早稲田大学合格法→東大も含む全大学共通

早稲田大学合格法→東大も含む全大学共通


 




ちょっと長くなりますので、コーヒーでも入れて、飲みながら読んでみてください。
このページには、過去に出したメールマガジンを貼り付けています。

(早稲田大学の合格法と何が関係あるの?と感じるかもしれませんが大切な部分で
関係がありますので、以下の話を読んでみてください。)


こんにちは。
牛山です。

今日は、塾と自習、どっちが効果が高いの?という
テーマでお話したいと思います。


さて、これはどちらなんでしょうか?

私の情報発信をずっと追いかけてくれている方はもう既に
気づいていると思いますが、これは自習です。(多くの場合)

最近では、普通に授業をする塾は少しずつ減ってきています。
塾に行って、勉強をする、自習をする、自習塾のような存在が
多くなってきていますね。

これって、家でやるのと何か違うのかというと、実はあまり変わらない。
分らない時に先生に手を上げて質問する・・・みたいな話になっています。

そして、こういう自習をする塾の方が、授業をやっている塾より成績が上がる!!

という、なんともおかしな現象が起こっているんですね。

なぜでしょうか。

その理由は簡単。記憶量が増えるからです。

でも、ここでこういう現象面だけを捉えて、じゃあ、自習の塾がいいんだ!!
という風に考えるのは、実は大きな間違いです。

そこに働いている原理を考えないといけないわけで、なぜ自習をする
塾が効果的なのか?実はもっと効果的にはならないのか?と考える必要が
あるんですね。

要するに、記憶量が増えると、点数が伸びる。そういう現象があるわけで、
逆に言えば、記憶量をとことん増やせば、それが一番、点数が伸びるというわけ
なんです。

このような現象は

1、中学生
2、高校生
3、資格試験受験生

全員当てはまります。

試験慣れしていない人は、とにかく予備校に行かなきゃ・・・
と思ってしまうのですが、理解にかける時間を増やしていると、記憶にかける時間が
無くなり、合格しにくくなってしまいます。

これについては、今弁護士の先生と本を書いているのですが、彼も別の形で言及
しています。開成→東大(法)→弁護士という難関試験のオンパレードを突破してきた
方です。


それから、弊社のHPに推薦文を掲載してくれているニャロメさんも、
実は学校を辞めて、東京大学に合格されているそうです。

http://maishu.kir.jp/base/base.html
(ページの一番下の方です。)




勉強時間がなくなるから・・・という事で、学校を辞めて東大合格。
ここまでいくと見事としか言いようがありませんが、彼は試験が記憶の
ゲームであることを理解していたんですね。




では何を覚えたら良いのか?
というと、それは問題集という事になります。


弊社のクライアントの方でも、塾を辞めて点数が上がったという人が
多数いますが、実は理解型の科目である理系科目でも、こういう現象って
あるんですね。問題集の回答を見て、理解できるなら、自分で解いて覚えて
分らなかったら理解して、解いて、覚えてと、ゴリゴリ勉強を進める方が
速いわけです。
私の兄は嫌いな先生の授業を無視して、旺文社の問題集をゴリゴリやる事で
点数が激増。先生がおかしい!と叫んだそうですが(笑)
私の兄いわく、その先生が作ったテキストよりも、旺文社の化学の問題集の
方が良かったと。

では塾は全く意味がないのかというと、そういうわけではありません。
理解を助けてくれたり、問題を解く際の判断基準を提供する授業は点数が
上がります。

実は、授業で点数が上がる科目と、分野というのが存在するんですね。

点数が上がらない科目の典型は→日本史、世界史、地理
点数が上がる科目の典型は→現代文、小論文、英語の問題解法解説

などです。この理由は、解答判断を引き上げる授業かどうかにあります。
判断能力を引き上げる授業は点数が上がります。

ただ、試験の9割は記憶で決まっているとざっくり言えるんですね。


ものすごく単純に言いますよ。
ものすごく単純に言うと、例えば難関大学でも以下のように攻略して
合格する事ができるんです。

------------------------------------------------------------
ステップ1 問題集●●をやって完璧に覚える
ステップ2 問題集●●をやって完璧に覚える
ステップ3 問題集●●をやって完璧に覚える
ステップ4 問題集●●をやって完璧に覚える

早稲田大学 ●●学部に合格できる力が完成

各科目について同じように順番に覚える

早稲田大学合格
------------------------------------------------------------

みたいになっているんです。これホント。

私も初めて知った時はウソーと思いました。(当時15歳くらい)
東大の医学生が言っていて、彼は慶應も早稲田も京都大学も合格しているんです。
二回東大に合格したのかな。

彼が言っていた言葉で印象的だったのは、国立なら、東大か京大に、
私立なら、慶應か早稲田か、上智に行きましょう。

必ず行けます

みたいに書いているんですね、本に。その本は高速の英語習得DVD講座で紹介
しています。

ただ、実質的には、東大の後期試験、慶應の法、SFCはこの方法では攻略
できない可能性が大です。その理由は、論文の比重にあります。

この論文作成能力が司法試験合格に大きく影響しているのか、2011年度は慶應の
法科大学院は弁護士になる為の司法試験で日本一の合格数を出し、慶應大学はセンター試験
から撤退。各県で、小論文を中心に人材を選出するそうですね。

余談ですが、慶應大学志望の人は、慶應大学専門のサポートコースがありますので
見ておいて下さい↓

http://maishu.kir.jp/base/sixyouron/sr-2/keiou-crass.html
慶應クラス

今年も慶應大学にたくさん合格者が出ました。
早稲田大学と、京都大学合格者からも合格報告を今年はもらっています。



上記のように、小論文試験の比重が大きくない試験を受験する人は、
記憶量で決まります。

記憶量を徹底的に引き上げたい!という方に最高の解決策を提供するのはこちら
http://maishu.kir.jp/service/index.html

日本の歴史上初の、記憶専門の塾、記憶塾を主催する牛山が、塾で提供する
サービスを除いて、最高の解決策かなと考えている記憶サポートのパッケージです。

HPのリニューアルがそろそろ完成に近づいてきた事と、商品のラインナップが変わる事
などが理由で、数ヵ月後には、価格が少し上がるかなと考えています。

この記憶塾では、以下のようなステップを相談可能です。

------------------------------------------------------------
ステップ1 問題集●●をやって完璧に覚える
ステップ2 問題集●●をやって完璧に覚える
ステップ3 問題集●●をやって完璧に覚える
ステップ4 問題集●●をやって完璧に覚える

早稲田大学 ●●学部に合格できる力が完成

各科目について同じように順番に覚える

早稲田大学合格
------------------------------------------------------------

↑これだけを見ると、●●の部分が気になりますよね?
でも●●の部分は多くの学生が気にしますが、実は無関係に近い部分です。

なぜなら、早稲田が難しい理由というのは、何をやるかがわからないから
ではなくて、結局上記のような事が分っていても、覚えられないからなんです。

例えば、問題集を一冊覚えていても、2冊目に取り掛かると、忘れていて、
3冊目もやりかけで入試本番とか、

単語帳も1冊覚えるのにヒーヒーなってしまう。

司法試験も、覚える事が多すぎて難しくなってしまう。

結局は覚えられない事が原因で不合格になるし、覚えられない事が試験を難しく
しています。

ところが、ここでも、物事はあまり単純ではないんですね。

単に覚えるだけではなくて、どう覚えるのかが実は重要です。
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例えば記憶術を使って覚えても、試験で時間切れアウトになったら意味がないし、
法律の体系を理解していないと、合格できない。

単にキーワードをつなげて喜んでいても、少しも法曹家としての素養がないとか、
駄洒落やゴロで英単語を覚えても、試験で読むのが遅すぎるとか、
暗号読解みたいに、英文を読んでいるとかですね。

こういう風に覚えていると、覚え方が不適切なので、試験に合格できない
知識が増えてしまいます。

それからもう一つ重要な問題があります。
単に合格する為の手順があったとしても、その理想的な手順は、記憶の
仕組みに詳しくないと、組みにくい、どういう事かというと、

車のレースで、最短コースと、遠回りコースがあったら、
最短コースの方がいいですよね。
これには記憶に関する諸説、理論を多く知っている必要があります。

最後にもう一度確認しますが、

塾と自宅、合格にはどちらがいいですか?と質問されたら、私は確実に自宅と
答えます。分らない部分を先生に質問に行くのが恥ずかしい人だけが、
塾を利用するといいですね。そういう時は強力な助っ人になってくれるはずです。

塾は本来苦手科目を克服するとか、そういう事だけのために利用するものだとい
う考えが私にはあります。

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●塾に行かないと勉強できない場合
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塾に行かないと、家では勉強できない、だから塾に行く。
という意見もよく聞きますが、それは中堅レベルの試験対策には
有効な事があります。つまり、たくさん記憶しなくても合格できる
試験にギリギリ合格を狙う場合、のらりくらりと、やっていても
それなりに記憶量は伸びますから、それでOKなわけです。

しかし難関試験には向いていません。
難関試験は覚える量が多いので、のらりくらりやっていたら
試験日が来てしまいます。徹底的に覚えて、覚えて覚えまくり、
試験当日に記憶量がMAXの状態で受験して、合格が可能です。

記憶量が1万項目の人と3万項目の人では、ほぼ確実に3万
項目覚えている人が勝ちます。


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●ではどうすればいいのか?
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記憶量の引き上げ方については既に述べました。

記憶量を徹底的に引き上げたい!という方に最高の解決策を提供するのはこちら
http://maishu.kir.jp/service/index.html

では記憶量は何によって決まるか?というと、これです↓
http://maishu.kir.jp/book/f/index.htm
この本で説いた成長の原理で決まります。


記憶塾では、この本で説いた核要素時間を改善するサービスを提供
しているんですね。

例えばやる気をアップさせるサポート。


東京大学を目指しています。どの参考書を使うといいでしょうか?

という質問は良くあるのですが、話を聞いてみると勉強時間は
5時間無いと言います。

この場合は、気にするところが違うんですね。
全力で、どうやれば、勉強時間を引き伸ばす事ができるのか?以外は
何も考える必要が無いと言っても過言ではないくらいに、どうやって
勉強時間を引きのばすかに知恵を絞らなければならないわけです。


記憶塾では
http://www.skilladviser.com/service/yaruki.html
やる気の出し方を学びます。

そして、やる気を出す為の専属のコーチとして牛山があなたに、専門知識を
活かしたアドバイスを行います。



















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