本についての勘違い(牛山はどう書くか)

しまったーー!そうだったのかーーー!!!

 

 

などと吹き出し的に書いてみました。

 

 

 

 

 

こんにちは。

牛山です。

本日は、書籍についての勘違いという内容です。

・すべての文章を同じように考えない

文章が上達しない人は勘違いをしている

文章が上達しない人には一つの特徴があります。

すべての文章や言葉をぐちゃっと一つにまとめて考えてしまうという共通点です。

文章は、一種類ではありません。

論文の時には論文の文体や構成があります。

一方で作文や本に関してはそれぞれ文体や構成があります。

 

牛山が書いた本の特徴

私が書いた本の特徴を一つ挙げるとすれば、慶應クラスの方針に似ていることでしょう。

それは、結果にフォーカスするということです。

要は小論文の成績が上がるということ以外、私は何も気にしていません。

読者の成績が上がり、志望校に合格することを目的に書いています。

 

牛山の本をあらかた読んで成果が出る

私が書いた小論文の本をあらかた買い、全国模試で1位になった事例があります。

その子から連絡があり、全国1位になりましたとメールが届きました。

その子はその年に入塾し、慶應大学に現役合格しました。

その子が書いている答案をみると、私が教えたとおりに書いていました。

もっと早く入塾していれば、もっと伸びたと思います。

私は点数が伸びることを考えて本を書いています。

多少分かりにくくても、小論文本なのに、楽しく書かれていても、点数が上がる方がいいと私は考えます。

 

ありがちな勘違い

勘違い1:分かりやすい本の方が良い

分かりやすい本の方がいいと考えている人がいます。

本当にそうでしょうか。

分かりやすくて成績が下がってしまうことは、あり得るでしょう。

なぜならば、理論がたくさんあるからです。

 

分かりやすいというのは、表面的なことしか教えていないということでもあり得ます。

 

また、小論文については、どれだけ正鵠的なことが言えるかが勝負だと私はみています。

※正鵠的とは、的を得ているさまです。

 

皆言っていることが違います。

教えている内容も違います。

解法も違います。

分かりやすいと思っていたら、単に頭を使わない書き方だったなどということは珍しくありません。

 

勘違い2:面白く書いてはいけない

面白いことを言ってはいけないというのは、典型的な勘違いです。

がちがちに堅いことだけを言っていればいいという考え方もあるようですが、受験では損をするでしょう。

楽しく学んでもいいのです。

 

勘違い3:セカンドオピニオンは小論文では悪い方へ

セカンドオピニオンは、小論文では悪い方へ進むことが少なくありません。

学術関連の本の場合、こういうことはあまりないと思います。

私も学術関連の論文執筆本(ノウハウ系も含め)は、幅広く仕事柄読んできましたが、見解に大きな違いはありません。

ところが、小論文では、言っていることが皆バラバラです。

そのため、勉強の為にと考えて、小論文の本を買えば買うほど点数が下がりがちという傾向があるようです。

(いろいろな著者の本で言い分を学ぶ場合です。)

この牛山の見解はおかしいという意見もあるかもしれません。

しかし、常識で考えればすぐに分かるはずです。

前提:言っていることが皆違う。

導かれる結論:誰かの指導で点数が上がり、誰かの指導で点数が下がる。

 

多くの違う見解が現象の様々な側面を反映しているなら分かります。

そうではありません。理論が乱立しているということです。

 

勘違い4:教員なので正しい

そもそも、大学教員の言い分が違います。

大学教授でも、それぞれの大学教授が教える小論文理論はけっこう違います。

大学の教員のように、論文の書き方をマスターした人ならいざ知らず

(※論文の書き方をある程度マスターしているとは、最低限博士号を保有しており、できれば国際誌上級レベルのジャーナルに関して、査読付き論文を複数本持っていることが条件だと一般的には考えられる傾向があります。)

そうではない場合は、教員であっても、正しいとは限りません。

現に私は全国の高等学校と取引がありますが、皆先生は困っています。

そんなわけで私にオファーがあり、毎年私は授業をやっています。

先生が言う事は、「論文の書き方が分からないんですよね」

ということです。

 

 

勘違い5:広告だらけだ

私は本の最後のページに必ず1ページ案内を入れています。

全部で200ページ程度の本に1ページ案内があるだけで、広告だらけと指摘を受けることがありますが、よく分からないなと感じることがあります。

私はボランティアで本を書いていません。

また、大学教授が書いた小論文の本に、同様の広告案内があることからこのようにやり始めたという経緯もあります。

どのような本でも特に論文の本は、広告案内があるものです。

そのことをことさら強調して、「広告だらけ」などと、事実に反する内容を書き、本を買わせまいとする人がいることがあります。このような虚偽情報とは戦っていかなければ受験生の不合格が増えると私は考えています。

あるコンサルタントは、コンサルタントが本に自分の会社の案内を入れるのは当たり前と述べています。

仕事で本を書いているからです。

あなたも将来仕事をするでしょう。

その時に、公務員なら、何も売っていないからきれいなことをしているというように、売るという行為に過敏に反応する人もいます。しかし、勘違いしてはならないことは、国家はどの会社よりも国民から強制的に資産を回収しているということです。

そのため、行政サービスなどと言い、税金の対価としての適切な行政サービスが求められています。

日本は多面的に見れば世界的トップレベルの課税を実施している国です。

また、学生はNPO法人を立ち上げれば、誰からもお金を取らないと勘違いしている人もいますが、ボランティア以外はすべて誰かにお金を出してもらう企画です。NPOは寄付をお願いすることもあり、その寄付を実施する人は、大きな経済的な痛みを伴っているということを忘れてはいけません。

そもそも慶應義塾大学は、日本で初めて塾の経営を安定させるために、月謝制度を取り込んだ塾だとも言われています。

 

その他危険な勘違い

危険な勘違い1:いかめしい本は素晴らしい

いかめしくかかれた本は点数が上がると思っている人がいます。

なぜならばいかめしいのは点が高いからだという思い込みがあります。

そもそもいかめしさは点数を上げません。

ここを勘違いしている人はかなり多いので注意が必要です。

また、いかめしい本は学術っぽいので、学術っぽいのは点数が上がるだろうと

思っている人もいるようです。

ペダンチックな態度で書けば点数が高いかと言えば、そんな表面的な部分は

大学教員の中でも慶應レベルの教員なら、重視しないでしょう。

もっと論理を精査されます。

 

危険な勘違い2:論文の規範を紹介した本がかなり不適切

論文にはルールがあるのでこういう類いを紹介するという本を見かけたことがあります。

そこに書かれていることがはちゃめちゃでした。

これで小論文を書くと点数が下がるだろうと私が感じるものが多かったので、

個別指導などでは教えています。

 

危険な勘違い3:構文通りにやれば点数が高い

構文はNGだと考える方がよいでしょう。

思考が構文任せになるためです。そうすると思考力がダウンします。

この点が気になった方はこちらも見ておいた方がいいでしょう。

「慶應対策丸わかりガイド」(登録不要で、無料で今すぐ読めます。)

http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/keio-report/keio_taisaku.pdf

 

勘違い4:原因を書くと点数が高い

これはほとんど意味がわからない理論なのですが、近年流行っているので注意が必要です。

勘違いのもとになる考えは以下のようなものですが、実際は右側です。

A:より一層分析できているから⇒原因を考えても分析などにはなりません。思っただけです。

 

B:原因について知っている知識を書いたので正解だろう⇒それは単なる知識であり解釈の一つです。社会科学の分野で論争があり、多くの研究者が定量研究をしており、その際に統計学の手法で、十分に多くの集団に対して何らかの調査が行われた上で、10年から20年の間で論争に決着がついたような判断であれば、そのことを、論文数と共に示せばよいでしょう。しかし、そうではなく、単に誰かが言っただけというような、事実を適示しただけの事例について、これが絶対に真実などというスタンスで文章を書くと、点数が低くなります。

 

C:本に書いてあるから⇒本には間違いもたくさんありえます。

D:SFCは、原因を書かせるから⇒問題を設計する側は、見たい能力によって適宜問題設計内容を調整しています。単に原因を書きまくれば点数が高いような試験は機能性が低いので、そのような試験を作る意味は大学にはありません。

 

E:他の人は原因を考えていないのに、自分だけ考えているのですごいから⇒論文では思ったことを書くと評価が下がります。書かなければならないのは論考であり、帰納法と演繹法で、論理的に考察する必要があります。他の人が原因を書いていないのは、単に思ったことを連発しても論文では評価されないからです。思ったことを連発したので評価が高いとはゆめゆめ考えないようにしましょう。

 

F:原因の原因を考えれば深堀できているから⇒原因の原因を考えることはけっこうなことですが、確証が無いことを述べれば評価が下がるだけです。また、原因の原因を考える際に、事実が参照されていなければやはり思っただけです。

 

さらに詳しく学びたい方はこちらを読んでおきましょう。

http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/keio_merumaga/meru/sr/sr_psa-cta.html

 

危険な勘違い5:レビューは信用できる

自作自演の絶賛レビューと競合たたきのレビューがひしめいています。

受験業界の本が100万部をこえるようなベストセラーと同じ程度のレビューがつくこと自体大変不自然と言えるでしょう。

大企業のサムスン電子も、一般人になりすまして競合たたきをやっており、裁判所から罰金支払い命令が出ています。

https://biz-journal.jp/2013/11/post_3326.html

 

しまったーー!そうだったのかーーー!!!

 

とならないように、慎重に受験を進めていきましょう。

 

 

 

この記事を書いた人

牛山 恭範
牛山 恭範
・慶應義塾大学合格請負人
・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・株式会社ディジシステム 代表取締役
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
・慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者


慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。


【慶應進学支援に関する実績】
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)
・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。

【自分自身の論文テストに関する実績】
・自分自身も慶應SFC一発ダブル合格。(総・環)
・大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になる。
・「問題発見」チームワークにて、最優秀チームに選ばれる。
・東工大博士課程在学。(長崎大学博士課程小論文試験において、約2時間で,約6000字書く試験で完答し、約9割の点数取得で合格。)

【出版書籍】
1.「自動記憶勉強法」(単著:2007年12月)

機材を用いたユニークな記憶方法について記述。同書は、その後、読売新聞記者の取材を受け、読売新聞全国版にて、8回連載される。(新聞記事あり。)


2.「小論文技術習得講義」(単著:2008年2月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


3.「自動記憶勉強法 増補改訂版」(単著:2009年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


4.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」(単著:2009年7月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


5.「小論文技術習得講義 増補改訂版」(単著:2009年11月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


6.「自動記憶勉強法 改定3版」(単著:2011年4月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


7.「勉強法最強化PROJECT」(共著:2011年6月)

学習本:弁護士・医師との共著。効果的な学習方法を戦略的に設計するための方法論を記載。同時に文系と理系の王道となる学習アプローチを記載。



8.「慶應大学絶対合格法」(単著:2011年9月)

慶應義塾大学に合格するための学習戦略を記載。心理学、言語学の研究結果等を踏まえ、効果的に学習を進めるアプローチを記載した。併願による合格確率を数学の独立施行の定理により確率計算し、理論上の合格率99%を実現するための考え方を紹介した。同書は、インターネットメディア「プレジデントファミリークラブ」で紹介される。その他、京都放送「ぽじぽじたまご」等のTV番組で紹介される。


9.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」 改定新版(単著:2011年11月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


10.「小論文技術習得講義 改定3版」(単著:2012年1月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


11.「慶應小論文合格バイブル」(単著: 2012年5月)

慶應大学の入試問題を攻略するための小論文学習アプローチを問題解決学の手法を用いて記載。論理思考、意思決定法等を解説。同書は、インターネットメディアプレジデントファミリークラブで紹介される。


12.「機械的記憶法」(単著:2012年8月)

効果的な記憶方法を経営学の観点から考察した書籍。学習を「生産性」という観点からとらえ、生産性が高まる学習アプローチを生産管理、リスクマネジメント等の観点から考察した上で、記憶のアプローチを問題解決学で考察する。なぜ大量の記憶を人は実現できないのかという問題を扱い、問題を要素分解し、対処方法となる戦略軸を、ワークフロー化することで生産性を高める道を模索した。


13.「クラウド知的仕事術」(単著:2012年8月)

日々めまぐるしく変動するIT環境に適応するための考え方を記載。最新のデジタルデバイスなどを紹介し、ビジネスパーソンが知っておきたいティップスを紹介したティップス本。


14.「小論文技術習得講義 改訂4版」(単著:2013年4月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


15.「小論文の教科書」(単著:2013年6月)

小論文には答えが無く、思考方法にも答えや正解が無いことを前提として、マッキンゼー流の思考アプローチを解説した小論文の思考方法解説書。考えることが軽視される風潮に警鐘を鳴らし、従来はネタ本が一般的であった小論文の分野において、思考する方法論をまとめた。論理思考の解説。


16.「速読暗記勉強法」(単著:2013年9月)

速読を用いた記憶方法を記載。ビジネスマン向けに情報処理のティップスを紹介した。インターネットメディア「ライフハッカー」でメディア掲載される。


17.「難関私大対策の急所」(単著:2014年1月)

受験生向けに京都大学を卒業し、岡山大学医学部に通う研修医と共に効果的であると考えられる学習アプローチを紹介。


18.「慶應大学絶対合格法」改定新版(単著:2014年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


19.「慶應小論文合格バイブル」改訂版(単著:2014年8月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(慶應大学受験で求められるスキル等を学部別にまとめる。)


20.「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」(単著:2014年8月)

慶應SFCが行う『プレゼンテーション入試』対策を解説した書籍。MBAで学ぶプレゼン技法を主に慶應大学を受験する高校生に分かりやすく噛み砕いて解説。


21.「今からでも間にあわせる勉強法・受験法」(単著:2015年4月)

受験対策のティップスを紹介したティップス本。読解ストラテジー等で研究されている文章読解スキルを紹介。


22.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」(単著:2016年4月)

慶應大学受験生向けの小論文問題解説書。具体的な問題の解き方、重要な背景知識の解説、データサイエンス系問題の練習問題等を収録。


23.「慶應小論文合格バイブル」改訂3版 (単著:2016年5月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(学部別の小論文対策を詳細に解説する。)


24.「小論文技術習得講義」改訂5版 (単著:2016年10月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


25.「小論の教科書」改訂新版 (単著:2016年12月)

上記書籍改訂版。縦書きを横書きにし、章を追加する。


26.「慶應大学絶対合格法」改訂3版 (単著:2017年1月)

上書籍改訂版。必要性が低い項を削除し、章を書き直す。


27.「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」(単著:2017年7月)

慶應義塾大学SFCの小論文試験対策について、有効な対策案を提示した実用本。



28.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」改定新版(単著:2017年9月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。



29.「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」(単著 2017年12月)

医学部・看護学部・看護師就職試験対策の小論文について、考え方、書き方を指南した学習参考書。



30.「慶應小論文合格バイブル」改定4版 (単著 2018年1月)

上記書籍の改訂版。小論文対策の章を分かりやすく書き直す。

【マスコミ掲載履歴】

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日
・産経関西 スキルアップコンサルタントが薦める新年対策本 平成23年12月21日
・TV番組ラボ+ 執筆書籍・会社紹介
・経済リポート 2012年10月10日 1425号
・経済リポート 2012年11月20日 1429号


〈マスコミ掲載履歴 『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様〉

第1回:「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
第2回:「慶應大学合格に必要な要素と中核」
第3回:「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
第4回:「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
第5回:「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
第6回:「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」
スピンオフ編:今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>
スピンオフ編:【英語】我が子を慶應大学に合格させる英語教育法
スピンオフ編:指導品質を高める「業界初の100%オンライン小論文添削システム」
スピンオフ編:志望校に合格しやすい「小論文添削サービス」選びの注意点
スピンオフ編:慶應SFCの小論文対策4つの秘訣合格法
スピンオフ編:「目標を達成する目標達成手帳のススメ」

合格実績一覧

慶應大学 総合政策・環境情報学部合格

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中島さん 合格証はこちら

慶應大学環境情報学部合格

西川 さん 合格証はこちら

慶應大学環境情報学部合格

石井さん 合格証はこちら

慶應大学総合政策学部 合格

李さん 合格証はこちら