これから紹介するのは、やる気を出す為のＤＶＤ講座です。このＤＶＤ講座は勉強がだるくなった時に見てください

やる気の出し方が、身についている人の目標達成の様子をカンタンにご説明します。

●目標達成の為のスイッチをオンにする

●メラメラとやる気が出てくる（この時にもう止めることができないくらいに勉強中毒になる）

●多くの人が無理だと言われる試験に当然のように合格

●喜びの絶頂でスイッチをオフにする

私が塾の生徒に一番最初に言う事は何か？

どれくらい今勉強しているか？です。そして、勉強時間が無い時、私は次のように言います。
『●●君のせいじゃないよ。人間の脳は、やる気が生まれる仕組みがあるからね。今はそれを知らないだけ。』

そう言ってから、話し始めて、２時間経過・・・・

（ああ、しんどい・・・）

後日電話をすると、元気に『勉強時間が増えました』という連絡をもらうのですが、その時に言い忘れていた事をさらに伝えるという事がよくあります。

これではあまり効率的ではないな・・と感じた為に、このやる気を出す為のメソッドだけを知りたい方にも、この内容をお伝えして、きちんとやる気を自由に出す事ができるようになる教材を作ろうと決意しました。

勉強のやる気をいかに出すか？

いざやろうと思っても勉強できない・・そんな悩みを解決する為のＤＶＤ講座です。

私（牛山）は最高で一日に１６時間の勉強をしました。これだけ勉強をしておきながら・・・・・

私はウェブＢＯＯＫにも書いているように、そこまで必死にがんばったというわけではありません。がんばったのは最後にラストスパートをかける時だけです。体の負担を減らす方法を数多く知っていたからというのも、理由の一つです。

勉強をがんばっている時も、合格した時も幸せいっぱいでした。

なぜ牛山は火がついたように勉強する気になったのか？その秘訣の一つを公開するとすれば、勉強時間の伸ばし方を知っていたからです。

私はお金がありませんでしたから、働きながら勉強をせざるをえませんでした。その時に生まれたのが自動記憶勉強法だったわけです。

実は脳の仕組みから言えば、がんばろうが、がんばるまいが、そんな事は記憶への定着とはほとんど関係ありません。（少しは関係あります。）

何か他の事をしていようと、情報が脳内を流れれば記憶は定着するし流れなければ定着しないのです。単に内容を流しっぱなしにする人がいますが、これでは定着しません。きちんとまとめて適切に処理する必要があります。このノウハウを詳しく解説したのが自動記憶勉強法です。

このように、勉強時間を伸ばして《合格》という結果を得る秘訣をひとつだけお話したわけですが、これからお話する内容は以下の様なあなたの悩みを解決する事になるでしょう。

●勉強なんてやってられない！
●だって楽しくないもん・・
●なんだか真面目すぎてつまらない・・・

こんな風にもしかするとあなたは感じているかもしれません。しかし、勉強しないといけない状況があなたの目の前にあるから苦しんでいるんですね。

分かります。

なぜならば、私自身も受験を経験しているからです。ただ、もし今あなたがあまり勉強ができないという事に困っているのであれば、とても大切な事をお伝えする事ができます。

その大切な事というのは、勉強は登山やラグビーや野球や、フットボール、バスケと似ているということです。

一体何を言い出すんだ・・とあなたは思うかもしれませんが、ダンスや、ヒップホップなどの音楽ともある意味では似ています。

何が似ているのでしょうか？

それは、達成感と充実感です。火がついたように勉強する人間と言うのは必ずしも勉強オタクではありません。

スポーツに熱中するように、ある種のゲーム感覚とも、充実感とも取れるような不思議な体験の中で幸せを感じているのです。健全な充実感と言っていいでしょう。ここに実はやる気の原動力であり、秘訣が隠されています。

あなたがこの講座を見て、得ることができるものは次の様なものです。

●勉強がだるくても、ガンガンやる気が出てくる
やる気が出ないのは、多くのやる気の出し方を知らないからです。それさえ分かれば怖いものはありません。

●勉強をできない時に、理想的な様々な対処ができるようになる
やる気が出ない時は、ほとんど無意識にいろいろな事をできるようになっているのが理想です。そういう対処ができない間はリストアップされたものを見てそれを片っ端から試していくというアプローチがオススメです。

●やる気を出すことで、志望校のランクアップをする事ができる
これは言うまでもありません。
本当にあなたがフルで勉強できるようになれば東大も無理ではありません。一日に１６時間勉強を、２年間やっても合格しない大学などほとんどありません。体育、芸術、音楽、その他の特殊な学部くらいでしょう。

●やる気が出ないことで毎日自己嫌悪に陥ることが無くなる。
ああ、今日も勉強をせずに遊んでしまった・・おれは何て駄目な人間なんだ・・こういう気持ちが出始めると、自分を責めることで、精神が病んできます。

●眠たくなって・・・寝てしまって、後で後悔する事がなくなる
馬鹿馬鹿しいテーマですが、寝すぎれば、落ちます。眠たくなる事はやる気とは直接関係ありませんが、あなたが勉強をできない大きな理由かもしれません。その対策を解説します。

●毎日を幸せに生きる事ができるようになる。
自分の精神をコントロールできない人は不幸です。幸福や不幸は、お金の量や境遇で決まるものではありません。もちろん、死ぬほど困るなんらかの状況がある人は別ですが、お金は無くとも自分が満ち足りた状態でいたり、精神が充実している人というのは、幸福を感じます。

結果＝時間（やる気）×効率

という公式をいろいろな本で見かけます。
つまり、やる気さえあれば、多少効率が悪くともなんとかなる部分もあるという事ですね。

ただ、正確に言うとなんともなりにくい。その仕組みは、大量記憶のヒントというメルマガの第一回目でお話をしているのですが、記憶作業と言うのは下りのエスカレーターを上に上がるのに似ているからです。
どんどん忘れるこの現実にいかに対処するか？いかにハイスピードでものを覚えていくか？こういうところが、大切なんですね。
そこで、結論はこうです。

やる気も大切だし、効率も大切。

両方とも大切という事です。もしあなたが受けようとする試験があまりレベルの高いものではない場合は、どちらか一方だけがあるだけでなんとかなるという事は多いでしょう。でも、競争が激しい試験だったり、難関と言われる試験であれば両方なければなりません。

もしこの牛山が、過去にタイムスリップしてまだ何も知らない子供の時代の自分にたった一つしか教える事ができないとしたら、間違いなくこの精神を教えます。

そんな・・大げさなと思う方もいるかもしれません。単にやる気という言葉で、考えた場合非常に安っぽく価値が無いものに感じるかもしれません。ところがオリンピックで金メダルを取る選手や、偉業を成し遂げる人には驚くほどの共通点があります。
それが、『強靭な精神力』のようなものです。その『強靭な精神力』によって目標を達成しているのです。

学習戦略などよりも、はるかに重要にして人生の中心、これがマインドであり、人生を通じて学ぶべき精神状態です。

次の表は、生徒が自主的に送ってきたものです。記憶塾では自己管理を徹底させて、必ず目標を突破させるように指導しますので、以下の様なものも作って送ってきたのだと思います。毎日後悔の日々を送るのではなく、健全な意味でのがんばりは人生に充実感をもたらします。