小論文対策 DVD講座 小論文標準編講座

小論文標準編 通学中にCDを聞いてプラス3日で20点upを狙う

 

 こんにちは。牛山です。

 突然ですが、この文章を読んでいるあなたは、緊急事態です。入試が間近に迫っているからという理由だけではなく、多くの人が、小論文に関して爆弾のようなものを抱えているから緊急事態なのです。

 

 少し長くなりますが、これをざっと読むだけで20点プラスになる可能性があるとすれば、読む価値はあるでしょう。 

 

講師プロフィール 牛山恭範

  ・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者 

 

 人を成長させる事が専門。決して頭がいいわけでもなく、勉強が得意ではなかったが独自の学習法を使うことで小論文試験が難関で知られる慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部にダブル合格する。

 

 2009年、技術習得の理論・原理(成長の原理)を「目標達成論」(エール出版社)で発表。その他高速学習(どんな人でも大量の記憶を形成させる)を可能にする、プロフェッショナルとして、年間約3千のメールサポート・電話サポート・直接指導をクライアントと行い、累積数1万を超えるサポート実績がある。慶應義塾大学総合政策学部在学中にパソコンの家庭教師などを経て店舗経営で起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。技術の習得に関する周辺と、それを可能にする頭脳に関して研究を重ね現在に至る。(大学院では、思考力の研究を行い、研究は成功した。)現在は研究の成果を活かし、需要の多い分野で教育カリキュラムを構築し、技術を提供。

 

 より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長より、BBT大学大学院にて問題解決思考の思考について師事を受ける。

 

 ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者(写真)となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。

 

 マッキンゼーの問題解決思考を上記大学院の学長である大前研一氏から直に師事を受け、各種技術習得、及び,問題解決型の 学習コンサルティングに活かした活動を行っている。

 

執筆書籍
・「小論文技術習得講義」(改訂版あり。)
・「自動記憶勉強法」(改訂版あり。)
・「なぜ人は情報を集めて失敗するのか?目標達成論」(改訂版あり。)
・「勉強法最強化PROJECT」(弁護士・医師との共著)
・「慶應大学絶対合格法」
・「慶應小論文合格BIBLE」(改訂版あり。)
・「機械的記憶法」
・「クラウド知的仕事術」
・「小論文の教科書」
・「速読暗記勉強法」
・「難関私大対策の急所」
・「AO入試対策とプレゼンテーション合格法」
マスコミ掲載事例一部

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日

クライアントの実績の一部

・教え子がダブルE判定から慶應大学に合格。
・教え子の成績がTOP0.1%に引き上がる。
・全国3位に急成長→慶應大学A判定に。
・北海道大学法科大学院次席合格。
・女子高生が2時間で速読を習得→名門津田塾大学に合格。
・医師の国家試験、公認会計士試験、薬剤師試験、弁理士試験など、難関国家試験にクライアントが合格。
・国立私立、資格試験、国家試験問わず、希望の試験に合格。
・全国模試で英語で二度日本一。
・慶應大学4学部(法・経・総・環)合格。
・大阪大学大学院主席合格。
・上記の他に、名門大学院、最難関大学院、京大、東京大学大学院などに合格実績がある。

外部講師活動

全国の高等学校で外部講師として活動(紹介動画)撮影許可を頂いて撮影しました。2008年7月の映像です。

こんにちは。スキルアップコンサルタントの牛山です。

この7日間プログラムをご説明します。目的はズバリ点を取り合格する事です。

この様に言ってしまえば身もフタも無いのですが、目的をしっかりと定めているからこそ価値を提供できると私は考えています。

 

この標準編の講座は7日間プログラムの廉価版(バラ売り)です。

 

 

標準編の講座は7日間プログラムの廉価版(バラ売り)です。

 

7日間プログラムの詳しい内容はこちら⇒小論文7日間プログラム 

 

※上級は私には関係ないと思っている方も、もしもさらに20点引き上げたいと思っている場合は上級編をお薦めしています。上級というのは偏差値が70以上の事を指しているわけではなく、高得点を狙う為のポイントを解説しているという意味で、高得点小論文~上級編~という名前がついています。

多くの人が、小論文に関して爆弾のようなものを抱えている・・と私は言いましたが、爆弾とはどういう事でしょうか? 【あまりにも多すぎる小論文の問題点の事】を私は『爆弾』だと言いました。私が小論文の本を出版すると、日本中から生徒が集まりました。私は小論文指導塾、文和会を運営する中で多くの受験生の小論文を添削してきました。そこで分かったのは、次のような問題点です。

これからご紹介する問題点が理由で多くの生徒は何十点も点数を落としているという事が分かりました。DVD講座と何の関係があるのか、と思われるかもしれませんが、非常に大きな関係がありますので、まずは下の問題点リストを見てください。

あまりにも多すぎる問題点とは?

 

 小論文は勉強をしてもあまり点数が変わらないと思っていた→その反対

 そもそも小論文がどのようなものかを理解していなかった

 小論文がどのようなものかが理解できていないので、正解のイメージが無かった

 自分の小論文の実力がどの程度なのかが、全くイメージできていなかった

 イメージができていない為に全く危機意識が無かった

 これでは落ちるという感覚が麻痺していた

 それどころか、採点してもらってもそれが判断できるわけではないと思っていた→もちろん分かる

 答案を見たら採点側は一発で合格かどうか分かるのにそうだと思っていなかった

 小論文の平均点は、他の科目に比べてかなり低いという事を知らなかった

 多くの小論文は4割得点できているかどうかという事を知らなかった

 小論文は他の科目に比べると本当にバラバラの得点でピンキリだという感覚が無かった

 現時点であまり他の人と差がついていないと思っていた

 小論文の勉強をしても無駄だと思っていた

 多くの人がネタ本を読む。そしてそれが対策だと思っていた

 型を守ればそれで合格できると思っていた

 のである。だ。という言い回しで書くのが小論文だと思っていた

 書き方を分かっているつもりになっていた

 議論とは相手の言い分を負かして屈服させることだと思っていた

 感情に任せて論理を構築していた

 ひとつのデータから導き出せる結論が一種類だと思っていた

 ○○をやって合格したというデータから、○○すればいいという短絡的な仮説を立てていた

 新聞を読むのが対策だと思っていた

 論理的な文章を書いても落ちる事を知らなかった

 自由に書きなさいと言われて、本当に自由に書いてしまっていた

 小論文には正解があるとは思っていなかった

 

以上のような点数を取ることができない理由があるから、緊急事態だと言ったわけです。

爆弾という表現は大げさに感じるかもしれませんが、採点側が受けるイメージとしては爆弾のようなものです。 落とす為に採点をする大学の採点官はそう思わないかもしれませんが、合格させる為に採点をしている私は、爆弾が爆発してしまったように感じるのです。

 

拙著の最初のページでも、論理と型がほぼ完璧なのに40点の事例を挙げました。

 

 

ここまで数が多いと、爆弾と言いたくなるのも分かるはずです。この爆弾が、2コ3コと、試験中に爆発する為に、5点、10点、15点と減点されていきます。小論文は他の科目と違い、勘違いや間違いの対策が多いのです。正確に言えば、ざっと見た瞬間に、もう点数はおよそ分かります。総合的な文章のレベルというのは、丁寧に見なくても分かるからです。

 

この講座はプラス30点を狙い、確実に合格圏内に入ることをひとつの目標にしています。なぜプラス30点という大きな事を言うのか? その理由はここまででご紹介した『爆弾』です。 多くの生徒は、爆弾を抱えているために、ほんの少しの、小論文の授業を受けるだけで、これらの爆弾を爆発させないようにする事が可能です。

 

それからもうひとつ、プラス20点は可能だろうと考える理由があります。小論文の平均点は他の科目の平均点よりも低いからです。 おそらくはほとんどの大学でそうでしょう。小論文の採点はどの会社でも辛口気味になるようです。その理由は、学生の文章は多くの大人には稚拙に見える為です。

 

もちろん、この講座は良くない事を直すだけではなく、テクニックも伝授します。

 

合格しやすい答案は?

 

 

下の図のようなものを見ると、すぐに、もういやだ・・となる人がいますのでなるべくリラックスしてもらう為にくだけた表現にしています。このような事に対する理解がトコトンあるのが、プラス20点を目指す時に必要です。

 


 

《なぜ解答が見えるようになるのか?》

 私が、拙著 小論文技術習得講義という書籍の中で、解答が見えると言ったのは、理由があります。

小論文の解答というのは、問題文の要求と、小論文の原理原則の二つを結ぶ線の事だからです。

どちらが分からなくても、解答からははずれてしまいます。その結果点数を落とします。

小論文そのものをうわべでだけ理解するのではなく、本質から理解する必要があるということです。

 

《小論文とは何か?どのような配点比率になっているのか?プラス30点を狙う小論文に対する分析を解説》

敵を知り、己を知れば、百戦危うからずと言ったのは、かの有名な孫子です。 ところが、受験になると、対策はどうかというと、

 

がんばる→試験を受ける

 

という生徒がけっこうな数でいるのです。試験はがんばった人が合格するもんだという思い込みが このようにさせているのかもしれません。

 

もちろん、がんばる事は人としても大切ですし、評価すべきこと。 しかし、合格とはあまり、関係ありません。完璧に関係無いとはいいません。 しかし、そんなに関係ないでしょう。なぜならば、みんながんばるからです。 戦争に例えるのは良くない事ですが、勝ち負けの典型的な例なので言いますと、

 

部下『隊長!作戦はどうなっていますか、3000の兵は臨戦態勢です。ご指示を!』

 

隊長『作戦はな・・・がんばる、みんながんばろうよ』

 

と言われたら、こんな隊長についていけるでしょうか? いけるわけがありません。

 

まずは、小論文で得点をUPする為に小論文とはそもそも何なのかということに対する深い理解と具体的なイメージが必要です。

 

相手の戦力の分析や、状況、予想、予想に対する対策、どう手を打つべきなのか? これらを得られるだけの情報から総合的に判断して初めて最初の一手を打てます。 配点比率さえ知らずに勉強をしている学生は、負け戦を戦っていると言っても過言ではないでしょう。

 

そうならない為の具体的なアドバイスを行います。 表面的な書き方を指導する書物は溢れています。 しかし、 残念ながら正しく小論文そのものを解説している書物は今のところほとんどありません。 そんな馬鹿なことがあるか!と思われるかもしれません。

 

信用したくないのも無理は無いので、事例を紹介します。 私の指導をどこまでも愚直に守った中村君が、全国で10位の成績になったのは、 表面的にではなく深く小論文を理解していたからです。 他の科目では、100点を取れば、50人100点がいても全員1位になりますが、小論文にそれはありません。彼は本当の意味で約1万人中10位だったのです。

 

慶應大学 総合政策学部合格 中村太一さん

中村さんは、模試で小論文全国10位になっています。詳しくは、動画をご覧ください。中村さんの合格証やその他の受講生の合格証と直筆のお手紙は「詳細を見る

」をクリックしてください。

その他の合格実績はこちらからご覧頂けます⇒合格実績

 

《小論文でプラス20点を取る為の書き方》

 

 

3日でプラス30点はカンタンではないでしょう。 それでもそれを狙うとすると、書き方が間違っていないことが重要です。書き方というのは構成や、内容です。実は構成力と、内容力は、かなり配点が高い為に、この二つを徹底して、修正するだけでも、プラス30点はかなり現実的な数字ではないかと考えています。

 

もしも30点を英語でさらに上乗せするとしたら、かなりの勉強を今からやらなければならないかもしれません。 しかし、小論文なら、3日でそれが可能になったとしてもおかしくはありません。 本来であれば、きちんとDVDを再生して、この講座を受講していただきたいのですが、時間が無いかもしれません。 その場合は通学中に、CDだけを聞いて、書き方を頭に入れてください。

 

《新しい書き方を身につける》

この講座で紹介する牛山式の小論文の解法は今までの、小論文指導では言われてこなかったような内容が含まれています。 その例として、構成があります。今までの有名な方法は賛否両論がありました。国語の教師の中には否定する人もいた様です。その理由は、設問の要求に答えていないケースがあるからでしょう。

 

小論文は自分の意見を言う文章、こういう風に言うと、単に自分の意見を書けばいいという風に勘違いしてしまいます。それがどんな意見であってもその答案が、小論文として評価される為には、共感を持って納得される必要があります。

 

ところが、従来の指導では、相手を言い負かすような書き方が主流であり、その結果、評価を得にくいという性質があったのです。単に自分の意見を言うだけでは、議論に勝ったつもりでも、大きく減点されて、どうして自分は合格しなかったのだろう?という事になってしまいます。

 

《小論文の対策の立て方》

小論文の内容を理解することで、点数を確保する上でも正しいと思われる対策の立て方を解説します。 ひとつもふたつも抜きん出た答案を作るには、やはり他の人とは違った対策が必要です。

 

私は技術習得を助けることを仕事としています。その為に、人の記憶に詳しく、大量記憶を可能にするというような商品も作っています。 記憶の仕組みからいかに小論文の対策を立てるかを説明しますので、 今まで言われてきた事とはかなり違うことに面食らう方もいるかもしれません。

 

《どのような問題が出ても書ける様に》

多くの場合、小論文の授業や添削は自分が受験する学部のテーマに沿ったものがいいと思われています。 私は、必ずしもそうは思いません。小論文の授業も然りです。

 

なぜか?

 

その理由は、そんなものは自分でやるべき事だからです。その方が効率もいい。 ところが、ダラダラダラダラと講義を聴く人が多い。 何が出ようが、あせることなく、対応できる力をつけるのが小論文の授業の価値 だと私が考える理由は、その分野のテーマは自分で情報収集した方が速いからです。 トンチンカンな事を言っているとお感じになりましたか?

 

例えばこんな授業はどうでしょうか?

takeという単語があります。この単語の意味はね、取るという意味ですよ。分かりましたか? 試験に出ますからね こんな授業は意味が無いから受ける必要は無し!と私は思っています。 それよりも受ける価値があるのは、英文読解のポイントはね・・・英文をどう読んでいくか? 試験の時にどの順序で解いていくのか?自分の解法をどのように確立するのか? こういうものではないかと私は思っています。

 

だからこそ小論文そのものについて学ぶ事に意義があると私は考えています。 何が出ようが、試験会場でパニックにならずに、合格点をもぎ取る為にです。 おそらくはテーマ別に話される講座も意味があるとは思います。

 

ただ、より重要なのは、どんな問題が出ても合格できる力です。

 

《この講座のデメリット》

この小論文講座のデメリットは、小論文がつまらなくなるかもしれないという事です。 小論文は自由に好きに書いていい作文のようなものだという考えが強い場合、少しがっかりすることになるかもしれません。

 

小論文に関して大切なこと

 

論理の力で相手をボコボコに屈服させてひざまづかせても評価されない

小論文とは議論に勝つように書くものでしょうか?

違います。議論には本来勝者などいません。全員が勝者になるようにするのが議論です。もちろん反論を防ぐような側面が小論文にはあるでしょう。しかしそれは小論文のほんの一部の姿です。そのような部分を拡大してそれだけでいいと思ったとき、全体の小論文の構成は、相手を屈服させるだけの自己満足でナルシストな文章に成り下がります。つまり、合格する小論文とはそのように相手をひざまづかせるものではないのです。

 

どうやったら合格できるのか?

もう一度だけこの合格の方法を確認します。答えは、もちろん、小論文の力をつけることです。小論文の力とは何か?それは、文章力(表現力)、構成力、内容力です。どうすればこの3つをつける事ができるのか?

 

大雑把に言えば記憶。ではこの記憶をどのように作るのか?という事です。ただし・・・条件があります。

 

正しい構成を知らなければなりません。

正しい内容を知らなければなりません。

 

そんなものがあるのか?

 

あなたはどう思いますか?あなたが採点官だったとしましょう。正解が無いとすればどうやって採点しましょうか?気分ですか?全員100点ですか?もちろんそんなバカな話はありません。ある人は20点をつけられ、ある人は95点をつけられるのです。

英語や社会でいくら努力をしても、50点以上差がついている試験でどうやって太刀打ちができるでしょうか?ここまで説明して初めて答が出ました。合格する方法です。

 

大差をつけられないように、対策を立てる、あるいは、差をつける事ができる内容を書く事ができるようになるという事です。

小論文は、形は違えど、国語の試験と同じようにだいたいの正解というものがあります。これを知り、対策を立てる方法をきちんと学ぶ講座、正解の方向へ書く事ができるようになる講座がこの合格小論文DVD講座+聞くだけ小論文講座のセットという事になります。

 

ラッキーは考えない

時々受験をギャンブルのように考えている人がいます。もちろん、数学や英語に関しては、何らかのラッキーである程度の得点を得る事ができることもあるでしょう。

しかし小論文の場合は自由に書ける分、力が丸裸にされて見られてしまうという性質があります。記述式ですから、マーク式のようにごまかしが効きません。

その為、実力がついていないと何度書いても、同じように点数が低くなってしまいます。ここが他の科目との違いです。

 

教材の開発背景と内容について

 

 

 あなたが合格する為に有益な情報を、突然ですが、ズバリ最初から言いましょう。(試験勉強をしていない人は他のページをご覧下さい。)

 さんざん時間をかけて社会を勉強した後に、さらに20時間かけても社会の点数はほとんど伸びません。それなのにどうして多くの人は残りの20時間を小論文に回さないのでしょうか?

 時間はまだまだ力が伸びるところに使う方が結果には結びつき易いわけです。プラトーと呼ばれる力が伸びにくい時期が誰にでも訪れます。

 逆に言えば、点数が低いという理由で気にしている科目は【チャンス科目】です。まだまだいくらでも伸びる余地があるという事です。これは私の勝手な意見ではなく多くの受験生を指導してきたあの和田氏の言葉です。私も同意見です。

 つまり、わずか20時間程度の時間でさえあなたが合格する可能性をグンとアップさせる事が可能なわけです

 

逆に言えば、点数が低いという理由で気にしている科目は【チャンス科目】です。まだまだいくらでも伸びる余地があるという事です。これは私の勝手な意見ではなく多くの受験生を指導してきたあの和田氏の言葉です。 私も同意見です。

 

 つまり、わずか20時間程度の時間でさえあなたが合格する可能性をグンとアップさせる事が可能なわけです

 

力がつく4つの理由とは?


その1:基本より大切な本質を解説する

 これからお話する事は、極めて大切な事です。

 その大切な事というのは、日本では小論文と小論文試験を具体的に適切に解説したものが出ていないという事です。(これは不適切な表現でした。牛山は出ていないと、勝手に思っています。)本にはこの部分を詳しく書きました。


 驚くべきことですが、小論文とはそもそも何なのかという問いに対する答えが本を書く人によってまちまちです。小論文とはこういうものだ!と、一言で簡単に片付けると、分かり易いですね(あ~そうかぁなぁるほど~)と納得します。


 この分かり易さが非常に大きなワナです。小論文試験がカンタンなものではない理由は、出題される問題の奥深さにあります。国内の一流の学者の中でも意見が分かれるような問題も出題されます。


 カンタンなわけがないんです。私が言いたい事があなたに伝わっているでしょうか?カンタンではない問題について論じるにはそれなりの方法があります。そのような方法や考え方を順を追って説明してもらい身につける必要があるという事です。


 小論文とは相手を打ち負かす議論のテクニックや論証過程を披露するだけのものではありません。こういうと、そんな事は無いと反論する人がいます。だから論理は不完全だと私は常々言うのです。こういう議論は建設的ではないし、正確なものではないのです。


 重要なのは比重です。


 ここで言う比重というのは、どれくらい重要かについての度合いの事です。そしてこういう感覚的な部分こそが、とても大切です。これについてあれこれと説明するよりも、昔からアメリカにある有名なことわざを紹介する方がいいでしょう。


『直観は真実である』


 これはどういう意味でしょうか?多くの場合議論や論理で、多くの人が惑わされますが直観というものの方が、真実に近いという事をこのように現しているのです。論理思考が意味のないものですよと言っているのではありません。大切です。しかしそれに頼りすぎたり、


論理=絶対だと思ったり

論理=頭がいいと思ったり

論理=正しいと思う、こういう事が非常に問題なのです。


 さて、話を戻しましょう。


 このような論理に関する正しい理解も含めて、現在日本では小論文に関してはきちんとこれらの事を踏まえた上で小論文とは何か?そしてどのように書くべきかを記した書物が無いと言っても過言ではないのです。小論文に関する書籍を全部私は買いました。そして読みました。内容はいいものもたくさんあります。しかしどういうわけか、基本の前の本質を教えるものがないのです。そして基本そのものの定義が間違っていると私が思うものばかりなのです。

その2:実力をつける【ワカル】と【デキル】の違い

 『わかる』と『できる』には違いがあります。

 ワカルというのはその時分かっただけで、試験本番で点は取れません。デキルの人は点数を取る事ができるでしょう。きちんとした小論文を書く事ができるという事です。


 しかし、恐るべき事に、小論文の解説をする本はあっても実力をつける指導をしている本を見た事が無いばかりか、本を読め、新聞を読め、社会問題にアンテナをはれ、と当たり障りの無いアドバイスが非常に多い。最短距離を提示してこそ、価値があると私は考えました。ですから、明確にその方法を解説し、結果として、実力をつけていただきます。


 スキルアップコンサルタントである私の講座は、記憶関連の講座と同じように記憶を非常に重視します。ワカルとデキルは違うからです。文章の表現ひとつとってみても、試験の本番で出てこなければ点数にはなりません。いくら分かっても、分かったつもりでは意味が無いのが試験の厳しさなのはご存知の通りです。


 そうか、じゃあ覚えればいいのかぁ~と短絡的に考え、まるで社会の暗記のようにゴリゴリ覚え始めると、悲劇が始まります。なんと無駄の多いことでしょうか。ここを適切にきちんとお伝えする事で、最高レベルの得点を得てもらいます。

その3:他の小論文指導とは育てる場所が違う

 この小論文講座では、内容点と呼ばれる配点を伸ばす秘訣を盛り込んでいます。 多くの小論文講座では、構成にこだわります。 もちろんそれが基本ですし、それができていなければ一気に評価がガタ落ちしますので、正しい指導です。しかし多くの受験生はこの点を勉強していますので、あなたと、他の人の差がつく事はほとんどありません。 重要なのは内容です。


 どれだけいい内容にできるか?という事です。 これについては、多くの手法があります。 このようなものを基本だけではなく解説する為にこの講座を受講すると力が伸び易く点数を今以上に取る事ができるようになるでしょう。


 例えるならば次のような状態です。 他の人が、ダックスフンドを育てている時に、あなたはライオンの子を育てているようなものです。 同じ労力で育てても、つく力はまったく違ったものになります。

その4:牛山式の小論文解法

 2次方程式のように、小論文の解法パターンを牛山が開発しました。この解法パターンのより深い理解と、応用テクニックを授けますので、どのような問題が出ようとも、簡単に書く事ができるようになります。 問題によって書く事ができるとか、できないというのは、場当たり的に小論文に挑んでいるからです。


 この≪牛山の小論文解法≫は単なる解法ではありません。小論文の真髄とも言える、本質的な部分をきちんと理解しているからこそ、生まれた解法です。


 例えば、小論文では相手を打ち負かすように書く事を指導する人もいますが、このような小論文は、高得点を狙いにくい要素を含んでいます。 議論というのは相手を打ち負かすものではないからです。

 ●対●という対立構造だけでは世の中はわりきれないからです。


 単に書いて、とにかく形にするだけならそれでもかまいませんが、出題される内容によっては、50点ほどしか取れなくとも、全く不思議ではありません。

この講座が新しい4つのポイント

 

《文章で和を作るという本質の解説》

 これについてはもうお話しました。これをきちんと学ぶ事ができます。丁寧に解説する為により理解を深くし一生役立てる事ができるでしょう。ここでは文章で和を作るという事の落とし穴や、勘違い、間違いなどが起こらないように対策を施します。これを勘違いすると逆に大きく点数を落とす事になりますのできちんとした理解が必要です。

《新しい文章技術・世界最先端の手法》

 その上で、最先端の脳のリミッターをはずすような文章術をこの講座ではご紹介します。そんなものがあるかと思われるかもしれません。あります。ちょうど、マインドマップと呼ばれるような、非常に効果的なノートの取り方があるように、文章の作成にも、優れた方法があるのです。

《生々しい小論文を書く際の映像》

 小論文を書く時、どういう順番で何を準備するのかを見るだけで、実力が分かります。小論文の点数は、書いた後に決まるのではありません。はっきり言って、書く前に決まっています。では、小論文で点数を獲得する人はどのように書いているのでしょうか?メモ?違いますね。おしいですが、それだけでは20~30点というところでしょう。 このように、DVDでしか見ることのできない部分を徹底解説します。

《過去問を軸とした志望校に合格する為の戦略》

 一流と二流の違いは何か?事前に何をするかです。一流と呼ばれる人の共通点でもあるのが、対策です。俺は日本中の、どの大学にも合格できる力があるぜと言われても、ほんの少しもスゴイとは思えません。赤本の対策、過去の問題から対策を立てる方法を詳しく解説します.

安心の返金保証制度のご案内


 今までご説明した通り、この小論文講座は非常に短期間で大きく点数を伸ばす事ができる画期的なものではあると思いますが、ご不安があるかと思います。そこで、全額返金保証をお付けする事にしました。小論文の標準編(単品購入)はお試し商品として、返金保証がついています

 もし万が一見てガッカリするような内容だったとしても、あなたには何のリスクも無いご提案にしました。知っておくべき事を知らない方が大きなリスクだと私は考えており、価格以上に満足していただきたいという思いがあります。


 詳しくはこちら⇒返金保証制度


よくある質問

 

質問をクリックすると、回答が表示されます。

 

:はい。受講はお薦めです。理由は大きく二つあります。

1)
大手予備校の授業より良かったのアンケート回答率は90%を超えます。このアンケートから予測できる事は、あなたが大手予備校の小論文の授業を受けていても、この講座を受講する事で大きく力を伸ばす事ができる可能性があるという事です。まずこの点でお薦めできると考えています。

2)
小論文の書き方は多くの場合教えられません。しかしこの講座ではその書き方そのものをズバリ解説しています。
:きちんと答えるには、今の状況をお聞きする必用があります。ご連絡をいただく時期が12月なのか、あるいは4月なのか、あるいは英語の力が十分伸びているか、地歴で合格点を取れるかどうかなどにもよりますので、まずはお気軽にご相談ください。086-208-3178まで営業時間内(平日PM12時~17時)にご連絡ください。
:ざっくりしたお答えで申し訳ないのですが、『はい、つきます』という答えになるかと思います。もちろん、文章作成能力のあらゆる力が魔法のようにつくという事はありません。例えば高度な表現力は7日間ではどうにもなりません。しかし、小論文の試験は、表現力テストではありませんので、他の部分の力をつける事ができれば、短期間での実力の養成も可能なのです。一般的には小論文は、構成力、内容力、表現力、発想力などで試される事が多いです。構成の力や、内容を良くすることや発想の力を引き上げる事は、短期間でも可能です。仮に上記の4点がそれぞれ25パーセントの配点を持っていたと仮定してください。そうした場合、全体の75%の部分を改善する事ができます。全体の75%を改善すれば、20点から40点を引き上げる事は難しい事ではありません。ほとんどの受験生は50点前後の点数だからです。(大学公開情報を元にしています。)
:はい。小論文7日間プログラムはあくまでも小論文試験の対策となります。慶應大学以外にも国立大学、公立県立大学、私立大学、大学院などの一般試験や推薦試験の合格実績、就職試験、昇進試験などにもお役立て頂けます。

 

先輩達も使っていました。

 


速度変更可能⇒: 

慶應大学 3学部合格 竹内さん

竹内さんは、経済学部、商学部、環境情報学部に合格しました。合格書なども掲載しています。詳しくはクリックしてください。

詳細を見る


速度変更可能⇒: 

慶應大学 4学部合格 辻本さん

辻本さんは、経済学部、法学部、総合政策、環境情報学部の4つの学部に合格しました。合格書なども掲載しています。詳しくはクリックしてください。

詳細を見る


速度変更可能⇒: 

慶應大学 SFCダブル合格 平井さん

平井さんは、総合政策学部、環境情報学部のダブル合格しました。平井さんは、模試で全国6位にもなっています。合格書なども掲載しています。詳しくはクリックしてください。

詳細を見る


再生速度: 

法政大学合格 太田さん

法政大学合格後、太田さんは、翌年慶應大学に合格しています。太田さんの合格証やその他の受講生の合格証と直筆のお手紙は「詳細を見る」クリックしてください。

詳細を見る

上記の先輩は慶應クラスに在籍されていましたが、この小論文標準編もカリキュラムに含まれており受講されていました。ご紹介した先輩以外にも、慶應大学やその他、国公私立大学、及び大学院などの実績があります。こちらをクリックしてご確認ください。⇒合格実績

 

●●学部専用の小論文講座は用意していません。その理由はほとんど意味が無いからです。 大学院受験の小論文も、就職試験用の小論文も例外ではありません。 小論文の設問に対してどう考えてどう書くかが重要であり、学部別の細かい知識は授業で得るのではなく、本で得た方がはるかに安く、はるかに時間も節約できる為です。小論文のネタは講師に求めるのではなく、過去問に求めましょう。その為の解説をこの7日間プログラムでは行なっています。慶応義塾大学SFCという極めて特殊な小論文を出す学部ですら例外ではない事は上記の合格者と牛山が証明しています。


セット内容・価格



さらに点数をUPしたい方は上級編があります。⇒高得点小論文~上級編~

(上級と言っても高得点を狙うものなので誰でも理解できるもので、難しくありません。)


~価格~

単品価格 19.800円(送料・税込み)

※30日間の返金保障付き


~セット内容~

合格小論文講座~標準編~:約3時間弱


テキスト 1冊

DVD講座  1枚

CD講座  3枚



どの大学・大学院でも講座や添削は対応しています。ただし、法科大学院の法学部卒業生対象試験は例外です。
学部や専門に注目する前に、小論文に求められる各力は何で、自分の受験する試験ではどの力がどのくらい求められるのかを考えましょう。○○専門と名前だけついていても、結局はこれらの力が引きあがらなければ、専門と名のつくサービスを受けただけで、力は上がりません。


株式会社ディジシステム 代表取締役 スキルアップコンサルタント

 


セット価格でお得に小論文の実力を養成したい方は・・・


※以下のセット購入の場合は、返金保障制度対象外となります。


中学生や小論文初心者、学校では全く小論文の対策をされていない方はこちら。
小論文を書けるようになる対策コース


国立大学や公立大学、私立大学、推薦入試などで小論文試験がある方
大学受験小論文対策コース


慶應受験生で、添削指導を数回受けたい方にはこちら
慶應大学合格対策教材コース


慶應SFC受験生で、少ない対策で合格点を取りたい方には、こちら
慶應大学SFC合格対策教材コース


大学院を受験する人には、こちら。多くの大学院合格者も受講しています。
大学院受験小論文対策コース

 

牛山に直接教材の内容について問い合わせをしたい方はこちら


 

お電話でのお申し込みをご希望の方はこちらへどうぞ。

 『小論文標準編講座を注文したいのですが・・・と声をおかけください』



あなたがもし資格試験やその他の試験を受けるなら・・・


【今回の教材費を2割程安くし、さらに地歴・法律等の科目で満点近く取る】

この小論文だけではなく、高速学習を身につけたり、英語で満点近くをいつもとれるとしたら、どんな大学でも試験でも大きく差をつける事ができるでしょう。2割引のコースがありますので全科目高得点希望の方は参考にしてみてください。

まとめて2割引特別価格で購入したい方はこちら


書いた小論文を添削してほしい時


書いた小論文を添削して欲しいなら、添削指導する塾→文和会

 

~文和会の理念について~

文和会では、得点力も養成します。しかし同時に、社会に出て、これから活躍する皆さんが一生役に立てる事ができる文章の真髄をお伝えします。 テクニックと要領でも世の中は乗り切る事ができるかもしれませんが、小論文の力をつければ、この社会をよりよい方向へ持っていく事も可能です。


多くの論理、意見、を鋭く見抜き、対処し適切に考える力であると同時に、多くの人の心にひびく文章を、感情論ではなく、適切に書く事ができるようになるからです。 一生ものの文章の技術を身につけた方を一人でも多く輩出するのが、文和会の理念です。


無料メルマガ:小論文の裏技

 

小論文の裏技
短期間で全国10位をどうやって達成したのか?小論文添削者が知っている高い点数と低い点数の情報を無料配信
~メールマガジンついて~
また、メールマガジンでは、小論文の点数を上げる秘訣や、動画をお送りします。ただし、メールマガジンではサービス・役務のご案内もあります。その為に無料提供となっています。プライバシーポリシーはこちら・メルマガ解除はこちら

 

無料メルマガでは、以下のような内容の動画をお届け致します。

 

・小論文の点数は上がるの?

・小論文は文章テストではない

・知識で点が決まらない仕組み

・小論文の書き方

・譲歩構文の正しい使い方

・小論文は何を書いたらいいのかわからないのですがどうすればいいでしょうか。

・小論文はどう考えればいいでしょうか?

・小論文はどのように勉強すればいいでしょうか

・高い点数の小論文とは?

・小論文の勉強はいつぐらいから始めるのがいいでしょうか

・学部別の対策はどのようなものでしょうか?

・一気に点数が上がる方法について教えて下さい。

・小論文の勉強を学校で全くしていないのですが、 添削を始めてもいいですか?

・小論文に自信が持てません。私なんかが大丈夫でしょうか。

・小論文の合格する勉強方法の手順を教えてください。

 

 

慶應合格を目指す人は、下記の無料メルマガをおすすめします

 

慶應大学絶対合格情報
ここでしか手に入らない慶應合格・不合格情報、暗記法、思考法小論文対策を無料提供!
~メールマガジンついて~
また、メールマガジンでは、慶應大学に特化した情報をお届けします。小論文の点数を上げる秘訣や、記憶量を増やすコツなどの情報です。 ただし、メールマガジンではサービス・役務のご案内もあります。その為に無料提供となっています。プライバシーポリシーはこちら・メルマガ解除はこちら

 

 

メルマガ以外でも、ツイッターやラインで情報提供しています!

 

ツイッター↓↓

 

ライン(スマートフォンで閲覧されている方)↓↓ 

友だち追加数

 

ライン(PCで閲覧されている方)↓↓

メルマガの内容と重複することもあります。予めご了承ください。

 

PAGE TOP
© 2010 - DIJI SYSTEM