こんにちは。
牛山です。
そもそも教えている人が環境情報だけに受かっている場合
慶應SFCの対策論は、いろいろと言われることがありますね。
こうすれば受かるという理論はたくさんあるようです。
しかし、環境情報学部だけに合格している人が教える指導は、どうも極論が多いように思います。
テンプレート思考で受かるは本当なのか?
テンプレート思考でも受かるでしょう。
才能がある人は・・・
文章が書ければSFCは受かります。
はっきり言って内容がヘナチョコでも受かってしまうことはあるようです。
文章がまとまっていると頭がよく見えてしまうからです。
環境情報は「思ったこと」を書きゃ受かる
環境情報は思ったことを書いてれば受かります。
過去30年間の問題を見てください。
分析系の問題などほとんど出ていません。
しかし、思ったことを書けば受かるんだよねと言ってしまえば、あけすけすぎて、そこに正当感が感じられない。
そこで、対処方法を定式化して、そのプロセスを見せる。
そうすると非常にインテリチックに見える。
そして、何やらうまい対策ができるように思える。
こんなことが原因で、定式化論法が流行っているようにも見えます。
でもね。
そもそも、思ったことを書いて受からせる慶應SFCの小論文は、おもしろいし、勝負をしているという理解が大切です。
要は、特定の観点から見た地頭のようなものをいくらかSFCは求めているということです。
お勉強はできなくていいから、結果出せる奴欲しいなと・・・
そういう意図で設計されているもんだから、思ったことを書けば受かるわけです。
あけすけでしょ。
ここまで普通はあけすけに誰も話してくれないと思います。
こんな試験は言ってみれば、ある意味で大学の意図通りのところがある。
しかし、思ったこと書けば受かるなんて言えば、かっちょ悪いので誰も言いません。
それに一度入学してしまうと、誰でもインテリぶりますから、
インテリチックなことを言ってしまいます。
そこで、ペダンチックなことばかり言ってしまう人いる。
そうすると感化されやすい受験生が、(うわぁーすげー学問的~やっぱSFCは違うわ~)とか、合否に全然関係ないところで感化されちゃって、(この人の言う対策でいいんだぁ~)なんて思い始める。
こういう悲劇がすごく多いのではないかなと思います。
なぜって?
そりゃそうでしょう。
そもそも思ったことを書いて受かっている人が、突然教える側にチェンジした瞬間に、塾の運営のためにも、定式化論法を始めてしまうからですよ。
自分が受かった方法と違うやり方を教えてしまう。
自分が才能で受かっているのに、いざ教える段階になると、定式化された、なんちゃら法みたいなのを教えてしまう。
でもね、それって図書館で借りてきた本に書いてあったことなんですよ。
その分厚いハードカバーの裏表紙のところを見て、著者がハーバード大学卒って書いてあったり、Harvardの教授って書いてあると、(よし!これを教えるとすごく頭がいい感じ~)ということで、それが受験生に教えられてしまう。
ところがね。
往々にして、そういう方法というのは、実践では役立たない。だからこそSFCが設立されているというところもあるのですよね。
そういうことに気づく前に、受験日を迎えてしまう受験生が本当にかわいそうだと私は思います。
教える側がセンスや才能でSFCに受かっている
そもそも、教える側が、センスや才能で受かっているということが圧倒的に多いです。
ところが、その才能やセンスというのは、多くのケースで定式化できません。
いわゆる暗黙知というやつです。
だから教えることができない。
長嶋茂雄という、伝説的なバッターは巨人軍の名誉監督にまでなりましたが、
どうやったら打てるんですか?というプロ野球選手の質問に対して、
「バッとボールがくるでしょ。」「そしたらね、バッと打つ。」
と説明したそうです。
これはそもそも質問が間違っているという問題もありますが、
感性は指導しにくいということでもある、笑い話です。
かくしておかしな論法が生まれる
少しでもオリジナリティーのある方法を開発して教えよう、そうすれば、
差別化もできるし、受験生も集まってしまう・・・
こんな発想から、多面的なレーダーチャートが開発されたり、
複雑な構文が開発されています。
でもね。
そもそも、論文っていうのは、シンプルな方が美しいのです。
論理構成はシンプルな方が美しいし、
伝える内容もシンプルな方がよいのですね。
また、要素分解主義的な発想というのは、実態を捉えられないという弱点もあります。
いわゆる計測主義の弊害です。
物事を定量化して計測することには確実性の高い主張を展開できるというメリットも存在します。
しかし、考察対象をバラバラにすることで、全体の仕組みを見失い、実効性のある対策を打てなくなるという弱点も存在します。
起こっているのは、「ぶっこみうどん」のようなごちゃまぜ理論です。
つまり、そもそも対策案を考えている指導側が、問題を表面的に分析してしまい、いろいろと付け足しているうちに、ごちゃごちゃになった指導法が生まれているということです。
そうだ、あの指導も入れ込もう、そしてこんな要素も入れ込もう・・・
かくして、受験生は、ネタを頭に仕込んで、方法を頭に仕込んで受験会場に向かってしまいます。
こういう受験生が世界一いらないのが、慶應SFCという大学なのですね。
そもそも、既存の学問や教育に対するアンチテーゼ的な設立趣旨があります。
論理と感性は表裏一体
論理偏重主義
論理的な対策偏重であることが、従来の小論文指導の問題点です。
私は環境情報は思ったことを書いてりゃ受かるんだと言いましたね。
もちろん、程度の低い考察を披露すれば受かるとは言いません。
しかし、定式化された考察プロセスを見せても受かりません。
また、ネタを仕込んで受験会場に行っても受かりません。
私は、慶應受験生の小論文を1万点以上添削してきています。
思ったことすら書けなくなっている
受験生と話をしていて、よく感じることは、受験生は思ったことすら書けなくなっているということです。
なぜか?
解法の公式を頭に叩き込まれてしまっているからです。
こう考えれば受かるとか、こう考えるのが正しいとかですね。
しかし、なんでそんなことが言えるの?
という話がまずひとつあります。
それから、肝心要の、自分の頭で考える力が奪われてしまうわけですね。
感性がどんどん働かなくなる
指導者側が、思ったことを書いて受かっているのに、教えているのは定式化解法というのが一般的な塾です。
定式化というのは大変けっこうなことです。
ですから、私は問題の定式化をたくさんやっています。
つまり一般的な塾の10倍程度はおそらく定式化をやっていることになるでしょう。
しかし、そこに頼りません。
頼ってしまうと、現実の問題に対応できなくなってしまうからです。
定式化解法の答案は輝きが消える
定式化された解法で小論文を書いている人の特徴は、死んだロボットのようになっていることです。
つまり、自分の頭で考えていないので、非常に通りいっぺんのことを、ずるずる書いてしまいます。
そもそも多くの人が不合格になる試験で、こんな形でも受かるのは相当才能がある人と言えます。
文字数が埋めれられないという悩み
文字数が埋められない根本的な問題の一つは、自分が正解を書こうとしているからです。
ところがSFCは正解思考の人は求めていません。
これが正解ということを学ぶ力が一番あるのは東大に受かる人です。
だったら東大に行けばよいということになってしまいます。
正解はそもそもたくさんあります。
自分なりの問題の紐解き方、考え方というものが、問題の定式化で失われてしまうのですね。
自由な研究を
SFCに受かるコツは、「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」に書きました。
一言で言えば、事前に自由な研究をしておくことです。
正解としての答えを頭に入れるのではなく、研究準備を進めたり、
論文を理解したり、
政策案や、商品構想を考えることです。
ここに正解はありません。ですから、最悪、あなたが思ったことでもいいのです。
できれば、きちんと考えた内容の方がよいでしょう。
SFCの過去問題を見れば分かりますが、研究スキルを試すような問題ばかりが出ています。
自分が思ったことを「思える」勉強をしましょう。
答えの暗記をやめましょう。
考える勉強をやりましょう。
自分で調べ物をしましょう。
そのためのスキルを身に付けましょう。
世界を変える研究をしよう
どこかに落ちている答えではなく、世界を変える研究をしましょう。
世界を変えるというのは、非常に安っぽい言葉だと思います。
しかし、それは最低レベルの気概です。
受かるための勉強をする人は落ちます。
受かるための勉強をしない人が受かります。
その理由は、SFCは受かる定式化を嫌うからです。
3分でウェブサイトで学ぶことができる内容を学んだ人が、その定式化をやってバンバンSFCに受かってしまえば、SFCは何も考えることができない人たちの吹き溜まりになってしまいます。
何も考えることができず、他の科目も勉強していないので、何も覚えることができない人の吹き溜まりになってしまう・・・
その逆をSFCは望んでいるでしょう。
頭に知識を詰め込みまくった人でなくても、自分の頭で考えることができて、その考えや姿勢が優れている人が合格します。
あなたは、思ったことすら書けなくなってしまうような、小論文の勉強をしてしまっていませんか?
そして、その受かりにくいやり方を「練習」という言葉で美化して、
練習すれば力がつくというばくぜんとしたあいまいな先入観に頼った対策をしてしまっていませんか?
練習しても力などつきません。
適切な練習をすることが100倍大切です。
定型化された練習は、不適当な練習です。
考え方を固定してはいけません。
自由に考える余地を常に残しておきましょう。
そして、その事由に考える方法を学びましょう。
自分の知的好奇心を大切にしましょう。
そして、優れた研究を行ってください。
そうすれば、慶應SFCに合格する可能性は大きくアップするでしょう。
この記事を書いた人
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・慶應義塾大学合格請負人
・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・株式会社ディジシステム 代表取締役
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
・慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者
慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。
【慶應進学支援に関する実績】
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)
・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。
【自分自身の論文テストに関する実績】
・自分自身も慶應SFC一発ダブル合格。(総・環)
・大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になる。
・「問題発見」チームワークにて、最優秀チームに選ばれる。
・東工大博士課程在学。(長崎大学博士課程小論文試験において、約2時間で,約6000字書く試験で完答し、約9割の点数取得で合格。)
【出版書籍】
1.「自動記憶勉強法」(単著:2007年12月)
機材を用いたユニークな記憶方法について記述。同書は、その後、読売新聞記者の取材を受け、読売新聞全国版にて、8回連載される。(新聞記事あり。)
2.「小論文技術習得講義」(単著:2008年2月)
小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。
3.「自動記憶勉強法 増補改訂版」(単著:2009年3月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。
4.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」(単著:2009年7月)
人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。
5.「小論文技術習得講義 増補改訂版」(単著:2009年11月)
小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。
6.「自動記憶勉強法 改定3版」(単著:2011年4月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。
7.「勉強法最強化PROJECT」(共著:2011年6月)
学習本:弁護士・医師との共著。効果的な学習方法を戦略的に設計するための方法論を記載。同時に文系と理系の王道となる学習アプローチを記載。
8.「慶應大学絶対合格法」(単著:2011年9月)
慶應義塾大学に合格するための学習戦略を記載。心理学、言語学の研究結果等を踏まえ、効果的に学習を進めるアプローチを記載した。併願による合格確率を数学の独立施行の定理により確率計算し、理論上の合格率99%を実現するための考え方を紹介した。同書は、インターネットメディア「プレジデントファミリークラブ」で紹介される。その他、京都放送「ぽじぽじたまご」等のTV番組で紹介される。
9.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」 改定新版(単著:2011年11月)
人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。
10.「小論文技術習得講義 改定3版」(単著:2012年1月)
小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。
11.「慶應小論文合格バイブル」(単著: 2012年5月)
慶應大学の入試問題を攻略するための小論文学習アプローチを問題解決学の手法を用いて記載。論理思考、意思決定法等を解説。同書は、インターネットメディアプレジデントファミリークラブで紹介される。
12.「機械的記憶法」(単著:2012年8月)
効果的な記憶方法を経営学の観点から考察した書籍。学習を「生産性」という観点からとらえ、生産性が高まる学習アプローチを生産管理、リスクマネジメント等の観点から考察した上で、記憶のアプローチを問題解決学で考察する。なぜ大量の記憶を人は実現できないのかという問題を扱い、問題を要素分解し、対処方法となる戦略軸を、ワークフロー化することで生産性を高める道を模索した。
13.「クラウド知的仕事術」(単著:2012年8月)
日々めまぐるしく変動するIT環境に適応するための考え方を記載。最新のデジタルデバイスなどを紹介し、ビジネスパーソンが知っておきたいティップスを紹介したティップス本。
14.「小論文技術習得講義 改訂4版」(単著:2013年4月)
小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。
15.「小論文の教科書」(単著:2013年6月)
小論文には答えが無く、思考方法にも答えや正解が無いことを前提として、マッキンゼー流の思考アプローチを解説した小論文の思考方法解説書。考えることが軽視される風潮に警鐘を鳴らし、従来はネタ本が一般的であった小論文の分野において、思考する方法論をまとめた。論理思考の解説。
16.「速読暗記勉強法」(単著:2013年9月)
速読を用いた記憶方法を記載。ビジネスマン向けに情報処理のティップスを紹介した。インターネットメディア「ライフハッカー」でメディア掲載される。
17.「難関私大対策の急所」(単著:2014年1月)
受験生向けに京都大学を卒業し、岡山大学医学部に通う研修医と共に効果的であると考えられる学習アプローチを紹介。
18.「慶應大学絶対合格法」改定新版(単著:2014年3月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。
19.「慶應小論文合格バイブル」改訂版(単著:2014年8月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(慶應大学受験で求められるスキル等を学部別にまとめる。)
20.「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」(単著:2014年8月)
慶應SFCが行う『プレゼンテーション入試』対策を解説した書籍。MBAで学ぶプレゼン技法を主に慶應大学を受験する高校生に分かりやすく噛み砕いて解説。
21.「今からでも間にあわせる勉強法・受験法」(単著:2015年4月)
受験対策のティップスを紹介したティップス本。読解ストラテジー等で研究されている文章読解スキルを紹介。
22.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」(単著:2016年4月)
慶應大学受験生向けの小論文問題解説書。具体的な問題の解き方、重要な背景知識の解説、データサイエンス系問題の練習問題等を収録。
23.「慶應小論文合格バイブル」改訂3版 (単著:2016年5月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(学部別の小論文対策を詳細に解説する。)
24.「小論文技術習得講義」改訂5版 (単著:2016年10月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。
25.「小論の教科書」改訂新版 (単著:2016年12月)
上記書籍改訂版。縦書きを横書きにし、章を追加する。
26.「慶應大学絶対合格法」改訂3版 (単著:2017年1月)
上書籍改訂版。必要性が低い項を削除し、章を書き直す。
27.「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」(単著:2017年7月)
慶應義塾大学SFCの小論文試験対策について、有効な対策案を提示した実用本。
28.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」改定新版(単著:2017年9月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。
29.「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」(単著 2017年12月)
医学部・看護学部・看護師就職試験対策の小論文について、考え方、書き方を指南した学習参考書。
30.「慶應小論文合格バイブル」改定4版 (単著 2018年1月)
上記書籍の改訂版。小論文対策の章を分かりやすく書き直す。
【マスコミ掲載履歴】
・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日
・産経関西 スキルアップコンサルタントが薦める新年対策本 平成23年12月21日
・TV番組ラボ+ 執筆書籍・会社紹介
・経済リポート 2012年10月10日 1425号
・経済リポート 2012年11月20日 1429号
〈マスコミ掲載履歴 『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様〉
第1回:「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
第2回:「慶應大学合格に必要な要素と中核」
第3回:「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
第4回:「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
第5回:「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
第6回:「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」
スピンオフ編:今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>
スピンオフ編:【英語】我が子を慶應大学に合格させる英語教育法
スピンオフ編:指導品質を高める「業界初の100%オンライン小論文添削システム」
スピンオフ編:志望校に合格しやすい「小論文添削サービス」選びの注意点
スピンオフ編:慶應SFCの小論文対策4つの秘訣合格法
スピンオフ編:「目標を達成する目標達成手帳のススメ」
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