どうすれば慶應に受かるのか?

こんにちは。
牛山です。

本日は、慶應大学の受かり方についてのメルマガです。

近いうちにウェブサイトに掲載する内容ですので

ちょっとメルマガ調の口調ではないんですが、、、

 

【1】これをやるから受からない

(1) 時間が無駄にすぎていく

小論文では、「できない」ことが「できる」ようになっていくことが大切です。

多くの受験生は、時間が無駄にすぎていくなかで、小論文の力をつけることができません。

小論文の力とは、

読解力

思考力

記述力です。

特に思考力と記述力に関しては学ぶべきポイントが無数にあります。

これらの学ぶべきポイントを学ぶことなく、受験本番を迎えるので、問題を解けないのです。

問題が解けない時に問題の解説を聞けば問題が解けるようになるというのは錯覚です。

同じ問題は出ません。

最初に説明した通り、今「できない」ことが「できる」ようになっていくことが大切です。

 

(2) 記憶量を確保できない

試験に合格できない理由の半分以上は、記憶量が不足していることにあります。

しかし不思議なことに誰も記憶量を増やすにはどうすればいいのか

という問いに真剣に立ち向かいません。

記憶の諸理論が並べられて理論の解説から

論理の飛躍がある学習法が提唱されることが多いのです。

記憶の問題を解決するにはどうすればいいのでしょうか。

この問いに答えるために、日本で最初の記憶専門の塾「記憶塾」を牛山は作りました。

この「記憶塾」では人の記憶量が増えていかない問題をあらゆる角度から解決していきます。

「慶應クラス」でも記憶塾のカリキュラムを取り入れ、記憶の問題を解決していきます。

 

(3) 教える側が理解できていない

論理を学ぶということについて

肝心の教える側が論理そのものを理解していないことが珍しくありません。

論理を説明することは簡単です。

しかし、論理的に考察することは簡単ではありません。

論理の解説は、3分でできますが、論理的な思考ができるようになるには

5年~10年でも十分とは言えません。

それだけ論理的に考えるということは、軽く見られています。

 

(4) だらだら授業を受ける

 

だらだら授業を受けていると受かりません。その理由は、点数が伸びないからです。

受験までの期間は限られています。

授業を聞けば安心かもしれませんが、点数が上がるでしょうか。

違いを作るポイントはわずかしかありません。

そのポイントを把握するように授業を受ける必要があります。

また、授業はそのように構成されていなければ使い勝手がよくありません。

 

(5) 問題を理解しても仕方がない

現代文も小論文もそうですが、問題をいくら理解しても仕方がありません。

次にあなたが読む文章を理解できなければ意味がありません。

したがって問題の解説に安心しても仕方がありません。

次にあなたが取り組む問題を解くことができる頭作りが大切です。

 

(6) 過去問題はむやみに取り組んでも意味が無い

 

過去問題をむやみにやっても点数があがらないのはなぜでしょうか。

ある全国で1位になった受験生は、過去問題を毎日やっていました。

そして、何年も慶應大学に不合格になってしまいました。

その理由は、過去問題をやりっぱなしにしていたからです。

過去問題をやれば似た問題が解けるというのは、数学のドリルの発想です。

現代文や小論文では通用しません。

同様に、次からどのように解くのかということが大切です。

そのためには、ポイントを絞って理解し、次につなげる頭作りが必要です。

過去問をやっても同じ問題が出るわけではありません。

 

 


 
 

【2】どうすればいいのか

(1) 構造的に文章を理解する

 

~文章を把握する力を強化する~

文章の構造を理解すれば、文章の読み方が分かります。

文章をそのまま理解しようと努める人は

次に新しい文章が出題されたときに理解できなくなりますが

文章を構造的に理解することができる人は次に違う文章が出題されても理解することができます。

 

(2) 読解法を身に着ける

 

~過去問を理解できても次が理解できない~

文章を読解する方法は、ハウツーの読解テクニックだけではありません。

速読などの文章を読むスキルも大きく役立ちます。

読解方法を身につければ、どのような文章であっても

短時間でさっと読みこなすことができるようになります。

 

(3) 効率よく点数を伸ばす

 

~無駄をなくしたカリキュラム~

過去問をむやみにやっても点数は伸びません。

むやみにネット検索しても点数は伸びません。

むやみに本を読んでも点数は伸びません。

同じことの繰り返しになるからです。

同じ知識をつけてどうして点数が伸びるでしょうか。

確実にステップアップできるカリキュラムが無ければ点数は伸びません。

なぜでしょうか。

理由は同じです。

同じことの繰り返しをやるようになるからです。

本で解説されているパターンはたかがしれています。

また本の編集上の都合でカットしなければならない細か話は無数に存在します。

過去問題を30年分やれば十分とあなたは思うかもしれませんが

30年分と言ってもたかが30回分でしかないのです。

私の教え子は政治経済の本を500冊一年間で読み、慶應大学法学部に合格しています。

知識の量も、知見の量も、そこから生まれる知恵の量も、比較にならないのです。

そもそも、受験は差がつくことで合格します。

人と同じことをやっていては差がつきません。

そこで「慶應クラス」では数百パターンの重要なポイントを

もれなく学ぶことができるようにカリキュラムを組んでいます。

全部をきちんと把握していけば、点数を無理なく確保できるようにカリキュラムが編成されています。

 

(4) 様々な考え方をマスターする

 

~型にはめて不合格になる人が続出~

私たちは考え方をマスターする必要があります。

平凡な考えしかない、普通のことしか述べられない、突拍子もないだけで、実態が無い

このような考えしかできないのであれば、小論文試験で点数を取ることは難しくなります。

そこで、様々な考え方をマスターする必要があります。

知識をいくら頭に入れても使えない理由は

その知識が考え方のレベルにまで落とし込まれていないからです。

何かを質問されて知識しか言えない人は、考えることができない人です。

当然ですが、小論文試験は考える試験ですので

考える素人が高い点数を取ることは難しいのです。

私は「慶應クラス」で、マッキンゼーのOBから教わった世界トップの思考術を教えています。

 

(5) 基本を大切にする

 

~基本ができていない一流はいない~

傾向と対策は大切です。

しかし、傾向と対策だけでは受かりません。

実力が無いからです。

そもそも、傾向と対策ができていればいいなどという野球選手はいません。

どのような分野でも、傾向と対策ができれば金メダルが取れるなどという分野は存在しません。

傾向に合わせていれば、体力づくりをしなくてもいい

傾向にあわせていれば、ボイストレーニングをしなくてもいいなど

というスポーツも音楽も存在しません。

基本となる力を養うことが大切です。

小論文試験における基本とは、「考える力」「知識・知見」「記述力」です。

これらの基本をどこよりも高いレベルで養成していけば、必然的に勝てる体質になってきます。

考える力もない、知識もない、知見もない、記述力もない人が

傾向にあわせた対策をしていて、いったいどうなるでしょうか。

倍率2倍の試験ではありません。受ける人はだいたい不合格になります。

勘のいいあなたなら分かっているはずですが、傾向には誰でもあわせて勉強しています。

したがって傾向にあわせても、同じスタートラインに立っているだけです。

そこから差がつくのは、力があるかどうかです。

スキルギャップを埋めている人、高いレベルに到達している人が、高い点数を取ります。

 

(6) 高いレベルで教えてもらう

~量では質を絶対にカバーできない~

「量は質に転化する」という言葉があります。

量があるから質が高まります。

しかし、これは学ぶ側の論理であって、教える側の論理であるはずがありません。

言葉で考えれば本質を見失います。

絵を描くことができない人に何万時間教わっても意味はほとんどありません。

筋力トレーニングも間違ったトレーニングを続ければ、希望する成果にはつながりません。

腕を太くしたいと思ったら、1万回腕立て伏せをしても、太くはなりません。

重たいものを持ち上げる必要があります。

箱にダイヤモンドを入れれば、ダイヤを取り出せます。

箱にごみを入れれば、ごみしか取り出せません。

したがって学ぶ側の練習量や学びが質に転化することはあっても

教える側の教えがレベルの低いものであった場合

絶対にその内容は質に転化することはありません。

 

(7) 過去問題と指導から導かれるカリキュラム

 

「慶應クラス」のカリキュラムは、過去問題と指導から生まれています。

生徒ができないことを解決するための授業が用意されています。

過去問題の解説があるのは当然です。

全学部で過去の問題について細かく解説します。

しかしそれだけでは、力がつきません。

過去問題をやり、生徒ができなかった問題を解決するための授業が用意されています。

各学部の考え方、知っておいた方がいいこと

知らないとまずいこと、書けない問題に対処する方法

多くの生徒がしてしまう失敗の回避方法、受かる考え方など

無数のポイントについてもれなく慶應クラスでは学んでいきます。

これらの授業は教える側が思い込みで大切だと思ったポイントについて

べらべら話すものではありません。

現実に生徒がつまづいた点を解決するための授業なのです。

さらに、すべての授業にレジュメと呼ばれる要約テキストがついていますので

自分が知りたいポイントだけを短時間で生徒は倍速再生によって学ぶことができます。

移動時間に学ぶことができるので、他の予備校との併用も可能です。

 

(8) 知見を広げる

 

小論文では「的中した 」と叫ぶことにほとんど意味がありません。

事前に何が出るかが分かっているからといって、合格する試験ではありません。

その理由は、小論文には答えが無く、技術レベルを競う試験だからです。

歌のオーディションを考えてみてください。

全員が歌う曲を知らされていたからといって、実力者を選べないということはありません。

皆同じ歌を歌ってもうまい人がから合格させていくことができます。

小論文も似ています。

小論文では何が出るかを知っていても、あまり意味が無いのです。

ところが、知識を単に吐き出すだけではなく、考える土台にする場合には、意味があります。

考える土台としての知見には意味があるということです。

知識には意味がなくても、考える土台の知見には意味があるとは、どういうことでしょうか。

単発の少ない知識は考える土台として機能しないので無意味であるのに対して

大量に記憶している、大量に知っているという状態は意味があるということです。

慶應クラスでは、あなたが小論文試験で考えることができるように

大量の知識を獲得するお手伝いをしています。

特に慶應SFCクラスでは、東大OBも学んでいる速読の塾をそのまま無料で学ぶことができます。

数百冊の本を読み、試験に挑み、合格するケースは珍しくはありません。

 

(9) 戦略的に学ぶ

 

戦略とは「略すること」です。

慶應大学受験に関して大切なことは、配点が高い分野について確実に得点していくことです。

その上で、評価される力を短期間で養成することです。

評価の対象にならないのは、過去問題に対応していることです。

慶應大学に限らず、求められているのは優秀な学生であって

「過去問題だけにしか対応していない学生」ではありません。

AO入試で、「過去問題を学びました。でも他のことは考えられません。」

と言えば一発で不合格になるでしょう。

考える学生が欲しく、そのために試験があります。

相手が要求する力、「本物の実力」とは何か

それは「配点が高い分野の評価すべき力」になります。

特に重要な論理思考や、イノベーティブな思考については

「慶應クラス」では1年間かけて養成していきます。

 

【3】慶應クラスの特徴

(1) スキルアップコンサルタント監修

 

国立法科大学院次席合格や、全国10位以内多数の小論文指導、英語で全国2度日本一、最難関資格試験合格などの実績が多いのが慶應クラスの特徴です。

牛山自身も、慶應大学にダブル合格しており、大学院では東大卒・京大・東大大学院卒、博士課程修了者、医師(国立出身)等のクラスメートが多数いる中で、成績優秀者になっています。

慶應大学進学専門塾「慶應クラス」はこれらの実績があるカリキュラムを学ぶことができ、慶應大学受験生専用の授業を多数用意したクラスです。

従って、いわゆる「授業のための授業」(授業を用意しなければならなくなったので、何かしらを時間をかけて教えるための授業)を一切やらないのが特徴です。

なぜ「授業のための授業」は作られるのでしょうか。

あなたは授業を聞いても、あくびが出そうになったことはありませんか。

その理由は、教えることを「国家や役職が上の人から委ねられた人」が、その時間枠を使って授業を作るからです。

まず「教えたいことがあり、授業が作られる」のではなく、「教えることが目的として最初にあり、その時間つぶしのような形で授業が構成される」ことが多いからです。

大学や高校、予備校の授業が時に興味をそそられるものではなくなってしまう大きな原因の一つは
ここにあります。

「慶應クラス」で行われる授業は、授業のための授業ではなく、「できるようになるための授業」です。ここが大きな違いです。

 

(2) 合格しやすさ

 

受験業界では、嘘の合格率が日常的になっています。

どの塾も合格率が90%あるなら、誰でも合格するような錯覚をうけてしまいます。

本来は10パーセント程度しか合格しない競争試験であるにもかかわらず、異常な合格率が謳われるのはなぜでしょうか。

ひとつには、併願なども含めた合格結果を合格率と発表することがあります。

何度も落ちても一度合格すれば合格率がその一人に関していえば100%になります。

「慶應クラス」では、ダブル合格は少しもめずらしくありません。

それどころか、2年連続で、慶應法学部、経済学部、総合政策学部、環境情報学部の4学部合格者を輩出しています。

さらに、慶應医学部にも合格実績があります。

全国で10位以内になる生徒はめずらしくありません。

ダントツに伸びているという証明であり、慶應クラスの特徴は、きちんと上記の証拠を出していることです。

ごまかしや嘘が多い受験業界では、合格率のごまかしは大変日常的です。

したがって、許可をくれたクライアントには、合格証書を見せてもらっています。

 

(3) 丁寧な添削

 

アルバイトの学生が添削をすると何が危険でしょうか。

まず第一の危険としてラッキーで合格したケースも存在するということです。

第二の危険として、AO入試など、小論文試験を受験していない学生が添削するというケースもあります。

第三の危険として、何がいいのかよく把握していない学生が添削をするというものがあります。

当然ですが、添削をしてもらえば、常に点数が上がるわけではありません。

不適切な指導や不適切な添削は、逆に点数を大きく下げてしまうことも珍しくはありません。

習字の指導の場合、大学生が教えることを任されることはありますが、小学生の指導くらいまでです。

当然大学生レベルや、大人の指導が、大学生に任されることはまずありません。

その理由は指導の品質が著しく下がることが懸念されるからです。

 

(4) 授業の量

 

「授業のための授業」はいくら量が増えてもあまり意味がありません。

しかし、あなたが抱える問題を解決するための授業は、あればあるほど点数が上がります。

インターネットで無料公開することはできますが、インターネットで無料公開された授業をいくら聞い
ても、他の受験生も聞いていれば差はつきません。

そこで、慶應クラスでは、秘匿性の高い授業を多数用意しています。

当然ですが、年間30万円以上支払って多くの人が受講している内容です。

上場企業(大企業)の役員が受講している授業や、東大のOBが学ぶものもあります。

 

(5) 2倍速の授業

「慶應クラス」で受講する授業はすべて2倍速にすることが可能です。

 

(6) 合計20冊以上の出版物を元にしたオリジナル授業

 

少なくとも一流の大学教授であれば、自分の著書で授業ができるものです。

その分野に詳しいからこそ、教えることができます。

「慶應クラス」では、記憶、速読、小論文、思考法、受験術、慶應大学合格戦略、慶應小論文合格戦略など、慶應大学合格に不可欠な知見を多数保有する牛山が監修した「慶應大学進学専用の授業」が多数用意されています。

これは、他の大学用ではありません。

 

(7) 出版物と無関係なオリジナル授業

 

一般的な塾では、「早慶コース」と名前がついていても、展開される授業は英語などです。

これは、正確には、「英語授業コース」です。

「慶應クラス」の授業の内容を見てもらえば分かりますが、小論文という科目で分けているのではなく、あなたが「できない」ポイントを補うものになっています。

無料授業では他の受験生と差がつかないため、塾の生徒専用の授業がオンラインに用意されています。

これらの授業は、生徒さんの悩みを解決するためのものです。

したがって仮にあなたが入塾した場合に、詳しく教えてほしいポイントがあれば、そのポイントについて授業が用意されることもあります。

日々授業の数は増えています。

「受講したい授業」の「受講したい部分」だけを受講可能です。

聞きたくない授業をあくびをしながら我慢して聞く必要はありません。

カリキュラムがあるので、無理やり参加させられているということは、「慶應クラス」にはありません。

過去の問題ができなくて合格できない人はいません。

常に不合格になる理由は、「試験本番で出題される新しい問題ができないこと」にあります。

したがって、「どうやれば、試験本番で点数を取ることができるのか」ということが大切になります。

皆過去問題をやり、皆不合格になっています。過去問題では差がつきません。

それではいったいどのようにやれば、点数を取ることができるのでしょうか。

その答えが、ここでご紹介するオリジナル授業です。

 

(8) あなたの時間を無駄にしない圧縮レジュメ

 

他の予備校や塾と「慶應クラス」を併用する生徒さんも多数います。「慶應クラス」ではあなたの学習時間を増やすために、全授業に圧縮レジュメがついています。

デジタル授業ですので、見たい部分だけを見ることが可能です。

 

【4】こんな悩みを解決します!

(1) 時間をかけずに力をつけたい

あなたに最短で実力をつけてもらいます。

「授業のための授業」はやりません。

必要なポイントを2倍速で学び、学びたいところだけを学んでもらいます。

移動時間に学ぶことができるので、わざわざ通学する必要がありません。

無駄を省くことができます。

他の塾との併用も簡単です。

通塾時間に慶應クラスで学ぶことができます。

現役生は、通学中に慶應クラスの授業を受講可能です。

※通信環境が必要です。ネットに接続できない環境では受講できません。

スマートフォン、タブレットPC、ネット接続可能なノートPCなどが必要になります。

 

(2) どうやれば合格できるのか知りたい

 

合格術、勉強法、小論文、すべて教えます。

今あなたが抱えている問題をすべて解決していくのが慶應クラスの特徴です。

あなたが勉強の計画や手順で悩むことはありません。

ハウツー化した手順ではなく、あなた専用の勉強計画についても相談にのります。

国立医学部や東大受験生をサポートしている牛山が、東大、慶應医学部、慶應文系全学部合格実績がある経験から、何をどの順番でどうやれば合格しやすいのかをアドバイスすることも可能です。

 

(3) 確実に力をつけたい

 

日本でトップの成績事例が多い「慶應クラス」で、あなたの実力を確実に向上させます。

また、単なるハウツーではなく、一人一人にあった学習アプローチをアドバイスします。

途中で勉強のアプローチを変えるようにアドバイスすることも珍しくありません。

あなたにあった学習方法、学習アプローチに変えることで、成果につながりやすくなります。

 

(4) 出ることを知りたい(学部別)

 

学部別に大切なポイントがあります。

多くの人は、テーマさえ知っていれば対処できると考えてしまいますが、そんなことはありません。

テーマに加えて、各学部を受験する上で知っておいた方がいいポイントをしっかりと理解することで合格しやすくなります。

 

(5) 過去問題を解けるようにしたい(小論文)

 

過去問題が解けないのは、過去問題をやっていないからではありません。

考えることができない、読むことができない、分析ができない、書くことができない、思いつかない、知らないからです。

これらの問題を解決しなければなりません。また、これらの問題を、問題ごとに型にはめるように考えても、程度はしれています。

そのようなことをやっても現実に対応できません。

過去問題をあなたが受かるレベルで解くことができるようになるには、減点を防ぎ、小論文について深く理解しておく必要があります。

理解は多面的に作る必要があるため、授業を1時間や2時間聞く程度では、問題は解決しません。

原理原則から小論文の作法、マナー、文章表現に至るまで、きちんと把握するのが理想です。

「慶應クラス」では、「点数の違いを作る学び」を大量にインプットしていただきます。

さらに、あなたが知見を拡大するお手伝いをします。そのためのソフトウェア、方法論、技術、テクニックを全部指導します。

自社開発されたソフトウェアをあなたは利用することもできます。

 

(6) 過去問題を解けるようにしたい(英語)

 

英語の試験で点数が取れない理由は記憶にあります。

記憶量が不足している場合、いくら勉強法をこねくり回しても点数は伸びません。

結果は記憶しているかどうか、すぐに思い出すことができるかどうか、スラスラ読めるかどうかでほぼ決まります。

慶應クラスでは、この記憶の問題を解決します。

日本で最初の記憶専門の塾を立ち上げた牛山が授業を担当しています。

まず英語の学習については、入塾時に英語の学習アプローチだけをみっちり解説した授業を受講してもらいます。

この授業で英語の学習アプローチを深く理解してもらい、合格点をたたき出せるようにします。

「記憶塾」のカリキュラムを部分的に提供することで、毎月あなたの記憶に関する問題を少しずつ解消していきます。

慶應クラスでは、特定の学習アプローチを強制することはありません。

参考にしてもらい、学習に役立ててもらっています。

 

(7) 問題集を記憶し切りたい(記憶)

 

歴史の問題集を2冊記憶して受験する計画であれば、慶應大学の場合大変危険です。2冊以下の記憶で合格できるのはレアなケースです。

最低でも3冊位上は記憶する必要があります。

ラッキー合格事例をあてにするのもいいですが、あなたに同じラッキーが起こるとは限りません。

今からしっかりと覚えていくことが大切です。

慶應クラスでは、記憶の授業があります。

多くの先輩が慶應大学に合格してきた記憶のテクニックを用いて、3冊以上記憶しきりましょう。

できれば4、5冊記憶し、浪人生の場合はそれ以上を記憶するのが望ましいでしょう。

 

【5】編集後記

 

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この記事を書いた人

牛山 恭範
牛山 恭範
・慶應義塾大学合格請負人
・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・株式会社ディジシステム 代表取締役
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
・慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者


慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。


【慶應進学支援に関する実績】
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)
・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。

【自分自身の論文テストに関する実績】
・自分自身も慶應SFC一発ダブル合格。(総・環)
・大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になる。
・「問題発見」チームワークにて、最優秀チームに選ばれる。
・東工大博士課程在学。(長崎大学博士課程小論文試験において、約2時間で,約6000字書く試験で完答し、約9割の点数取得で合格。)

【出版書籍】
1.「自動記憶勉強法」(単著:2007年12月)

機材を用いたユニークな記憶方法について記述。同書は、その後、読売新聞記者の取材を受け、読売新聞全国版にて、8回連載される。(新聞記事あり。)


2.「小論文技術習得講義」(単著:2008年2月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


3.「自動記憶勉強法 増補改訂版」(単著:2009年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


4.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」(単著:2009年7月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


5.「小論文技術習得講義 増補改訂版」(単著:2009年11月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


6.「自動記憶勉強法 改定3版」(単著:2011年4月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


7.「勉強法最強化PROJECT」(共著:2011年6月)

学習本:弁護士・医師との共著。効果的な学習方法を戦略的に設計するための方法論を記載。同時に文系と理系の王道となる学習アプローチを記載。



8.「慶應大学絶対合格法」(単著:2011年9月)

慶應義塾大学に合格するための学習戦略を記載。心理学、言語学の研究結果等を踏まえ、効果的に学習を進めるアプローチを記載した。併願による合格確率を数学の独立施行の定理により確率計算し、理論上の合格率99%を実現するための考え方を紹介した。同書は、インターネットメディア「プレジデントファミリークラブ」で紹介される。その他、京都放送「ぽじぽじたまご」等のTV番組で紹介される。


9.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」 改定新版(単著:2011年11月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


10.「小論文技術習得講義 改定3版」(単著:2012年1月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


11.「慶應小論文合格バイブル」(単著: 2012年5月)

慶應大学の入試問題を攻略するための小論文学習アプローチを問題解決学の手法を用いて記載。論理思考、意思決定法等を解説。同書は、インターネットメディアプレジデントファミリークラブで紹介される。


12.「機械的記憶法」(単著:2012年8月)

効果的な記憶方法を経営学の観点から考察した書籍。学習を「生産性」という観点からとらえ、生産性が高まる学習アプローチを生産管理、リスクマネジメント等の観点から考察した上で、記憶のアプローチを問題解決学で考察する。なぜ大量の記憶を人は実現できないのかという問題を扱い、問題を要素分解し、対処方法となる戦略軸を、ワークフロー化することで生産性を高める道を模索した。


13.「クラウド知的仕事術」(単著:2012年8月)

日々めまぐるしく変動するIT環境に適応するための考え方を記載。最新のデジタルデバイスなどを紹介し、ビジネスパーソンが知っておきたいティップスを紹介したティップス本。


14.「小論文技術習得講義 改訂4版」(単著:2013年4月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


15.「小論文の教科書」(単著:2013年6月)

小論文には答えが無く、思考方法にも答えや正解が無いことを前提として、マッキンゼー流の思考アプローチを解説した小論文の思考方法解説書。考えることが軽視される風潮に警鐘を鳴らし、従来はネタ本が一般的であった小論文の分野において、思考する方法論をまとめた。論理思考の解説。


16.「速読暗記勉強法」(単著:2013年9月)

速読を用いた記憶方法を記載。ビジネスマン向けに情報処理のティップスを紹介した。インターネットメディア「ライフハッカー」でメディア掲載される。


17.「難関私大対策の急所」(単著:2014年1月)

受験生向けに京都大学を卒業し、岡山大学医学部に通う研修医と共に効果的であると考えられる学習アプローチを紹介。


18.「慶應大学絶対合格法」改定新版(単著:2014年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


19.「慶應小論文合格バイブル」改訂版(単著:2014年8月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(慶應大学受験で求められるスキル等を学部別にまとめる。)


20.「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」(単著:2014年8月)

慶應SFCが行う『プレゼンテーション入試』対策を解説した書籍。MBAで学ぶプレゼン技法を主に慶應大学を受験する高校生に分かりやすく噛み砕いて解説。


21.「今からでも間にあわせる勉強法・受験法」(単著:2015年4月)

受験対策のティップスを紹介したティップス本。読解ストラテジー等で研究されている文章読解スキルを紹介。


22.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」(単著:2016年4月)

慶應大学受験生向けの小論文問題解説書。具体的な問題の解き方、重要な背景知識の解説、データサイエンス系問題の練習問題等を収録。


23.「慶應小論文合格バイブル」改訂3版 (単著:2016年5月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(学部別の小論文対策を詳細に解説する。)


24.「小論文技術習得講義」改訂5版 (単著:2016年10月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


25.「小論の教科書」改訂新版 (単著:2016年12月)

上記書籍改訂版。縦書きを横書きにし、章を追加する。


26.「慶應大学絶対合格法」改訂3版 (単著:2017年1月)

上書籍改訂版。必要性が低い項を削除し、章を書き直す。


27.「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」(単著:2017年7月)

慶應義塾大学SFCの小論文試験対策について、有効な対策案を提示した実用本。



28.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」改定新版(単著:2017年9月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。



29.「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」(単著 2017年12月)

医学部・看護学部・看護師就職試験対策の小論文について、考え方、書き方を指南した学習参考書。



30.「慶應小論文合格バイブル」改定4版 (単著 2018年1月)

上記書籍の改訂版。小論文対策の章を分かりやすく書き直す。

【マスコミ掲載履歴】

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日
・産経関西 スキルアップコンサルタントが薦める新年対策本 平成23年12月21日
・TV番組ラボ+ 執筆書籍・会社紹介
・経済リポート 2012年10月10日 1425号
・経済リポート 2012年11月20日 1429号


〈マスコミ掲載履歴 『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様〉

第1回:「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
第2回:「慶應大学合格に必要な要素と中核」
第3回:「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
第4回:「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
第5回:「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
第6回:「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」
スピンオフ編:今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>
スピンオフ編:【英語】我が子を慶應大学に合格させる英語教育法
スピンオフ編:指導品質を高める「業界初の100%オンライン小論文添削システム」
スピンオフ編:志望校に合格しやすい「小論文添削サービス」選びの注意点
スピンオフ編:慶應SFCの小論文対策4つの秘訣合格法
スピンオフ編:「目標を達成する目標達成手帳のススメ」

合格実績一覧

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