慶應大学文学部受験の注意点と多い失敗例

こんにちは。
牛山です。

 

この時期からは、直前期なので、慶應大学を今年受験する
人向けの内容にスイッチします。(慶應受験終了日まで。)

このメルマガをとっていたからこそ、合格した!
という形になればと願っています。
絶対に合格しましょう!!

慶應大学の受験日もそろそろ近いので、
今日は注意点をお話します。

 

~慶應文学部受験の注意点と多い失敗例~

 

慶應文学部の特徴

読解力が必要な問題が出題されるため、高い読解力が必要です。
ここは、この1年間で鍛えてきていたと思います。また、感受性
が高くなければ、感じることができないレベルの課題文が出題
されることがあります。現代文はセンスが重要などと言われる
所以です。センス(感性も含めたもの)が無ければ、読解や
考察の際に苦しむかもしれません。
ただし、これらは読解力を引き上げることと、論理思考を強化
することである程度対処は可能です。

答案を合格レベルまで引き上げることは、上記の意味で極めて
現実的です。大学公表のデータでは、小論文平均点数は約50点
です。

 

文学部の受験に必要な力

文学部の受験には以下のような力が必要です。一応確認して
おきましょう。

1)読解スキル・・・・文章の論理構造を把握力
2)(一定程度の)速読力
3)説明力(国語力)・・・現代文と同じような国語力
4)論述力・・・論理的記述力
5)思考力・・・論理的思考力・感性をフルに働かせる思考力

 

どのレベルで文章をまとめることができるか

小論文の答案を正解と不正解で分けるように見る受験生が
時々いますが、あまりやらないようにしましょう。

コッチが正解でアッチが正解という考えや、
このような書き方は正解でこれは間違い・・という考えは
あまりよい考えではありません。

その理由は、「程度やバランス」という感覚が欠如している
からです。より微細な点まで感じ取り、文章に対して有機的
な感覚を持っていなければ、文学作品を味わうことはできま
せん。それと同じように、文学部で出題される文章も、
感性をフルに働かせなければ、感じ取ることができないような
問題が度々過去に出題されています。

ブロックを組み立てて、ロボットを作るように文章を考える
のではなく、しっかりと論理を構築できるかどうかや、
説明を本文の言葉を使い、丁寧にできるかどうかを考える
必要があります。

少しでも点数を高めるように、文章の細部に注意を払いましょう。

これとは、対照的に、ざつに文章を書くことだけを考えて、
原稿用紙を埋めるように書くと、当然ですが点数は低くなって
しまいがちです。

少しでもレベルを高くする。

このことをぜひ意識してみてください。

文学部の小論文の答案で点数が低い人はたいていこの「ざつに
組み立てている、あまり考えていない」というところで損をして
しまっています。

もったいないですからね。

 

よくある失敗・・・論じていない

今年は、「述べる」ことを求める問題が出るか、「論じる」
ことを求める問題が出るか、分かりません。

「小論文の教科書」(エール出版)を読んでいる人は、
述べると論じるの違いははっきりと認識していますよね。

例年Ⅱの問題で、慶應大学文学部では、論じることを求められる
ことが多いです。

論じることを求められた場合は、「小論文の教科書」で
ご紹介している「LP発想法」も試してみましょう。
どうしても困った際には、大きな威力を発揮します。

※LP発想法は、特に慶應大学総合政策学部、法学部、経済学部
で威力を発揮する思考法です。

 

よくある失敗・・・論点を踏まえていない

文学部の問題では、IとⅡの問題が、なんらかの意図で
つながっていることがあります。

その確率は50%程度かもしれません。(過去10年分ほどを
眺めてざっくりした数字です。)

よくある受験生の失敗は、論点を踏まえていないものです。
論点とは、課題文の中で筆者が主張しているポイントのこと。

一論文一中心命題などとも、言いますが、ひとつの文章の
中で、筆者がもっともイイタイコトは、原則として一つです。

その一点をしっかりと把握して、設問の中に

『筆者の意見を踏まえて・・・』

という指示がある場合は、(当然なのですが)

必ずその指示に従ってください。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

よく設問を『す無視』している受験生がいますが、それは絶対に
やらないようにしましょう。

 

慶應大学文学部卒の保護者の方から

ある日慶應大学文学部卒の保護者の方から電話がかかって
きました。

「あの・・この過去問題の解答例なのですが、解答例が
これでいいのでしょうか」

ある出版社から出版されている過去問題の解答例では、
ある年の慶應大学文学部の問題で、説明と社会背景を
指定文字数の半分以上書いているものがあったんです。

設問の要求は、「論じなさい」となっています。

しかし、解答例では、自分の考えを述べずに、つらつらと、
社会背景や本文のまとめを試みています。

私は即答しました。「よくないです。」

保護者様「そうですよね。なんだかおかしいなと思って。。」

過去問題については、使用上の注意があるということです。

このように、
慶應文学部出身の方が、社会背景を慶應文学部受験で
書きまくる方向性に大きな疑問を持っていました。

私が拙著「慶應小論文合格バイブル」の中で、社会背景について
は記述を注意するようにと指摘しているのはこういう理由からです。

私が「社会背景を書く事を否定している」と解釈している人
がいましたが該当ページを読んでください。

私はそのようなことは述べていません。
そもそもはなから社会背景を書く事を否定などしていません。

ところで・・

中には社会背景を書くのが「正解」だと考えている人もいます。
社会背景を書くことは、論文では間違いや、やってはならないこと
ではありませんが、社会背景を書くのが正解ではありません。

それでは、何を絶対的な指標にできるのでしょうか?

たった一つだけ絶対の指標があります。

それは、問題文です。

あなたが書いた論文を評価するのは大学側です。従って
究極的には、どう評価するかも大学側の勝手です。
評価軸と評価点も大学側の自由です。

もちろん、大学側は誠実に採点をしてくれるので大丈夫です。

念の為にないと思いますが書いておきますと、
「社会背景を書きなさい」と指示があれば
絶対に書かなければなりません。

 

合格しやすい思考法

私がここでお話しているのは、世間一般的にどうか?と
考えるのではなく、どうすればいいのか?それはなぜか?と
思考回路を働かせてほしいということ。

普通はどうか?と考える人は、普通を参照しようとします。
何を問題で質問されても、何を面接で聞かれても、
正解としての普通を参照しようとします。

普通は何かを調べれば、正解が分かり、正解を言えば、
試験に通過すると考えるのはあまりよくありません。

その理由は、自分の頭で考えていないことになってしまうから
です。

普通が何かを調べるのではなく、自分のあたまで考える
ようにしてみましょう。

そうしなければ、出題意図を把握できずに、トンチンカンな
答案を書いてしまいます。

 

トンチンカンな思考とは?

養老氏がその著書の中で、

「この骨とこの骨の違いは何かね」と学生に質問したところ

「先生、こっちの骨が大きいです」

と答え、教授はがっかりしたというエピソードを書いています。
このお話は以前にしましたね。

これがトンチンカンな答えです。
要は、出題意図(質問意図)を把握していないということ
です。

 

設問の要求と試験の趣旨と・・・

出題意図を把握するには、総合的に問題を見ていくことが
大切です。

1)そもそもなぜ小論文試験が用意されているのか。
2)何を書かせて、どのような能力を見たいのか。
3)なぜこの課題文で「論じなさい」なのか。

少しだけ面倒に感じてしまうかもしれませんが、これこそ
が合格への近道です。

そもそも、小論文試験は現代文と違い、考える力を
試されるもの。

考えることを日常的に行わない人は、極めて合格しにくい
試験になっています。

ちょっとイメージしてみてくだい。答えを完璧に暗記してきた
人をとりたいなら、小論文試験は不要ではありませんか?

読解力だけを見たいなら、現代文でいいのです。
小論文試験を用意する理由は、あなたの考える力をみたいから
です。

まとめ

1.高い次元で文章をまとめる。(論文試験において)
2.意識レベルを高く保つ。
3.論じることを求められたら、論じる。
4.設問の要求に応えることを最重視する。
5.何が普通か?と問わず、なぜか?等思考する。
6.出題意図を考える。
7.出題意図を見抜くために、趣旨や問題を総合的に考察する。

それでは、文学部を受験する人、がんばって!

この記事を書いた人

牛山 恭範
牛山 恭範
・慶應義塾大学合格請負人
・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・株式会社ディジシステム 代表取締役
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
・慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者


慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。


【慶應進学支援に関する実績】
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)
・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。

【自分自身の論文テストに関する実績】
・自分自身も慶應SFC一発ダブル合格。(総・環)
・大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になる。
・「問題発見」チームワークにて、最優秀チームに選ばれる。
・東工大博士課程在学。(長崎大学博士課程小論文試験において、約2時間で,約6000字書く試験で完答し、約9割の点数取得で合格。)

【出版書籍】
1.「自動記憶勉強法」(単著:2007年12月)

機材を用いたユニークな記憶方法について記述。同書は、その後、読売新聞記者の取材を受け、読売新聞全国版にて、8回連載される。(新聞記事あり。)


2.「小論文技術習得講義」(単著:2008年2月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


3.「自動記憶勉強法 増補改訂版」(単著:2009年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


4.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」(単著:2009年7月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


5.「小論文技術習得講義 増補改訂版」(単著:2009年11月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


6.「自動記憶勉強法 改定3版」(単著:2011年4月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


7.「勉強法最強化PROJECT」(共著:2011年6月)

学習本:弁護士・医師との共著。効果的な学習方法を戦略的に設計するための方法論を記載。同時に文系と理系の王道となる学習アプローチを記載。



8.「慶應大学絶対合格法」(単著:2011年9月)

慶應義塾大学に合格するための学習戦略を記載。心理学、言語学の研究結果等を踏まえ、効果的に学習を進めるアプローチを記載した。併願による合格確率を数学の独立施行の定理により確率計算し、理論上の合格率99%を実現するための考え方を紹介した。同書は、インターネットメディア「プレジデントファミリークラブ」で紹介される。その他、京都放送「ぽじぽじたまご」等のTV番組で紹介される。


9.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」 改定新版(単著:2011年11月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


10.「小論文技術習得講義 改定3版」(単著:2012年1月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


11.「慶應小論文合格バイブル」(単著: 2012年5月)

慶應大学の入試問題を攻略するための小論文学習アプローチを問題解決学の手法を用いて記載。論理思考、意思決定法等を解説。同書は、インターネットメディアプレジデントファミリークラブで紹介される。


12.「機械的記憶法」(単著:2012年8月)

効果的な記憶方法を経営学の観点から考察した書籍。学習を「生産性」という観点からとらえ、生産性が高まる学習アプローチを生産管理、リスクマネジメント等の観点から考察した上で、記憶のアプローチを問題解決学で考察する。なぜ大量の記憶を人は実現できないのかという問題を扱い、問題を要素分解し、対処方法となる戦略軸を、ワークフロー化することで生産性を高める道を模索した。


13.「クラウド知的仕事術」(単著:2012年8月)

日々めまぐるしく変動するIT環境に適応するための考え方を記載。最新のデジタルデバイスなどを紹介し、ビジネスパーソンが知っておきたいティップスを紹介したティップス本。


14.「小論文技術習得講義 改訂4版」(単著:2013年4月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


15.「小論文の教科書」(単著:2013年6月)

小論文には答えが無く、思考方法にも答えや正解が無いことを前提として、マッキンゼー流の思考アプローチを解説した小論文の思考方法解説書。考えることが軽視される風潮に警鐘を鳴らし、従来はネタ本が一般的であった小論文の分野において、思考する方法論をまとめた。論理思考の解説。


16.「速読暗記勉強法」(単著:2013年9月)

速読を用いた記憶方法を記載。ビジネスマン向けに情報処理のティップスを紹介した。インターネットメディア「ライフハッカー」でメディア掲載される。


17.「難関私大対策の急所」(単著:2014年1月)

受験生向けに京都大学を卒業し、岡山大学医学部に通う研修医と共に効果的であると考えられる学習アプローチを紹介。


18.「慶應大学絶対合格法」改定新版(単著:2014年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


19.「慶應小論文合格バイブル」改訂版(単著:2014年8月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(慶應大学受験で求められるスキル等を学部別にまとめる。)


20.「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」(単著:2014年8月)

慶應SFCが行う『プレゼンテーション入試』対策を解説した書籍。MBAで学ぶプレゼン技法を主に慶應大学を受験する高校生に分かりやすく噛み砕いて解説。


21.「今からでも間にあわせる勉強法・受験法」(単著:2015年4月)

受験対策のティップスを紹介したティップス本。読解ストラテジー等で研究されている文章読解スキルを紹介。


22.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」(単著:2016年4月)

慶應大学受験生向けの小論文問題解説書。具体的な問題の解き方、重要な背景知識の解説、データサイエンス系問題の練習問題等を収録。


23.「慶應小論文合格バイブル」改訂3版 (単著:2016年5月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(学部別の小論文対策を詳細に解説する。)


24.「小論文技術習得講義」改訂5版 (単著:2016年10月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


25.「小論の教科書」改訂新版 (単著:2016年12月)

上記書籍改訂版。縦書きを横書きにし、章を追加する。


26.「慶應大学絶対合格法」改訂3版 (単著:2017年1月)

上書籍改訂版。必要性が低い項を削除し、章を書き直す。


27.「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」(単著:2017年7月)

慶應義塾大学SFCの小論文試験対策について、有効な対策案を提示した実用本。



28.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」改定新版(単著:2017年9月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。



29.「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」(単著 2017年12月)

医学部・看護学部・看護師就職試験対策の小論文について、考え方、書き方を指南した学習参考書。



30.「慶應小論文合格バイブル」改定4版 (単著 2018年1月)

上記書籍の改訂版。小論文対策の章を分かりやすく書き直す。

【マスコミ掲載履歴】

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日
・産経関西 スキルアップコンサルタントが薦める新年対策本 平成23年12月21日
・TV番組ラボ+ 執筆書籍・会社紹介
・経済リポート 2012年10月10日 1425号
・経済リポート 2012年11月20日 1429号


〈マスコミ掲載履歴 『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様〉

第1回:「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
第2回:「慶應大学合格に必要な要素と中核」
第3回:「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
第4回:「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
第5回:「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
第6回:「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」
スピンオフ編:今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>
スピンオフ編:【英語】我が子を慶應大学に合格させる英語教育法
スピンオフ編:指導品質を高める「業界初の100%オンライン小論文添削システム」
スピンオフ編:志望校に合格しやすい「小論文添削サービス」選びの注意点
スピンオフ編:慶應SFCの小論文対策4つの秘訣合格法
スピンオフ編:「目標を達成する目標達成手帳のススメ」

合格実績一覧

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