今の状態からそのまま未来をイメージしてみてください
そうすれば、だいたいの将来は予測できるものです。 今の時間の使い方は将来を映す鏡と言われるからです。
しかし、反対のパターンもあるのです。これが意外な落とし穴です。
一見すると大変優秀な生徒さんが、大学受験の時には力を 発揮できず、その逆に何の取り得も無さそうな学生が、周囲を驚かせる結果を出すという逆転劇が よくあります。
その理由はたくさん記憶しておかなければならない受験と、少しの量を覚えればそれで事足りる学校の定期テストでは、性質が全く違う為です。 しかし、極めて大きな問題点は、期末テストも、入試テストも大した違いは無いと多くの方が考えてしまっている事です。今目の前にある事をちょっと覚える事ができるという事は、つまりたくさん覚えるには、今の●倍努力しさえすればいいとほとんどの方が思ってしまっている・・・この事が大きな間違いであり、この事が原因で、99%の方が、望む結果を得られなくなってしまっているのです。 今目の前にある事を覚える事ができるなら、●倍がんばれば、いいという考えは、『忘れる』という事を無視した考えです。ほとんどの場合、新しい事を覚えている内にドンドン忘れてしまい、努力はしたけど、結果は得られなかったという事になります。このような事態を防ぐ為に様々な記憶の技術を身につける必要があります。
税理士や弁護士の資格を取得したり、東大や慶應に合格する事が当たり前になるとしたら、お子さんが望むならそうしてやりたいと多くの方が思うかもしれません。 子供には無限の可能性があり、時間が残されていればどんな進路も不可能ではありません。 世界一の画家や、世界一のボクシングチャンピオンというのはさすがにカンタンではないでしょう。 しかし有名な試験を突破するくらいなら、たいした事はありません。
未来は予測できます。 今の状態、今の時間の使い方から、10年後を予想してみてください。 その時に、あまりよく思えない状態であっても、あまり心配はなさらないでください。
今、手を打てば、未来を変える事は十分可能です。 今あなたは次のような悩みをお持ちかもしれません。
●子供が勉強をしない
●思うように成績が上がらないようだ
●がんばっているけど、結果が出ず、子供がやる気を失っている
●将来が不安だ
これらの問題をどのように解決する事ができるかについて対策も含めたお話をしていきます。
受験においてかなり配点の高い英語を短期間でモノにできるようになる。
英語を征する者は受験を征す。
英語は、ほんのわずかな一握りの例外を除いて、必須です。
他の科目ができないのは、将来困らない可能性がありますが、 英語ができなければ日本の大学の99パーセントで困ることになります。 どの大学でも配点が非常に大きく、重視されます。 この英語を短期間で、ディジシステムでは身につけていただきます。 どんなに英語が嫌いであろうとも、関係ありません。 英語の教材そのものではなく、どのように英語を勉強すればいいのかを 徹底的に解説するからです。英語の学習はやり方によって差が圧倒的に ついてしまう典型的なものです。きちんとした学習方法を取れば塾で教えて もらう必要はまったく無く、必要なのは英会話スクールぐらいになりますので 塾の費用を大幅に何年分も節約でき、おそらく数十万円は、保護者の方 へ戻ってくるでしょう。英語を塾で習う事には私は大反対です。 『学校の英語の授業がバカらしくて仕方が無くなり、授業を聞くのも嫌になりました。』という 喜びの手紙も受け取っています。
そんなウソのような話・・・と思われたらぜひ一度弊社のDVDを見てください。 内容にご満足いただけなければ全額返金するだけではなく、 700円の迷惑料金まで私牛山が自腹を切ってお支払いしています。
英語は全ての科目の中で最も早い時期から手をつけておくべき科目であり、3歳からでもいいくらいです。 理由は脳に記憶が根付く仕組みにあります。私達にとって幸運な事は英語は勉強方法さえ間違わなければ、一年で英字新聞をスラスラ読む程度に力をつける事が誰でもできるという事です。 日本語は、日本という国に生まれれば誰でも自然に身につけます。英語も同じです。 自然と身につく為の正しいステップを身につければいいのです。
塾の費用は一年間で12万円ならば、3年間で36万円です。6年間で72万円。
しかし、英語習得の過程を細かく教えてもらうのに2時間講師にしゃべってもらえば、これらをすべて節約する事が可能です。
あまった費用は英会話スクールか本人が受験する学部を一つか二つ増やすことに使ってあげてはいかかでしょうか?
受験一年前にもし英語を勉強せずに他の科目をできたら、結果はどうなるでしょうか?
これはあの和田氏が提唱する受験戦略です。 シコシコ英語の単語を受験直前になって覚えている人と、大量の暗記の総仕上げだけを一年間する人では比較にならない差がついてしまうのは当たり前の事です。 つまり大手の予備校や塾、通信教材が組んでいる予定は、人間の脳の記憶の仕組みから言えば、あまり理想的ではないという事です。数学と英語の力をつけておき、暗記科目と、弱点克服の総仕上げを最後にする。それも一年ほどでガチガチにする事でかなりの時間の余裕を持って、上位の合格が可能になるというわけです。中高一貫校が強いのは、このような戦略が可能だからです。 もちろん人生において重要なのは勝つ事ではなく、がんばる事ですね。 私もそう思いますので、そうしてくださいというわけではありません。ただ受験というのは競争試験です。 これからの時代は、このような方法で受験に挑む多くの学生がいるのも事実。 ですから貴重な情報としてご提供しました。
このような牛山からの解決策はまだまだあります。