慶應対策 慶應合格報告!「1年間」がキーワード

※昔の記事も、受験生に役立ちそうなものはご紹介していきます。
こんにちは。

牛山です。

今日は、合格報告をご紹介します。
慶應SFCに両方ダブルで合格した佐藤君です。

目次

1.慶應の壁は厚い
2.努力だけでは合格できない
3.豊臣秀吉が天下人になった理由
4.小論文だけが原因で不合格になることも多い
いただいた合格証書がこちら↓
佐藤君
http://www.skilladviser.com/base/brogteki/98.html

合格おめでとう!

佐藤君は、コツコツと、継続して続ける人でした。
だからこそ結果が出ています。

 

慶應受験の壁は厚い

私が慶應大学の受験に際して感じるのは
壁が厚いところがあるということです。

合格したらいいなぁと考えている人がほぼ不合格に
なっています。

絶対に合格する!と決めて、
コツコツと努力を継続した人が合格していることが
多いですね。

東大に合格しても慶應に不合格になる人はたくさんいます。
今後はこの現象は、顕著になっていくと私は見ています。

 

努力だけでは合格できない?

ただ、これは圧倒的な努力だけが必要ということでは
ありません。

ざっくり言えば、配分を決めるということが大切です。
4学部合格の辻本君が最初から最後まで気にしていたのはここ
でした。

どこに時間やリソースを突っ込めば合格できるのかについて
の判断を彼は、私に丸投げしていたんです。

時間の配分を私に任せていたということです。

もう少し言えば、

それだけ時間配分を大事なものと認識していたということです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

世界の天才的経営学の学者であるピータードラッカーは、
「成果は時間で決まる」と説いています。

4学部合格の辻本君は、
要は軍師を付けていたということです。
慶應受験の感覚をいろいろな生徒を見る中で把握している
私の目を信用して、自分を預けたんです。

我流でやみくもに頑張っている人がボコボコ不合格になっている
一方で、慶應に4学部合格するという状況を作った背景では
こんな秘訣があったんですね。

どう勉強すればいいのか、何をやるのか、何をやらなくていいのか、
どのアルバイトをすべきなのかについてまで(笑)私はアドバイスを
行っていました。

また後日紹介しますが、彼が合格動画インタビューの時に持ってきて
くれた時に、毎月提出することになっている日誌を一度も欠かさず
提出し、一日も欠かさず彼は自分の時間の記録を付けていました。

時期について重要なこと(慶應受験)

私の感覚でいえば、半年前から準備をして合格する人は、
センスのある人です。もともと慶應に合格しやすい人です。

合格しにくても、力技で絶対合格に持っていくのは、1年前から
は少なくとも準備を進める人です。

まとめますと・・・

・一年間ミッチリ受験戦略通りに勉強して添削を受ける・・誰でも受かる
・半年ほど前から添削を受けてやってみる・・・センスのいい人が受かる

あなたが頭の良さに絶対的な自信があるなら、逆に言えば、勉強を
コツコツやっておき、半年前から手軽な対策をしても受かるかも
しれません。

 

ただし、1年かかるところを無理やり半年程度に圧縮するこのコース

なら、今からでも間に合わせやすいでしょう。

 

~今からでも間に合わせるコース~

http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/keio-imekarademo/keio-imakarademo.html

 

 

【※ご注意!】
誰でも受かると表現したのは分かりやすさのためであり、
現実にはそうではありません。

私は信頼関係がある上で一年間サポートすれば、
誰でも慶應に合格させてあげられる
自信がありますが、半年前からなら、それは分かりません。
相当頭がいい子でも、慶應は落ちます。
現役で北海道大学に今年合格した子がいますが、私も何とかして
あげたかったのですが、力になり切れませんでした。
もうあと半年前に、少なくとも連絡を取ってきていて、
ガッチリサポートできていれば、合格していたのではないかと
思います。
彼は第一志望が慶應のSFCでしたが、ギリギリ届きませんでした。

 

豊臣秀吉が天下人になった理由

豊臣秀吉と言えば、元は百姓です。
なぜ百姓の子せがれが、当時身分制度が色濃かった時代に
天下をとるなどということができたのでしょうか。

言うまでもなく、
下剋上は、当時の日本から言えば異様な出来事です。

武士の時代が、源氏、平氏の時代から脈々と受け継がれ、
武士が力をつけて天皇を頂点とする武家社会の歴史が
ありましたからね。

その理由は、豊臣秀吉には軍師がいたからです。

どう行動するのか、何をすればいいのか、どう動けばいいのか
について、小隊を率いて彼がのし上がっていくまでの間、
その数々のプロジェクトを成功に導いた影の指揮官がいた
からです。

その軍師とは、当時の戦国時代にあって最強の軍師である
と言われる竹中半兵衛と黒田官兵衛です。

豊臣秀吉は歴史の教科書では、2~3行で記述が終わる
でしょうから、何事もなく、織田信長を殺害した明智を
破り、天下人になったように思っている人もいるかもしれ
ませんが、現実は違います。
記述があるのは、せいぜい賤ヶ岳の戦いで柴田勝家を
秀吉が破ったことくらいかもしれません。

ほとんど不可能と思われた戦争の最前線で彼は指揮を執り、
実力でジワジワとのし上がっていくんです。

あなたが豊臣秀吉だったら、数百の兵しか与えられていない
戦争で、指示を出して、どうやって城攻めをして生き残り
勲章を得ていきますか?武勲を立てる以前に大体死にますね。
戦死することの方が圧倒的に多いでしょう。数々の戦いの
中で生き残り、武勲を立ててきた連続が秀吉の天下人への
経緯です。

当然ですが、豊臣秀吉は百姓の出ですから、戦争に詳しい
わけでもありません。力もありません。知識もありません。
彼には何もヒューマンスキル以外はありませんでした。

しかし、ここまでに紹介したように、当時の二大軍師が
彼にはついていた。
全ては彼らの指図です。

今こそ天下を取る好機です!と速やかに進言したのも彼らだった
とか。(黒田官兵衛)

秀吉は、誰の下にもつかないと決めていた竹中半兵衛に
土下座をして、部下になることを請うたとか、三国志を
知っている人は劉備の三顧の礼を思い出す人がいるかもし
れませんね。それくらい得難い人だったということです。

竹中半兵衛は織田信長の部下にはならないが、豊臣秀吉
の部下になら、なると言ったとか。本当かどうかは定か
ではありませんが、このようにして得難い人を豊臣秀吉
は得ました。

今日のお話は、NHKの特集「その時歴史が動いた」など
でも詳しく紹介されているようで、DVDマガジンでは、
秀吉に天下を取らせた男としてブックマガジンが出ている
ようです。

興味がある人、歴史好きの人は、見てみるのも面白い
かもしれませんね。

~合格戦略アドバイス~

私はここに紹介したような、天才の軍師ではありません。

ただ、物事には詳しい人間と詳しくない人間がいます。
今回の慶應大学絶対合格法ではカットした部分ですが、
昔から星のことは占星術師に聞けという言葉があります。

アマゾンに行けば、アマゾンでの生き残りからを現地の人
に聞く人間が生き残りやすいし、砂漠に行けば、
砂漠でのサバイバルに詳しい人間に案内を頼む方が
いいものです。

そこを我流で突っ走るから、物事がうまくいかなくなると
いうことはよくあります。

私は専門家としてサポートします。ここが各科目の先生とは
違うところです。

慶應受験の戦略提供と、スキルアップの知見から、
受験生の頭に、合格できる知識量(記憶量)と、スキル
(記述力や考える力など)

をインストールするのが私の仕事です。

この一点においては、私は世界一の自信はあります。
他のことはてんでダメですけどね。(汗)

小論文だけが理由で不合格になる人も多い

あまりこのようなことは言われないのですが、慶應大学は
小論文だけがネックで合格できないことが多々あります。
現代文をやっていればいいとか、根拠の無い言説は多いです。
場合によっては合格した人がそういうことを言うこともある
でしょう。

しかし、私の経験では、ほとんどの場合、小論文に力を入れ
ずに合格しているのは、最初から小論文の素養がある人です。
言い換えればセンスがいい人です。

センスが良くて受かっている人は、自分がなぜ受かったのかを
理解していないことが多いので、がんばればなんとかなると
思う・・と言います。場合によっては、合格した後も、
本人がなぜ合格できたのかに気づけないことは珍しくありません。

私が多くの慶應受験生をサポートしてきて思うことは、
ここに今書いていることです。

この現象を逆に言えば、どんなに努力しても、直前から
チョットだけ小論文をやるのであれば、センスが無ければ
不合格になることが決まっていると言っても過言ではありません。

この話は、慶應SFC受験者にも当てはまります。

もちろん、この話を話半分で聞いてもらっても構いません。
しかし、今しか伝えることができない内容なので、書きました。
私の塾の生徒でも、小論文を軽視してしまう人はいます。

私は何度も釘をさすことはしますが、それでも治らない人も
中にはいます。

死ぬほど後悔するのはたいてい不合格になった後です。

私大専願の人に関していえば、あなたが慶應生になるかどうかは、
小論文で決まると考えてもいいくらいです。

青学や早稲田が第一志望の人もいると思います。
小論文さえできれば、慶應も合格できます。
慶應が第一志望で、マーチや早稲田に進学した人もたくさん
私は知っています。

教えてもらう人をクルクル変えたか、小論文を軽視したかの
どちらかであることが圧倒的に多いです。

小論文は勉強しても点数が上がらないというのは都市伝説です。

小論文は現代文をやっていればいいというのも、都市伝説に近いです。

根拠がないからです。

この根拠を無茶苦茶だと言ったのは、ダントツで合格した星君です。

慶應大学法学部合格
http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/yoro-sr.html

彼は、小論文を軽視しませんでした。
それどころか、一日に朝、夕と毎日二度、私が添削した内容を
読み上げていたんです。

365日です。
どれだけ小論文を彼が重視していたかが分かると思います。

そして、慶應大学法学部法律学科に合格しました。

今回慶應SFCにダブル合格した佐藤君も、小論文を一年間ずっと
勉強した子です。

佐藤君
http://www.skilladviser.com/base/brogteki/98.html

小論文の対策は、早すぎることはありません。
最低1年前からガッチリはじめ、できれば2年前から始めましょう。

そうしなければジワジワと力がつかず、どうしても付け焼刃で
本番を迎えてしまいます。

今のままでは合格できない場合でも、合格できる人に変わることは
できます。

安全にそれを実行するために必要な最低期間が1年間だと思ってください。
これは私の経験則です。

(秋から冬にかけて、半泣きで連絡してくる人がいるので、話しておきますと)
半年ではありません。

半年前からの人は、軌道修正することができないのか、半年前から
でもいいかというマインドが原因なのかは定かではありませんが、
1年前から始めた人ほど高い合格率には不思議となりません。

半年のコースは、うちの塾でも用意していますが、その理由は、
半年前から慶應合格を目指すというかなり無理な対策をする人
でもなんとか間に合わせるためのコースという意味でご用意しています。

慶應大学の対策を軽く見積もる場合は、ちょっとした対策で合格する
かもしれないと思うかもしれませんが、慶應は準国立的な位置づけで
見られることもあります。

記述の配点が多いためです。東大合格者が東大を蹴って慶應の医学部
に進学することもあれば、東大に合格しても慶應には落ちる人もいます。
滑り止めの感覚で受けると、滑り止めにならず、第三志望に進学すること
になることも少しも珍しくはありません。

半年ほどの対策で慶應に合格するのは、かなり厳しいのは当たり前という
認識があるのが理想です。

むしろ、何年も必死に毎日勉強してずっと不合格になる人もいるので、
正しいアプローチでガッチリ対策しなければ受験はギャンブルになると
考えるのが妥当です。

今日のお話はあくまでも相関的なデータですが、極めて大事な
慶應合格のポイントになっています。

この記事を書いた人

牛山 恭範
牛山 恭範
・慶應義塾大学合格請負人
・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・株式会社ディジシステム 代表取締役
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
・慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者


慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。


【慶應進学支援に関する実績】
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)
・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。

【自分自身の論文テストに関する実績】
・自分自身も慶應SFC一発ダブル合格。(総・環)
・大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になる。
・「問題発見」チームワークにて、最優秀チームに選ばれる。
・東工大博士課程在学。(長崎大学博士課程小論文試験において、約2時間で,約6000字書く試験で完答し、約9割の点数取得で合格。)

【出版書籍】
1.「自動記憶勉強法」(単著:2007年12月)

機材を用いたユニークな記憶方法について記述。同書は、その後、読売新聞記者の取材を受け、読売新聞全国版にて、8回連載される。(新聞記事あり。)


2.「小論文技術習得講義」(単著:2008年2月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


3.「自動記憶勉強法 増補改訂版」(単著:2009年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


4.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」(単著:2009年7月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


5.「小論文技術習得講義 増補改訂版」(単著:2009年11月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


6.「自動記憶勉強法 改定3版」(単著:2011年4月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


7.「勉強法最強化PROJECT」(共著:2011年6月)

学習本:弁護士・医師との共著。効果的な学習方法を戦略的に設計するための方法論を記載。同時に文系と理系の王道となる学習アプローチを記載。



8.「慶應大学絶対合格法」(単著:2011年9月)

慶應義塾大学に合格するための学習戦略を記載。心理学、言語学の研究結果等を踏まえ、効果的に学習を進めるアプローチを記載した。併願による合格確率を数学の独立施行の定理により確率計算し、理論上の合格率99%を実現するための考え方を紹介した。同書は、インターネットメディア「プレジデントファミリークラブ」で紹介される。その他、京都放送「ぽじぽじたまご」等のTV番組で紹介される。


9.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」 改定新版(単著:2011年11月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


10.「小論文技術習得講義 改定3版」(単著:2012年1月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


11.「慶應小論文合格バイブル」(単著: 2012年5月)

慶應大学の入試問題を攻略するための小論文学習アプローチを問題解決学の手法を用いて記載。論理思考、意思決定法等を解説。同書は、インターネットメディアプレジデントファミリークラブで紹介される。


12.「機械的記憶法」(単著:2012年8月)

効果的な記憶方法を経営学の観点から考察した書籍。学習を「生産性」という観点からとらえ、生産性が高まる学習アプローチを生産管理、リスクマネジメント等の観点から考察した上で、記憶のアプローチを問題解決学で考察する。なぜ大量の記憶を人は実現できないのかという問題を扱い、問題を要素分解し、対処方法となる戦略軸を、ワークフロー化することで生産性を高める道を模索した。


13.「クラウド知的仕事術」(単著:2012年8月)

日々めまぐるしく変動するIT環境に適応するための考え方を記載。最新のデジタルデバイスなどを紹介し、ビジネスパーソンが知っておきたいティップスを紹介したティップス本。


14.「小論文技術習得講義 改訂4版」(単著:2013年4月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


15.「小論文の教科書」(単著:2013年6月)

小論文には答えが無く、思考方法にも答えや正解が無いことを前提として、マッキンゼー流の思考アプローチを解説した小論文の思考方法解説書。考えることが軽視される風潮に警鐘を鳴らし、従来はネタ本が一般的であった小論文の分野において、思考する方法論をまとめた。論理思考の解説。


16.「速読暗記勉強法」(単著:2013年9月)

速読を用いた記憶方法を記載。ビジネスマン向けに情報処理のティップスを紹介した。インターネットメディア「ライフハッカー」でメディア掲載される。


17.「難関私大対策の急所」(単著:2014年1月)

受験生向けに京都大学を卒業し、岡山大学医学部に通う研修医と共に効果的であると考えられる学習アプローチを紹介。


18.「慶應大学絶対合格法」改定新版(単著:2014年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


19.「慶應小論文合格バイブル」改訂版(単著:2014年8月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(慶應大学受験で求められるスキル等を学部別にまとめる。)


20.「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」(単著:2014年8月)

慶應SFCが行う『プレゼンテーション入試』対策を解説した書籍。MBAで学ぶプレゼン技法を主に慶應大学を受験する高校生に分かりやすく噛み砕いて解説。


21.「今からでも間にあわせる勉強法・受験法」(単著:2015年4月)

受験対策のティップスを紹介したティップス本。読解ストラテジー等で研究されている文章読解スキルを紹介。


22.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」(単著:2016年4月)

慶應大学受験生向けの小論文問題解説書。具体的な問題の解き方、重要な背景知識の解説、データサイエンス系問題の練習問題等を収録。


23.「慶應小論文合格バイブル」改訂3版 (単著:2016年5月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(学部別の小論文対策を詳細に解説する。)


24.「小論文技術習得講義」改訂5版 (単著:2016年10月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


25.「小論の教科書」改訂新版 (単著:2016年12月)

上記書籍改訂版。縦書きを横書きにし、章を追加する。


26.「慶應大学絶対合格法」改訂3版 (単著:2017年1月)

上書籍改訂版。必要性が低い項を削除し、章を書き直す。


27.「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」(単著:2017年7月)

慶應義塾大学SFCの小論文試験対策について、有効な対策案を提示した実用本。



28.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」改定新版(単著:2017年9月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。



29.「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」(単著 2017年12月)

医学部・看護学部・看護師就職試験対策の小論文について、考え方、書き方を指南した学習参考書。



30.「慶應小論文合格バイブル」改定4版 (単著 2018年1月)

上記書籍の改訂版。小論文対策の章を分かりやすく書き直す。

【マスコミ掲載履歴】

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日
・産経関西 スキルアップコンサルタントが薦める新年対策本 平成23年12月21日
・TV番組ラボ+ 執筆書籍・会社紹介
・経済リポート 2012年10月10日 1425号
・経済リポート 2012年11月20日 1429号


〈マスコミ掲載履歴 『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様〉

第1回:「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
第2回:「慶應大学合格に必要な要素と中核」
第3回:「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
第4回:「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
第5回:「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
第6回:「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」
スピンオフ編:今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>
スピンオフ編:【英語】我が子を慶應大学に合格させる英語教育法
スピンオフ編:指導品質を高める「業界初の100%オンライン小論文添削システム」
スピンオフ編:志望校に合格しやすい「小論文添削サービス」選びの注意点
スピンオフ編:慶應SFCの小論文対策4つの秘訣合格法
スピンオフ編:「目標を達成する目標達成手帳のススメ」

合格実績一覧

慶應大学 総合政策・環境情報学部合格

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慶應大学総合政策・環境情報学部合格

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慶應大学環境情報学部合格

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慶應大学総合政策学部 合格

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