〈使命〉
我々は顧客にとっての価値を最大化することによって顧客に最大限貢献できるものと確信している。
〈方向性〉
顧客にとっての価値とは、精神面、健康面、経済面の3点であり、顧客の財産、精神、健康をいかにして高めるかを我々は考えなければならない。
〈責任〉
我々は顧客の、精神面、健康面、経済面の3点の価値を改善する世界一のベストパートナーでなければならない。
〈真剣さ〉
我々は、全力で仕事をする。顧客の、精神面、健康面、経済面の3点の価値を改善することに世界一真剣でなければならない。最大限に高い意識で仕事に臨まなければならない。
〈仕事の目的〉
我々は顧客の、精神面、健康面、経済面の3点の価値を改善する目的は、顧客の意義、喜び、楽しみであることを常に意識しなければならない。
〈優先順位〉
重要度の順番は顧客の精神面が第一であり、健康面が第二であり、経済面が第三とする。
【従業員に対する責任】
〈使命〉
我々は顧客と同様にすべての従業員の価値を最大化することを使命とする。
〈方向性〉
従業員にとっての価値とは、精神面、健康面、経済面の3点の価値であり、従業員の、精神面、健康面、経済面をいかにして高めるかを我々は常に考えなければならない。
〈精神〉
すべの従業員の尊厳が高いレベルで保たれなければならない。いかなる差別もわが社では許されない。
〈健康〉
すべての従業員は、例外なく健康的に働く環境がなければならない。
〈財産〉
すべての従業員の財産は、会社によって高められなければならない。
〈目的〉
すべての従業員は幸せでなければならない。人生の意義と、意味と喜びを顧客と同様に分かち合う存在でなければならない。
〈職責〉
役職とは責任職のことであり、権限ではない。このクレドに記載した責任は役職が上位になればなるほど高くなることをすべての従業員が認識していなければならない。
【社会に対する責任】
〈責任〉
我々は、仕事の活動を通じて、顧客以外の社会に対しても、我々の存在そのものが、社会の構成員の、精神面、健康面、経済面という価値を高めることに寄与しつづける存在でなければならない。
〈意識〉
我々は、この世界において、その存在が真に社会に貢献できる世界のTOPエクセレントカンパニーでなければならない。エクセレントではないことはやってはならない。
〈宣伝〉
我々は、その宣伝活動と、顧客との接触において、誰かに不愉快な思いをさせることがあってはならない。
〈競争〉
我々の競争の全ては、競合他社以上の価値を社会に提供し、貢献するフェアなものでなければならない。すべては価値の提供を目的として、競争を目的としてはならない。社会に存在するあらゆる競合他社と、場合によっては手を取り合い、社会に対してどのような価値を提供できるのかを真剣に全力で考え続けなければなならない。
〈取引先〉
我々の会社の取引先は、適切な利潤を得なければならない。
【自分に対する責任】
生きることの価値は、「適切な人間観に基づき、心のあり方を理想的な形へと高めること」であると確信している。
そのために我々は、自分及び他者及びクライアントの生きる目的に合致したサービスを提供し、自分、他者、クライアント、社会に対して責任を負わなければならない。
※弊社では、定期的にここに記載したクレドが形骸化しないように、「クレドチャレンジ」というクレドを確認する会議を行っています。「自分たちはこのクレドを守ることができているかどうか」、「社会の要請に応じて、変更を加えた方がいい部分はないか」、「もっと良くすることはできないか」等、複数の指標からチェックを行い、クレド及び会社の体制を改善し続けています。