かっこうをつけずに、カッコ悪いですが、正直に言います。

本音でズバリ言えば、問題集をその分野で5冊ずつ完全に記憶する


これだけです。これだけの事なのですが、多くの受験生は一冊も完全に
記憶できていないケースがほとんどです。だから合格できないだけなのです。

(もちろん科目によって勉強のやり方が違うのは言うまでもありません。
 それぞれコツのようなものがありますので、個別具体的なものは
 重要です。)

ちなみに数学ですら同じです。これは私の言葉ではなく、東大理科3類に
灘高校から進学して医師として活躍している和田氏の言葉です。

考える事を重視した問題を作る東大でも同じですし、考える事ができる
人間が欲しいという、慶應のSFCも私はこの方法で合格する事ができ
ました。

あまり予備知識が必要無いアイディア一発問題ばかり作ると大学には
ラッキー合格者で溢れかえるようになるので、簡単にそうはできません。
がんばらなくてもラッキーだけで合格した人物とがんばった人間で
どちらが大学は欲しいと思うでしょうか?言うまでもありません。

もちろん資格試験も同じです。

司法書士も行政書士も、看護士も、医師も同様です。


ズバリ一言でこのように

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