時間とお金と労力をいくらかけても全くうまくいかず、肩を落とし、落ち込む方がいる一方で、 お金も時間も労力もほとんどかけずに短期間に成績を上げて成功する人がいます。 教育関連の機関が決して知られたくない、隠し続けている秘密、そして、驚くほどカンタンな成績を上げるメカニズムとは何でしょうか?

 

今の学力、将来の学力で不安を抱えている方の悩みを解決する場所ですので、そうではない方はこのまま画面を閉じるか、お戻り下さい。

 

TOPページへ戻る

 

講師紹介

 

 

執筆書籍

 

現在医師、弁護士と共に新刊執筆中です。

 

≪略歴≫牛山 恭範 Yasunori Usiyama

 

■スキルアップコンサルタント(技術習得アドバイザー)

■ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者

■専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド

 

詳しいプロフィールはこちら

 

人を成長させる事が専門。

《実績の一部》

●教え子がダブルE判定から慶應大学に合格

●教え子の成績がTOP0.1%に引き上がる

●全国3位に急成長→慶応大学A判定に

●英語の成績を急成長させる

●全く英語が読めなかった人の実力が急激に成長し、英検合格(詳細は英語のページで)

●女子高生が2時間で速読を習得→名門津田塾大学に合格

●クライアントが慶應大学法科大学院に合格

●医師の国家試験、公認会計士試験、薬剤師試験、弁理士試験など、難関国家試験にクライアントが合格

●国立私立、資格試験、国家試験問わず、希望の試験に合格していただく

などの実績がある。

 

自分自身も頭が悪く、勉強が得意ではなかったが独自の記憶法を使うことで慶應義塾大学SFCにほぼ満点ダブル合格を達成。2008年1月1日にエール出版より出版された 自動記憶勉強法は、ほったらかしの状態で記憶量を増やす為、数万項目の記憶が 放っておいても作る事ができ、暗記項目(科目数など)の多さは試験の難易度とは無関係にすることに成功。

 

その他高速学習を可能にする、技術習得をさせる専門家として活動。技術習得の為にどんな人でも大量の記憶を形成させる必要があり記憶を根付かせる事を仕事にしている。

その他全国の高校で外部講師として活動中。国立大学教授とAO・推薦入試対策の講座とサービスを用意し、受験生、就職試験活動者をサポートしている。

プロフィール  マスコミ掲載歴(雑誌の取材を受けました)

 

はじめまして。ディジシステムの牛山です。

 

本当はあなたの状況を詳しくお聞きすべきですが、学力向上の解決策をズバリお話していきます。

 

私は今まで、数千人のメルマガ読者の方や、クライアントである生徒さんの勉強に関する悩みを直接聞き、対処して問題を解決してきました。

 

人間は十人十色。確かに皆さん違う状況にあり、個性も適正も違います。 しかし、多くの悩みを聞く中で分かった事があります。 勉強に関して本質的な問題は何百件悩みがあっても、次の内のどちらかです。

 

● 勉強をしない(する気にならない)、できない

● 思うように成績が上がらない

 

この二つです。必ずどちらかに当てはまります。

 

今日のご案内は、この両方に対処するものです。

今まで私は約一千冊程の勉強に関する本を読み、勉強方法の書籍も出版してきました。 その中で分かった事は、勉強の成功者と言われる難関試験合格者には驚くほど共通点があるという事です。成績と合格を決める最も重要な事』にその全てを書きました。まだ読んでいなければ、まず先にそちらをお読みください。

 

(成績と合格を決める最も重要な事)

 

 

よくある勉強に関する間違いだらけの常識 本当は・・・(現実は)
■勉強はがんばれば、成績が上がる すぐに限界にぶち当たる。詳しくは記憶のページをご覧下さい。
■塾に行くのが最適だ 何が成績と合格を決めるのかを知った上で状況に合わせてうまく利用する。
■勉強は本人がやる事。子供の責任でありまかせている 東大生のほとんどが裕福な家庭という現実。不利な条件で学習ゲームを戦っている子供を実は、少ない費用で助ける事ができる

 

私が書いた二冊の本には学習ノウハウも多く書き込んできましたが、本には決して書けなかった重要な事をお伝えしていきます。

 

いくら人生を変えるほどの事が、カンタンですとは言っても、ひとつだけ条件があります。

 

それはある程度の時間が必要だということです。

時間さえかければ、労力もお金もあまり必要ではありません。

 

ココがミソです。

今までは勉強とはつらくて大変なものというイメージがありましたが、私が出した書籍、自動記憶勉強法によって、まったく難しいものでもつらいものでもなくなってしまいました。

 

ですから、なるべく早くスタートするという事だけは覚えておいてください。 あなたが今中学生なら、東大もまったく夢ではありません。

 

大学受験までに時間が無いとしても、時間さえかければ東大も無理ではないという事をしっかり理解してください。

 

ところで、いろいろと説明する前に多くの人が犯している勘違いを知っておく必要があります。

 

それは次のようなものです。

 

勘違い1 無理だと思っている。

勘違い2 がんばればなんとかなると思っている

勘違い3 1000覚えるのに一ヶ月の時間がかかったら、2000覚えるのにもう一ヶ月でいいと思っている。

勘違い4 記憶術は万能だと思っている?

勘違い5 まんべんなく勉強したり、今の成績に喜んだり、悲しんだりしている

勘違い6 コーチが必要だとは思っていない→(なぜスポーツにはコーチがいるのかを知らない)

 

勘違い1 無理だと思っている。

 

勘違い1は、非常に根が深いものです。深すぎると言ってもいい。

 

あなたも今疑いながら読んでいますね。

分かります。私はセミナーをしたことがありますから、そこにくる塾関係者や、若い人がどんな顔をするのか知っているからです。

 

私が、『ここに100人いたとして、全員慶應に合格したいと言ったら全員合格させる自信がある』と言ったら、目を細めて私を見たものです。 東大でも合格させることはできるでしょう。

 

こう言えば、何を言い出すんだ。頭がおかしいと思われます。

大げさだと・・・

 

成績と合格を決める最も重要な事を読んだ人にはもう分かっていると思いますが、 試験にはこのようなメカニズムがあるんですね。

 

ただ、無理なケースというのは、無理だと思っている場合です。

無理という考えは、恐ろしい。 無理だと思った瞬間に考える事が終わるからです。

 

無理だと思った人間は、無理です。当たり前です。

 

それに対して成功する人というのは、無理だとは考えない。

どうすればいいのか?と考えるのです。

 

どうすればと考える人と無理と考える人の違いは恐ろしく大きい。

知恵が出ない人と、知恵が出る人の違いなんですね。

 

だからまず無理だと思わないでください。それが人生の足かせをはずす最初のポイントです。

 

勘違い2 がんばればなんとかなると思っている

 

勘違いの2はがんばればなんとかなると思っているというものです。

 

これが勘違い。

 

1の部分でできると言ったかと思ったら、今度は無理だって?

 

とあなたは思うかもしれませんが、 ダメな方法をしっかりダメだと知ることは大切です。

 

世の中では、がんばれーと言いますね。

 

聞こえのいい言葉です。大切なことでもありますね。

 

人間がんばる事が大切です。しかしがんばる人というのは、なぜダメかと言いますと・・・ ズバリがんばる事が目標になるからです。

 

この違いは分かりますか?

 

カンタンです。小学生でも分かることです。

成功する人というのは、がんばる事が目的ではないんです。

 

慶應に合格すると決めたら、合格がゴールであり、目的なんです。決してがんばることではない。

 

だからがんばればなんとかなるという考え方を成功する人はしません。 どうすれば合格できるのか?と考えるのです。

 

そして、合格する為にがんばる事が重要ではないと判断すればがんばる事も止めます。 これは、逆説的・・というやつです。 パラドックスとも言いますね。

 

がんばることは関係が無いのです。

牛山の人間性を疑うと思った方は、今一度しっかりとこの文章の意味を考えてみてください。

 

私牛山も、こんなことを言えば、必ず少しは批判する人間が出てくるのを知っています。

批判したがる人はいるのです。

 

必ずいる。

 

でもなぜこんなことを批判されても言うのか?分かって言っているのか?

 

あなたの人生に対して、責任ある発言をしたいと心底望んでいるからです。

ついてくる人間の人生を変えてみせるという意気込みがあるからこういう事を言うんです。

 

がんばればなんとかなる?

なりません!!!

 

それはもう既に成績と合格を決めるもっとも重要な事に書きました。

 

少しがんばれば誰でも達成できることであれば、がんばればなんとかなります。 例えば日本一になりたいとか、難関の試験に合格したいという場合は、 単にがんばるだけでは、あなたは損をしてしまいますよという事をここで ご説明したんですね。

 

だから地元の国立大学に合格したいというような場合でも, この『がんばればいいというわけではない』という単純なルールを覚えておけば役立ちます。

 

勘違い3 1000覚えるのに一ヶ月の時間がかかったら、2000覚えるのにもう一ヶ月でいいと思っている。

 

勘違い3 1000覚えるのに一ヶ月の時間がかかったら、 2000覚えるのにもう一ヶ月でいいと思っている。

 

これは多い勘違いですね。

例えば、ここにA君、B君、C君、D君といたとして、

 

A君  100個覚えている。

B君  300個覚えている。

C君  400個覚えている。

D君  30000個覚えている。

 

こういう具合に何かを覚えていたとしましょうか? この中で一番一日に忘れる量が多いのは、誰でしょう?

 

カンタンです。

D君ですよね?

 

だってD君は覚えている事の、10パーセントを忘れたとしても、

3000個も忘れてしまうんですよ?

 

つまり、人間というのはたくさん覚えればたくさん覚えるほど

忘れる量も増えるということなんです。

 

しかしそれを意識しない人というのは、単に倍の時間をかければそれだけたくさん覚えることが

できると思ってしまう・・・

 

そしてイノシシのように突進してがんばってしまうんですね。

 

勘違い4 記憶術は万能だと思っている?

 

勘違い4 記憶術は万能だと思っている? これも大きな勘違いです。 記憶術というのは、無料体験のところで、説明されているように 基本的に記憶が2ステップになっているんです。 つまりどういうことかと言うと、思い出すのに遅いということ。 最近の試験はスピードが求められる傾向が強い。 これが昔の試験と違うところです。 のんびり考えたり、のんびり思い出しているヒマは無いのです。 古い試験の経験者は、そういう感覚があまり無い為に、 記憶さえできればすべてがうまくいくという風に 言うこともありますが、今の試験では東大でもかなりスピード が無いと時間ぎれというものが多いんですね。 それから、記憶術には、あまり知られていないことですが、 復習をする際のデメリットもあります。 それから当然ですが、英語のヒアリングには使えません。 次から次に話が展開していきますからね。 有効ですが、万能ではないというのが、覚えておくべきことです。

 

勘違い5 まんべんなく勉強したり、今の成績に喜んだり、悲しんだりしている→頭が良くないと・・・

 

勘違い5 まんべんなく勉強したり、今の成績に喜んだり、悲しんだりしている

 

今の成績はまったく関係ありません。 気にする必要もありません。 定期テストでいい点を取れても、それは受験にはあまり関係がないということですね。

 

それよりも、どういう種類の記憶が忘れにくいのかというような事を きちんと理解しておくことの方が大切です。

 

単純暗記になりがちな社会系の科目は、実力が落ちやすい、それに対して理解型と 呼ばれる数学や英語は力が落ちにくいので、これらを早めに攻略しておく事が 非常に大切です。

 

頭が良くないと受験はダメだと思っているなら、それは大きな勘違いです。 ヒラメキというのは、多くのしっかりとした記憶から生まれているんです。 スカスカの何も知識が無いところからは何も生まれません。

 

もちろんヒラメキが生まれるような地頭を作ることは大切かもしれませんが、少なくとも受験に関してはそういう比重は少ない。

 

公務員の適正検査をしているわけではないんです。 知能クイズをしているわけではない。ちなみに東大でもクイズやなぞなぞはてんでダメという人も多いそうです。 試験向きの頭をしっかり作ればそれでOkなだけなんですね。 それはむしろ速読などです。

 

勘違い6 コーチが必要だとは思っていない→(なぜスポーツにはコーチがいるのかを知らない)

 

勘違い6 コーチが必要だとは思っていない→(なぜスポーツにはコーチがいるのかを知らない)

 

これはかなり大きな勘違いです。 結果を出すコーチというのは、どんな生徒でも立派に育てあげてしまいます。

 

例えば、有名な松虫中学校の原田先生は今や伝説となっていますが、 無名の中学校を13年間連続で日本一に導きました。

 

なぜこんなことができたのでしょうか?

 

その理由は、いろいろとありますが、一言で言えば、生徒を作っていたんですね? どうやって?

 

これもいろいろとありますが、原田先生は、日本一になるにはどうすればいいのかを 知っていたので、生徒が自分で判断してそれが、どうも違うという場合には それを修正して導くことをしていました。

 

コーチがいなくても成功してうまくいくことはあるでしょう。当然ですね。 ただ、コーチがいて、アドバイスをする場合とそうでない場合というのは、 やはり、アドバイスがある方がいい。生徒はモチベーションが下がることもあるし、重大なミスをしている事も あります。

 

そして何より、目標を達成するにはどうすればいいのか?どういう考え方を すればいいのか?こういう事を肌で感じて身につけるという事が大切なんです。

 

これができるようになると受験だけではなくて、受験が終わっても目標をきちんと 達成する事ができるようになります。

 

話が複雑になるので、あえてここまで話さなかった事があります。 それは、勉強には効率が大切なのですが、もうひとつ重要な要素があるということです。

 

それは、『判断』です。 はっきり言うと、人生は何をどう判断するかの連続で、それによって決まると言っても 過言ではないんですね。

 

今私がここまで長くご説明してきましたが、それに対してもやはり、(そんなことは ないだろう)と判断する人がいるんです。

 

これは一定の確率で必ずいます。

 

もちろんそれでいいんですよ。 人の判断が違うのはいいことです。

 

でもね。

 

ある目的がビシっと決まった時、いい結果を出す為の判断というのは、ひとつになるんです。 『状況』を見て、判断するんですが、あれをやってもいいし、これをやってもいいという具合には なりません。

 

今あなたは部活をやっているかもしれませんね。それから病気かもしれません。 やる気がないかもしれませんね。 それから何か障害を抱えているかもしれません。偏差値が低いとかあれが苦手など いろいろあるでしょう。

 

そういうのは全部『状況』なんです。それを見た上で、有効な判断が分からない時に 道を指し記す。

 

これがコーチのひとつの役割です。

 

効率をギリギリまで引き上げて、実績のあるコーチをつけて、見てもらう。 これが、合格の為の最善の道です。

 

ただ、このコーチということに関しての価値に気づくのはほんの一握りです。 サッカーで一番になろうと思ったら、地元のおじさんよりは、 ロナウジーニョの方がいい、ベッカムの方がいいという事です。

 

必ずとは言いませんが、多くの場合、そうです。

 

ここまででいろいろと多くの人が持ってしまっている勘違いを列挙しましたが、 ディジシステムはこれらに関してすべてサポートしています。

 

最近は『考える』事が重視される教育にだんだん注意が向けられるように なりました。

 

そこで、もてはやされているのが、論文試験です。

 

この小論文もディジシステムでは、解法を牛山が開発し、それを提供しています。 おそらくは現段階では、日本でもかなり濃い内容を他の先生よりも提供できているという 自負があります。

 

その理由は、実力チェックテストをしてもらえれば分かるでしょう。

 

それでは最後に、なぜ牛山が、弊社のサービスが受験に有効だと考えているのかを カンタンに列挙します。

 

受験に有効だと牛山が考えている理由

 

自社のサービスが最高に決まっているというような事は私は言うつもりはありません。

ただ、かなり多くの根拠があり、役に立つと思っています。その理由は以下の通りです。

 

 

●英語が役に立つ理由

英語を制するものは受験を制すというぐらいに多くの学校で英語は 必須であり、同時に配点も高い為。 また多くの学生が英語の勉強で手一杯になり、勉強ができずに 志望校のランクを下げるのに対して、英語が得意であれば、その分 他の科目に時間を使うことができ、点数が上がる為。

 

●自動記憶が役に立つ理由

勉強をやる気にならない時でも、問題なく勉強できる。 ただコレだけのことで、かなりの難関試験でも楽に突破できる為。

 

●大量記憶が役に立つ理由

試験のほとんどすべてが、単に記憶しているだけでクリアできるから。 要するにいかにたくさん記憶するかというただそれだけのゲームである側面が大きい為。

 

●速読が役に立つ理由

特に最近の試験は、時間との勝負である為。 もうひとつの理由は、見識を広げるのに、速読は最適である為。

 

●小論文が役に立つ理由

暗記重視の試験に批判がある為に最近では小論文試験が重視されつつある為。 少子化の為に、学校が生徒募集をしたいという理由で、あまり勉強しなくてもとにかく 書くだけなら書くことができる小論文を試験に導入する学校が増えてきた為。

 

●記憶塾が役に立つ理由

自分でOKと思いながらまったく違ったことをしているという失敗をあらかじめ防ぐ事ができる為。 目標を突破する為の、判断力が身につく為。

 

『時間』を削るのは嫌だという人はどうしてあげることもできませんが、 そうではないという人は、試験で人生を変えるという事も十分できます。

 

記憶塾とは何かについて詳しく知りたい方