実質的に3年連続全国1位とは?
趣旨
このページは、当塾の宣伝活動を通して、誤解が生まれないようにするために用意しました。
当塾では、以下のサービスを提供します。
『全国1位添削』
『全国1位授業』
『全国1位オリジナル問題』
しかしながら、なんら根拠なく、全国1位と謳うわけにはまいりません。
そこでなぜ『全国1位』という言葉を冠するのかについて、詳しくご説明を行い、ウェブサイト等を見る方が勘違いをしないようにするためのページをご用意しました。
合格者の意味と背景
受験業界でほとんど明かされない秘密
受験産業ではほとんどのケースで正直に話されることはありませんが、何を教えようと、受験生を集めてサポートすれば合格者は出てしまいます。
その理由は、それぞれの学生が持つポテンシャルです。勉強をたくさんして、頭がいい学生は、受かります。
これはまぐれではないな・・・・
当塾でサポートを行い、どんどん生徒の成績が上がった時、正直まぐれかもしれないと私は思いました。一度や二度、良い成果が出たからといって、たくさん教えていればそんな子もいるだろうと、最初は感じました。
しかし、トップ5%位内続出、全国10位位内続出、トップo,1%以内の成績者登場、全国1位連続輩出などの成果を見ているうちに、だんだんとこれはまぐれではないと感じるようになりました。マジメに努力して生徒の成績引き上げに尽力した成果が出てきたということです。
実質的という言葉の意味
「実質的に3年連続で全国1位」という言葉について
当塾では、実質的に3年連続で全国1位が出ているとウェブサイトに紹介しています。これは、塾の成果として、3年連続で全国1位が出ているのではなく、「牛山の指導」として、3年連続で全国1位が出ているという意味です。具体的には以下のようになっています。
2016年・・・・塾の生徒が小論文全国1位になる。
2017年・・・・塾の生徒が小論文全国1位になる。
2018年・・・・塾の生徒が現代文全国1位になる。そして、「牛山先生の本を読んで、全国1位になりました。」と連絡があり、Hさんが2018年の1月に入塾し、慶應大学に合格する。
※ポイント
Hさんが書いた小論文の答案を添削の際に見たところ、牛山が指導しているとおりに素直に書いており、他のよくある小論文指導を完全に無視していると考えられる答案設計になっていた。
指導効果について
指導効果には、塾の指導効果と、書籍による指導効果があります。
塾の指導効果・・・・塾で用意している授業と、小論文添削、個別相談(個別指導)による成績の引き上げ効果のこと。
書籍の指導効果・・・牛山は2018年までに、合計5冊の小論文の書籍を執筆しており、その書籍の中で、小論文をどのように書くべきかについて詳しく指導を行っており、その指導効果のこと。
※ポイント
塾によっては、自分で本を書かず、書いた本の9割程度は外部のライターがお金をもらって書いていた・・・などということがあります。本の作り方ですので、法的には問題はありませんが、塾の講師が慶應義塾大学の過去問題を自分で解いていない場合や、書籍の内容をほとんど書いていない場合、講師の指導効果があったと考えることは非常に難しいと考えられます。一方で、当塾では講師である牛山が、(当然ですが)外部のライターを使わず、慶應義塾大学の過去問題を全て解き、解答例を作り、本を作っています。
社会的背景について
我が国における小論文指導は大変理論が氾濫しており、様々な指導が存在します。そのため、実質的には、どの指導を選ぶかで、およその点数が決まってしまいます。簡単に言えば、大別すると以下のような小論文指導が存在します。
〈よくある指導理論〉
その1:原因を書いて対策案を書けば点数が高い。
その2:問いは書かなくて良いので、意見⇒具体例⇒意見と書けば点数が高い。
その3:確かに~しかしと書けば点数が高い。
その4:メリットとデメリットを並べれば点数が高い。
その5:ペダンチックな内容で、知識を披露すれば点数が高い。
※ペダンチックとは学問ぶった態度のこと。
私牛山は、上記の書き方のどれも推奨しません。その理由は、「慶應対策丸わかりガイド」やその中でご紹介している『小論文のウェブブック』に記載していますので、割愛します。
「慶應対策完全ガイド」(登録不要で、無料で今すぐ読めます。)
http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/keio-report/keio_taisaku.pdf
不適当な書き方は減点の対象です。
従って、点数は、書き方の指導に大きく依存していると言えます。
なぜここまで指導効果が上がっているのか?
理由1:講師の牛山が、小論文が得意であり、できる状態で教えている
理由2:先端的なテクニックや方法論を教えている
理由3:MBAホルダーが世界最高峰のマッキンゼーのトップから教わった内容を教えている。
理由4:先行研究を行った上で、総合的に妥当な内容を教えている。
理由5:(当然ですが)誠実な運営を心がけている。(マネタイズ優先ではない運営活動)
順番にご説明します。
理由1:講師の牛山が、小論文が得意であり、できる状態で教えている
当塾では、講師の牛山が、小論文が得意です。
慶應義塾大学で小論文の配点が一番高い総合政策・環境情報に一発ダブル合格しています。
大学院では、平均年齢35歳程度のクラスで、東大卒・東大院卒・東大医学部卒・東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大医学部卒などのクラスの中で成績優秀者となる。(論文のテストで成績が決まるので、論文がダメなら成績優秀者にはなれません。)
国立大学博士課程の試験において、2時間でA3用紙6枚、約6000文字程度の小論文を書く試験で完答し、9割程度の得点を取得し合格する。
理由2:先端的なテクニックや方法論を教えている
当塾では、端的に言えば、頭が良くなる方法を教えています。
頭が良くなる方法はあります。
例えば、思考力がどのような状況下で上がるのか、どうすれば上がるのかについての社会科学の領域での研究は多数存在します。
さらに、当塾では、近年世界で注目が集まっている『感性やセンスを活用したデザイン思考』などの、先端的な手法を積極的に取り入れています。
デザイン思考とは、Harvardの双璧と言われるStanford大学の教授が提唱した新しい施工方法であり、イノベーションを起こす際に重要な頭の働かせ方であると言われています。
理由3:マッキンゼートップ流
世界一の頭脳集団と言われるのはマッキンゼーです。
マッキンゼーとはコンサルティング会社のことです。
彼らは世界トップの上場企業から、経営戦略の立案を依頼されます。
従って、マッキンゼーは非常に狭き門です。HarvardやStanfordの博士課程を修了した人でも簡単に入ることができるわけではありません。
そのマッキンゼーで、アメリカ法人代表、日本法人代表を務めた大前研一氏に私牛山は思考方法を学びました。
従って、マッキンゼー流ではなく、『マッキンゼートップ流』と私は表現しています。
マッキンゼーに就職した人は、狭き門と言えどもたくさんいます。
しかし、マッキンゼーの中で(この人は超一流である)と認められて、そのマッキンゼーのCEOを任されるほどの大人物はほんの一握りしか存在しません。
世界最高峰の機関の世界責任者まで上り詰めた実力者の思考方法を大学受験生に伝授していくと、トップレベルの成績になる学生が増えました。
理由4:先行研究を行った上で、総合的に妥当な内容を教えている
Harvardの教員が本にこう書いているので、これが世界標準の書き方だ・・・という主張を見たことがあります。
しかし現実にはHarvardの教員がそう述べているだけであり、だからといって、論文の書き方の標準がそうというわけではありません。なぜならば、そもそもHarvardの教員は世界でスタンダードな論文の書き方はこれだと述べているわけではないからです。『こういう考え方もあるよね』という、様々な考え方の一つを紹介した内容を摘示して、こう言っているからこれで点数が高いとは言えないでしょう。
このように、多くの論文指導には、論理の飛躍があります。
当塾では、このような論理の飛躍がないように、牛山が各種先行研究を調査した上で、論文の書き方を指導しています。
理由5:(当然ですが)誠実な運営を心がけている。(マネタイズ優先ではない運営活動)
当塾では、(当然ですが)誠実な運営を心がけています。
受験業界では、以下のようなことが当たりまえになされる風潮があります。
〈当塾以外の塾で行われている運営活動の一部〉
・合格率が不適当である。
・合格率ナンバーワンと述べる会社がいくつも並んでいる。
・自分で慶應大学の小論文解答例を講師が作っていない。(自分で解いていない。)
※作ることができないのか、レベルが高いものを作ることができないのか、面倒なのか、稼ぐことを最優先しているのか、理由は定かではありません。
・解答例は自分で作っていないのに、作っていると言い張る。(お仕事発注サイトで、慶應大学の小論文模範解答を作ってくださいと発注していたのを見たことがあります。目を疑いましたが・・・)
・書籍の評判を引き上げるために、絶賛レビューをサクラを用いて作り上げる。同一日に★5のみの評価が連続で作られ、その後一切評価が無いなど不自然な評価になっている。(この記事を読み、焦って★4や★3などの評価をダミーで入れることがあるかもしれませんが、日付を見れば分かるでしょう。そもそも、学参などの売れない本の評価が異常に多く入っているのは異常な現象です。)
・Amazon1位などと言いつつ、実はカテゴリランキング1位にすぎない。
・Amazon1位などと宣伝するものの、実は瞬間風速的にかつて少しの間だけ売れたことがあったというだけの内容を恒久的な評価であるかのように宣伝する。(アマゾンランキングは24時間毎の集計であると言われています。また、広告宣伝を行っている業者がプロモーション活動を行うと、本は売れます。特にその本の書き手があまり本を書いていない場合、売れます。他に本が無い場合、フォロワーには選択肢が無いので、その本を買うしかないからです。)
・利益を上げることを優先するため、塾の運営そのものが全体的に低コスト体質(なるべくお金をかけずに利益を上げることに注力)になっている。
・低コスト体質なので、小論文の添削はアルバイト学生に丸投げする。
※当塾では、2018年よりダブル添削という添削方法を取り、アルバイトと牛山が二人で添削を行います。またこの際には、原則としてTOP5%位内の成績を取得した学生を指導者に選びます。このような体制を用意する理由は素直になることが、点数の伸びに大きく影響すると考えられるためです。法学部志望者は法学部合格者のアドバイスはすんなり受け入れやすいことも考えられます。一方で、アルバイトに丸投げすれば当然品質が下がります。そこで、当塾では、牛山とアルバイトの二人で最後まで責任を持って丁寧なサポートを行う体制を構築しました。
上記のような問題が存在します。
一方で、当塾では、成績の引き上げに特化した運営体制を貫いているため、指導効果が上がっていると考えられます。どんなに無料で回数を増やして添削を受けても、指導効果が上がらないものであれば、逆に点数が下がることも全く珍しくはありません。むしろ不適当な指導を何度も受ければ大きく点数が下がることが予想されます。
つまり、才能豊かな一部の学生だけがラッキーでそこそこの点数を取るということしか無いという状態や、実は入塾前に成績が良かっただけで入塾後はふるわないということになります。この反対に当塾では、何らかの形で牛山の指導を受けた学生の成績が大きく向上しています。
上記のような問題が存在します。
一方で、当塾では、成績の引き上げに特化した運営体制を貫いているため、指導効果が上がっていると考えられます。どんなに無料で回数を増やして添削を受けても、指導効果が上がらないものであれば、逆に点数が下がることも全く珍しくはありません。むしろ不適当な指導を何度も受ければ大きく点数が下がることが予想されます。
つまり、才能豊かな一部の学生だけがラッキーでそこそこの点数を取るということしか無いという状態や、実は入塾前に成績が良かっただけで入塾後はふるわないということになります。この反対に当塾では、何らかの形で牛山の指導を受けた学生の成績が大きく向上しています。
言葉の定義について
全国1位とは、確実に全国1位になるという意味ではありません。
このネーミングをつけた背景をご紹介します。
『全国1位授業』とは?
当塾では、塾の中から2年連続で全国1位が出ており、その後、講師である牛山の指導を受けて、全国1位が出ました。従って実質的に牛山の指導により、3年連続で全国1位が出ていることになります。その牛山の小論文指導を詳しく行う授業について、上記の背景から、全国1位授業と名前をつけることにしました。従ってウェブサイトの中で全国1位指導という言葉を使用することがあります。
『全国1位オリジナル問題』とは?
牛山の指導により、実質的に3年連続で全国1位を輩出しています。その牛山が実力を養成するための問題を作りました。もともと当塾では、2年連続で全国1位が出ていたのですが、彼らは、牛山が作った問題を解いて実力養成を行っていました。当塾では、過去問題ばかりをやる生徒よりも、牛山が作成したオリジナル問題にきちんと取り組む生徒の方が、合格率が高いという現象があります。その理由は、過去問題が実力判定用に作られているのに対して、牛山が作る問題は、実力養成を主目的として作られているためであると考えられます。また、牛山が書いた書籍には、実力養成用の問題が収録されています。ここまでにお伝えしたように、塾では牛山が作成した問題を解いてもらっています。総合的にこれらの前提を考慮に入れた上で、牛山が作った問題について、全国1位オリジナル問題と名付けました。
全国1位添削とは?
当塾では牛山が小論文の添削を行います。当塾では、全国1位が2年連続で出ており、全国1位を輩出する添削活動ができていると判断しました。また、上記の通り、実質的に3年連続で全国1位を輩出していますので、その『牛山の指導』を添削に反映させて、添削活動を行っているため、全国1位添削と名付けました。
指導実績
全国1位は、トップ0,1%程度まで成績を引き上げると実現可能性が高まります。そこで、ここでは、全国トップ5%位内等の実績も含めてご紹介します。
慶應の小論文で全国1位、総合政策学部志望者の中で全国1位になっています。慶應大学に合格しました。
慶應経済部志望者の中で、全国1位になっています。偏差値も87,9というダントツの数値になっています。慶應大学に合格しました。
環境情報学部志望者の中で、全国1位になっています。慶應大学に合格しました。
牛山が関与していなくて点数が高いという内容はご紹介していません
ここにご紹介しているのは、牛山が教えて点数が高くなっている事例です。原則として塾の指導であり、例外的に牛山の書籍を読み、成績が上がった事例をご紹介しています。
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