。よくあるのは、大手予備校に通ったものの、小論文の指導がまったく慶應に対応できないケースです。慶應に対応できると謳われているコースは、単に慶應コースと名前がついただけの、まったく慶應に対応できない小論文指導であったなどということは珍しくありません。日本最大手の予備校で、神とまで自称している指導者がSFCの小論文を見て、「あんなの対策できない」と述べたのは有名な話です。大学受験レベルと言われる慶應SFCの小論文をきちんと解くには、高いレベルの研究力や、その他の小論文の知見が必須です。慶應クラスでは、他では決して受けることができない高いレベルの小論文指導を受けることができます。


解決策3:成果が実証済みの英語学習サポート


英語で大事なことは3つあります。一つはきちんとした記憶法を選択することです。二つ目は、読解力を伸ばすことです。3つめは、解答力を養成することです。ほとんどの予備校や塾では、この3つがすべてダメです。当塾はこの3つを完璧にサポートします。その結果誰が受験しても、トップ慶應大学の本試験で8割程度の点数を取ることができます。このページの結果を見てください。
英語の記憶方法について、ほとんどの人は間違って効果が低い方法を選択しています。読解力はSVOC振りをすることでは伸びません。もっと構造的に文章を読むことができなければなりません。解答力は誰も教えていません。ここで一気に伸びます。



慶應大学合格システム


慶應大学の英語に完全対応
~英語長文がスラスラ読めるようになり、問題が正解しはじめる~

慶應大学の小論文に完全対応
~あなたの小論文の実力がハイレベルになり、点数が取れるようになる~


当塾の慶應大学合格システムは、どんな塾よりも、成果が出ると私は考えています。その理由は、大量の記憶を構築することができ、点数を取る秘訣を教えるからです。

小論文は世界トップレベルの思考術(牛山が大学院で学んだもの)を授業で提供。しっかりと「書き方」「考え方」をインプットするからこそ、どのように書けばいいのか、どのように考えればいいのかが分かり、あなたの小論文の実力がアップしていきます。


〈英語〉


1)英語の勉強方法を解説する授業を受講

2)その通りに勉強

3)牛山の学習コンサルティングを受ける

これで慶應英語合格点が取れるようになっています。
※全国上位1%以内の成績もこれで出ています。

【主要講座】英語習得講座(オンライン講座)


英語を塾で学び続け、膨大な費用をかけて、英語の成績が上がらない人がたくさんいますが、英語は勉強のやり方を変えれば、成績が急激に上昇する科目です。その秘訣を話します。このことがきっかけで、勉強好きになるケースもあります。この講座で解説するアプローチを用いることで、英語が全国1位になった子がいます。しかも、1度ではなく、2度全国1位になり、慶應義塾大学へと進学しました。

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以下ハイライトをご紹介致します。(ほんの一部をご紹介すると・・・)
英文をスイスイ読んで理解する事ができるようになるには?
一ヶ月に1000語は記憶する英単語の覚え方
英語の表現はこうして覚える
多くの人が犯してしまっている英語学習の落とし穴
人はどのようにして言葉を習得しているのか?
言語学者が、研究している言語習得過程とは?
テキストはどのようなものを使えばいいのか?
それぞれの段階での勉強方法とは?
単語の正しい覚え方
英語であなたの人生を変える参考文献リスト
具体的な文法対策
一部の人が使っている最高得点を狙う為の試験対策用のテクニック
上級者がもっと力をつけるにはどうしたらいいのか?
拍子抜けするほど楽な記憶方法

【エピソード(こんなことがありました。)】

センター試験で9割得点、・全国模試で日本一、・慶應大学に合格、・英検準1級に合格、など、英語の試験で高い点数を中学生から高校生までが取得しています。




〈小論文〉


1)授業をインプット

2)論文の書き方・考え方・論理思考・プレゼン方法・資料問題の解き方・説明問題の解き方・要約問題の解き方・論述問題の解き方・問題発見問題解決・ストーリーテリング・プレゼン方法・発想力の上げ方・点数の上げ方などが分かる。
※何を学ぶかが合格のカギ。重要性の95%を占めます。つまり、他の塾では決して学ぶことができない質の高い(点数が平均9割とれることを指します。)授業を受講できます。

3)アウトプット:小論文を書いてみる

4)合格点が取れるようになる。

【主要講座:授業】小論文7日間プログラム(オンライン講座)



【概要】短期間で小論文をかけるようになる講座
【ねらい】試験本番の小論文で点数を約40点引き上げる事を狙いとしています。
【期待効果】・短時間で小論文が書けるようになる ・高い点数を取りやすくなる。
【重要性】標準編は、減点を防ぎ、確実に合格点を狙う事を主眼としています。上級編は、他の受験生の知らない、TOPレベルの技術・技法を伝授する講座です。 それぞれ書籍ではページ数の制限や、文字、文章である事で伝えにくかった内容や伝える事ができなかった内容、本には書けない内容などを、細かく伝授する授業となっています。(慶應大学の法学部の受験生の平均点は約50点程です。一般的には、小論文の点数は40点から60点くらいが最も多くなっています。)

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以下ハイライトをご紹介致します。(ほんの一部をご紹介すると・・・)
合格小論文~標準編~
小論文の本質
適切な問題設定とは?
そもそも小論文とは?
論理とは?
反論はしちゃいけないの?
反論のタイミング
多くの人が失敗してしまう小論文の問題点
最大の落とし穴
主な配点基準
得点力を養成する為に大切な事

高得点小論文~上級編~
読み取りのPOINT
牛山式読解法?
議論の前提の設定?
命題とは? 
理想論と責任の関係
本番の為のシュミレーション
論拠とは?
3つの論拠

商学部以外の全ての慶應大学受験生にオススメの講座です。
小論文をどう分析して、どう考え、どう書くべきなのかについて、新しい手法を解説します。新時代の小論文解法、考え方、解き方、思考法、分析手法などを身につけていただきます。

慶應クラスの小論文添削は、こちらの「論文添削ドクター」を使用します。お医者さんが必要な薬を出すように、あなたに足りない部分の授業を処方します。従ってどの授業を見ればいいのか分からないなどということはありません。

【小論文添削】小論文添削ドクターシステム


慶應クラスの小論文添削は、こちらの「論文添削ドクター」を使用します。お医者さんが必要な薬を出すように、あなたに足りない部分の授業を処方します。従ってどの授業を見ればいいのか分からないなどということはありません。


1分でわかる小論文添削ドクター



再生速度: 


《小論文の成績を引き上げる方法》


①入塾後に小論文の様々な授業をオンラインで受講してもらいます。この際には、超基本編の講座や、様々なテクニックを受講します。例えば、以下のようなテクニックはその一つです。

②実際に小論文を書いてみて、添削を受けます。あなたが書いた小論文の答案は、オンラインにアップロードされ、一覧化されます。あなただけのオリジナル参考書がオンラインに蓄積されていくイメージです。

 

 

あなたが書いた小論文の答案は、次のようにオンラインに蓄積されていきます。




小論文は、練習ではなく、復習で伸びます。この小論文添削ドクターは、その小論文の復習を最も効率よく行うためのソフトウェアです。
④小論文添削ドクターで、自分の弱点となる部分の授業を見る。



授業を見ることで、雑な理解ではなく、しっかりとした理解を頭に作ります。




小論文添削ドクターでは、あなたの答案にペン入れをしていきます。そのため、以下のように点数が上がりやすくなります。




〈日本史・世界史〉


1)高速学習方法を学ぶ

2)その通りに勉強する。※指定された参考書、問題集をその通りに勉強するだけ。

3)全国トップの成績になっています。

【主要講座】新・記憶の技術 大量記憶マニュアル講座(オンライン講座)


大量に暗記していくことはつらいことだと思っている人もいますが、その負担をある程度とっていくこともできます。 勉強のやり方に詳しくなることで、一般的にやる気は出やすくなります。将来に希望を持ち、明るい気持ちになることで、やる気が引きあがりやすくなります

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以下ハイライトをご紹介致します。(ほんの一部をご紹介すると・・・)
記憶とは
速読の裏技
MIXする方法
PCを使う方法
問題集の加工法
テキストの解説
速聴はこうやる
記憶術の弱点と対処法
高速学習のやり方
忘れにくくする方法
漫画を使う方法
恥ずかしいやり方
記憶の本質
頭への情報の入れ方
一瞬で記憶する(実演)

【エピソード(こんなことがありました。)】
「将来弁護士になろうと思います。」「将来公認会計士になろうと思います。」この講座を受講し、記憶塾に長いあいだ在籍している子はこのように言うようになることがあります。記憶を増やしていくことが簡単になるためです。



〈数学〉


1)高速学習方法を学ぶ

2)分からない問題は、家庭教師の先生に聞く※ご希望があれば、当塾で用意します。(別途料金が必要)

3)合格点が取れるようになります。



牛山や慶應クラスの講座について、以下のようなコメントももらっています。

 




このように、他の塾では、決して学ぶことができないことを学ぶことができる点が当塾の強みです。





有名予備校は、教えるのがうまい? 記憶の特性は、受け身では頭に残らないこと

 

実際のところ、教えるのがうまければ生徒は伸びるという考え方そのものが根本的に間違っている可能性を私たちはあまり認識していません。

大事なのは科目特性です。結論から言えば、各科目の特性は以下の通りです。

 

英語:適切に覚えていると高得点が取れる。覚えていなければ点は取れない。
歴史:覚えていれば高得点が取れる。覚えていなければ点は取れない。
小論文:頭の使い方や考え方、論文の書き方が適切であれば、点が取れる。

 

これらのことから言えることは次のことです。

 

英語:自習が最も伸びる。→教師不要。
歴史:自習が最も伸びる。→教師不要。
小論文:授業で伸びる。→教師が必要。

 

記憶は、受け身では頭に残りません。授業を聞いても、頭に残らないということです。そうではなく、思い出すという作業をやった人の記憶が頭に残ります。その証拠に、中学、高校と6年間もずっと授業を聞いているのに、ほとんどの人の成績は伸びません。授業で成績が伸びるのであれば、6年間も授業を聞けば、誰でもセンター試験で9割の点数が取れそうな気がします。しかし、どんなに一流授業を聞いても、英語数学理科社会という4つの暗記だけで点数が決まる科目は、一定レベルまでしか伸びません。センター試験でも9割の点数を取ることができるのは、ひたすら記憶作業をした人です。

 

つまり、自習・独学が、短期間で大きく成績を伸ばすコツということになります。



私が一緒に本を書いた石原弁護士も、一浪した際には、予備校などに通っていません。ひたすら家で自習をしています。その方が伸びるからです。

毎日しっかり勉強ができるだけでなく、効果が高まるようになります。



自習でも伸びない人は、勉強のやり方が悪い


しかし、ここで問題があります。多くの受験生は、宅浪でもまったく伸びないことが少なくないということです。

その最大の原因は、ほとんどの受験生は、99%記憶・暗記の素人だということです。
以下の図を見てみましょう。

 

このような違いがあるはずがないとあなたは思うでしょうか。

なぜギネスブックに載っている記憶の達人は、円周率を10万桁もおぼえることができるのでしょうか。

記憶のテクニックを使っているからです。

慶應クラスでは、これと同じように、先端的な牛山が開発した独自の記憶法をレクチャーします。


記憶法だけではありません。

慶應クラスでは、速読法もレクチャーします。

しかも、その速読法は、理解速読、速点読みなどの、牛山が開発した速読法です。
早く読んで理解する速読、小論文専用の速く読んで点数を取る速読などが慶應クラスで教わることができる速読です。

 

慶應クラス塾長牛山は、高速学習指導の達人です。


※左から、機械的記憶法、速読暗記勉強法、自動記憶勉強法




論より証拠

 

それでは、牛山がサポートした人たちはどのような結果を出しているのでしょうか。慶應大学に限らず、その実績の一部をここで紹介すると・・・・



※このウサギさんはディジシステムの看板うさぎのデイジー君です。勉強の合間の休息を担当しています⇒ススメデイジー君の日記





日商簿記1級合格

牛山先生、こんにちは。この度日商簿記1級に合格することができましたので、お礼の言葉を伝えたいと思い筆をとりました。

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弁理士試験合格 Kさん

いつもお世話になります。今月2月に弁理士試験対策用に「大量記憶マニュアルDVD講座」を購入して使用してきました。


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プロフェッショナルなお客様の紹介

この度は宅地建物取引主任者試験に臨むにあたり、貴社ディジシステム社様の「大量記憶マニュアル」のお力をお借りさせて頂きました。


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このように、勉強のやり方次第で、記憶の力は大きく変わってきます。
あなたが試験に合格できない時、記憶のやり方がまずい可能性を疑ってみましょう。



~記憶に関する認識のずれは膨大~

 

記憶作業は一般的に非常に軽視されています。(単に覚えるだけなんでしょ)という具合に考えられていることがほとんどです。しかし、記憶方法を変えるだけで、成果は劇的に変わります。

当塾が、成績上位1%を実現できているのは、記憶のやり方について、巷でうわさになっている方法や、ネットに転がっている低レベルな方法などを一切無視して、具体的にやり方をレクチャーしているからです。

マンツーマンコースでは、あらゆる勉強や記憶に関する認識のずれを細かく牛山が修正していきます。個別サポートでなければ、このようなことは不可能です。



~多くの人が知らない怖い現実とは?~
「学習管理+自習+小テスト方式」の失敗事例

 

ある慶応大学受験に失敗した子が受験が終わった後に、

 

「1年間勉強を続けて、昨年の受験時よりも点数が下がることがあるんですね」
とメールをしてきたことがあります。
この子は、自習の塾で日本最大手のある予備校(塾)に通って学習管理をしてもらっていました。しかし、逆転合格できたのかと言えば、現実は1年経っても昨年以下の点数だったのです。

 

なぜこんなことになったのでしょうか。

 

記憶量が足りないからです。学習を管理してもらうだけでは、圧倒的な記憶量は確保できません。一方で、当塾で学習を指導していた子は、このページでご紹介した通り、ダントツの成績になっています。慶応大学の法学部の受験生の中でも、トップの成績になっています。

 

また、当塾のかつてのクライアントで、慶應大学に4学部合格した辻本さんは、公認会計士試験に合格した後、

 

「合格できない人は、復習のやり方を知らないだけなんですね。」
と言いました。
当塾で、どのように学習して、復習するのかを学びきり、問題集を60冊近く覚えて慶應に余裕で合格した辻本さんの言葉です。

 

比べてみてください。

 

不合格になった子「1年間勉強を続けて、昨年の受験時よりも点数が下がることがあるんですね」

辻本さん「合格できない人は、復習のやり方を知らないだけなんですね。」

 

あなたは、単に学習を管理してもらえば、合格できるなどと考えていませんか?
実際には、参考書の最短ルートというのは、まやかしです。現実には、最短ルートではなく、単にもっとも覚えていないだけの状態が、最短ルートと呼ばれているものの正体です。
もっとも素早く合格最低点に達することができる可能性を引き上げる勉強法というのは、もっとも少ない記憶量でなんとか合格することを目指すやり方でもあり、頭がいい人しか受からない勉強法ということです。

 

この受験の原理原則に気づいている人は、単に自習をすれば合格できるとは考えません。



合格できるかどうかは、突っ込める学習時間の総量で大体決まる


勉強のやり方が適切である場合、合否は突っ込むことができた勉強時間で大体決まります。 あとは、小論文を強化できるかどうかで、あなたの慶應大学合否はほぼ決まります。



多くの人が勘違いしていることがあります。

その最大の勘違いとは、慶應大学に小論文はあまり関係がないというものです。
慶應大学は小論文しか関係がないというくらいの認識が最も適切です。
英語ができない人は慶應に受かりません。つまり、英語はできないのは論外です。
歴史マニアは、慶應に受かりません。配点が低い上に試験が難しいからです。
小論文ができない人は慶應に受かりません。小論文の配点は大きく、大きく差がつく科目だからです。

 

結局のところ、あなたの慶應合格は、小論文をどれだけ強化できたか、英語や他の科目を間違わずにきちんと仕上げることができたかどうかで決まります。


本当に成績が伸びるのか?と思っているあなたのために当塾の実績の一部を少しご紹介しましょう。



一橋大学受験生の中でトップ1% 成績優秀者 一橋、早稲田政経合格


私が運営する記憶の塾で3年間学んだ子の成績がこちらです。一橋大学受験生の中で全国トップ1%に入っています。成績優秀者となり、一橋大学に合格し、進学しました。

当塾では、牛山の言うとおりに勉強した人の成績が激増しています。


その他、英語で全国模試1位に二度なった梅村さんや、現代文全国1位&小論文全国法学部15位となり、慶應法学部合格事例もあります。


何が他の教育機関と違うのでしょうか。


ダントツの伸びを実現する成長力が、当塾の違いです。
全員に共通するのは、現実に伸びていることです。そして、合格していることです。
模試の結果が良いだけで、合格しないケースと、当塾の違いはここにあります。

 




それでも予備校や塾の暗記科目(英語、歴史)の授業がいいと思い込んでいる人へ


それでも予備校や塾の暗記科目(英語、歴史)の授業がいいと思い込んでいる人へ
私が教えると、
慶應大学受験生の中でもトップ1%になり、
一橋大学の受験生の中でもトップ1%になり、
偏差値20台の子が、約半年で慶應法学部に合格しても・・・・
それでも、(いいや、予備校や塾の方がいいんだ)と思う人もいるでしょう。

 

そういう人は、塾に通っている人が合格していて、塾に通っていない人が不合格になっていると考えています。しかしそうではありません。現実は、塾に通っている人も大量に不合格になっており、塾に通っていない人も大量に合格しています。

 

そして、偏差値を激増、成績を激増させている人は、ほとんどのケースで暗記科目の授業は聞いていません。なぜならば、そんなことをやっていると、時間が無くなってしまうからです。


合格者数はなんの判断材料にもならない~詳細はココをクリック~

合格者数を簡単に伸ばす方法があります。大安売りをして大量に生徒を取り、ほとんど全滅させていくと、合格者数が伸びます。もう一つの方法は、資金力を増やして広告宣伝の範囲を広げていくことです。全国4000万世帯に広告を打つ教育機関の東大合格者数が多いのはこのためです。

合格率は母集団とカウント方法でクルクル変わり、信用もできない~詳細はココをクリック~

合格率は、カウント数に不正があることがよくあります。また、第一志望学部合格なのか、第一志望大学合格なのかも不透明です。多くのケースでそのどちらでもありません。つまり、第二、第三のすべり止めに受かったという話で、それは当たり前ということになります。 あの塾は受かっているからという場合、不必要なサービスで多くの費用がかかる高額塾か、大安売りで合格者数が増えるのが当然の塾か、暴利を得ている塾(原価率が低い状態を維持することで、低品質サポート高額請求)かのどれかであることが少なくありません。このような現象は数字のマジックと言えますが、ほとんどの人は表面的な数字だけを見て、このような事情を判断しようとしてしまいます。大変大きな損失につながる考え方です。

情報の地獄社会で判断を誤る人が続出している

現代社会は、情報が簡単に手に入ります。
しかし、そのことで多くの人が損をしています。

 

特に慶応大学の受験に関して言えば、小論文の対策が大きな問題です。
慶應大学の小論文対策を間違うと、あなたの才能が豊かでも、非常に合格しにくくなってしまいます。

 

ところが、多くの人が、「単に有名予備校だから」「単に慶應対策とサービスに名前がついていたから」「直接会ってみたら信用できそうだったから」「説明会に行ってみたら、いい感じだったので」などの理由で、かなりいい加減に塾や予備校を選んでしまっています。

 

小論文の指導をどこにお願いするかで、あなたのキャリアが決まると言っても過言ではない状況があるということです。

 

あなたの経歴が、慶應大学出身者になるか、その他の大学になるか、ほんのちょっとした出来心の情報収集で決まってしまいかねないということです。

 

なぜでしょうか。

 

今の時代、情報はあふれているため、「自社の評判を引き上げるためのサクラ(自作自演)」や、「他社の評判を貶めるためのネガキャン」「一般人を装った逆ステルスマーケティング」などがあふれています。

 

また、SEOと言われる上位表示対策を施した大手の「多くのお金を持っている企業」のサイトが、上位表示されがちです。

 

ところが、多くの経営の素人の一般の方は、上位表示されているのだからよいサイトになのだろう・・・と思い込み、それらのサイトの情報を安易に信じてしまいがちです。

本当に良いので上位表示されているサイトと、単に潤沢な資金を持っているだけの企業を見分ける必要があるでしょう。しかし、そのようなことは、一般の人には困難を極めます。

 

また、最近の若い人は、あまり本を読みませんが、ネット上の情報は無料である代償としてだれでも手軽に書き込めるため、いい加減な情報が氾濫しています。

 

中には、実際に慶応大学に合格した人が書いた情報もあるでしょう。しかし、若い学生が書いた情報の中には合格後に気持ちが大きくなって書いてしまった誇張表現が目立ちます。(例:これが●●の最強の方法だなど)このようななんら根拠のない自分一人だけの体験談レベルの話が、ネット上にはズラズラ並んでいます。当然自分の英語力が高かったので慶應に合格したのか、才能が豊かだったので慶應に合格したのかは不明です。そして、多くのケースで、英語力や才能に恵まれた人が、慶應大学に合格しています。

 

このような情報を参考にする人は悲惨だと私は思います。

 

それでは、書籍ならば、安心なのでしょうか。
いいえ。
現代では、残念ながら、書籍も非常に危険です。
書籍の著者名を見てください。
書籍を、執筆する人が、ゴーストライターであったり、お仕事発注サイトで、仕事を丸投げされた素人であることが近年少なくないようです。

 

つまり、慶應大学など受験したこともない論文の素人が書いた「慶應大学の過去問題の解答例」が「模範解答」として、本に掲載されていることがあるようです。

 

このような書籍は、ほとんど実質的に学ぶものがありません。

 

なぜならば、そこで紹介されている内容も、ほとんどのケースで、単なるワンパターン解法の解説だからです。



慶應は覚えることで合格できる+必要になってくるのは小論文


原則として、覚えなければ受かりません。 覚えた量で受かるかどうかは決まります。 覚えるために最も効率の良い方法は、自学自習です。 そして、単に覚えるだけではなく、効率よく覚えて、忘れにくく、本試験で点数を取ることができる方法で覚えることが大切です。 当塾では、英語、歴史、数学、国語などで、ダントツ化してもらっています。 そして、上位1%(慶應受験生の中で1%、一橋受験生の中で1%)に入ってもらうことができるカリキュラムと、個別相談があります。 慶應大学に絶対合格したい人を支える万全の体制があるのは、このためです。


慶應大学のもう一つの特徴は、単に覚えるだけでも合格しにくいことです。慶應受験に際して、上位に食い込むことができる論述力を養成することが大切です。 この両輪が慶應受験の要と言っていいでしょう。


ワンパターン解法が増える理由と、通用しない背景~詳細はココをクリック~

 

ワンパターン解法が流行る理由は、教える側が何のスキルも知識も経験もなくてOKだからです。

 

ワンパターン解法とは、いわゆるマニュアル解法、マニュアル添削、マニュアル指導のためのものです。

 

大学の教授がダメだと断言する小論文指導がたくさん

 

筑波大学の名誉教授は、特定の便法に頼った構文指導(小論文指導)について、姑息であり役立たないと述べています。

 

立教大学の石川教授は、ワンパターン解法についてうんざりするという趣旨のことを述べています。しかも、すべての大学教員が口をそろえてそう言うと述べています。

 

国立大学の板橋教授は、特定の構文にはめる便法について、自分の頭で考えた形跡が見られないと述べています。

 

つまり、圧倒的に問題があるわけですが、多くの予備校や塾で指導されている小論文指導は、このレベルです。つまり、特定のワンパターン解法にはめる文章流し込みタイプのフォーマット指導が行われていることがほとんどです。

 

この問題は非常に深刻です。あなたは慶應大学の小論文について、この多くの大学教授が否定的に見ているワンパターン解法でなんとかしようなどと考えていませんか。

 

2019年の小論文の出題を見てもわかる通り、そのようなワンパターン解法はほとんど通用しません。また書いても大学教授がほとんど否定的に見ているわけですから、点数は低いでしょう。

小論文についての根本的な不合格要因~詳細はココをクリック~

【本質的な問題点】
多くの受験生の最大の不合格要因とは、『テンプレート解法』で対処しようとすることです。


 

~世界の天才が集まるケンブリッジ大学~
私が大学院修士課程に在学していた時のことです。クラスメートの東大卒の1級建築士が、こんな発言をしました。

『ケンブリッジ大学の医学部の面接で、受験生が面接室に入ると、開口一番、大学教授は

「なぜ細胞は死ぬのかね?」と聞いた
らしいよ。』

 

写真:世界トップスクールのケンブリッジ大学(ノーベル賞受賞者多数輩出)

 

彼のケンブリッジ卒の友人は、家に遊びに来ていたそうです。
この質問は、学生の知性を推し量る質問です。どの医学書を開いても、なぜ細胞は死ぬのかについて、明確な答えは書かれていません。図書館で調べた知識やネタ本の知識で突破できるような試験をケンブリッジ大学は用意したくないと考えているのでしょう。慶應大学も同じです。

ネタ本を読んでも、どこにもなぜ細胞が死ぬのかについての答えはありません。また、誰かがこのネタを作っても、そんなものには意味はありません。当時私はこの質問を大変興味深く感じ、クラスメートと、細胞が死ぬ理由について、大学院で議論をしました。議論は、エントロピーの法則や永久機関の話に及びました。無機物からなぜ有機物が誕生したのか、そして、その有機物が進化の過程で、どのように細胞分裂という手段を形作り、40億年を超える地球の歴史の中で、生命活動のレベルを引き上げていったのか、議論は続きました。そして、生命に『死』というシステムが、太陽エネルギーを効率的に伝達するために組み込まれたのではないかという仮説に私は到達しました。
ここで正解主義の人は、正解にこだわります。正解こそが評価されると考えているのです。しかし、世界一の理系大学マサチューセッツ工科大学では、試験の答えよりも、そのプロセスを評価するそうです。その理由は、『答えだけが正解で、そのプロセスを考えることができない人間は、エンジニアとして最も危険だから』だそうです。日本で主に行われているのは、正解主義の暗記教育です。一方で、世界トップスクール(世界の数万の大学の中で上位5大学ほどのトップスクール)は、知性を求めており、どうやってその正解にたどり着こうとしているのか、その思考プロセスの巧拙、優劣を評価しています。

なぜ、細胞は死ぬのかね?というケンブリッジ大学医学部の面接の問いに話を戻しましょう。


ここで問われているのは、原因ではなく、理由です。

もしも、この問いが、『なぜこの試験管の中の細胞は、昨日死んだのか』と質問されれば、それは原因を問われています。このケンブリッジ大学の試験で問われたのは、原因ではなく、一般原則である理由です。知性は理由を要求するのです。物理学者のニュートンは、なぜりんごは木から落ちるのかという問いから、万有引力の法則を導いたと言われています。この考察も、なぜ今回目の前にあるリンゴは今落ちたのか?という問いではありません。リンゴが木から落ちるのであれば、なぜ月は地球に落ちてこないのだろうか?という考察が、一般法則発見の手掛かりになっています。ニュートンは、ケンブリッジ大学卒であり、微積分法、万有引力の法則、ニュートン力学などの発見者として、有名です。




筑波大学の名誉教授はテンプレート思考の「ワンパターン解法」の小論文本を鋭く批判した

“いわゆる「論文の書き方」指南書の大部分がだめな第六の理由は、構造的な論文を書くための単純で本質的根本的な原則を示さず、その代わりに小手先の姑息な—-結局あまり便利でない—-便法を伝授しようとしていることです。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P38より引用

私は『脱テンプレート解法』を掲げ、『考える小論文』を提唱しています。そして、若い受験生に、どう考えるのかを指導してきました。その結果3年連続で全国1位、偏差値87.9などの報告をもらっています。一方で・・・

あなたは、「この小論文解法で受かる」という主張や説を見たことはありませんか?

テンプレート思考とは、大体以下のようなものです。
「〇〇方式小論文必殺法」
「〇〇の最強の書き方」
「譲歩構文法(確かに~しかし・・・)」
「反論の取り扱い法」
「原因を考えた後に対策案を書く」
「最初に〇〇する」
「発想法はこれを使う」



あなたはこのような「構文」「ワンパターン解法」を使っていませんでしたか?


ココがポイント



あなたは「問い」を書く論文指導を受けていますか?




偏差値87.9、2年連続偏差値85超え、3年連続日本1位輩出の『考える小論文』と、知性が落ちる『テンプレート解法』

~点数が低くなるテンプレート思考と「考える小論文」~




テンプレート思考は実質的には何も考えていません。考え方を教えてもらっているのではなく、「何も考えなくても文字数を埋めることができる考え方」を教えてもらっているからです。

このような、なんら知性を要求しない浅い考え方と、知性の限界に迫る『真の高みに到達する考える小論文』とでは、どちらがあなたの頭を良くして、難関一流大学に合格できるでしょうか。

言うまでもありません。答えは、『考える小論文』です。だからこそ、当塾の塾長である牛山の小論文指導により、小論文日本一が3年連続で出ているのです。

ごく一部の才能やセンスに恵まれた生徒だけが、上位の成績を収めることができる『テンプレート解法』に対して、当塾が指導している~脱テンプレート思考~『考える小論文』は飛躍的に生徒の成績を伸ばしてきました。



“大学教員として小論文の採点や実施に携わる立場から見た時、私を含めて多くの採点者が口をそろえるのは、まるで金太郎飴のような答案が並んでいることへの辟易感である。

立教大学教授 石川巧著 「いい文章」ってなんだ?P220より引用,2010,ちくま新書

ココがポイント



そして、この大学教授が書いた本には以下の内容も書かれています。

------------------ここから---------------------
このような環境の中で、論述的な文章を書いたこともない生徒たちに小論文の書き方を教えるために用いられるのが、一定のパターンに沿って段落ごとに文章を流し込み、形式的にそれらしい体裁を整える方法である。
だがこの苦肉の策は、いつのまにか小論文指導の基本として信奉されるようになり、実際に書かれる答案もほとんどがフォーマット化されていくことになる。
(中略)
そこに必要事項を落とし込んでいくことによって全体の構成を整えるやり方が伝授される。それを反復していれば、書くことへの抵抗感が払拭され、どのような問いかけにも対応できるようになるという幻想は、受験生はもちろん指導者のなかにもあるし、・・・

---------------------ここまで--------------------

P236より引用


テンプレート思考が危険な3つの理由とは?
理由1:大学の教員とのイタチごっこ
~今後ますますワンパターン解法は通用しなくなる~

あなたは、慶應大学の教員が、ワンパターン解法のテンプレート思考で入試をすり抜けられるほど間抜けだと思いますか?

大学側は、何も考えることができない受験生を合格させたくないと考えています。言い換えれば、だからこそ小論文試験が用意されています。それにも関わらずテンプレート思考で受験生が受験するとどうなるでしょうか。対策が強化されます。


図式化問題の強化 2016.2017年度 総合政策学部
図を描かせる問題というのは、作図力を見る問題ではありません。テンプレート解法で試験を潜り抜けようとする学生の文章力に惑わされずに思考力を見ることが主眼であると考えられます。ワンパターン解法で対策をしようとしているあなたは、既にもう対策を始められている可能性があります。それにもかかわらず、まだあなたはワンパターン解法で試験をすり抜けようとしているのですか。そのようなリスクを冒す意味はありません。


変則的な問題の追加(物語を作りなさい)2018年度 環境情報学部
2018年環境情報学部の入試問題は、物語を作りなさいというものでした。原因を書いて対策案を書けば受かると、ワンパターン解法を教えられていた受験生は、苦しんだでしょう。英語ができるか、一部の才能やセンスがある受験生が合格しました。


理数系的な問題の出題 2018年総合政策学部
内容の理解を問うパズルのような問題が出題されました。結局のところ、どのように述べるかというよりも、考えることが純粋にできるかどうかが問われました。

大学側とのいたちごっこは昔から続いています。この意味のない連鎖を断ち切る方法は簡単です。あなたの知力を伸ばし、考える力をつければよいのです。そのための脱テンプレート思考の考える小論文教育が当塾の指導です。そして、ダントツの成績アップを実現してきました。




理由2:能力が低いと考えられてしまう
~センスや知性は能力の高さの一部~


1.ピラミッドストラクチャーを使えばいいなどというのはテンプレ思考の典型
私が拙著『慶應小論文合格BIBLE』を書き、その中でフレームワークを紹介してから、マネをする塾が続出しました。フレームワークと言えばかっこうがいいからです。その典型はピラミッドストラクチャーです。しかし、このフレームワークの間違った使い方が、流行ってしまいました。思考に関する素人が、フレームワークはこうだろうという具合に本を斜め読みして、勘違いをして、受験生を教えるようになったことが原因です。


2.慶應法科大学院主席合格の弁護士は、構文思考を否定
構文当てはめ型の解法について慶應法科大学院主席合格の弁護士は、『構文の使用は、受験心理として分からないことはないものの出題の根本理念に反し大変危険である』と『論文センス錬成道場』という書籍の中で断じています。ワンパターン解法はどのような論文テストでも危険だということでしょう。


※ご注意:この本は、小論文の本ではなく、法律論文対策の本です。



3.構文に当てはめただけの妥当性の低い論考
“試験答案を迅速に要領よくまとめるためにもっとも肝心なことをひとつ挙げよといわれたら、「試験の問が何か、どういう種類の問いかをよく確かめ、それに答えること」と申し上げたい。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P51より引用

ココがポイント



あなたは設問の要求よりも、解法や構文を重視した書き方をしてしまっていませんか?

近年設問の要求を無視して、構文(ワンパターン解法)を押し通す答案が目立つようになりました。澤田名誉教授が述べるように、非常に危険な考え方です。


原因を書いて対策案を書く答案や、『確かに~しかし・・・』と書く答案は、大きく減点されることが非常に多いものです。ほとんどのケースで、これらの答案は、構文に当てはめることだけを目的として書かれており、肝心要の内容が無いものがほとんどになってしまっています。構文に当てはめたので、正解だろう・・・という勘違いが、内容を不適当なものにしてしまっています。


構文に当てはめている文章を見た教員の心理は次のようなものです。


またこの解法か!正直ウンザリだ。この子も考える力が無いからこんなのに頼ってめちゃくちゃな文章を書いてしまうんだろうな。なんだかこういう自分の頭で考えることができない学生や、問いを無視している学生、自分で考える努力をしようとしない学生の答案を見ているとイライラしてくるな・・・


そして、(こんなの35点くらいだろう)などと思われてしまうことも多いでしょう。




理由3:論文ではなく作文になってしまう
~世界標準の書き方は序論・本論・結論~

序論とは問いがある段落であり、本論とは、論証している段落であり、結論とは、結論が書かれている段落のこと


1,受験生が何も知らないのを良いことに言いたい放題の広告宣伝が横行
“論文参考書のだめな第三の理由は、理論のあいまいさ、非論理性と複雑さです”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P33より引用
ココがポイント



あなたは複雑すぎる「構文」を詳しいから良いやり方などと勘違いしていませんか?

いろいろな本やウェブサイトでは、小論文の広告宣伝が踊っています。どの小論文指導も、『我こそは正しい指導なり』と主張しており、結局のところ、点数が上がると謳っています。しかし、本当にそうなのでしょうか。複雑すぎる解法が提唱されていることも少なくありません。大量に受験生を確保する大安売り塾では、受験生がたくさんいるので、才能豊かな学生は上位の成績を取ることもあります。しかし、そのような学生は何もしなくても最初から良い成績を取れた可能性があります。論文の世界標準の書き方とは、序論・本論・結論です。


“序の問と結の答をアウンの呼吸で結びつけることです”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P74より引用

ココがポイント



あなたは問いと結論がつながった小論文を書いていますか?

どのような小論文の答案構成が良いのでしょうか。以下の図を参考にしてください。


図:拙著「慶應小論文合格BIBLE」より引用抜粋
私が運営する塾では、このように、適切な論文の書き方に沿って指導が行われています。


“論文書きに必要なのは、どの県で受験してもどんな形式で出題されても臨機応変な対応を可能にさせる、もっと深く本質的な根本原則中心の準備であって、そこから目をそらせて今あげたような、いずれも表面的、偶有的、非本質的な要素や分類に注目させる指導は脱線指導と言わざるを得ません。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P34より引用

ココがポイント



あなたはシンプルな書き方ではなく複雑な構文を利用してしまっていませんか?

どのような大学の教員でも、この序論・本論・結論の大原則に反論する人はいないでしょう。この論文構成は、それくらいに当たり前の、大枠なのです。


2.言葉の当てはめゲームでめちゃくちゃな指導(その場逃れ指導)
結局のところ、よく分からない構文指導では、『こんな感じの構成』という大雑把な構成について、すべての解答例が、この構成でOKになっているなどと説かれています。しかし、現実には、単にそれっぽいことを、文章力があるおじさんが書いているだけ・・・などという事も少なくありません。要は、その通りに書いたから、その解答例になったというよりも、無理やりに過去問題を解いた時に、この話の展開になんとなく、それとなくすると、こういう答案を作ることもできるよ(ただし、この模範解答は、けっこう文章を書くことが得意なおじさんが書いているので、それっぽく見えているだけ)ということが少なくありません。


このような多くの小論文本の現状に対して、筑波大学の名誉教授は、『その場逃れの指導である』と厳しく批判しています。


論文の本質を指導しないばかりか、特定の構文や解法で受験生をけむにまき、実質的に書籍の大部分が解答例で埋め尽くされ、肝心要の論文指導が何もできていないと、筑波大学の名誉教授は述べています。筑波大学の名誉教授は、このような小論文指導が、小論文を教えることから逃げているばかりか、不適当な内容を教えているということを鋭く見抜いているということです。


“つまり論文とは、一定の明確な問いを設定して、それに答えるもの”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P18より引用

ココがポイント



あなたは問いなど設定しなくてもいいと勘違いしてしまっていませんか?

この言葉は、筑波大学の名誉教授が書かれている「論文のレトリック」の第一章、「よい論文とは」という最初の章から引用しました。問いがないテンプレート解法は、多くのテンプレート解法の中でも危険度の高いものであると言えるでしょう。

この後に、著者は、良い論文について、「統一」「連関」「展開」が重要であると述べた上で、統一について以下のように述べています。

------------------ここから---------------------
統一とは、主要な問、主問が、論文の大黒柱ないし、焦点として全体を貫いているということです。
---------------------ここまで--------------------
同著について、P19より引用


ココがポイント



あなたは論文で問われている設問と無関係な前提をダラダラと小論文に書いてしまっていませんか?

3.東京大学大学院の教授は、一つの問いに一つの答えを書けと指導
論文と作文の違いは論点があるかないかです。言い換えれば、論点を中心に書かれたものが論文であり、作文は論点を中心に書かない文章と言えるでしょう。例えば、原因を書いて対策案を書くような論文や、確かに〇〇だ、しかし、〇〇だと主張するような論文は、ほとんどのケースで、論点がズレてしまいます。その理由は、いくつも主張することにあります。論文の型を教えずに、構文(ワンパターン解法)で教える小論文指導は根本的に間違っていることが少なくありません。




脱テンプレート思考の『考える小論文』で、これらの問題は解決します

次の図を見比べてください。
~点数が低くなるテンプレート思考と「考える小論文」~

あなたはどちらの小論文を書きたいですか?そして、あなたが大学の教授なら、左の学生と、右の学生のどちらが欲しいでしょうか。


解法ステップが組まれている小論文は左側です。考える小論文は右側です。




分析という言葉にまどわされてはならない。原因の原因を考えても何も分析などしていない

私は経営学修士の学位を持っている分析のプロです。MBAホルダーと一般的に言われるMBAの学位を持っています。私はマッキンゼーと言われる世界一と言われる分析・思考集団から、物事の分析や思考方法を大学院でみっちり仕込まれました。その経験から言えば、原因を考えるのは、分析ではありません。思っただけです。

つまりこういうことです。

・何か思ったことをこう書く
・何か思ったことをこう書く
・何か思ったことをこう書く
(その都度テンプレート思考)



ココがポイント



あなたは原因を書けば一段レベルが高い分析ができているなどと勘違いしてしまっていませんか?




とどのつまり、何百時間もの指導のノウハウが実質的に〇〇?

“市井に氾濫している論文参考書のだめな第二の理由は、そのような参考書の理論編と実践編との間の食い違い、ないし矛盾です。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P32より引用

ココがポイント



あなたはこの解法で「ほら解けてる」という主張をうのみにしてしまっていませんか?
大学の教授は見抜いています。何を見抜いているのかと言えば、「解答例が盛沢山」の参考書は、多くのケースで、最初に提示したワンパターン解法が実は答案作成時に、かなり適当に処理されていることです。しかし、まだ文章を書く技量が少ない受験生はこの点をなかなか見抜けないでしょう。その場逃れの解答例が多いのが実情です。


内容が無いことについて、現代文講師の林氏は、『スッカスカのカッスカス』と言いました。

ほとんどの小論文指導は、どんなに指導時間を伸ばしても、点数が上がらない性質を内包してしまっています。どこに問題があるのでしょうか。

根本的な問題点は、テンプレート思考のワンパターン解法を教えてしまっていることです。
この場合、何百年分の過去問題解説があったとしても、教えていることは、たった一つ、3分で学べる内容なので、




まるで宗教の洗脳活動のように、

ゼンブこの解法でうまくいくようになっている
ゼンブこの解法でうまくいくようになっテイル
ゼンブこの解法でうまくいくヨウニナッテイル



と指導がずっと繰り返されます。繰り返されているうちに受験生も(あれ?そうなのかな?これって本当なのかな?信じちゃってもいいのかな??)などと思い始めるのかもしれません。つまり、結局指導内容はずっとこんな感じです。

ほら、この問題のこの年もこれでいける
ほら、この問題のこの年もこれでイケル
ほら、この問題のこの年もコレデイケル


という解説が、何十時間、何百時間と繰り返されるということになってしまいます。


問題は深刻です。

私はお仕事発注サイトで、『模範解答募集』という内容を見たことがあります。お仕事発注サイトで、慶應大学の過去問題の解答例が募集されており、『それなりの内容でなければ突き返しますので』などと発注されているのです。

これを見た時に私は目を疑いました。
問題の解説は自分でやっている場合があり、問題の解説は自分で行うけれども、解答例はおじさんに発注しているのです。


学生は大事な将来と、キャリアを台無しにしてしまうかもしれません。そのことが一番の問題です。



減点対象を知ることが大切

問題は、情報に価値が無いことではありません。情報がスカスカであるというのは厳しい物言いではありません。本当はもっと恐ろしいと私は考えています。ここまでにご紹介したように、東大の大学院教授が述べているように、これらのノウハウは、論文の原理原則に反するということです。言い換えれば、減点対象になり得る可能性が高いということです。


テンプレート思考は古い時代遅れの解法。古くない新しい『考える小論文』

小論文指導本の95%は不適当な内容である
筑波大学の名誉教授は、このように述べました。


ココがポイント



あなたは出版された書籍でありさえすれば、どれでも信用できるなどと思い込んでいませんか?
テンプレート思考は、新しい解法でも何でもありません。何十年も昔から繰り返しいろいろな人が、テンプレート思考論法を提唱してきました。そしてどれもこれも、その解法で解答例を作った・・・ということになっていることについて、強く批判したのが上記の筑波大学の名誉教授です。


どれもこれも、ごまかしだらけの「その場逃れの解答」になっているというわけです。


「いや、当てはまってるじゃないですか」


と、解答例作成者側の人は必ず言うでしょう。しかし、その内容は、設問の要求を無視という致命的な失敗をしてしまっているものがほとんどです。そして、「当てはまっている」という考え方もほとんどこじつけになっているだけということが少なくありません。



原因を書いて対策案を書く書き方が、妥当な書き方に当てはまるかどうか
ここまでにご紹介した筑波大学名誉教授の見識から見た場合、以下の内容はほとんどすべて非対応であると考えられます。


法学部:過去30年間すべて当てはまらず
文学部:過去30年間すべて当てはまらず
経済学部:過去30年間すべて当てはまらず
総合政策学部:設問に恵まれた一部の説明問題が当てはまることがある。
環境情報学部:設問に恵まれた一部の説明問題が当てはまることがある。


例えば以下の問題を見てみましょう。

2018年総合政策学部 設問3(メイン論述問題)
問い1、2の解答を踏まえて、さらに、資料1から6も参考にしつつ、上記の5つのルールに対して、党首選のルールとしての望ましさから、相対的順位をつけてみよ。その際の根拠も書け。(600文字)


原因を書いて対策案を書くような書き方は全く通用しないと言っていいでしょう。


それでも・・・

どんな問題が出題されても、「あてはまっている、これでOK」と答え続けなければならない宿命があるので、このような「テンプレート解法」指導者は、「全部当てはまっていて大丈夫、これでイケル、受かる」と強引に言い続けるしかないのです。




一方で当塾が提唱する「考える小論文」は、次世代の未来の小論文指導です。

当塾では、右脳を活用した速読や、高次元の思考法、感情設計理論に基づく文章術など、次世代のスタンダードとなる指導が少なくありません。言い換えればだからこそ、3年連続全国1位の実績が出ていると言えるでしょう。



宿題システムは「教えられる量」、「頭にインプットする量」が少なくなる「満足主義的指導」であることが多い~ただでさえ時間が不足していて、知識も不足している~

こんなに少なくても受かるんだ・・・と受験まで思い込むことが危険

近年塾で「宿題」を出される「宿題システム塾」が増えるようになってきました。この宿題システム塾の本質は、学習管理ではありません。「少ない学習量で受かる」という触れ込みが、事実上のこれらの宿題システム塾の指導方針であることが少なくありません。




ノウハウの量が少なすぎるから成立しているだけのこともある~

現実には、多くの受験生は、圧倒的に論文作成技術が不足しています。そのため、多くのことを短期間でマスターする必要があります。しかし、その必要は無い・・・このたった一つの「ワンパターン解法」を覚えれば、あとはゆっくり少しずつこの「ワンパターン解法」を問題に当てはめる練習をすればよい・・・・


そんな指導が行われた場合、生徒の側は大喜びです。何しろ、何も勉強する必要がほとんどないからです。

しかし、考えてみればすぐに分かることです。
もし仮に、そのワンパターン解法で、受かるのであれば、明日からあなたでも極端な話塾長になって教えることができるでしょう。なぜならば、実質的にはサポート内容は、そのワンパターン解法の指導だからです。


“第一の理由(市販の小論文参考書がだめな第一の理由)は、論文の書き方とうたいながら結局は、文章作法、表現中心の作文論になっていることです。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P31より引用
※(カッコ)は文脈より牛山が内容を補足。

ココがポイント



あなたは論文の勉強をやらず作文練習に力を入れてしまっていませんか?
澤田名誉教授が強く批判しているように、多くの小論文本は、ワンパターン解法を教えて、あとは、作文練習をやらせます。ワンパターン解法の練習や作文練習帳の練習をやるなら、塾は不要です。テキストを買ってきて、自宅でもくもくとやれば、その方がはるかに速く練習帳を前に進めることができます。そもそも「宿題システム塾」はこのように、本来まったくサポートの必要が無いところに対して、「あれをやろう」「これをやろう」という指示があるだけ・・・というのが特徴です。


それでも、学生の側は、何をすればいいのかが分かった・・・そして、少し年上のお兄さん、お姉さんと話すことができて、安心できた・・・だからこれならできるし、続けられる・・・そして何より、これで受かると言ってくれている・・・


このように実質的には何も教えてもらっていなくても、単に見てもらっていて、雑談もできるというだけで満足をしてしまうことがあります。




パターン解法の末路

“徹底した「パターン練習」を積み重ねたであろう受験生の「答える」作業の手前には、「考えている」過程が見出せないのです。。”

板橋教授執筆「AO・推薦入試面接・小論文対策の極意」P37、引用

あなたは、思考パターンを「ワンパターン解法」に入れ込んでも、



考えているのだから、深く考えることができているなどと勘違いしてしまっていませんか?現実には何もこの学生は考えていないと思われているということです。

それもそのはずです。テンプレートにはめる考え方は、どんなに原因の原因を考えても、全く論理的ではない見せかけの浅い考えだからです。


板橋教授は豊富な経験からこのように書籍の中で述べています。
結局のところ、考える方法を教えてもらっていると受験生は勘違いしています。
しかし、その「方法」重視の考え方は、ほとんど何も考えていないということが見抜かれてしまっています。


ココがポイント



あなたは構文思考を見せれば一段と考えることをアピールできるなどと勘違いしていませんか?

そして、板橋教授は次のようにも述べています。

——————ここから———————
パターン学習は、指導する側からすれば、受験生一人ひとりの能力、個性など、指導者にとっての不確定要素に左右されずに済み、受験生一人のひとりの欠点を隠すことにより、失敗から遠ざかる最も簡単で有効な方法であると思われるのかもしれません。
受験生の側からしても、「自分で試行錯誤しながら模索していくのが本当の実力がつく勉強法だ」などと正論を言われるよりも「これをやれば大丈夫」ということを示してもらった方が、労力を効率よく使え、勉強という作業の方向性も見えて、安心して飛びついてしまうのかもしれません。
しかし、この「パターン学習」が徹底されると受験生は、我々大学の教員の立場、あるいは受験生本人にとっても、とても困った状態に陥ることになります。
それは「自ら(試行錯誤しながら)考える」という最も大学生あるいは社会人になってから必要な能力からどんどん遠ざかることになるからです。
「パターン学習」に慣れてしまった人は、何でもパターンを記憶しようと努力し、パターンに則って物事を処理しようとし、そして型にはまった考え方、行動から逃れられなくなり、パターンから外れるような物事(社会に一歩出てしまえば、世の中はそのような物事だらけですが……)にひとたび出会 ってしまうと、対処できずに思考停止状態になり、立ち止まってしまう、あるいは精神的にダメージを受けて立ち上がれなくなる、パターンにあてはまらない人、ものを避けて生き ていくようになる、今までにない新しいアイデアが浮かばない、今まで経験したことのないような困難に直面すると、正面から対処せずに諦めてしまう、など既に学生や社会人とな っている最近の若い人たちが陥りがちと言われている問題に直面することになります。(P39、40引用)

———————ここまで——————–




強烈に評価が下がるのにあなたはパターン構文を学びますか?

受験で試されているのは、あなたの主体性や、思考力です。
仮に考えることができていなくても、少なくとも自分の頭で考えようと格闘した受験生の答案には、教育者は拍手を送るものです。


以下の文章も読んでみましょう。
——————ここから———————
徹底したパターン学習を行って「準備万端」の受験生は我々にとって、少々極端な言い方をすれば、無難なワンパターンな答えを考える作業をせずに量産してしまうロボット(最近のロボットは思考能力が備わってきていますが・・・・・)のようで、個性が隠れて見えない人物に見えてしまうことになります。(P41 引用)


知識はもちろん大事ですが、 知識を丸暗記した記憶そのものが大事なのではなく、いろいろな断片的な知識をいかに普段から集めて自分のものとし、質問の意図、問題に合わせて取捨選択して引きだし、組み立て、答えとしていかに形にするか、という思考力が求められているわけです。(P43、引用)
———————ここまで——————–



法律試験ではない小論文では、論証集の利用は危険

法律試験は、ある程度覚えているかどうかがチェックされています。しかし、小論文試験は違います。


——————ここから———————
このタイプの受験生の行動を紐解くと、問題文を「読んだつもり」になったあと頭にあることは、「自分がこれまで先生に習った想定問答のパターンのどれにあてはまるか、あるいはあてはめられるか」です。あるいはこんな風にも言えるでしょう。「この問題の答えを、自分の受験勉強の中で暗記してきたいずれかの解答パターンになんとか持ち込めるだろ うか?」と考えるのです。
そして次に解答するように求められた分量(字数)に意識がいくわけですが、何となく「多いなぁ」と思ってしまいます。そして「この字数を埋めるには、あのパターンとこのパタ
ーンとあの内容とこの内容で埋めれば……」などと「漠然と」・考えながら、「多い文字数を埋めなければいけない、埋まらなかったらどうしよう」という恐怖心と闘いながらも、あせって「いきなり」解答用紙のマス目を埋めて書き始めていきます。(P52,引用)
———————ここまで——————–



ココがポイント



あなたは論証集を活用すれば、効率的に小論文の勉強を進めることができるなどと考えていませんか?



小論文試験で見られているのは暗記力ではない


小論文試験では、応用的思考力や、洞察力、柔軟な思考力や構想力、問題発見・問題解決力が見られています。
引き続き板橋教授の見解を部分的にご紹介しましょう。

——————ここから———————
大学は「考える」ことのできる人材を求めているのであって、「暗記力」のある学生を求めているわけではないからです。(P70 引用)


「想定問」を想定することは非常に有益ですが、同時に「想定答」を作り、「想定問答」をセットで暗記しようとする作業は、受験生にとって有益とは言えません。(P123 引用)


「想定答」の最大の弱点は「応用が利かない」ということです。(P124 引用)


試験官の目に映るあなたはなにしろ「思考していない」という印象が強く残ることになるのです。
それは大学において物事をしっかり「考える」人材を養成したい、そういう素養を持った学生を入学させたいと願っている大学側にとっては、知識の丸暗記のみが得意である「必要としない人材」と評価されることにつながるでしょう。(P125 引用)

———————ここまで——————–


ココがポイント



ネタを活用する方が効率的などと考えていませんか?




SFC受験生は絶対に読んでおかなければならない「非典型の知性の理解」

こちらの記事は、最重要関連記事です。SFC受験生はこれを知らずに受験すると不合格の可能性がアップします。




慶應SFCの学部長であった国領教授が述べる「SFCが欲しい人材」とは?
この動画はいつまでアップされているか分かりません。今すぐ「SFCが欲しい人材」を、動画を再生してチェックしましょう。

知性とは何か




私自身SFC一発ダブル合格、
慶應SFC6年連続ダブル合格者輩出、
慶應SFC総合政策全国1位(小論文)
慶應SFC環境情報全国1位(小論文)
約2400人中小論文全国模試全国1位(三田の学部)
偏差値85以上の報告を2年連続でもらう(小論文)

こんなことがなぜできるのでしょうか?
テンプレート解法を使わず、
知性を育む小論文教育をやっているからです。

 



それでもパターン解法にもいいところはあるのでは??


それでも、パターン解法にもいいところがあると考える人もいるでしょう。
まず、そもそも合格者がいるということを気にする人もいるかもしれません。ところが、合格者がいることは、何の参考にもなりません。なぜならば、試験は点数が高ければ合格だからです。そもそも、点数が下がる方法で合格する人は次のどれかです。

  1. ①そもそも頭がいいので、何を書いても受かる。
  2. ②そもそも英語やその他の試験の成績が良いので受かる。
  3. ③ラッキーで受かる。(試験の問題形式からたまたま減点されない。)

そして、安売り塾の場合、大量受験するので、必ず合格者が出ます。このような単純なカラクリに気づかず、なぜ合格できているのかが分からない場合、何がいいのかがさっぱり分からなくなってしまいます。


そもそも、大学教授がダメという論文の書き方は原則ダメです。大学とはそういうところであり、大学教授は論文を書くプロです。論文を書くプロは博士課程を経た人です。

それが大学という機関です。大学生はまだ論文を一つも書いたことが無い人です。従ってネットに転がっている大学生が書いたような論文の書き方は何の参考にもなりません。


ワンパターン解法の最大のメリットは、何も考えなくていいことです。頭を使わないので、文字を埋めやすいというメリットがあるでしょう。

しかし、まさしくこの最大のメリットこそが、大学教員の嫌悪感の対象です。大学とは学問をするところです。その学問をするところ、ましてや慶應やトップスクールを受験する人が、その知性が自分には全くありませんと、白状するようなもの、それがワンパターン解法です。
そして、ワンパターン解法は以下のような強烈なデメリットがあります。

【ワンパターン解法の強烈な危険性】

  1. 1) そもそも解決策など求められていないのに解決策を提示してしまう。(石川教授は、短絡的な解決策の提示について評価できないとコメント。そもそも求めていない。)→小論文は解決策を書く試験ではありません。
  2. 2) 問われていないことを書くので論点がズレてしまう。(論点がズレた論文は、論文試験では最も低評価です。)
  3. 3) 複数論点が生じてしまい、論文を書く力が無いと思われてしまう。(論点を一つに絞るのは、論文の最も基本的な部分です。)
  4. 4) この受験生は自分の頭で考える力が欠落していると思われてしまう。(知性を疑われてしまう。また、安易な方法で論文テストをすり抜けようとしているその根性が、知性を評価する大学という機関の教員から見て低く評価されてしまう。)
  5. 5) 試験対策が、安易で手軽な方法で行われていることを大学側も知っているため、何らかの対策が講じられてしまう。
  6. 6) 原因を書いて対策案を書くなどの「原因論法」をやっている場合、そもそも原因が単なる自分の推測であるため、論理思考ができない人というレッテルを貼られてしまう。

→※この点については、メルマガ登録特典の「丸わかりガイド」の中で詳しく解説しています。「落ちる人のSFC対策、受かる人のSFC対策」という記事で動画付きで詳しく解説しています。(法学部・文学部受験生も必見)

たった一度しかない人生の貴重な受験機会を、このような危険だらけの方法で突破しようとする場合、どんなメリットがあるでしょうか。単に、少しだけ書きやすくなるかもしれないというわずかなメリットと、これらの強烈なデメリットを比較した場合、ワンパターン解法を選択する意味はほとんどないと言えるでしょう。



文章を書くのが苦手な受験生ほど制限時間内にマス目を埋めることに意識が奪われ、「なんとなくそれらしきこと」、「表面的に整った内容」をツラツラ書いてしまう傾向があるが、そんな答案が評価されるはずはない。

立教大学教授 石川巧著 「いい文章」ってなんだ?P240より引用,2010,ちくま新書


大学の教員が評価されるはずがないと自分の著書で断言するような書き方がワンパターン解法です。ワンパターン解法とは、考えるステップと書く内容が固定されているものです。最初はこれを書く、次はこれを書く、その次はこれを書く、このステップと考えるステップが一緒になっているものが、減点対象となる書き方です。原因を書いて対策案を書く、確かに~しかし・・・と書く、このようなやり方をしないことが大切です。

この「少し文字を埋めやすくなる」というたった一つのわずかなメリットすら、実を言えば、ほとんど意味がありません。なぜならば、思いつかない、書けないという悩みは、簡単に別の方法で解決できるからです。



ココがポイント



牛山との受験相談の内容はチェックされたでしょうか?以下のプレゼントを受験相談で受け取ってください。その受験相談の場で、どういうことなのかを具体的に詳しく説明しましょう







勉強できるかどうかはやる気で決まる。やる気は、ノウハウとトレーナーで決まる。


私は「やる気専門の塾」も運営しています。



当塾のノウハウは、一般的な塾とは次元が違うと私は考えています。

記憶を日本トップレベルでサポートし、やる気も日本トップレベルでサポートするからです。

 

だから日本トップレベルの慶應大学に余裕で合格していただいています。
人のやる気は、ある程度科学的に高めることができます。

 

もちろん難しいこともありますが、人の精神構造には、原理原則があります。
この原理原則を逆算して設計すれば、やる気を引き上げるための、具体的な行動を導くことができます。

 

当塾で指導しているのは、このような科学的にわかっていることから導きだされた、やる気を引き上げるためのノウハウでもあります。


また、トレーナーをつけると、なかなかがんばることができない場合でも、がんばりやすくなります。

 

あなたのとなりで、トレーナーが、あなたがどのようにやっているのかを見てくれて、常にあなたに必要なアドバイスをくれれば、それだけあなたはがんばりやすくなるでしょう。

 

そんなわけで、よくダイエットや運動の分野では、トレーナーがつきます。
あなたがさぼろうとしたときに、厳しくいさめたり、時には、やさしくしかってくれることもあるでしょう。

 

ところが、勉強に関しては、トレーナーはあまりみあたりません。
もちろん、素人同然のトレーナーなら、たくさんいます。

 

しかし、素人があなたを見ても、素人の意見しかもらえません。

 

私は慶應受験生の小論文の答案も1万点以上添削してきました。
何をどうすれば、あなたが慶應大学に合格するのかを私はよく知っています。
多くの人がどうやって成功したのかも知っています。
多くの人がどうやって失敗したのかも知っています。

 

人の記憶に詳しく、何をどうやれば、多く記憶に残るのかも知っています。
どうやって問題集を復習していけばいいのかも知っています。

 

いつまでにどれくらいできていれば、合格しやすいのかも知っています。
成果が出る英語の学習方法も知っています。
成果が出ない、多くの人が予備校でやってしまう学習も知っています。
もちろん、小論文もそうです。

 

つまり、私は、あなたがどうやっていけば、もっとも受かりやすいのかを詳しく知っているということです。

 





当塾が選ばれている3つの理由

理由1:英語がダントツ化する(全国1位)


英語の成績が誰でも伸びて、慶應大学で合格点が取れるようになるカリキュラムと指導体制がある。英語で全国模試1位、全国模試3位などの成果が出ています。

理由2:小論文がダントツ化する(全国1位)


小論文の成績が誰でも伸びて、慶應大学で合格点が取れるようになるカリキュラムと指導体制がある。大手予備校の経営者が、自分の学校の先生に娘を預けず、牛山に預けています。(この子は慶應法学部に現役合格しました。)。


理由3:他の学習機関よりも歴史が伸びる


頭に記憶が残る方法を学ぶことができる。問題集を60冊程度暗記して合格する人もいます。



当塾の小論文添削が選ばれる3つの理由

理由1:慶應大学の小論文に圧倒的に詳しい牛山の直接指導(3年連続で全国1位の報告をもらう)


慶應クラスの運営者である牛山は、今までに、1万点以上の慶應受験生の小論文を見てきました。その上で、合否を見てきました。この意味では、どのようなことを書けば受かるのか、どのようなことを書けば落ちるのかにこの点から言えば日本一詳しいかもしれません。

続きを読む

その上で、慶應大学の小論文を研究し、慶應関連の書籍を日本一出版しています。加えて、慶應大学の小論文について何冊もの書籍を執筆。その多くが何度も完売し、重版として出版されています。毎年のように牛山の出題予想は的中しています。さらに、牛山は慶應大学の小論文の過去問題を自分で解いて解答例を作成しています。他の塾が外部に丸投げして解答例を発注して書いてもらっているのとは対照的に、慶應クラスの牛山は慶應大学の各学部の小論文を過去30年分ほど自分で解き、解答例と解説を作成しています。その証拠に、牛山は慶應大学の小論文を特定のテンプレートで解いていません。テンプレートで解くことができるような問題は出ていません。無理やりテンプレートにはめた解答例があるだけです。この意味で、受かりにくいワンパターン解法のテンプレート解法を提唱せず、きちんと自分の頭で考えて問題を解くことができる慶應大学小論文を指導できる稀有な機関として、当塾の小論文は選ばれています。牛山は慶應大学の小論文も一発ダブル合格、大学院でも、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になっています。加えて、国立大学博士課程の入学試験においても、小論文試験で約9割の点数を獲得。常に論文試験で9割程度の点数を取得してきた牛山だからこそ、論文試験でどのように書けば評価されるのかを指導することができます。牛山の小論文指導は、3年間連続で全国模試全国1位の報告を受けています。

理由2:ダブル添削で添削の品質が向上


あなたが何時間もかけて書き上げた小論文が、非常に雑に添削される可能性があるのをあなたはご存知ですか。当塾の場合、原則として二人がかりで、あなたの小論文の添削がなされます。

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しかも、その添削に関わるのは、何百時間も慶應クラスで「全国1位を連続輩出してきた牛山の指導」を受けてきた元慶應クラスの現役慶應大学生です。その中でも選りすぐりのトップ慶應生だけを牛山が厳選して添削講師を構成しているため、その辺の大人の添削者よりもはるかに精度の高い高品質な添削サービスを実施できます。彼らは、全国でトップの成績を取得してきたような頭脳明晰な優秀な慶應生です。また、加えて牛山もあなたの小論文を添削します。


理由3:日本初のオンライン添削ソフト「小論文添削ドクター」で効果的な指導を実現


 

1分でわかる小論文添削ドクター



再生速度: 

当塾では、小論文添削ドクターというソフトウェアを用いて小論文を添削します。この添削ソフトは、学習者の理解力を高めます。従来の一般的な小論文添削では、学習者が理解できなかった点をこのソフトは解決します。

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慶應大学の受験は、小論文があるため、非常にやっかいな入試だと見なされることが少なくありません。



当塾の小論文添削の違い1:塾長牛山が添削


慶應クラスでは、毎月の小論文添削課題について、必ず牛山が添削を行います。基本的な部分は、慶應大学の現役学生が担当します。


なぜ牛山が必ず添削するのか?

理由1:指導品質を高くするため
牛山の小論文指導は全国1位を3年連続で頂くだけでなく、全国10位以内続出、全国5%以内続出です。小論文の本を多く執筆し、慶應受験対策本執筆数日本一、慶應受験対策メディア露出数日本一と、慶應対策に詳しいのが牛山の特徴です。加えて、牛山は楽をせず、アルバイトに添削を丸投げしてきませんでした。

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その結果慶應受験生の小論文を今までに1満点以上添削してきて、何を書いた人が受かり、何を書いた人が落ちたのか、すべて把握しています。この牛山のデータベースから、どうすればよいのかを指導できるのが、当塾の特徴です。慶應受験生だけを添削して1万点以上論文添削をしている人は、日本に一人もいないでしょう。牛山は、慶應一発ダブル合格、大学院でも東大卒以上の成績を論文で取り、世界のトップスクール東工大の博士課程で研究を行う論文が得意な人物です。そのため、あなたが仮に日本一の成績であっても、いくらでも伸ばすことができます。

理由2:価格が安いより合格に価値があると考えるため
当塾は、添削料金を安くして、指導品質がバラバラになり、低品質化することをよしとしません。あなたが慶應大学に合格することにこそ価値があると考える塾だからです。ここが他の安売り塾との違いです。安売り塾は慶應に合格することよりも、安いことに価値を置きます。ここは価値観の問題なので、どちらが優れているとも牛山は考えていません。しかし、安いことに本当にどれだけの価値があるでしょうか。慶應大学に合格した人は生涯賃金にしても数億円より多く稼ぐと言われています。また、慶應大学に合格すれば、大学院入試でも有利になり、就職、昇進、転職と常に有利になります。それでも、添削料金が毎月1万円程度安いからという理由だけで、ほとんどの塾の生徒は、毎月3回も小論文を書くことができないのにほとんどの受験生は回数が多いと得だと考えていますが、小論文の問題を解くのは大変なのでがんばってもせいぜい5回が限度です。つまり、安売り添削塾を利用する人は、添削回数を消化できずに、月謝だけ払い、肝心の添削をお願いする時は、少ない回数で原価500円の添削サービスを購入してしまうという、非常に高い買い物をすることになってしまうことがほとんどでしょう。)「添削回数」を重視してしまえば、大損になるでしょう。


理由3:あなたがより一層慶應に受かるため
説明は不要です。受かりやすい方がいいでしょう。


あなたは以下のどちらがお得だと思いますか?


①原価10000円の牛山による小論文添削 3回+アルバイト先生による添削3回
②原価500円のアルバイト先生口頭添削 3回


言うまでもなく①の方がお得です。

①は添削の質、添削のボリューム、指摘される点数アップのポイントの数、復習のしやすさという4点で優っています。


口頭添削にもメリットはあります。そのメリットとは、抽象度が高い、高レベルな添削は口頭添削の方が向いているという点です。実は、この点を補うために、当塾ではダブル添削を採用しています。ハイレベルな内容でかつ、抽象度が高い内容は、牛山が口頭で添削します。
一方で、基本的な内容で、テキストで添削してもらう方が伸びる内容は、学生がテキストで添削をします。このように、圧倒的に伸びる添削体制を整えているのが、当塾「慶應クラス」の特徴です。



違い2:最高品質「アルファベータガンマ添削」とは??


αβγ(アルファーベータガンマ)とは、TOP5%以内の上位成績取得者のみが入会を許されるMBAホルダー(経営学修士号取得者)の会です。慶應クラスでは、このαβγの仕組みと同じような仕組みを用意しました。 慶應クラスであなたの小論文を添削するのは、慶應大学に合格した人物の中でもトップクラスの成績を実際に取得した人物のみです。以下のような人物だけが添削講師として選ばれます。


1) 全国模試でトップ5%以内の成績を取得したことがある。(小論文)
2) 現代文か小論文で全国1位を取得した経験がある。
3) 上記の成績を取得していなくても、特別に牛山が優秀だと認めた人物。


※上記の成績取得者と同等かそれ以上の実力があると牛山が認めた人物。




違い3:独自添削システムであなただけの小論文添削参考書ができる


1分でわかる小論文添削ドクター



再生速度: 

慶應クラスの小論文添削は、こちらの「論文添削ドクター」を使用します。お医者さんが必要な薬を出すように、あなたに足りない部分の授業を処方します。従ってどの授業を見ればいいのか分からないなどということはありません。

危険:~学生アルバイトへの丸投げ添削~


そもそも、ワンパターン解法を身に着けた学生というのは、本来であれば受かることができなかった可能性が大のラッキー合格者か、英語ができる、あるいは非常に文才などに恵まれた人物です。それらの学生は、教えるプロではありません。つまり、自分がなぜ合格できたかもわかっていない状態で、「何度でも実力がない学生を慶應大学に合格させる」という意味での、再現性のある指導ができる道理はありません。

 

そのような、これから将来に向けて実力をつけていくであろう若い学生に仕事を頼むのは、悪いことではありません。なぜならば、彼らは才能豊かであり、意欲もあることが少なくないからです。しかし、若いために実力は十分ではないと言えるでしょう。また、彼らは学生であり、教育者ではありません。教育に関する知見も経験も圧倒的に不足しています。

 

そのような若い学生と、経験豊かなベテラン教師がタッグを組み、添削をするのはよいと思います。少なくとも、そこに明確な役割分担と、どのような戦略で、添削作業を通じて、学生の論文学力を高めるのかについての十分な考察があるのであれば、よいでしょう。

 

しかし、そうではなく、本当に自給1000円程度の素人学生にすべての仕事を丸投げしてしまう塾がたくさんあるようです。

 

このような一種無責任ともいえる行為は、経済面でも非常にばかになりません。
毎月のお月謝が3万円なら安いと誰もが思うでしょう。しかし、その3万円の実情が、これでうかるという根拠の無いワンパターン解法や、原価1000円程度の添削の場合、受講生は、ほとんど原価1000円のものに対して、3万円を毎月支払っていることになります。

 

加えて、合格の保証がないばかりか、その可能性は大きく下がるわけですから、将来の自分自身のキャリアが慶應ではなくなるという意味で、大変な損失をダブルでしていると私は思います。



マニュアル解法の恐ろしさ


マニュアル解法は、本来であれば、設問を読み、どのような問題でも柔軟に対処しなければならないわけですが、「そんなことをする必要はない」と指導します。つまり、このワンパターンの解法に文章を流し込んでいけば、それで自然に合格答案ができるという理論に立脚するのが、マニュアル解法・ワンパターン解法です。


ほとんどの受験指導機関は、このワンパターン解法を教えてしまっています。このようなワンパターン解法を、筑波大学の名誉教授、立教大学の石川教授、国立大学の板橋教授らが、その著書の中で強く批判しています。



マニュアル添削の恐ろしさ


マニュアル添削とは、素人に添削マニュアルを渡し、ほとんど何も考えずに、そのマニュアルに従って、機械的に添削する添削作業のことです。

多くのケースで、特定のワンパターン解法を指導する受験機関では、添削者にこの添削マニュアルが手渡され、特定のワンパターン解法にはまっているかどうかがチェックされます。
しかし、このような、論文対策は非常に弱い、もろいのが特徴です。

 

なぜならば、そもそも論文というのは、マニュアルなどに基づいて審査されるものではないからです。あなたが受験する大学の教授は、大学生の論文をマニュアル添削などしません。もともと、論文を書く能力が高い人物が集まり、大学は運営されています。つまり、大学の教員とは、論文を書くスキルが高い人物と言えるでしょう。特に、特定のワンパターン解法は、その解法そのものに何の力もないわけですから、その特定の解法にはまっているか、はまっていないかなどをチェックされても、そのこと自体に何の意味もありません。

 

ところが、小論文の添削というのは、何をアドバイスされても、添削ということになってしまうので、かなりの程度雑なダメだしがなされるだけでも、「あなたの小論文を徹底的に添削します。」などと宣伝されているのが実情なのです。

 

本当は徹底的に添削されているのではなく、かなり雑に、それも、腰が抜けるほど雑に添削されていることが少なくありません。その典型は、学生アルバイトへの丸投げ添削です。




マニュアル指導の恐ろしさ


マニュアル指導の場合、実質的に何も指導はないのと同じです。なぜならば、ワンパターン解法は、一般的に3分で学べるからです。

 

ところが、始末が悪いのは、受験生の側も、あまり勉強したくはないということです。

 

勉強しなくても、慶應大学に受かることができるの?では、やろう・・・こんな安易な考えで、小論文対策をする人が少なくありません。当然ですが、普通に考えればわかることですが、3分で学べる対策で誰でも慶応大学に受かるなら、慶應大学は、ばかみたいな大学ということになってしまうでしょう。

 

現実には、論文は一番難しいからこそ、慶應大学が用意しているのです。



これらの危険な小論文添削を解決するだけでなく、この上なく丁寧な小論文添削サービスをと考えサービスを考案しました。

入塾について


マンツーマンコースで開講されるオンライン授業の一覧
(必要に応じてここに表示されていない授業も開講しています)

【主要講座】小論文7日間プログラム講座



【主要講座】英語習得講座



【主要講座】大量記憶講座




モチベーション講座 



小論文超入門編 



慶應大学合格戦略講座 



自動記憶勉強法 



解答力養成講座 



慶應大学専用小論文講座 



ロジカルシンキング講座 



高得点の図の書き方講座 



小論文技術習得講義マスター講座 



小論文の教科書マスター講座 



慶應小論文合格Bibleマスター講座 



The shor essay bibleマスター講座 



実践速読講座 



理解速読講座 



暗記速読講座(SFCクラスのみ)



速読情報活用塾(SFCクラスのみ)


記憶塾 



文和会添削指導 



板橋教授が教えるAO・推薦入試対策講座 



慶應SFCのAO入試対策セット


慶應法学部FIT入試対策セット(A/B方式)



慶應文学部推薦入試セット 



各学部の「受かる人・落ちる人」講座 


慶應SFC3つの宿題無料添削 


10分で理解する「今からでも間に合わせる勉強法」 


MBAホルダーによる不合格要因分析



小論文添削ドクター月間使用料 



1分でわかる添削ドクター解説動画



再生速度: 

牛山とマンツーマンレッスン


その他、数百本の授業 


慶應に受かる小論文を深く理解するシリーズ講座 
充実した発想法系授業(多数) 
すぐに点数を上げる魔法の授業(表現力) 

物語・演説問題合格法 
要約問題・説明問題鉄壁解法 

タイトル問題の解き方
図式化問題の解き方 

対処不可能と感じられる慶應SFCの問題に対処しきる講座 
慶應SFC小論文特殊問題対応集 
研究を理解するシリーズ講座 
等々


練習不要 覚えるだけで伸びる文章力アップテキスト 


時間内に解くことができない人のための30段階授業 



全国1位ライティング~本当に「伸びた」方法~ 



つらい勉強を楽にする技術講座 


なぜ国立博士課程レベルの難しい試験において、通常の一般的な難関試験の3倍速で書いても、9割程度の点数を取ることができるのか



スラスラ書けるようになる授業 



論文を理解する安心規範講座



小論文専用速読「速点読み」


「スラ点書き」



入塾特典

夏期講習の授業 無料



開講は、8月中旬頃を予定しています

冬期講習の授業 無料


開講は、12月頃を予定しています

2023年予想問題 無料


配布は、12月~1月頃を予定しています

グループレッスン開催時の参加料無料 


開催は未定ですが、行った場合は、無料でご参加頂けます

同居家族に限りオンライン授業の受講無料



家族で同時サポートの場合、2人目以降月謝半額




入塾後の流れ



あなたが『慶應大学の合格』ために行うことは、3つです。



『1,オンラインに開講された授業を見て、自身の学習を進める』『2、小論文を解いて提出し添削を受ける(内省する)』『3,毎週牛山とマンツーマンレッスンを行い軌道修正を行う。』以下に入塾後の流れをお伝えします。


STEP1

受講生専用受講用IDとパスを設定します。その後、各受講生へ郵送で届きます。

STEP2

届いたIDとパスで、動画サーバーにログインします。オンラインに授業が開講されていますので、自身に必要な授業から受講してください。受講期間中はいつでもどこでも、なんどでも受講が可能です。(授業は毎月7日までにアップされます。)

STEP3

自分の試験に取り入れて、学習を進める。小論文(課題問題4回分と過去問題1回)を解いて提出します。

STEP4

毎週1回の牛山とのマンツーマンレッスンを行います。(事前に曜日と時間を決めます。基本的に毎週同じ曜日同じ時間の固定となります。)

STEP5

レッスンで課題を出された場合は、その課題を行い牛山に報告を、学習を進めて行きます。step3~5を毎月繰り返します。レッスン日以外でも、困った時や質問がある場合は、メールをお送り頂ければ、牛山が返信をします。




受講料


多くの塾では、1コマの授業が、7500円程度はするでしょう。
当塾は、非売品の授業が数百本程度あるので、これらをあえて金額換算するとどれくらいになるのでしょうか。おそらくは、数百万円になるでしょう。

さらに、弊社は非売品も含め各種学習法・記憶法などの講座があります。

さらに、牛山が大学院で学んだ世界トップレベルの思考法は、200万円以上かけて学んだものです。この内容をすべて牛山はあなたに教えます。

さらに、
一般的には速読だけ学んでも20万円~50万円はかかるところ、弊社では速読をわずか3万円程度の講座で指導し、その他に重要な速読関連の講座のフルセットを30万円程度の講座で指導していますが、塾長牛山マンツーマンコースにはそれらも含まれます。
プロの牛山が出張して勉強方法を教えた場合、1日で20万円程度はご請求しています。その牛山が、あなただけのために、時間を取り、毎週のように勉強法や学習を管理して、小論文のレッスンまで行い、慶應大学に確実に合格するためのサポートを行います。
一般的に考えれば、日本で最も慶應対策の書籍を出版し、全国1位を連続輩出するような講師を独占的に利用できる権利なのであれば、毎月30万円ほどご請求しても、少しもおかしくはないでしょう。しかし、このサービスは、一般的な予備校の利用価格にまでどうしても抑えたいと考えました。そこで、
【~慶應大学まで連れていく~牛山マンツーマンレッスンコース】は、


月謝 110.000円(税込み)


※一般的な予備校の価格よりも、やや価格が安いのは、当塾はオンラインでサポートを実施できるためです。

※継続割引(最低6カ月)をご利用の場合、毎月の月謝が、上記価格より『10%オフ』となります。


【継続利用適用要件】(以下の1.2のいずれも満たす人です)

1)事前に継続利用を申請された方。

2)契約継続同意に関する書面(契約内容書及び継続同意書)の交換をした方。(契約形態が変更されるため、法的に書面の交換が必要となります。)


※月謝割引の適用は、法的に必要な書面(契約内容書及び継続同意書)を弊社が受け取った翌月から適用されますので予めご了承ください。法的に必要な書面(契約内容書及び継続同意書)は、初回発送物に同封します。継続利用を申請された方でも、同意書を弊社へ返送するまでの間は1カ月単位での契約となります。


サポート内容

1) 毎週の牛山によるZOOM・Skypeマンツーマンサポート 毎週1回最大60分(時間固定)/月4or5
2) 英語学習のサポート(学習法の授業と個別相談)
3) 小論文のサポート(授業+月5回の小論文添削+個別相談)
4) 暗記科目のサポート(記憶法の授業と個別相談)
5) AO対策・FIT対策・推薦入試のサポート※授業+書類添削含む
6)夏期講習・冬期講習・直前講習の授業も追加料金なしで受講可能。
7)追加小論文添削(月6回目以降)は、月100回まで無料対応(6回目以降の追加添削については、5分程度の音声アドバイスとなります。)

8)オンライン授業(毎月少しずつ開講します)
・英語講座
・大量記憶講座
・小論文7日間プログラム
・やる気ダイナマイト講座
・自動記憶勉強法
・慶應大学専用小論文講座
・解答力養成講座
・実践速読講座
・理解速読講座
・速読情報活用塾10講座
・慶應クラスで開講するその他の授業オンライン講座 (約15~30前後/月 合計数百本)
・記憶塾講座(3本/月 合計32本)
・慶應合格の戦略講座


《無料特典》

・夏期講習の授業(立論練習付き)
・冬季講習の授業(予想問題付)
・グループレッスン開催した場合(未定)の参加料無料
・同居家族に限りオンライン授業の受講無料
・家族で同時サポートの場合、2人目以降月謝半額





以下のご確認事項を確認の上、お申込みください。

※『マンツーマンコース』は、1ヶ月単位での販売形態となりますので、クーリングオフ制度の対象にはなりません。

※『マンツーマンコース』は、継続利用(割引価格適用)希望の場合、法的な書面の交換が必要になります。書面の交換前は、1ヶ月単位での販売形態と同じ扱いとなります。

※継続利用を申請しても、法的に必要な書面交換(継続同意書の返送)をされるまでは1カ月単位での契約となりますので、いつでも退会可能です。ただし、サポートの有無に関わらず、すでにお支払いただいた受講料の返金には対応は出来かねます。

※『マンツーマンコース』を継続利用を希望を申請し、法的書面を交換後は、2023年2月末までは退会する事は基本的には出来ません。

※『マンツーマンコース』を、同意書交換後、途中継続解除される場合は、中途解除料金が必要となります。詳しくは、下のお申し込みボタンをクリックの後のお申込みフォームページに記載している『入塾にあたってのご確認事項』を必ずご覧頂きお申込みください。

※マンツーマンコースは、毎月25日までに退会のご連絡がない場合は、次回の発送を行います。




▼金額を引き下げたい方はこちら▼

金額的にもっと引き下げてサポートを受けたいという方は、慶應クラス、慶應SFC特化クラスをご利用ください。


慶應クラス(法学部・経済学部・文学部が第一志望、月3回の小論文添削)


慶應SFC特化クラス(総合政策・環境情報が第一志望、又は小論文をたくさん書きたい方、月5回の小論文添削



よくある質問


該当の質問タイトルをクリックすると、お答えを見ることができます。

質問1
しっかり対策コースとマンツーマンコースの違いは何ですか?

しっかり対策コースとマンツーマンコースの違いは、牛山との個別相談のやり方と回数です。しっかり対策コースは、自身が困った時や質問や疑問などがある場合に、牛山の個別相談の予約を取りサポートを行います。月に1回60分となります。マンツーマンコースは、毎週1回(最大60分)必ず牛山と個別相談を行います。月にすると4or5回です。あらかじめ、定期的にコンタクトをとることで、自分では気づいていない不合格要因などの軌道修正を行います。自身で進めることが難しい場合や、引っ張ってほしい場合は、マンツーマンコースがおすすめです。

質問2
数学を選択するか、世界史を選択するかで迷っています。数学は数1Aはセンターで5割で数2Bは2割の得点レベルです。世界史は全く勉強していません。慶應を沢山併願できるという理由で自分は数学を諦めて世界史にした方がいいのかなと思ってます。どちらが良いでしょうか?

数学がセンターで7割取れていた子が昨年慶應の経済に落ちました。今年は世界史に切り替えて合格しそうです。私の経験から言えば、数学は一定程度ヒラメキも必要なのですが、そこをきちんと対策できる人は合格しやすく、そうできない人は不合格になりやすいです。従って、慶應大学に絶対に合格したいのであれば、歴史科目を選択する戦略軸を選択することを私はオススメしています。

 

 しかし、当然数学が好きであるとか、得意であるとか、十分に実力がついているという場合は、この限りではありません。その場合は数学を選択するのが無難です。慶應クラスでも、数学を選択して合格している人はいます。

質問3
偏差値が低い私が合格することは可能でしょうか?

今の偏差値はまったく関係ありません。合格はできます。

質問4
なかなかの寂しがりやですが、1年間やり切ることはできますか?慶応クラスにこんな先輩はいましたか?

寂しがりやの人がいるため、慶應クラスでは、論文のワークをやるために、集まりたい人は集まるための場を用意する事もあります。開催地は東京になると思いますが、そこで連絡先を交換するなどして、お互いに励ましあってがんばっているようです。一人ではありません。(※コロナ感染症以降、集まってグループレッスンは未開催となります)


質問5
予備校に行って生活のリズムをつくった方が良い、自分の性格上「仲間と一緒に頑張る方がいいのでは?」と言われました。

私の経験から言いますと、一人で勉強できないならば、集まっても勉強できません。一人で勉強できない時の理由として、たくさんまわりにいないからじゃないか・・という考えが浮かんでくる気持ちは分かります。

 しかし、本当にそうか? と思ってほしいのです。

 今まで学校でたくさんの人の囲まれていて、偏差値が70を突き抜けなかったならば、それを思い出してください。同じことの繰り返しをすれば同じことになる可能性が大です。勉強は他の人と一緒にやるものではなく、基本的には一人でもくもくと暗記作業を連続してやるものでしかないのが現実です。

 

 勉強のペースも自分で作ります。学校では勉強のペースを学校が作ってくれますが、学校が作ってくれたペースでも、偏差値は上がりません。予備校が作っても同じです。自分が持っている時間をどこまで限界まで試験対策に突っ込むことができるかで、合格は決まります。なぜならば、合格も不合格も記憶量で決まっているからです。

質問6
現代文の授業はありますか。

現代文の授業は今のところありませんが、小論文の練習をすれば、それがそのまま現代文の練習になることは珍しくありません。慶應義塾大学の文学部の過去問題を見てください。これは半分は確実に現代文の問題です。もしも不安がある場合は、過去問題の添削を半分ほど、文学部にすれば、現代文の練習を、小論文の勉強を進める中で進めていくことができるでしょう。これらには、解答例や解説がつきます。 現代文は、講義本で勉強ができます。また、指定した問題集をこなしていくことが大切です。現代文は解法パターンの暗記で対処していく科目です。問題の解き方、文章の読み方を練習すること で力が付きます。

 

 慶應SFCのクラスであれば、理解速読など、文章を理解する力を引き上げながら、素早く読んでいく力を養成する授業があります。読解力はこのような授業で養成し、小説問題など、細かい対処は問題集で実力を養成します。 ただ、あまり心配しなくても、明治等のマーチであれば慶應に安全に合格できる力があれば、現代文が20点でも法学部に受かった子がいます。 つまり、慶應大学に合格できる英語力と、地歴の力があれば、マーチは満点近いレベルになり、無対策の現代文で半分しか取れなかったとしても余裕で合格できるということです。満点近くまでいかずとも、85%程度は安定して取ることができているようです。

 

 この逆に、滑り止めの大学に多くの時間を割くと、あぶはちとらずになり、滑り止めの大学対策に多くの時間を使うことで、難関国立大学も難関私立大学も両方とも不合格になり、さらにランクを下げて実力以下の大学に進学するということが珍しくありません。 「戦略が無い対策」をするとこうなります。したがって、最初からどのような戦略で学習計画を立てるのかという問いの方がずっと重要になります。

 

 単にがんばる⇒受けるとやれば、まんべんなくがんばり、自分の力を分散して、突破力が無くなります。こうならないことを大事にすることをお勧めします。

質問7
地歴はどのように勉強しますか?

地歴は純粋に記憶作りの科目です。慶應クラスでは、記憶作りの方法を詳しく解説する授業を行います。専用のテキストもあります。東京大学志望者、東京大学OBがディジシステムのクライアントには多数います。また、弁理士試験、弁護士の試験である司法試験の受験生も、ディジシステムで記憶づくりを学んでいます。その理由は、スキルアップのコンサルタントである牛山は、日本の歴史上初の記憶専門の塾である、記憶塾の設立者であり、同時に記憶に関する書籍を執筆する専門家だからです。記憶しやすい方法は厳然とあります。

 

 また、授業を受けなければ、理解ができないので、理解するために授業を活用したいと考える方も多いのですが、現実には、授業を受けなければ理解ができないのではなく、歴史の場合は基本用語を理解していないために、理解ができないことが珍しくありません。同時に、試験で必要とされる理解は、あなたが歴史博士や、歴史の教師になることができるようなレベルではなく、試験で問題を解くことができるレベルで十分です。

 

 例)江戸幕府において、老中の補佐役として置かれた役職は何か? 答え 若年寄

 

 このように、空所補充や一問一答の問題は、暗記することで正解を選ぶことができます。

 

 授業を受けずとも合格できるという証拠に、慶應クラスで、一度も歴史の授業を見たことが無い人が、ゼロの知識から、1年間で、慶應大学の法学部、経済学部、商学部で、8割以上取得します。よく勉強している子は、9割を確保して、慶應大学法学部に進学しています。授業を受けなければ歴史の点数が上がらないということはなく、授業を受けなければ歴史が理解できず、学習に支障をきたすということも実質的にはほとんどありません。数学や物理などの理系科目との大きな違いがここにあります。

 

 これだけではなく、むしろ年間の記憶作業時間が、あなたの記憶量を決定づけますので、授業を聞いている間に記憶量を増やす作業をしなければ、あなたはそれだけ記憶作業の時間が減ります。要するに、授業を受ければ受けるだけ、あなたの記憶作業時間が減るということです。記憶作業をしなければ記憶量は伸びません。したがって、授業を受けずに、もくもくと記憶作業をする人は、授業を受けている人以上の点数になることが珍しくありません。授業受けないからこそ、点数を上げやすいという現象があります


マンツーマンコースではレッスンの時間を使って記憶術のカスタマイズを牛山とすることも可能です。

質問8
小論文は牛山先生が本当にみてくれますか。

はい。心配はありません。すべて牛山がみています。だからこそ、入塾者には上限があります。 また、牛山が見ているかどうかは、電話サポートなどを希望していただければ全部分かります。あなたが小論文の書き方などに、疑問を感じたり、分からないことがあれば、慶應クラスでは、電話サポートを受けることができます。この時に対応するのも牛山です。従って慶應クラスは人数制限がある形になっています。

質問9
早稲田対策を行いたいのですが大丈夫ですか。

大丈夫です。慶應クラスで早稲田と慶應にダブル合格している人はたくさんいます。希望する人は、早稲田も併願するといいでしょう。さらに合格確率が上がります。問題は、いくつかあります。慶應大学に進学することを希望しているか、早稲田大学を希望しているかです。慶應進学を希望している場合は、小論文対策が言うまでもなく重要になります。受験科目から流すという発想は、非戦略的発想ですので、失敗する可能性が高くなってしまいます。その理由は、到達レベルが考慮されていないからです。合格最低点+20点を必ず取ることができるように学習計画を組むという発想が先にきた場合、英語でダントツになり、地歴でダントツになり、小論文でダントツになることが言うまでもなく必要です。

質問10
慶應クラスに入って今からでも間に合うでしょうか。

間に合うかどうかについては、現在の状況がわからないのでいい加減な答えになるので差し控えますが、戦略をうまく取り入れることで合格できる可能性はどの時期でも十分にあります。10日で慶應大学法学部に合格した事例(小論文入試)や、12月の時点でトリプルE判定だった子が、慶應大学総合政策学部に合格した事例もあります。

質問11
合格率を教えてくれませんか

合格率・合格者数を弊社では公開していません。以下に理由を記載していますので、参考にしてください。


【塾の指導品質と合格率の関係】

また、合格率は指導品質の目安にはなりにくいとご理解いただければ幸甚です。


 第一の理由は合格率に嘘が多いためです。「他の会社は合格率が95%などと言っているが、これは嘘です。うちは、本当の合格率を出しているので、87%なのです。」というセールストークを展開している人が、笑いながら、「この内容がすでに嘘なんだけどね。」などと言っているのを私は聞いたことがあります。


 受験業界は、合格率90%は当たり前です。85%、90%、ひどい場合には、100%というセールストークもあります。いろいろと邪推をされますが、このような業界特性を考慮して、私共は一切合格率を公開しないことに致しました。合格率を指標として、指導品質を比較することは困難であり、同時に弊社だけが誠実に合格率を公開しても生徒さんが誤解するだけだからです。


 第二の理由は、諸条件を揃えることが困難だからです。合格率と一口に言っても、その合格率は、様々な学生が集まることによって成り立っています。例えば、東大併願組だけを集める塾があれば、この塾の早慶合格率は当然高くなります。東大合格者の慶應合格率は、学部により差はありますが、60%以上、学部によっては90%程度になります。一方で、一般の学力が低い人でも、慶應に合格させる塾は、当然ですが合格率は低くなるでしょう。ビリのギャルが慶應に一年で合格するというエピソードが映画にまでなりましたが、このような事例は稀だからこそ映画になるのであり、やはり全体的に見れば当然偏差値が低く、基本の学力が不足している学生の合格率は比較的低くなります。従って合格率を基準とした場合、塾のターゲット層などの運営方針を無視することになり、やはり塾の指導品質を推し量る材料にはなり得ません。


 第三の理由は、指導に従うかどうかで、成長力が決まる仕組みがあるためです。いかなる指導を行おうとも、指導を無視すれば当然良い方向に導くことはできません。しかし、受験生はよく指導を意図的にかつ、無意識に無視してしまいます。教育業界にいる人物は熟知していることですが、誰もが教員や講師の話に耳を方向け真剣に同じ意識で行動を修正するわけではありません。学生時代の授業態度を思い出していただければイメージできるかもしれませんが、生徒によって個人差があります。従って教育は本来的に二人三脚で成長していくようにお互いが協力しなければよりよい成長は起こりにくい仕組みがあります。


 上記の3つの理由から、合格率より指導品質を推し量ることは困難を極めます。むしろ合格率では何も分からないことが少なくありません。


尚、合格者数についても同様です。お電話でお問い合わせを頂いてもここに掲載している通りとなりお答え致しかねます。

弊社の合格実績はこちらをご確認ください。⇒合格実績

質問12
塾生の人数を教えてください。

公開していません。弊社は、牛山がすべての塾生の論文添削や個別サポートを行う為、大手予備校様のように大人数を受け入れることは物理的に出来かねます。小人数制となります。


たくさん人数がいる予備校が成果が出る塾で安心だとお考えの場合は、弊社ではご満足頂けないと存じますので、ご遠慮頂けましたら幸いです。

質問13
途中入塾すると、すべての動画授業は観る事は出来ないですか?

途中からの入塾でも、すべての動画授業を見ることは可能です。ただし、その場合は、料金が変更となりますので、詳細はメールでお問合せ下さい。

質問14
電話でいろいろとお話することは可能ですか?

牛山が直接対応して、お話することも可能です。入塾のためのご質問に関してはお答えしています。事務的なことは、事務員がお伺いしています。

質問15
英語はどのように学びますか?

英語は授業を行いません。授業が無ければ点数が上がらないと思っている人も中にはいますが、点数は記憶で決まっています。中学生と高校生の時に、授業を受けても点数が上がらなかった人は、これが理由です。慶應クラスで伝授する英語学習の進め方の授業(英語習得講座)を受講し、そのカリキュラムで勉強していくことで、日本トップレベル、本試験でも9割確保をする人が続出しています。

質問16
他の大学対策も行えますか?

慶應クラスで勉強した人は、英語や地歴で9割の点数を確保することが珍しくはありませんので、他の大学ではなお一層得点できるようになります。慶應の英語で8割を確保できる人は、他の大学であれば、9割近くとります。英語と歴史で8割とった場合に、残りの科目で何割取れば合格なのかを一度計算してみてください。半分くらいでも合格できることは珍しくありません。したがって他の大学の対策はそこそこにするだけでも合格できることが珍しくはありません。また慶應クラスでは、古文の暗記方法を具体的にレクチャーすることもできます。古文の単語は600程度、古文の文法事項はほぼ完ぺきにするためのアドバイスを行うことができます。

質問17
課題のボリュームはどれくらいあるのでしょうか。

毎月10時間確保してください。それだけでも、慶應クラスから出す課題は消化可能です。毎月小論文を5枚書いてもらいます。毎月4~5回レッスンがあります。1枚当たり60分だとして、5時間程度あれば、あなたは慶應クラスの課題を消化することができます。残り5時間はレッスンの時間です。 このほかに映像の授業がありますが、スマホを持っている人は、通学中や待ち時間など空いた時間で受講可能です

質問18
他の予備校を利用しているのですが、大丈夫でしょうか。

大丈夫です。他の予備校や塾を利用しながら、慶應クラスを利用する人はたくさんいます。

質問19
仮面浪人をしていますが、大丈夫でしょうか。

大丈夫です。大学に通いながら慶應クラスで慶應大学を目指している人はたくさんいます

質問20
どれだけのサポートをしてくれますか?

牛山の授業は、オンラインに数百本以上のオンライン講座等ので十分にご提供致します。小論文添削は、毎月3回又は5回行います。その後に、疑問点を解決することを主な目的として、毎週最大60分、ZOOMやSkype、電話であなたの抱えている問題を解決します。その他、メールで相談(無制限)することも可能です。分かりにくい点や疑問点、合格の為の問題を一緒に解決していく形になります。

質問21
パソコンがありませんが、オンラインの授業を受講することはできないのでしょうか。

パソコンが無い場合は、スマートフォンでも受講可能です。分かりにくい場合は、ご連絡ください。先に受講可能かどうかをテストしてから、お申込みいただく方が安全ですので、まずは、無料メルマガやラインに登録頂きお手元に届く動画をご確認いただくようにオススメしています。 又このページにある、慶應クラスの紹介movieを確認頂いても構いません。

質問22
早慶合格体験記で星史人さんという方の話を拝見し、一年間500冊の読書という話が気になりました。こんなにも本を読むことができるようになるのでしょうか。

 速読は極めて一般的なスキルです。世界では数百万人以上が速読を正規に受講しています。またアメリカの大統領も必ず速読を学ぶと言われています。速読は慣れれば、10~15分ほどで一冊を読むことができるようになります。歴史の書籍ならば、1時間もあれば十分に一冊を読むことができます。(学習済みのものに限ります。)30分程度で一周させて復習することはそこまで難しいことではありません。ただし、速読は絶対に必要なスキルではありませんので、興味がある方にだけオススメしています。例外的に慶應SFC受験生は、速読力が試験本番で大変有効に働くため、慶應SFCクラスでは、速読を本格的に学ぶカリキュラムとなっています。慶應法学部受験生や、文学部受験生、経済学部受験生にも、上記の意味で、慶應SFCクラスはオススメです。速読力や情報活用力を高め、同時に小論文の添削の回数を増やし、徹底して1年間で鉄壁の慶應大学合格力を養成することを期待できます。

質問23
牛山さんは、どのような教育理念を持っていますか?

慶應クラスだけではなく、株式会社ディジシステムの理念は以下のページに記載しています。


株式会社ディジシステム クレド  クレドを確認する
質問24
携帯電話がありません。パソコンもありません。インターネット回線もありません。どうすればいいでしょうか。 お近くの図書館をご利用されることをお勧めいたします。図書館やネットカフェを利用すればインターネットは使うことができます。慶應クラスの授業は、毎月わずか5時間ほど受講するだけでも、十分に効果的な成果を期待できるように設計されています。図書館であれば、無料でネットを利用できることがあります。この場合は、代金はかかりません。また、図書館を利用する癖がつけば、学習癖をつけやすくなるでしょう。ネットカフェを利用する場合は、勉強をする!と意気込まずとも、リラックスしながら、勉強をすることができるでしょう。集中して勉強したい人には図書館をお勧めします。リラックスして、息抜きをする際に、慶應クラスを利用したい方は、ネットカフェをお勧めします。人によって、あった勉強のスタイルは違いますので、いろいろな活用方法をぜひ考えてみてください。何か分からないことがあればご連絡ください。
質問25
どのコースがお勧めですか?

万全のサポートを受けることが出来る意味でしっかり対策プログラムです。さらにそのグレードを引き上げたい方は、マンツーマンコースを受講されることをおすすめします。

ただし、上記のアドバイスはあくまでも目安であり、本人の状況によりアドバイスは変わりますので、あくまでも原則的なアドバイスだとご理解ください。具体的に話をお聞きして、ご返答する方が、精度の高い助言ができるかと思います。


例)英語の偏差値が70、小論文だけが苦手な場合
例)英語、歴史共に苦手、小論文は、全国模試で5位になったことがある。
例)自主的に学習を進めていき、困った時には個別相談の予約ができる子の場合
例)何をやったら良いかわからないので、定期的に指導してほしい場合


上記の例では、オススメのサポートは変わってきます。


質問26
記憶のサポートとは、具体的に何をしてくれるのでしょうか。

 学習テクニック・学習法・学習理論を伝授します。・いわゆる記憶術と言われる記憶法のテクニック。 ・カード学習の効果的な進め方。 ・記憶の仕組み。 ・大量に記憶するための原理原則。 ・記憶に関する諸理論。 ・記憶をしきることができない問題を解決するために何が必要で何が重要かについての授業。 ・記憶に関する問題解決。 ・理数系科目の勉強法。 ・英語で日本一を生み出す英語学習テクニック。 ・英語の学習法のウソ・ホント ・英作文の勉強法 ・英文和訳の勉強法 ・英文解釈の勉強法 ・英語長文を読むことができるようになる勉強法 ・英文読解の勉強法 ・英単語の覚え方 ・英熟語の覚え方などです。上記の内容はあくまでも概要ですので、一部にすぎません。


質問27
月謝がそれなりの価格ではないでしょうか。

 私共は、「安かろう、悪かろう」とならないことを大切にしています。安さは価値の一つですが、もっと大切なことがあると考えています。それは、1%でも受験生の合格率を高めることです。このためにあらゆる手段を尽くします。受験生が確実に慶應大学に合格することに重きを置いて、私達はサポートをしています。その理由は、慶應大学に確実に合格することが、受験生にとって大きな価値になり得ると信じているためです。

合格が一年遅れる、合格をあきらめてランクダウンする、このような事態にならないようにあらゆる対策を行うのが、弊社が行うサポートであり、生徒さん一人一人の問題を解決するために、授業が作られることも珍しくはありません。

このように手間暇をかけて、手厚くサポートする運営体制をとっているため、費用は比較的高いかもしれません。他の一般的な塾が、個別サポートをせず、個別サポートをしても、家庭教師等に丸投げしているのに対して、「慶應クラス」「慶應SFC特化クラス」では、一人一人ができないことを個別に牛山が解決していきます。丁寧に一人一人と対峙しているからこそ、できる授業があります。丸投げしていれば、生徒さんが何に困っているのかも分からないのですが、慶應クラスではこのようなことがありません。当然時間もかかります。手間暇もかかります。しかし、一人一人が手厚いサポートを受けることができます。

マンツーマンコースではなく、慶應クラス・慶應SFC特化クラスもございますので、価格面でご予算をおさえたい場合はそちらをご利用いただく方法がございます。

質問28
入塾時期はいつ頃がよいでしょうか?

入塾時期については、一般的に早い方がいいと私(牛山)は考えています。その理由は、合格率が高まるためです。

理由は以下の通りです。

理由1:英語や歴史・数学などの成績が引きあがりやすいため
 勉強はやり方で大きく成果が異なります。慶應クラスがダントツの成果を出せる理由の一つは、学習アプローチを専門家として活動する牛山が指導しているためです。英語でニ度日本一、英検準一級取得、歴史の問題集を8~9冊程度暗記し、慶應大学4学部合格(法・経・総・環)などの実績があります。
 英語などの言語系科目は、勉強のやり方で成果がかなり変わってきます。慶應クラスでは、英語の学習アプローチについて、よくわからない点がある際に個別相談などを通して軌道修正を行います。従って、どのような方でも、カリキュラム通りに勉強を進めていただければ成果につながるようになっています。


理由2:小論文の実力を確実に高めるため
 慶應大学文系は、基本的にどのような人でも適切な対策ができれば合格できると私共は経験上考えています。合格できないパターンは、多くの場合間に合わなかっただけです。勉強の開始時期が遅れたため(正確には受験対策の時期が遅れたため)暗記作業が進んでいない場合や、小論文の対策時期が遅れたために、実力が高まらないケースがこれに該当します。  基本的に、小論文の実力は学生によって千差万別です。運動神経と同じでかなりできる人もいれば、かなり不得意にしている人が存在します。さらにやっかいなのは、必ずしも偏差値と比例するわけではないことです。英語や数学ができるからといって、小論文ができるとは限りません。運動神経やスポーツに例えればイメージがしやすいと思います。  このような状況に対して、受験産業側の一般的な売り文句は、「センスは不要」などというものですが、スポーツと同じで、そもそもセンスは大きく点数に影響しています。従って何も勉強していない段階から、30点程度の点数の人もいれば、中には稀ですが、70点程度の点数を確保できる人も存在します。  本当は、センスは不要なのではなく、センスではないのでもありません。本当は、センスがあれば得点しやすいという考え方が妥当です。センスが無くても・・・と考えるメリットは実質的に存在しません。センスがないことがコンプレックスになっている人が、頭が良くなくても点数を取ることができる魔法のような方法を求めている場合、このような売り文句が気になってしまうかもしれません。しかし、たとえこのような人であったとしても、「センスを育てる方法」「センスを働かせる方法」を学ぶことで、飛躍的に短期間で成績を引き上げることが珍しくありません。その理由は、右脳を活用した思考法は、大きな力を発揮することが珍しくないためです。


 小論文の実力を引き上げるために、対策が遅れてしまうと、受験の直前に時間が無くなります。そうなると、時間が無いので、小論文まで手を回せないと考える人が増えます。これが、小論文試験で慶應大学に不合格になってしまう典型的なパターンの一つです。
 大事なことは、時間があろうと無かろうと、合格レベルまで得点を引き上げなければならないということです。従って、早めに受験対策を進めておき、自分がどのレベルなのかを把握しておくことに極めて大きな価値があります。(ここまでにお話をしたように、そもそもかなりの程度小論文には適性の問題もあります。適切に対処していけば、これらの問題をクリアできます。特定の「方法」「何かしら点数が上がると噂の書き方」などに気を取られなければ大丈夫です。一発逆転の書き方は存在しませんのでご注意ください。)


 時間が受験までにあれば、(小論文の対策を早めに開始しておけば)自分はどのような問題を抱えているのかが分かります。読解の時間が足りないのか、語彙力が不足しているのか、文章をうまく書くことができないのか、そもそも考えることが苦手なのか、論理思考が弱いのか、立論ができないのか、特定の構文にはめるパターンで減点されてしまっているのか、印象が悪い文章を書く癖のようなものがあるのか、など、自分の弱点、言い換えれば、受験生が合格点を取るために必要な能力のギャップを正確に把握することができます。自分の弱点さえ把握してしまえば、あとはその弱点をつぶせば、「必要な能力のギャップ」を埋めることができます。言い換えれば、慶應義塾大学の過去問題や本試験で合格点を取ることができるようになるということです。


 理由3:小論文の実力は書くことではなく、内省によって高まるため
 小論文の実力が高まる人と、高まらない人が存在します。小論文の実力が高まらない人は、内省(反省と考えても大丈夫です。)作業を軽視して、やりません。たくさん書いていけばどんどん上達すると勘違いしています。そして、同じことをずっと繰り返し、同じ失敗を繰り返します。野球をうまくなりたければぶんぶんバットを振り回していればうまくなるわけではないのと同様に、練習しまくっていればうまくなるわけではありません。一方で、小論文の実力が高まる人は内省をしっかりと行います。  受験までに時間があれば、内省作業をしっかりとできるため、受かりやすくなります。直前からやってしまうと、ここに時間を割くことが難しくなっていきます。


 以上が早めの対策が重要である主な理由です。参考になれば幸いです。

お断りしています


以下のような方の入塾はご遠慮いただいています。


1)反社会的勢力の方、あるいは、反社会的勢力とご関係がある方。(条例にも違反しますので、対応ができかねます。)
2)やる気を出すのは塾の仕事だろうと思われている方。(モチベーションコントロールの技術は、教授内容に含まれますが、お金は払ったのだから、やる気を出させるのが当たり前だろうという、およそ自発的な意識が欠如している場合は、ご遠慮いただいています。)
3)慶應クラスは、少人数制の塾です。大手の予備校とは違います。従って、大手であることだけに安心感を感じるという方にはオススメではありません。
4)人として信用できないという方。(お会いしたことも、お話をしたこともないのに、仕事をしているという理由だけで信用ができないという感情や先入観を持たれている方は、トラブルの元ですので、あえて私の方からお断りさせていただいております。)
5)その他個別に塾長である牛山が「入塾はお断りした方が、双方の為」と判断した場合。(理由については原則として一切お答えできません。)予めご了承ください。


上記のような方の入塾はご遠慮いただいていますが、以下のような方は歓迎です。

・自発的に努力して合格したい。
・がんばって無理かもしれないが、不可能を可能にしたい。
・十分に学力はあるがより確実に合格したい。


慶應クラスは、少人数制の塾ですので、一人一人をすべて牛山が見ていきます。一人一人と電話で話し、時には、スクーリングのように、直接会い、丁寧に接するからこそ血が通った教育があるというのが、私の考えです。



【「私たちのやり方」・「ルール」について】


以下の内容について、詳しく知りたい方はリンク先をご確認ください。

どんな気持ちで塾を運営しているのか/何のためにこの仕事をしているのか/牛山の教育理念は?/どんな気持ちと考えで仕事をしているのか?/大切にしている仕事のルールとはどのようなものか?/どんな考えで、この塾で学んでほしいと考えているのか?/合格については、どう考えているのか?/受験そのものをどのように捉えているのか/牛山が運営する塾はどんな変わった部分があるのか?など、いろいろなことを書きました。



追伸


慶應大学に合格できない原因は、テストで点数が取れないことです。
英語や歴史、小論文で点数を取れば、慶應大学にあなたは合格します。

 

それでは、なぜ点数を取ることが多くの人はできないのでしょうか。
いくつも理由はありますが、点数を取ることができない人に教わっているからというのは理由の一つです。

 

大手の塾がいいなど、いろいろな理由をつけて、点数を取れない人から学んでしまう人は案外多いものです。

 

このページを見てください。

 

・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)
・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。


【自分自身の論文テストに関する実績】
・自分自身も慶應SFC一発ダブル合格。(総・環)
・大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になる。
・「問題発見」チームワークにて、最優秀チームに選ばれる。
・東工大博士課程在学。(長崎大学博士課程小論文試験において、約2時間で,約6000字書く試験で完答し、約9割の点数取得で合格。)

どうやってこのような実績を出すことができるのでしょうか。

 

その秘密はこのページにあります。
特典を確認してみてください。
なぜ、どうやって点数を取得しているのかがわかるでしょう。
東大卒の弁護士が当塾のメソッドをお勧めし、TOEICほぼ満点、英検1級の英語のプロがお勧めしています。

 

そして、

 

英語も小論文も全国1位を輩出することが現実にできています。
このページにすべての内容を書くことができているわけではありませんが、大事な情報を書いています。

 

もう一度じっくりこのページを読んでみましょう。




追伸2



画像:慶應クラス塾長の牛山



慶應大学絶対合格


~牛山からの最後のメッセージ~

あなたは慶應大学に合格したいでしょうか。

 

このコースは、他の慶應クラスのコースとは違い、厳しいコースです。
厳しく苦しくてもあらゆる手段を尽くして、絶対に合格したい人のための限定コースです。

 

慶應大学に合格するのは簡単です。
多くの人は、難しいと思い込んでいます。

 

保護者の方も難しいと思い込んでいます。
「あなたなんかが合格するわけがない」
「もっと自分にあった大学を探した方がいい」
こんな嫌味をたくさんの人にあなたは言われたことがあるかもしれません。
そして悔しくてつらい思いをしたことがあるかもしれません。

 

私も言われたことがあります。
私が祖父にお金の工面のことで手紙を書いた時のことです。
「お前なんかが慶應に合格するわけがないんじゃ!!」
非常に強い口調で怒鳴られてしまいました。

 

私は、その後受験するわけですが、一発でダブル合格しました。
かつて慶應クラスにいた辻本さんも、同じです。
彼は慶應大学に法・経・総・環と4学部合格してしまいます。

 

誰があなたの可能性を否定することができるでしょうか。
誰もあなたの可能性を否定することなどできません。

 

どんな人でも限界を突破して、成果を出すことができます。
私たちは宇宙飛行士になると言っているわけではありません。

 

日本で一人しかなれないような職業を目指しているわけでもありません。
何千人と合格する慶應大学に合格するだけです。

 

慶應大学に合格する」ノウハウはここにすべてあります。
あなたの先輩たちを見てください。
このページに掲載されている合格者の声を見てください。

 

慶應クラスは、英語をダントツにするノウハウを持っています。
慶應クラスは、暗記をダントツにするノウハウを持っています。
慶應クラスは、小論文をダントツにするノウハウを持っています。
慶應クラスは、やる気をダントツにするノウハウを持っています。

 

必要なものはすべてここにあります。
他のものは何も必要ありません。

 

誰がなんと言おうと、あなたは慶應大学に合格する力があります。
全力で取り組むと決める覚悟があるかどうかです。

 

あなたが慶應大学のキャンパスを誇らしく歩いている姿をイメージしてください。
あなたは必ずそうなるでしょう。

 

その代わり、全力でやる必要があります。
苦しいこともあるでしょう。
いやになることもあるでしょう。
それでも、それを乗り切ることができるように、私がサポートします。
乗り切ることができるように、マンツーマンでサポートします。

 

あなたが毎日何をやればいいのかをチェックして、私があなたの学習を管理します。
やる気がない時には叱り飛ばすこともあるでしょう。
悔しくて泣きだしてしまうこともあるかもしれません。
でもそうやって、個別指導で泣いてがんばった子は、翌年慶應大学に合格しています。
たくさん泣いて、「そんなことじゃだめだ」と言われた子が受かっています。
普通の塾ならそんなことはやりません。
表面的なつきあいだけの指導関係です。
私は真剣勝負で塾をやっています。
あなたの人生を変えるために、この塾を運営しています。
だから泣いてやめるならやめてしまってもいい。そういう覚悟でやっています。
合格しなければ、意味がないからです。

 

泣いても合格した人は、真剣に二人三脚でがんばったからです。
私があなたの甘えや弱さを取り払っていきます。

 

必ず慶應大学に合格します。
合格することは既に決まっています。

 

もしあなたが、慶應大学に合格しない未来があるとして、、、、
あなたは、そのような未来をよしとするでしょうか。
いいえ、
よしとはしないでしょう。

 

慶應大学に合格するために、勉強しましょう。
勉強することで、未来の目標を勝ち取るのです。

 

私牛山も全力で勉強しています。
私たちは、勉強をやめません。

 

どんな時も勉強します。
外でも勉強します。
歩きながら勉強します。
食事をしながらでも勉強します。

 

勉強か勉強じゃないかではありません。
受験当日まで全部勉強です。

 

合格したらいいな・・・ではありません。
もう合格することは決まっています。
合格しないなどという選択肢はあり得ない。
絶対に必ず合格するのです。
あらゆる手段を尽くして、なんとしても合格します。

 

そのために、私が勉強をつらいものから楽しいものへと変えていきます。
多くの人は、勉強がつらく苦しいものだと勘違いしています。
本当は楽しく、一生の財産になるものです。

 

慶應大学に絶対に合格しましょう。
たとえ苦しくても、なんとしても慶應大学に合格したい、そういう人に日本一のサポートをします。

 

一緒にがんばり、慶應大学合格を勝ち取りましょう!

 


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