記憶術、速読、英語など各種技術習得をサポートするディジシステム


本屋で本を買って、本の先生の教えを吸収しただけだ。
だからこれから私が紹介する記憶の技術は、エリートの家庭のように
多くのお金が無ければできないというものではなく、
お金が無く、向上心はあるが、生活の為に働かなければならないという
学生でも十分に使えるものだ。

私が受験したのは慶応のSFCと言われる学部でここは帰国子女が多く集まる。
つまりアメリカやイギリスで10年くらい生活していました。
という英語ペラペラの人間を相手に英語のテストで勝負しなければならないのである。
さて、ここまでお話すると、多くの人がビビッてしまったかもしれない。
しかし安心してほしい。
この文章を読んでいるほとんどの人が、これから私がお話することを信じられないか
あるいは、うーんと思っても行動できない人だからだ。
だからこそあなたにチャンスがあるとも言えるのである。

【記憶術はいいが、万能ではない】

ここで紹介しているのは、記憶術ではない。
記憶術はマユツバものだと思っている人がいるが、記憶術は効果的なものだ。
人間の右脳が持つイメージ力の力を使って覚える方が単純暗記よりも
数万倍効果的だという実験結果もある。

しかし、注意しなければならないのは、記憶術は人間が持っている記憶能力の
ほんの一部でしかないという事実である。
記憶術的な記憶方法が有効である事を私は否定しないが、それを使う事が
目的化してしまい、逆に効率が落ちてしまっている場合がある。
特に英語の習得に記憶術を使うというものには、賛成できない。

その逆に使わなければならない場合もある。




















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