ディジシステムの牛山がブログ的にお伝えする日記


先日サファリパークに行ってきました。


ここにはライオンやクマという野生動物を放し飼いにしているので、動物園とは
違った動物とのふれあいを楽しむ事ができるという大変すばらしいテーマパークです。

このサファリパークの、目玉はなんと言っても動物に直にエサをやれること。

ライオンバスというバスに乗って、足元の金網の向こうにいる猛獣に
エサをあげることができるのです!!

(スゴイ!)

牛山は肉食獣の大きな動物が大好きなんです。

なんだかドキドキするからなんですね。
子供のようにワクワクしてしまいます。



・・・というわけで大変興奮した牛山ではありますが、
この動物の迫力の写真をみなさんにお届けしたいと思います。




クマです。












 









ライオンです。











 










百獣の王、
ライオンのオスです。











 




写真家としての力量が問われる内容でしたが、
みなさんに迫力をお伝えできたか非常に不安です。



後から気づいたのですが、エサをやるときには
必然的にカメラを手放さなければならず・・・
エサにガブーーーッとくいついているところの
画像をお送りする事ができませんでした。
(牛山はアホですね~)

『もっとましな写真は無いんですか・と社員からも大変バカにされてしまいました。』


もうしわけありません。



でもご安心ください。




ロバ君の絵は撮れました。



エサを持っていると寄ってきます。



 











 


とってもかわいいロバ君でした。

(ある意味迫力満点の画像です。)



今日もブログ的にお伝え致しました。


~ちょっとお勉強~    
ここからが勉強に役立つお話です!



でもどうして動物はこうも食べることが好きなんでしょうか?
これは本能とも言える欲求に関係があります。
当然ですね。

しかし非常に興味深いのはこの動物園の動物はバスが来ると
『クレクレーと寄ってくる事です。』

当たり前の話ですが、トラやライオンですらきちんとバスが来ると
エサを食べることが出来ることを学習しています。

それに対してクマは寄ってこないんですね。

これって不思議じゃないです?

飼育員のお兄さんはこう言いました。

『クマはね~寒いから動かないんです。』


そうか!!と思いました。

それではクマはどうするかと言うと・・・
飼育員のジープがクマを道のそばまでエサで少しずつ
誘導しているのです。

なぜこんな事をするかと言うと、サファリパークに遊びに来るお客さんが近くで
クマを見る事ができるようにする為です。

本当に近くじゃないとクマは目の前にエサがあっても来ないんです。

これって何かと似ていませんか?
クマだって食べないと死んでしまうわけです。

でも、目の前にだされないとノロノロと動かない。
これは寒いからじっとしていたいという欲求が邪魔をしているんですね。

勉強と似ていません?

やらないとマズイ!と思っていても、ノロノロと動かない・・・
動けないんです。

それはクマに責任があるんではない。
そういう生き物なんですね。

人間でも同じです。
テレビを見たり、テレビゲームをしすぎて、動けなくなってしまう・・・

このままじゃヤバイと思いながらも・・

では私たちはどうすればいいのでしょうか?
簡単です。

2ステップでお話します。

①心の仕組みを知る
②クマと同じように行動する。


私たち動物は望まないことをしないように脳はプログラムされています。
そうか~じゃあ、望むようにすればいいのだ!

というのはある意味短絡的な考え方。
心の中の複雑な世界をうまく自分で操るにはプラスとマイナスのエネルギーを
両方触ってやる必要があります。

こうするとうまくいく可能性はグンと伸びる。

それを詳しく解説したのが拙著 自動記憶勉強法 エール出版 です。

あなたのエネルギーはどこに流れていますか?
川にたとえましょう。

流れに乗れば、船は進むことがカンタンです。

でも流れに逆らって反対に川を上るとしましょう。
パワーの無い人は、失敗。

ここが勉強のパラドックス。逆説的というやつです。
自分の日常をきちんと分析できる人は少ないのですが、
もしこのことが分かれば、一日に10時間の勉強も何の苦でも無くなり
難関試験でも合格できるでしょう。

一時間で20項目という事は、10時間で200項目。

これが10日で、2000項目。

現実には、復習をしますからこの限りではありません。

しかし大学受験レベルの日本史でも4000項目覚えれば
ほぼどの大学でも80点は取ることができるのです。


どれだけ資格試験や難関と言われる試験が簡単かを、体感してみてください。



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慶應・早稲田も十分狙える特別進学コースをご希望の方は、速読や大量記憶もお勧めです。







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