泥沼にはまってしまっている理由は大きく分けると、3つあります。牛山の知見を述べます。
理由1 言語習得の間違った情報が氾濫しすぎている
英語習得の無数の
落とし穴
が今、日本で溢れていると、私は考えています。それはここまでに書いた通りです。
私は、ほとんどの人がこの落とし穴に落ちていると思います。日本中の受験生や英語学習者から相談をもらうので痛感しています。
だから習得者がこんなに少ないのです。(典型的な落とし穴を一つ下に書いておきました↓)
日本の英語テストの国際ランキングは189国中180位です。(TOEICのテストで)
経済大国日本、世界第2位の経済大国。
世界でアメリカの次に豊かな国が下から9番目です。
あなたも何かおかしいと感じていませんか?
そうなんです。日本人のほとんどがこの落とし穴に
落ちていることすら気づかずにいる。
そして英語習得のたくさんあるコツを知らずにいる。
そして一万人に一人ぐらいしか知らないスーパーテクニックを当然知らない。
だからほとんどの人が身につけることができないのだと私は考えています。無理もありません。
ちなみに東大生、言語学者、教師、プロの通訳、海外留学のビジネスマン、みんな違う方法を提案しています。
東大生同士で議論を交わし、世界各国の言語学者が議論を交わす・・
そして、彼らの言う方法の中に多くの落とし穴があると私はいつも感じています。
理由2 言語特有の覚え方を教わっていない人が多すぎる
単語帳やカードを使うことに何の疑問も感じていない人が多い事に私は驚いています。
あれやこれやで何百時間とかけてしまう勉強をした事がある人もいるかもしれません。
特に悲劇的なのは、覚えては忘れ、覚えては忘れ(大体2000〜3000語)グルグルと同じところを回り、そこから抜け出せない人がいるということです。
スラスラ読むことができるようになる為には?
聞くことができるようになる為には?話すことができるようになる為には?
効率をギリギリまで引き上げて最短時間でモノにするにはいったいどうすべきなのか?
いったいどうやれば英語を効果的に学べるのか?
長年の時間と費用をかけ、テストを繰り返して生まれたのが私が提唱する英語学習のプログラムです。
●この英語の教材では下記のレベルを達成することを目的としています。
単語の語彙力では英検1級レベル。
ペーパーテストで言えば、一流国立大学にパスできるレベル
TOEICで言えば、900点台レベル
もちろん日常会話を楽しみたいとか、海外旅行で心配がないように身につけたいという方もご利用いただいて有効だと思います。
このくらいのレベルまで一気に時間をかけずに駆け上がって頂く事をこの講座の目的としています。
大変重要なのでもう一度言います。
時間をかけずにあっさり苦労することなくカンタンに達成するには、どうすればいいかを解説した講座です。
ただし、最近では片手間、努力不要、聞くだけなど、とにかく労力がまったくかからない宣伝が目立ちますので、そういうものと同じかと言いますと、おそらくは違うというお答えになるかと思います。いくらかの努力は当然必要です。
ところが、ちょっとした努力は誰でもやっているのに、日本人は英語がまったく身につきません。
多くの人が試験前にちょっとがんばる程度の努力のことを、ここでは努力と表現しました。
この英語の講座には、欠点もあります。
【この英語学習プログラムの欠点】
コミュニケーション力にほとんど関係のない、重箱の隅をつつくような文法問題はできるようになりません。
これについては対策がありますのでご安心ください。
ただし、どうやれば記憶に根付かせることができるかについては大いに参考にしていただけるのではないかと考えています。
他の科目をあなたが勉強しているなら学習計画が激変する可能性があります。→事実、2010年度の弁理士試験(司法試験とほぼ同じ形式の唯一の難関試験)に合格者が出ました。この英語の教材の学習理論を資格試験に応用した方です。
ほとんどの方の語学学習は少し時間が経つと忘れて残りません。(一年から3年ですっかり抜け落ちます。)
ちょうど学生時代の受験勉強のようにきれいさっぱり抜け落ちてしまいます。
こういう身につかない学習に対して、ドカン!と身につけるコツがたくさん英語にはあるのをご存知でしたか?(英語が分からないという人もです。)
忘れてしまってはなんにもなりません。
しかしこのやっかいな忘却を非常に簡単に防ぐ方法があるのです。
逆に言えばこういう対策がしっかりとできているからこそ
私達は日本を自由自在に操る事ができます。
多くの人が身につけることができない最大の理由は実はここです。
習得のスピードは新幹線と三輪車くらい違うイメージです。
あなたがウソだと感じるのは無理もありませんが、本当は前に進めない人というのは止まっているどころか
後ろに下がっているのと同じですから(力が落ちていますからね)お互いが逆向きに走っているようなものです。
違いが出るのも無理はありません。
(記憶術ではありません。記憶術は英語のペーパーテスト対策にはある程度役に経っても総合的な英語のレベルという意味では非常にお粗末なレベルにしか達することができません。世界史などには有効な学習方法です。)
少しだけこっそりヒントを言いましょう。
日本人の英語学習の最大の間違い。それは左脳的に学習してしまうという間違いです。
理由3 部分的な方法を知っていても全体を知らない
ある人がうまくやったのは単なる『方法』です。そこに理論や、誰がやっても効果が出たものが加わると方法論になります。
やり方だって?そんなものがどれだけ効果があるっていうんだ??と思われている方もいらっしゃるかもしれませんね。
世間では、何も記憶力が抜群な人間や一般に頭がいいと言われる理解力のある人間だけが結果を出すというわけではありません。
やり方が圧倒的にうまい人間が結果を出すという否定しがたい現実があります。
なぜ甲子園では甲子園出場校が毎年決まっているのか?
それは優れたトレーニングプログラムがあるからです。
私の出身校の陸上部は毎年インターハイ常連校でした。優れた学生が毎年くるから?
違います。
実はちょっとした秘密がありました。その陸上部の顧問の先生は毎年インターハイ優勝校に練習を見学に行くのです。
つまり練習のプログラムが優れていたのです。
10年間浪人してもいいのであればほとんどの人が有名大学に進学できるでしょう。
しかし有名校の学生は2年ほどの勉強で東大、京大に合格してしまいます。
なぜか?それは優れたトレーニングプログラムがそこにあるからです。
しかしほとんどの人はその優れたプログラムにめぐり合えない。
その結果努力と根性で乗り切ることになる。しかし努力と根性を自分が好きな分野以外で発揮したくありません。
その結果みんなできない・・・・になってしまう。
ではどうすればよいのでしょうか?
そうです。優れたトレーニングプログラムがあればいいのです。ちょうど近年大ヒットしたあの受験テレビ番組のようにです。
努力と根性が必要ない、効果が実証された方法です。
受講の費用も時間も、かけた以上に戻ってくる理由とは?
人生で英語を習得する為の値段は人によっていろいろ
私の恥ずかしい話をしますと、英語の勉強をするのに、単語カードを作りまくったり、長文をちょろちょろと読んだりしていました。
英語長文なんて言い方をしますが、本来は長文なんて当たり前で、ウェブBOOKにも書きましたが、500ページくらい
の洋書を楽しみながら読むぐらいが適当です。
私の場合はたくさんの時間を無駄にしてきました。
多くの人は英語にどういう風に接しているでしょうか?
中には一千時間以上はゆうにかけているにもかかわらず全く身についていない人や忘れてしまった人もいます。
これは金額に換算すると例え時給800円だとしても80万円です。
きちんと短時間で英語をものにできるという事は、日本の最低賃金ぎりぎりで計算しても、少なくとも80万円の価値はありそうです。
私の友人は数百万円使って留学して全く英語が身につかなかったと笑っていましたが、とても笑えない話です。
(たぶん人生のいい経験を積んで視野を広げたんですね。すごく頭のいい男なんでそうだと思います。)
ではこのようなプログラムを手取り足取り教えてくれるトレーニングコーチを雇った場合いったいいくらかかるでしょうか?
どのような分野でも専属のトレーニングコーチは非常に高い金額でなければ仕事を請けてくれません。
私の目から見れば全く必要ない3〜5万円ぐらいのオリジナル教材があふれています。英会話スクールにずっと通い続ければ何十万円と必要でしょう。
少し考えれば分かることですが、英語の本当の上級者はそれらの教材を使ったからそうなれたのではありません。
英語のいくつかの習得のコツをがむしゃらに時間とお金を使い、自分自身を実験台にして、いくつか身につけたからという場合が圧倒的に多いのです。
努力をしながら、正しい努力の方法をお金をかけつづけ、研究したからです。
しかし、今はもうそういう時代ではありません。誰もが学習のエッセンスを手に入れるべき時代です。
黒板に字や図形を書き、テキストをいかに使うか?どう頭の中で処理すべきかを詳しく丁寧に教えてもらわなければ、速読のような技術も学習技術も相手になかなか伝わりません。
私があなた専属のコーチになるとすれば、一人一人にお会いするのであれば交通費も請求しなければなりませんし、何十万と請求しなければ私も採算が合いません。
その為このトレーニングプログラムをひとつのビデオに収めました。
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