≪なぜ添削が必要か？合格しやすくなる小論文添削とは？≫
小論文は絶対に誰かに見てもらった方がいい。
見せないなら弟や妹に見せた方がいいくらいだ。
それくらいに見せないのはよくない。
自分ではよく書けた・・・と思ったものを人に見せた時、あまり良くないという評価を受けたら、誰でも怒る。
だからあまり見せたくないという人もいるだろう。
それから、見せたらばかにされるとか恥ずかしいから見せたくない・・・という場合もあるだろう。
あまりうまく書けなかったから見せたくないという場合もあるだろう。
しかしそんな理由で見せないのは絶対にダメだ。
あなたが大きく損をする。
小論文の添削をしてくれる先生がいる人は
周りの人に見せなくても良いが、いない人は絶対に見てもらった方がいい。
見てもらった方がいい理由は、自分が感じる感覚というのは、人が感じる感覚と大きくズレている事が多いからだ。
文章というのは、読み手の読解力を期待してはいけない。
自分が書いた文章を他の人に読んでもらって、相手が理解できないとしても、
それは相手の読解力が無くて勘違いしたんだと思ってはならないのである。
読み手に勘違いさせたり、そうではないと思わせたり、反感を持たせた場合、
全て自分の責任だと思う必要がある。
これは一生涯キモに命じて欲しい。
少なくとも私は長老と言われる年になろうともこの事は覚えておきたい。
しかし世の中を見渡せば、そう思わない人は多い。
あなた達はそうなってはならない。
得がないからである。
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