そしてもっと楽しかったかもしれない。 もっと分かりやすく言おう。 あなたが、レースで自転車を見つけた。 まわりのみんなはそんなのに乗っていない。 うっひゃーーこりゃすげーや!イエーイ イエーイ! 自転車最高! って思ってゴールしたら、なんだか順位があまりよくない。 おかしいなぁー 俺自転車乗ってたんだけどなぁー そりゃそうだよ。 だって他のみんなも乗ってる奴がおおぜいいるんだもん。 それだけじゃなくて、バイクや新幹線に乗ってるやつもいた。 これが現実だったりする。 得だって思ってたことが損だったわけだ。 自分一人で理解するのにかかった時間<塾に行って理解するのにかかった時間 上のような状況は損だ。まずこういう事が言える。 それから、今の塾では学校の進度より速いと言うことは、学校で2度目の授業を受ける時にかなり その授業が無駄になるという事だ。 分かりやすいからいいという意見も聞こえてきそうだが、 60分の授業なら、半分理解している事を言われた場合は、30分は何も学んでいない。 30分は無駄だ。 その内、先生に教えてもらうよりも、本で学んだ方が2倍速いなら15分が無駄だ。 つまり、まったく同じ事を学ぶのに、15分の人と60分と60分の120分かかる人がいるという事だ。 本だけで学習する人間は、学校と塾であれこれと教えてもらう人よりも8倍の速度で理解ができる ということになる。 場合にもよるが、最高に速い場合で何十倍と速い。もちろん教えてもらう方が速い場合もある。 全てのケースで必ず当てはまるとはもちろん言わない。 しかしこういう側面が場合によってはある事を知っておく意味は大きい。 受験に失敗した人が予備校に行ってまた落ちるという悪循環から抜け出せない一つの理由はこれだ。 □プロフィール 牛山 恭範 □無料情報集(速読・英語・記憶術・数学系点数UPノウハウ・合格ノウハウ) □記憶術のやり方・方法 □記憶術、速読、英語など各種技術習得をサポートするディジシステム HOME(TOPページ) |
||