記憶法・暗記法 試験対策の無料情報~ゴロ合わせ記憶術の方法、デメリット~

記憶術のデメリット

 

 

1、覚えるのが遅い
2、下準備に時間がかかる
3、復習に時間がかかる
4、英語と数学、物理にはほとんど使えない


1、覚えるのが遅い
記憶術は魔法のように速く覚える事ができると考えている人がいますが、実はそんなことはありません。記憶術は、無料体験のページでやってみたとおり、非常に時間がかかるものです。


2、下準備に時間がかかる
記憶術は下準備に時間がかかります。一日で何百ページと覚える事ができると言ってみたり、30分で1000語覚える(1個につき1.8秒)と言ってみたりする人がいますがとんでもない事です。


世の中には10万人に一人の確率でサヴァン症候群という目で見たものは二度と忘れないような人がいますが、こういう特殊な能力を持った人意外は、このような事はできません。


私が発行しているメールマガジンで紹介しているように歴史の人物を記憶術でイメージするものに変換したりする作業をするだけでも多くの時間がかかります。


なかなか思いつかないものに関しては20~30秒かかる事もあるでしょう。


それにも関わらず、この下準備の時間を伝えずにいたづらに記憶量だけを伝えるのは、意図的にデメリットを伝えていないとしか言いようがありません。


3、復習に時間がかかる
記憶術は復習に時間がかかります。考えてみてください。記憶術の方法を解説した無料体験ページで詳しく解説している通りにやってみて、どれくらいの時間がかかったでしょうか?結構な時間がかかったはずです。ではこれが1000項目あったらどうでしょうか?平均的な法律の問題集であれば1000の項目はあります。


読むのと、記憶術を駆使するのとではどちらが一周するのに速いか?


答えは言うまでもありません。


しかしこのような事はあまり指摘されず、とにかく一度覚えたら忘れないという事が強調されがちです。


しかし現実は一度覚えたら忘れにくいというだけなのです。


4、英語、数学、物理にはほとんど使えない
記憶術は英語、数学、物理にはほとんど使えません。ヒアリングの時に記憶術変換していたら、頭脳の処理速度をはるかに上回るスピードで英語が流れるので対処できません。


最近の私立大学の大量英文処理試験ではもちろん対応できません。時間切れでアウトになります。


数学は数字を変換すればいいというものではない為に使えません。物理も同様です。したがってこれらについては個別に記憶術以外の方法で対処する必要があります。

 

 

 

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