（表面的に応援しても、言葉の語調でだいたい何を思っているかは分かるものだ）
結果は二つ受けて、両方とも合格。ほぼ満点が両方ともとれた。
英単語の単語帳は、一冊を仕上げれば大丈夫とか、
こんなの一冊覚えきるなんて無理と言われることさえあるが、
私は１４冊を完全に覚え、
熟語帳は５冊、構文集は３冊覚えた。
大学名を聞かれて言うと、『頭がいいんだね』と言うか、『がんばったんだね』と言われる。
しかし、現実は両方とも違う。
私は単にちょっとした技術を身につけていただけだ。
それは記憶に関する技術だ。
この技術を身につければあなたは多くのこの技術をバカにする人に大きく差をつけ、
圧倒的な大差で勝利を収めることができるだろう。
そもそも、単にがんばるだけでは、人に勝つことはできない。
受験勉強は誰でもがんばっている。
ここはキモに命じておかなければならない。
受験は一定の点数をとれば合格できるものではない。他の人との競争であり、リレーのようなものだ。
国家試験というのは基本的には６０〜７０％取得できれば合格できるが、競争試験の場合は
他の人以上にがんばるか、他の人を追い抜く事ができなければ勝つことはできない。
有名大学の受験生は、朝起きて寝るまで勉強しているなんていうのはザラである。
彼らと戦うには、彼ら以上に効率よく覚える必要がある。
そして、子供の頃から徹底的にエリート教育を受けた学生が来る。
塾にも家庭教師にも、勉強の環境にもかけるお金が違う。
私は、貧乏な家庭に育った為、塾には一つも行っていない。
信じられないかもしれないが、ただの一つも行っていない。
そろばんには行った事があったが、受験の時の科目を教えてもらった事がない。
記憶術、速読、英語など各種技術習得をサポートするディジシステム ＨＯＭＥ
