そしてそれをウリにしている教材もちらほらあり、そこそこ内容が
いいのです。

例えばサーチングというテクニックやマーキングというテクニック、
解法というものです。
これが、かっこうをつけない本音です。
ぜひ知っていただきたい事です。

最初にお話した、せいぜい30万円〜50万円という部分です。
なぜ30〜50万円で、それ以上使ってもあまり意味がないか?
というと、試験では様々な能力を使う事になるけれども、
人には伸び代のようなものがあり、ひとつの能力を伸ばすには
ある程度の限界のようなものがあるからです。
(別の言い方で言うと、スランプとも言えます。)

だから最初の2万円はすごく効果があるけれども、あと100万円使った
からと言ってあまり違いは無いというような事が起こります。







例えば、油まみれになった手を洗う時に、全く石鹸を使わなければ
なかなか汚れは落ちないけれども、石鹸を使うと、汚れが簡単に落ちます。
でも、だからと言って、3万円もする石鹸を使ってもあまり効果に違いはない
ということです。とにかく100円で買った石鹸を使うという事が大切という事です。

これを勉強に当てはめると、どうでしょうか?
少しだけこ難しくてもいい場合は読んでみてください。

英語の勉強をするとします。


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