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残念ながら、そのように浅い理解と本質を無視した表面的な
書き方、何も教わらずに単に添削だけをしてもらうような
やっつけな対策では、大きな成果を望む事はできない。

(だからこそ弊社の小論文添削では、その問題に対する考え方、
問題の解き方、書き方のDVDをつけるようにしている。
添削の効果を最大化させる為であり、添削だけでもある程度の
成果が出るようにする為だ。
※何でも添削では当然DVDはつける事ができない)


文章は奥が深いからである。
私自身もまだまだ未熟であるし、どのように構成を決める事も
できるしどのように表現する事もできる。

決して単純でシンプルな問題ではないからだ。

小論文でよくいる人を剣術に例えると、次のような質問もある。

『私は今日初めて先生にお目にかかります。
ちょっと先生、そこで私がこれから立ち合いをしますから
悪い所を指摘してください。そうすれば私は達人になれる
わけです。』

教えてもらう必要などない、悪い所を教えてくれればいいと
考えるのは、ちょうどこのような質問をするようなもので、
多くの場合、いくらかは上達するが大きく上達する事はない。

ここまでで、構成、内容点を確保する為のポイントを解説してきた。
内容点をもう少し増やしたい場合は、ネタ本ではなく文藝春秋から
出版されている日本の論点がオススメだ。
冬からの小論文対策で時間が無い時にはこの本を使い、自分が
受験する学部に関係がありそうなカテゴリの文章だけを読もう。


ここまでの話をまとめよう。
重要な事はもう時間が無いという場合は、しっかりと濃い内容を
深く教えてもらいしっかりとその後に書いたものを添削してもらう
事だ。



弊社のサービスで言えばこれは
小論文7日間プログラム
5回添削セット

がこれにあたる。
ぜひここまでに書いた事を参考にして合格を勝ち取って欲しい。





《他の小論文のウェブBOOKを読みたい方はこちら》
春からの対策ができる場合はこちら(高校2年生、中学2年生の保護者の方などが読んでください)

●小論文の点数を限界まで引き上げる方法(ウェブBOOK)
http://www.skilladviser.com/book/sr/a-1.html

●高得点の小論文とは?(ウェブBOOK)
http://www.skilladviser.com/book/sr/1.html

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