こんなやり方で何百時間も勉強して、同じ時間数を効率よく記憶している 他の人に勝つことができるだろうか? できないだろう。 あなたが使うすべての時間が、あなたの目的の為に効率的に 使われる必要がある。 学生に関して言えば、ノートはそのいい例である。 ノートをとる時に、後からどれくらいそのノートを見直すだろうか? 多くの生徒は、きれいなノートをとる事が目的になっている。 しかし、きれいなノートは、記憶するのには向いていない。 ノートは後で見直して、効率よく復習できるように簡略化される必要がある。 簡略化だけでは不充分で、ハイスピードで処理できるように 書かれている必要がある。 どれくらいのスピードかと言うと、ひとつの問題につき、一秒かそれ未満の時間だ。 数学の問題のように少し複雑なものでも5秒が限度。 5分ではない。5秒である。 もしくは最初から少し大きめのカードに書きこんでそれをテスト前に使う方が、まともに ノートをとるよりもはるかに実践的だ。 そもそも授業というのは時間をあまりにもとられすぎる学習の方法だ。 これを自習でバリバリ処理して記憶していくのに比べたら、あくびがでるくらいに遅い カメのようなスピードで解説される。 記憶術、速読、英語など各種技術習得をサポートするディジシステム HOME |
||