■文章がうまければ点数が高い
■問題集で丸暗記だぁ〜点数高いぜ!
■対策なんてできない
■とりあえず何か書けるんじゃね?
■テクニックなんてありません
■小論文は議論に勝つ様に書くのが正解


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さて、それでは、次の話題に移る。

小論文って何ですか?

これに答えられない人が小論文で高得点なんて取れるはずがない。
だって分からないんだからね。

ズバリ言おう。
小論文というのは 『論文』 の小さいバージョン。小さい版。

あったり前じゃん
って思った?
でも多くの人はこういう前提を無視して書きまくっている。

だから論文とまではいかなくとも、そういう形から離れた作文や、意見文になっている。
あるいは、何かの主張を否定する批判文になっている。

もしこれでOKなら、小論文試験という名前ではなくて、批判文試験でいいんじゃないの?

でもそうじゃないね?
そうじゃなくて、小論文試験だよね?

理由は、明白。
君達が、小論文を書く事を望んでいるからだ。
それじゃあ、論文って何だろうか?


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