例えば、裏面には次のように書く 数学の場合は解法手順とポイントを簡単に思い出す事ができればOKだ。 (和田秀樹氏は暗記数学の本などを出しているので、気になった人は買ってみよう。) カードの学習は効率がいいと言われる。 正確には、短期的に一度記憶に入れてしまうのには最短時間であるだけだ。 (ここは気をつけなければならない。) 注意※ (同様に、強烈なつらい記憶は記憶に残し易いという理由で、記憶術を痛みを伴う形で指導するケースがあるが、実はこの類の記憶は、短期的に残し易いだけであり、生物はつらい記憶を忘れるように脳はプログラムされている。逆に気持ちのいいうれしい記憶はなかなかなくならないようにできているのである。) しかし、カードの学習はデメリットがある、このようなデメリットをどうすれば封じることができるのかについてはどういうわけかほとんど語られる事は無い。そこでそのデメリットを潰すノウハウを本書ではおまけとして掲載しておく。暗記に興味があるみなさんには必須の内容だろう。 カードはどのように作るべきか? 記憶術のやり方・方法 記憶術、速読、英語など各種技術習得をサポートするディジシステム HOME |
||