映像である事の意味はご存知ですか?
一番大きい意味は、分かり易いという事ですね。この意味がよく分からないという場合は、速読のウェブブックをお読みください。
この映像である意味はもう一つ実はあるのです。
それは、映像である場合は、文章でお伝えする場合に比べて、情報の発信の仕方が違うという事です。
そんなことがいったいどうしたっていうんだ!!と思うかもしれませんが、これは非常に大きな違いです。
映像である場合は、セミナー形式ですと、文章では躊躇して言えない事も、言いやすい側面があります。普通の小論文の授業では、先生は問題を解きません。解説をするだけです。
しかし私は技術習得アドバイザーです。
そんなことでは技術は身につかないのをよく理解しています。
ですから、全部の技術を授けると腹をくくったわけですから、小論文の発想そのものをどうすればいいのかを含めて、全部見せます。
最初の書き出しはどうなのか?
どのように展開していくのがいいのか?メモと下書きはどうするのか?
それを、その場で問題を解きながら、生々しく解説する事で、授業を行う側まで用意していなかった大切な事をお伝えする事ができるのです。(これは後で分かりました。)
競争試験で差をつける為には、同じ事をやらない事が大切
小論文にテクニックを使うのは、非常に有効です。このテクニックを全て伝授します。
過激すぎて、本にはかけなかった事でも、小数の人が購入する教材の中でなら、躊躇することなく言う事ができます。
これは、さすがに本では言えない・・・
こういうものもどんどん公開します。よろしいでしょうか?
小論文では教授や採点官は、裏を読んできます。何かを書いたら、裏を読まれるわけです。
しかしこの講座を受講する人は、裏の裏を読む事ができるようになるでしょう。あるいは、裏の裏の裏です。
こういう深い部分に切り込んでいくことで、採点者をうならせる文章を書く事ができる状態を目指します。
テクニックは一つではありません。数多くの、テクニックを身につけていただきます。
牛山式の読解テクニックを伝授します。
試験は常に時間との勝負です。大学受験で一番と言ってもいいほど時間が厳しいのはどこでしょうか?
その一つは間違いなく慶應のSFCです。
大量の英文、大量の文章、英問英答の問題、このような独特の試験の練習を数多くこなしてきた牛山は、その過程で牛山式の読解テクニックを身につけました。
それを皆さんにお伝えします。
このテクニックを身につけることで、英語と国語の試験の点数が恐らくですが伸びるようになるでしょう。
最先端の手法を使い、普通では発想できないような発想を導き出します。
今のあなたの能力が、平均なら、それを上級レベルまで、ノウハウを使って引き上げる事が可能です。
その手法を完全に伝授します。
説得力の本質、論理の本質、評価の本質
小論文では、感情論や、お涙頂戴の文章はご法度です。書けば落ちます。
しかし・・・・・文章の奥深さがここにあります。
そんな文章はいけませんが、かといって、冷徹極まりない論理マシーンの文章は、
平均点より少し上の優等生レベルまでは登る事はできてもそれ以上には決してなりません。
その理由を詳しく解説し、いかにして最高レベルの評価を受けるのかについて詳しく解説します。
これを知る事で、あなたの文章は、最高得点の域まで達する事ができるようになります。
私が受験した慶應大学は、名前は慶應ですが、教授は全員と言っても過言ではないほど東大卒業者ばかりです。
優秀な東大の教授を引き抜いたからだそうですが、このような超がつく一級のインテリには、驚きというものを与えるのは困難です。
これと同じように、大学の教授のように詳しい人間や採点官ができるほどの、教養を身につけた人間相手に、驚きを与えるのは難しい事です。
しかし・・・そうではないケースもあります。
その為には、いくつかのかぎられた方法があるのですが、これをお伝えします。
高校生レベルの若者が、数十年のキャリアを持つ一級のインテリの心にインパクトを与える事ができるとすればそれは知識量ではありません。
あなたはつぼにはまれば、うまく相手の心をつかむインパクトある文書を書く事ができるようになるでしょう。
一流と二流の違いをご存知ですか?
それは、目標に対する意識の違いです。テクニックではなく、精神の部分です。
技術を身につければ、二番手までにはなる事ができます。
しかし、もしあなたが一流になりたければ、心のマインドの部分の技術を身につける必要があります。
では小論文試験を受ける際に必要なマインドとは何か?
それを解説します。
あなたは、他の受験生と全く違う境地で、受験をする事ができるようになります。
何かを達成する時に、絶対に必要なのがこの分析です。
分析なくして勝利無し。
これは、かの有名な孫子の言葉を言い換えたものです。
しかし、分析には時間がかかりますし、どのようにすればいいのかが分からないかもしれません。
そこでその具体的なやり方を解説します。
これを知るだけであなたはライバルより何歩も先を行く事になるかもしれません。
多くの人は、一つの文章で何かを伝えた時、そのままの大きさでしかものを伝える事ができません。
なぜならばそのように教えられているからです。
しかし、問題によっては、大きなものを適切に小論文の形で伝える事が可能です。
文章の最高位の内容、それは主張ではありません。
これを知る事であなたは、小論文で、他のライバルの数倍のインパクトを採点官に与える事ができるでしょう。
いつも必ず使えるわけではありませんが、つぼにはまった時合格は確実なものになるでしょう。
多くの人が少し背伸びをしたような文章を書こうとします。
これは悪い事ではありません。
適切に文章を書く際に、稚拙な表現ではなく、大人としての表現ができれば、それは一つの文章の力として評価されるでしょう。
しかし問題はそのような力をどのようにつけるのか?という事です。
あまり公開したくはなかった手法ですが、勇気を出して公開する事にしました。
(牛山を軽蔑しないようにお願い致します。
本当は、どうしても言いたく無かった方法ですが、あなたの為に公開しました)
この講座のデメリット
ここまでいい事ばかりを書いてきましたが、このDVD講座には、良くない点もあります。
それは、従来の日本で伝統的とされてきた小論文の授業・論文指導だけで構成されているわけではないという点かもしれません。【伝統的な従来の指導+先端的な論文指導】という内容になっています。
繰り返します。ここまでの部分で、この講座の内容を少し覗き見てきた方はなんとなく感じているかもしれませんが、かなりこの講座の内容は先進的な内容となっています。
つまり、見方を変えれば、伝統的で普通とも言える枠にはまった指導だけではない事が、メリットであると考えています。
その為、このように教えていれば間違いは無いだろうという一線を越えて、理論上の知見であっても有効だと考えられる指導やアメリカなどの高速学習先進国で開発されたメソッドも部分的に取り入れています。
その結果は、TOP0.1%まで成績が伸びたり、何度受験してもE判定だった子が日本最難関の論文試験合格という実績につながっています。
もしもあなたが合格という結果や論文試験で高い評価を得ること以上に伝統と格式だけを重んじるタイプの人であれば、先端的な内容は興味がないかもしれません。
つまりご満足いただけない可能性があるということです。この部分がこの講座のデメリットにあたると私は考えていますが、最後に一点だけ付け加えておきますと、実は日本の伝統は世界のスタンダードではありません。
弊社の論文指導は、どちらかと言えば、世界のスタンダードとされる伝統に近い部分はあるかもしれません。
例を挙げます。アメリカの読み書きの教育は、単に論理的に優れているかどうかという部分だけが評価されるのではなく、自分自身をどうアピールするのか、その結果読む人にどういう影響を与える事ができるのかという部分も評価対象になります。
そのような人に影響を与える能力は、ビジネスのシーンでも、政治のシーンでも医療のシーンでも、あらゆる分野で人が活躍する際に重要なスキルだからです。
重要なプロジェクトをチームで実施する際に、リーダーシップを発揮できるかどうか、他のチームメンバーと良好な関係を築く事ができるかどうか、もちろんこのような実力とも大きな関係があります。
弊社の文和会という小論文添削指導塾の名前は、世界のスタンダードである、感性に訴える文章作成に由来しています。これを日本式に言うと、和を作ると言う事になるからです。
小論文試験対策において、日本の教育業界で伝統的に無視されつづけてきた人の感情に訴える力を養成する事を目的としてこの小論文講座は作成されています。ハーバードやスタンフォード、ケンブリッジやオックスフォードなどの世界のトップスクールで評価される感性に訴える力、その結果生まれる論理の力、この部分をいかに強化するのか、それを解説した小論文講座です。それが嫌だという方にとってはこの講座の先進的な内容にチャレンジする部分はデメリットになるでしょう。
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