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講師によってスピードが違うかもしれないが、そこまで 何倍も違わない。せいぜい1.2倍とかそんなところだ。 そもそも講師の力量は深い理解を与える事で評価 されるべきである。自分の専門分野を逸脱して何十人 の生徒に同時にあれこれすれば、授業の質が落ちるだろう。 という事は、講師の質は成績と合格には影響しにくいという ことになる。 ポイントである記憶効率にはあまり関係がないからだ。 ここでも差がつきにくい。 それどころか、大切な事は、講義というのは時間あたりの 記憶効率は最低だということである。 つまり、たっぷりお金をかけて塾に行けば行くほど 差がつくどころか、差がつけられているという事実を 認識する必要がある。 多くの場合、世間では勉強時間を増やして、かつ、塾に 行かせる事が成績と合格を決めると思われていたが、 論理的に考えてそれが間違いだと分かるだろう。 この二つは差がつきにくいからである。 他の人と条件がほぼ同じなのである。 もちろん何もしないで遊ぶよりはましだが、あれこれやっても 壁を超えられない理由がこれなのだ。 差をつける事が目的なのに、差がつかないことを やっていたのである。 ポイントが記憶効率にあるのに、そのポイントをはずれて 他の事をやっていたのだ。 では差がもっともつくのはどこか? ![]() □プロフィール 牛山 恭範 □無料情報集(速読・英語・記憶術・数学系点数UPノウハウ・合格ノウハウ) □記憶術のやり方・方法 □記憶術、速読、英語など各種技術習得をサポートするディジシステム HOME(TOPページ) |
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