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東京大学を目指している。一日の勉強時間は、4時間、英語のセンター試験の
結果が20点、センターが悪かったから慶應を受験したい

もう半年前に電話をかけてきていて、事あるごとにアドバイスができれば
私は彼女を合格させる自信もある。しかし、残された時間はあと一ヶ月ほどだったのである。
彼女はこの時点で、過去の問題をまだ見ていなかった・・・
その判断でここまできていたのである。
もう少し早ければ手の施しようがあったが非常に残念である。
そして私など比較にならないほど、本人が、残念な気持ちで悲しんでいた。


ここでの教訓は何か?
【判断の修正は早ければ早いほどいい】という事だ。

 

彼女のここが悪いと言う事は誰にでもできる。しかし、重要なのはそんな事ではない。
どうすれば彼女をうまくいかせることができるのか?という事だ。

ポイントはどこか?何をいじればうまくいくのか?
もちろん多くの事が必要だろう。しかしすべての指令塔、ナビゲーションシステムは・・・
判断なのである。

彼女の状況を細かに聞きだし、必要なものを加えていく・・・その中で、状況判断のために
過去の問題を分析して・・あるいは分析してもらって・・・残された時間の中で対策を立てる。
記憶の仕組みから何を優先して、時間が4時間しか使えないのであればどう使うべきかを
記憶の仕組み、原理原則から決めるのである。

裏技のようなものもある。
やる気が起きない事もあるだろう。
そのやる気が起きない事についてどう判断するのかという事が大切なのである。

もしかするとそんなものは誰がやっても同じだと思う人もいるかもしれない。
ここで判断に関する面白いエピソードをご紹介しよう。

ある国に、靴のメーカーの営業マンが市場の調査のために乗り込んだ。


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