大学入学後の数百万円を払ってもらいたいか?それとも奨学金を借りて
将来社会人になってから自分で払う代わりに、今いくらか教育資金を
出してもらいたいか?という事を本人と話すのも一つの方法かもしれません。
子供の側は子供の側で、親や家庭の事を真剣に考えています。
親が全て決めたレールを走らされるよりも、今の自分を助けてくれる親と
相談したいと望んでいるかもしれません。
例えば耳から勉強できる録音再生の機材は今の時代2万円ほどかかりますが
大学の入学金130万円よりはるかに安いのも事実です。
一つの例ですが、有名大学出身で金融機関に就職すれば一度のボーナスで入学金が払えるほど
稼ぎます。
ぜひ録音・再生の機材を買ってあげてほしいと思います。
無理なら、自分でアルバイトをしても私はいいと思っていますし、
仮に本人が浪人してしまっても若いときの一年や二年は
問題ではないでしょう。それを機会にもっと上のランクと言われる
大学を目指してもかまいません。
私はアルバイトをして自分で買いました。
技術習得の専門家として言える事はこれらの最新の機材は使い方次第で
実行率を飛躍的に上げるという事です。
【魚そのものよりも、魚つりの技術と、魚つりの道具を】
これは、多くの人がご存知のあの人気学習漫画に書いてあったことで、
いい事だなと感心したので掲載しておきます。
もし無人島に、一人ぼっちになったら・・・
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