小論文というのは 『論文』 の小さいバージョン。 小さい版。 当たり前の事だ。 でも多くの人はこういう前提を無視して書きまくっている。 だから論文とまではいかなくとも、そういう形から離れた作文や、意見文に なっている。 あるいは、何かの主張を否定する批判文になっている。 もし批判文でOKなら、小論文試験という名前ではなくて、批判文試験でいいんじゃないのだろうか? でもそうではない。 そうじゃなくて、小論文試験だ。 理由は、明白。 出題する側が、小論文を書く事を望んでいるからだ。 それじゃあ、論文って何だろうか? 論文はきちんと調べ物をして、その上で、自分が見つけたものや考えを、 客観的に納得できる形で、提示しなくちゃいけない。 なんで責任があるような気がするんだろう。 それは、多くの人の生活や、人生がその背後にあるからだ。 例えば、日本のゴミ問題について何かを言うなら、 その背後にはたくさんの人の生活がある。 消費税をゴミ処理のお金がかかるから上げるべきだと 誰かは言うかもしれない。 ■小論文の添削サービス 〜DVDで解説を聞いて高得点の解き方とポイントが分かる〜 記憶術、速読、英語など各種技術習得をサポートするディジシステム HOME |
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