プチBOOK
牛山 恭範 執筆
〜両親のお金の負担が減り、成績が上がる〜
《塾に行きすぎると成績が下がる理由も詳しく解説》
私はこの文章を書くのに、約1000冊余りの勉強関連本を読んで、勉強とは何か?とりわけ入学試験で重要な事は何かを徹底的に調査した。合格者と不合格者の違い、東大や慶應に合格する人間の勉強方法、難関と言われる司法試験の合格者の勉強方法等だ。
そして、合格する人間のパターンは驚くほど似ていて共通点がある事が分かった。
『10年以上前の伝説の東大生(東大、京大、慶應、早稲田の文系理系パーフェクト合格)の書籍の冒頭の一文』
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著作権がある為に、内容を紹介する事はできません。その為モザイクを入れています。ただ、このようなタイトルで始まり、受験において最も重要な事は記憶する事だと、著者は力説しています。ファミコンというのは、今の時代で言えばプレイステーションのようなものです。
しんけいすいじゃくモドキの記憶ゲームでしかなく、論述問題も、いかに採点ポイントを効果的に盛り込む事ができるかどうかだと、著者は解説しています。それがいいか悪いかという事については著者は触れていません。ただ、本質を究めて正確についていると牛山は考えます。もちろん100%記憶だとは言い切りません。
以下ご紹介するウェブBOOKは、この試験をいかに攻略するかについて説明したものです。
この文章はゆっくり読んで30分。
この30分がもったいないから、今すぐ勉強するんだ!という人に今この文章を読んで
いる人は勝つことができる。
こういう文章がこれから紹介する文章である。
ごく一部を紹介すると、次のようなグラフになる。
学力と速度の関係グラフ
(4人とも速度が違うだけで学力伸びが違う)
(詳しくはパソコンのHPで)
学習にはいろいろな側面があるから、上のグラフは間違っているという反論は正しい。
それを分かっていながら紹介した。それには理由がある。
【試験は、やる前から勝負がついている】
あなたの成績が下位でも上位でも中間でも、試験勉強中であっても
勉強をするなら、これ以上大切な事はないという事がある。
何を隠そう、私自身、貧乏で地方の田舎っぺにもかかわらず、
難関と言われる大学に余裕でダブル合格できたのも、
常にこの事を考えて勉強をしたからに他ならない。
あなたの成績が上がり、これ以上順位を伸ばせないと思っていた壁
を突き破って、上の順位に上がり、競争が激しい試験でも合格するかどうか?
がまさしくこれにかかっていると言っても過言ではないものだ。
今下位にいるからといって、心配することはない、この事をきちんと理解すれば
ぐんぐん順位は上がるだろう。
じゃあ そのこと っていうのは何だ?・・
というと、言葉にするのは難しいが、あえて言うなら、
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