TVなどで芸能人のタモリが記憶術を使っても、なぜ資格試験に使えないのか?
TVを見ていると、記憶術の名人が出てきてあっというような記憶のパフォーマンスをする事があります。しかしこの手の記憶術は勉強にはなかなか使えません。
その理由は、パフォーマンス用の記憶術だからです。私達が記憶しなければならないのは、例えば行政法に関して言えば聴聞をした後の異議申し立てはできない。しかし、審査請求はできるというような類のルールです。
法律の試験の場合はこういうものがだいたい2000~3000項目あって、難関法律試験の場合はもっと項目数が増えるということになります。
条文を読み込んで記憶しておく必要があるのですが、そういう時にいちいち記憶術を使うよりもそのまま覚えた方が早いという事があります。
もちろんだからといって資格試験に記憶術が使えないと言っている
わけではありません。
非常に有効ですし、使えます。使いこなす必要があります。
ただ、私達にとって重要な事は、TVに出て記憶術を披露する人のほとんど全てが難関試験に合格していないように、試験にはそのままでは極めて使いにくいのが記憶術だということです。
ゴリゴリと地味な勉強がある程度必要で決して物理的に2000時間かかる勉強時間が、30時間になるとかそういうものではないということです。
そして記憶術を使っても忘れるということも大切な事です。
そしてさらに時間もかかるというのも大切な事です。
これらを踏まえた上で、メリットを活かしながら、デメリットを補うのが記憶術の正しい使い方です。
《牛山からのメッセージ》
記憶術は難しいものではありません。使いこなせばきっと成績が上がりますが、使い方は注意しましょう。どんな人でも記憶術や速読、英語習得などの各種技術習得をする事ができるように活動するのが牛山(技術習得アドバイザー)の仕事です。
よく御社の記憶術講座はどこが違うのですか?というお問い合わせがあります。
弊社の最大の違いは、競争試験合格の実績があり、それと同時にどんな人でも成果を上げることに関するスペシャリストが解説している講座だという事です。試験に使えて、あなたにも恐らくですが使っていただきやすい記憶術であり、記憶術以外の記憶法であることが大きな違いです。
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