私の感覚では、せいぜい30万円〜多くても50万円の予算があれば、
日本一の資産を持っている家庭の子供さんと互角に近い条件に
まで持ちこむ事ができます。

今日本の社会は欧米のように、親の資金力が、子供の学力に
大きく影響してしまうという、格差の固定が問題になっています。

私はこのニュースを聞く度に嫌な気持ちでいっぱいになります。

簡単に言えば、お金持ちの子供が有名大学に進学して議員やエリートになり
さらに富むという事です。







貧しい家庭は教育に資金を投じる事ができないからです。

しかし、私はこの問題を情報格差だと考えています。
資金の格差は、世間で言われるほど実は大きな問題ではないのです。
詳しい理由は、成績と合格を決めるもっとも重要な事をお読みください。

ではその情報格差の情報とは何の事か?というと、
テストで点数を取るノウハウです。

カッコ悪いですね。もっとスマートにアカデミック(学問的に)に言うべきかもしれませんが
それではわざわざこんな文章を書く意味がありません。

本当に困っている方にこそ読んでいただきたいのです。

テストで点を取るノウハウ?そんなものがあるのだろうか?と
思われるかもしれませんが、そこそこあるのです。


次へ進む