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小論文標準編講座
即効性があり、パワフルで効果が証明済みの、今すぐに点数が上がる小論文講座です。
こんにちは。牛山です。
突然ですが、この文章を読んでいるあなたは、緊急事態です。
入試が間近に迫っているからという理由だけではなく、多くの人が、小論文に関して爆弾のようなものを抱えているから緊急事態なのです。
少し長くなりますが、これをざっと読むだけで20点プラスになる可能性があるとすれば、読む価値はあるでしょう。
これから私がこのページで話す事は、真剣に、できればメモを用意して読んで欲しいと考えています。
講師紹介
講師 牛山 恭範
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多くの人が、小論文に関して
爆弾のようなもの
を抱えている・・と私は言いましたが、 爆弾とはどういう事でしょうか?
【あまりにも多すぎる小論文の問題点の事
】を私は
『爆弾』
だと言いました。
私が小論文の本を出版すると、日本中から生徒が集まりました。私は小論文指導塾、文和会を運営する中で多くの受験生の小論文を添削してきました。
そこで分かったのは、次のような問題点です。
これからご紹介する問題点が理由で多くの生徒は何十点も点数を落としているという事が分かりました。
DVD講座と何の関係があるのか、と思われるかもしれませんが、非常に大きな関係がありますので、まずは下の問題点リストを見てください。
あまりに多すぎる問題点とは?
あまりにも多すぎる
点数を取れなかった理由
のほんの一部をご紹介すると・・・
●小論文は勉強をしてもあまり点数が変わらないと思っていた→その反対
●そもそも小論文がどのようなものかを理解していなかった
●小論文がどのようなものかが理解できていないので、正解のイメージが無かった
●自分の小論文の実力がどの程度なのかが、全くイメージできていなかった
●イメージができていない為に全く危機意識が無かった
●これでは落ちるという感覚が麻痺していた
●それどころか、採点してもらってもそれが判断できるわけではないと思っていた→もちろん分かる
●答案を見たら採点側は一発で合格かどうか分かるのにそうだと思っていなかった
●小論文の平均点は、他の科目に比べてかなり低いという事を知らなかった
●多くの小論文は4割得点できているかどうかという事を知らなかった
●小論文は他の科目に比べると本当にバラバラの得点でピンキリだという感覚が無かった
●現時点であまり他の人と差がついていないと思っていた
●小論文の勉強をしても無駄だと思っていた
●多くの人がネタ本を読む。そしてそれが対策だと思っていた
●型を守ればそれで合格できると思っていた
●のである。だ。という言い回しで書くのが小論文だと思っていた
●書き方を分かっているつもりになっていた
●議論とは相手の言い分を負かして屈服させることだと思っていた
●感情に任せて論理を構築していた
●ひとつのデータから導き出せる結論が一種類だと思っていた
●○○をやって合格したというデータから、○○すればいいという短絡的な仮説を立てていた
●新聞を読むのが対策だと思っていた
●論理的な文章を書いても落ちる事を知らなかった
●自由に書きなさいと言われて、本当に自由に書いてしまっていた
●小論文には正解があるとは思っていなかった
●知名度がある人が言うことは正しいに決まっていると思い込んでいた
●とにかくネタを書けば間違いなく評価されると思っていた
●知識の量を増やせば、点数が上がると思っていた
●英語や数学の点数がいい人は、小論文でも頭がいいので点数が取れると思っていた
●難しい表現で書けば、それが点数につながると思っていた(かっこいいから)
●人と同じ事を書かずに奇抜な事を書きさえすれば評価されると思っていた
●その学部、研究科の専門知識を書けばスゴイと思われると思っていた
以上のような
点数を取ることができない理由
があるから、緊急事態だと言ったわけです。
爆弾という表現は大げさに感じるかもしれませんが、採点側が受けるイメージとしては爆弾のようなものです。 落とす為に採点をする大学の採点官はそう思わないかもしれませんが、合格させる為に採点をしている私は、爆弾が爆発してしまったように感じるのです。
拙著の最初のページでも、論理と型がほぼ完璧なのに40点の事例を挙げました。
ここまで数が多いと、爆弾と言いたくなるのも分かるはずです。
この爆弾が、
2コ3コと、試験中に爆発する為に、5点、10点、15点と減点されていきます。
小論文は他の科目と違い、勘違いや間違いの対策が多いのです。
正確に言えば、ざっと見た瞬間に、もう点数はおよそ分かります。総合的な文章のレベルというのは、丁寧に見なくても分かるからです。
この講座はプラス30点を狙い、確実に合格圏内に入ることをひとつの目標にしています。
なぜプラス30点という大きな事を言うのか? その理由はここまででご紹介した『爆弾』です。
多くの生徒は爆弾を抱えているために、ほんの少しの小論文の授業を受けるだけで、これらの爆弾を爆発させないようにする事が可能です。
それからもうひとつ、プラス20点は可能だろうと考える理由があります。
小論文の平均点は他の科目の平均点よりも低いからです。
おそらくはほとんどの大学でそうでしょう。小論文の採点はどの会社でも辛口気味になるようです。
その理由は、学生の文章は多くの大人には稚拙に見える為です。
もちろん、この講座は良くない事を直すだけではなく、テクニックも伝授します。
小論文の合格しやすい答案は?
問題の全体像と真実
下の図のようなものを見ると、すぐに、もういやだ・・となる人がいますのでなるべくリラックスしてもらう為にくだけた表現にしています。
このような事に対する理解がトコトンあるのが、プラス20点を目指す時に必要です。
(PCサイトでは大きい図が見れます。)
《なぜ解答が見えるようになるのか?》
私が、拙著 小論文技術習得講義という書籍の中で、解答が見えると言ったのは、理由があります。
小論文の解答というのは、問題文の要求と、小論文の原理原則の二つを結ぶ線の事だからです。
どちらが分からなくても、解答からははずれてしまいます。その結果点数を落とします。
小論文そのものをうわべでだけ理解するのではなく、本質から理解する必要があるということです。
《小論文とは何か?どのような配点比率になっているのか?プラス30点を狙う小論文に対する分析を解説》
敵を知り、己を知れば、百戦危うからずと言ったのは、かの有名な孫子です。
ところが、受験になると、対策はどうかというと、
がんばる→試験を受ける
という生徒がけっこうな数でいるのです。試験はがんばった人が合格するもんだという思い込みがこのようにさせているのかもしれません。
もちろん、がんばる事は人としても大切ですし、評価すべきこと。
しかし、合格とはあまり、関係ありません。完璧に関係無いとはいいません。
しかし、そんなに関係ないでしょう。なぜならば、みんながんばるからです。
戦争に例えるのは良くない事ですが、勝ち負けの典型的な例なので言いますと、
部下『隊長!作戦はどうなっていますか、3000の兵は臨戦態勢です。ご指示を!』
隊長『作戦はな・・・がんばる、みんながんばろうよ』
と言われたら、こんな隊長についていけるでしょうか?
いけるわけがありません。
まずは、小論文で得点をUPする為に小論文とはそもそも何なのかということに対する深い理解と具体的なイメージが必要です。
相手の戦力の分析や、状況、予想、予想に対する対策、どう手を打つべきなのか?
これらを得られるだけの情報から総合的に判断して初めて最初の一手を打てます。
配点比率さえ知らずに勉強をしている学生は、負け戦を戦っていると言っても 過言ではないでしょう。
そうならない為の具体的なアドバイスを行います。 表面的な書き方を指導する書物は溢れています。
しかし、残念ながら正しく小論文そのものを解説している書物は今のところほとんどありません。
そんな馬鹿なことがあるか!と思われるかもしれません。
信用したくないのも無理は無いので、事例を紹介します。
徽L徽アをどこまでも愚直に守った中村君が、全国で10位の成績になったのは、 表面的にではなく深く小論文を理解していたからです。
他の科目では、100点を取れば、50人100点がいても全員1位になりますが、小論文にそれはありません。
彼は本当の意味で約1万人中10位だったのです。
合格者インタビュー
※慶應志望者は注意!
中垣君のコメントは、自分の小論文対策として聞く場合に、割り引いて聞いてください。
なぜならば、彼は英語が抜群にできるからです。
受験は合計点で決まるので、普通の英語力の人は、彼以上に小論文の勉強をして対策を立てないと安全ラインに到達しません。
合格者動画
中垣君 中村君 洪君
保護者の方の声
MBAホルダー(経営学修士)
中垣ひとみ様
《小論文でプラス20点を取る為の書き方》
3日でプラス30点はカンタンではないでしょう。
それでもそれを狙うとすると、書き方が間違っていないことが重要です。書き方というのは構成や、内容です。
実は構成力と、内容力は、かなり配点が高い為に、この二つを徹底して、修正するだけでも、プラス30点はかなり現実的な数字ではないかと考えています。
もしも30点を英語でさらに上乗せするとしたら、かなりの勉強を今からやらなければならないかもしれません。
しかし、小論文なら、3日でそれが可能になったとしてもおかしくはありません。
本来であれば、きちんとDVDを再生して、この講座を受講していただきたいのですが、時間が無いかもしれません。
その場合は通学中に、CDだけを聞いて、書き方を頭に入れてください。
《新しい書き方を身につける》
この講座で紹介する牛山式の小論文の解法は今までの、小論文指導では言われてこなかったような内容が含まれています。
その例として、構成があります。今までの有名な方法は賛否両論がありました。
国語の教師の中には否定する人もいた様です。その理由は、設問の要求に答えていないケースがあるからでしょう。
小論文は自分の意見を言う文章、こういう風に言うと、単に自分の意見を書けばいいという風に勘違いしてしまいます。
それがどんな意見であってもその答案が、小論文として評価される為には、共感を持って納得される必要があります。
ところが、従来の指導では、相手を言い負かすような書き方が主流であり、その結果、評価を得にくいという性質があったのです。
単に自分の意見を言うだけでは、議論に勝ったつもりでも、大きく減点されて、どうして自分は合格しなかったのだろう?という事になってしまいます。
《小論文の対策の立て方》
小論文の内容を理解することで、点数を確保する上でも正しいと思われる対策の立て方を解説します。
ひとつもふたつも抜きん出た答案を作るには、やはり他の人とは違った対策が必要です。
私は技術習得を助けることを仕事としています。その為に、人の記憶に詳しく、大量記憶を可能にするというような商品も作っています。
記憶の仕組みからいかに小論文の対策を立てるかを説明しますので、今まで言われてきた事とはかなり違うことに面食らう方もいるかもしれません。
《どのような問題が出ても書ける様に》
多くの場合、小論文の授業や添削は自分が受験する学部のテーマに沿ったものがいいと思われています。
私は、必ずしもそうは思いません。小論文の授業も然りです。
なぜか?
その理由は、そんなものは自分でやるべき事だからです。その方が効率もいい。
ところが、ダラダラダラダラと講義を聴く人が多い。
何が出ようが、あせることなく、対応できる力をつけるのが小論文の授業の価値だと私が考える理由は、その分野のテーマは自分で情報収集した方が速いからです。
トンチンカンな事を言っているとお感じになりましたか?
例えばこんな授業はどうでしょうか?
take という単語があります。この単語の意味はね、取るという意味ですよ。分かりましたか?
試験に出ますからね
こんな授業は意味が無いから受ける必要は無し!と私は思っています。
それよりも受ける価値があるのは、英文読解のポイントはね・・・英文をどう読んでいくか?
試験の時にどの順序で解いていくのか?自分の解法をどのように確立するのか?
こういうものではないかと私は思っています。
だからこそ小論文そのものについて学ぶ事に意義があると私は考えています。
何が出ようが、試験会場でパニックにならずに、合格点をもぎ取る為にです。
おそらくはテーマ別に話される講座も意味があるとは思います。
ただ、より重要なのは、どんな問題が出ても合格できる力です。
《この講座のデメリット》
この小論文講座のデメリットは、小論文がつまらなくなるかもしれないという事です。
小論文は自由に好きに書いていい作文のようなものだという考えが強い場合、少しがっかりすることになるかもしれません。
小論文に関して大切な事をお話します。
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