ゴロ合わせ記憶術の方法、デメリット
ゴロ合わせ記憶術のデメリットは、この方法は記憶の負担が増えるということです。
ゴロを覚える際に間にかませるということは、記憶量が増えているのですが、このことがあまり指摘されることはありません。
例えば2000項目について、ゴロを2000個用意した場合、覚える項目が2000項目+ゴロ2000項目となり、量としては4000項目になっているのです。
ゴロを使った記憶法の落とし穴は意外とこういうところにあります。
古文のゴロで600個、英語のゴロで1000個、社会のゴロで2000個という風にそこに戦略がなくゴロが使われると、一体なんの為の記憶法なのかが分からなくなってしまいます。
ゴロを併用する事は極めて重要な事ですが、このことをしっかりと理解した上で使いこなす必要があります。
今目の前の事を覚える事ができるという事と、大量に覚える事ができることは別のことです・・・と私はよく言います。
これは言い換えると、今目の前にある事を覚えやすいという事と大量に覚えやすいという事は別のことですという事なのです。
このあたりをしっかりと頭に入れて、ゴロは使いこなしましょう。
古文のゴロや、社会のゴロ、年代のゴロなど何でもゴロで覚えるのはあまりいい方法とは言えません。
資格試験の場合も同様の理由であまり良い方法とは言えません。
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