こんにちは。
牛山です。
先日塾の生徒からこんな質問がありました。
背景の分析の必要性についてです。
背景の分析は必要なの?
そもそも論を言えば、小論文試験で背景の分析は不要です。
ここで、大事なことは、背景を考えることは不要とは述べていないことです。
テンプレートで考えて、背景を分析した・・・などと考える必要は無いということです。
背景を書くと点数が高い・・・ということを誰かに指導してもらった人は、
(そうなんだな・・・だって背景を書いているんだからな)
という具合に、先入観が先立った考えをしてしまいがちです。
背景があれば点が高いという先入観
そもそも背景というのは、論文では先行研究を指すのが一般的です。
受験生は背景を書いたら正解だと考えていることが少なくありません。
そして、問いを軽視するのです。
背景というのは、問いに連結するものです。
問いが無ければ背景など書く必要は無いくらいです。
それくらいに問いは重要で、論文では命にあたるものです。
それにもかかわらず、本来の背景の趣旨を考えず、単に背景を書けばよく考えることができている感をアピールできるというような考えで
背景を書く人がいるようですが、お勧めできません。
特に背景は書くものの、問いが無いなどの構文は目も当てられません。
何をやっているのか意味がわからないからです。
ところが、この感覚こそが大切です。
この感覚とは、学者が論文を見る目です。
当塾で成果を出すことができているのは、論文を書くプロを養成する博士課程に在籍する牛山が、学者が論文を見る時に重視するポイントを受験生に教授していることだとも言えるでしょう。
学者が論文を見る際に重視するポイントを受験生は一般的に軽視します。
その結果、学者から見ると「わけがわからない」と思われてしまいます。
この当たり前の感覚が、ほとんどの受験生にはありません。
そこで、なにやらしっかりしている感を何の経験も知識も無い受験生の真っ白な頭に植え付けることができた指導を大変ありがたがってしまいます。
背景だけ書いて、問いがないなら、なぜ背景を書いているのか分からないのですが、背景があるから、一段とレベルが高いことをやっている感があるのでしょう。
具体例が大切など、もっともらしく聞こえる指導も全く同じです。
具体例があれば説得的になるという一種の宗教のようなもので、具体例など無くても論文では高い点数を取ることができます。
論文で重視されるのは具体例ではなく、事実(FACT)です。
具体的な事例として執筆者にこじつけられた特定の事例がどうなのかについては、単に執筆者の講釈があるだけでしょう。
一方で、事実は強烈に重要です。
STAP細胞があるとかないとかいう前に、「科学者なら証拠を出せという話です。」という私のお師匠さんの言葉は、今でも記憶に残っています。それほどシンプルなのです。
ところが、構文論法を指導された子は、そういう本質的で基本的な原理よりも、受験テクニックとして、受験をすり抜けることができることにかけてしまいます。それが失敗のもとです。なぜならば大学の教員は、そんな受験テクニックで論文の点数をたちまち高くするほど馬鹿ではないからです。
そもそも分析などしていない
まずこちらのページを見てください。
思考力が上がる考え方の教科書
http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/keio_merumaga/meru/sr/sr_psa-cta.html
こちらのページを見て、内容を理解したつもりでも、背景を分析する方が良いのではないかと考える人もいるかもしれませんね。
ポイントは、小論文で背景を書くのは自由ですが、多くのケースで、単なる「話のズレ」であったり、「余事記載(書かなくていいこと)」であったりすることが少なくないということです。
自分は背景を書いているので点数が上がっているとか、原因を書いたので、点数が上がっていると思っているだけで、本当は上がらずに下がっていることが少なくないということです。
特に受験生は、「分析」という言葉に弱いです。
ところで、分析とは何でしょうか。
MBAは分析のプロフェッショナル
MBAとは、経営学修士のことです。私はMBAを持っています。
そして、世界一と言われるマッキンゼーのOBに教えてもらってMBAを取得しました。
私は大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になりました。そして、MBAを取得しました。
その私が言いますが、原因を考えるのは、分析でもなんでもありません。
分析というのは、事実を統合的に論理的に考察することです。
そして、その際には、多くのフレームワークを用いることもあれば、全方位的にファクトベースで事実を集め、論理思考をやります。
この適切なやり方を私は塾で教えています。
一方で、MBAの本を斜め読みしてかじった人は、フレームワークが分析だと勘違いしています。
これは初心者が最も陥りがちな罠であり、不勉強なビジネス系のセミナーでは講師が得意げにSWOT分析などを紹介しているのが典型例です。
フレームワークを使ったら分析なのではありません。
それは単にフレームワークに言葉をはめて考えただけです。
非常に低レベルなアウトプットであるため、妥当な論考にはなりません。
牛山の実績
それでは、私は単に理屈だけで、分析について論じているのでしょうか。
私は慶應SFCに一発ダブル合格です。ダブル合格ではない人がSFCの合格理論を提唱しているのが実情です。
また、生徒に小論文を教えて、SFCダブル合格者6年連続輩出です。
また、SFCで、総・環ダブル全国模試1位輩出です。
そして、三田でも、全国1位輩出、偏差値87,9です。
大学院受験生を教えても次席合格です。(旧帝大)
自分も大学院で成績優秀者となり、学士課程より難しい修士、その修士より上の博士課程の入試で9割程度の点数を取り、小論文で合格しています。
このように、論より証拠、圧倒的に伸ばすことができて、その上で、分析と分析ではないものについて、説明しています。
分析とは、一般的に統計解析などのこと(論文構成)
論文を書く際には、一般的に分析を行い、その結果として出た結果に対して考察を行い、結論を出します。
つまりこうです。
分析→結果→考察(議論)→結論
ということは、分析というのは、社会科学全般では、一般的に統計解析などの手法のことを指します。
単に思ったことを書くのは分析ではありません。
構成を宗教のように信じさせる塾が登場?
特定の成績が下がりそうな構成をまるで宗教のように信じさせようとする教育機関や理論が近年目立ちます。
論文の構成のスタンダードは、序論、本論、結論です。
ここから外れる「これが受かる必殺テクニック」のような、良く分からない構成論というのは、筑波大学の名誉教授が述べるように、非常に危険です。
筑波大学の名誉教授は、姑息であると述べ、役立たないと述べています。
つまり、宗教のように信じこまされている構文論法は、点数が上がりはしないということです。
それどころかむしろ下がることが多いと言えるでしょう。
以下の記事をまだ読んでいない人は必ず読んでおきましょう。
▼こちら▼
多くの受験生の最大の不合格要因
この記事を書いた人
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・慶應義塾大学合格請負人
・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・株式会社ディジシステム 代表取締役
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
・慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者
慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。
【慶應進学支援に関する実績】
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)
・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。
【自分自身の論文テストに関する実績】
・自分自身も慶應SFC一発ダブル合格。(総・環)
・大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になる。
・「問題発見」チームワークにて、最優秀チームに選ばれる。
・東工大博士課程在学。(長崎大学博士課程小論文試験において、約2時間で,約6000字書く試験で完答し、約9割の点数取得で合格。)
【出版書籍】
1.「自動記憶勉強法」(単著:2007年12月)
機材を用いたユニークな記憶方法について記述。同書は、その後、読売新聞記者の取材を受け、読売新聞全国版にて、8回連載される。(新聞記事あり。)
2.「小論文技術習得講義」(単著:2008年2月)
小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。
3.「自動記憶勉強法 増補改訂版」(単著:2009年3月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。
4.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」(単著:2009年7月)
人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。
5.「小論文技術習得講義 増補改訂版」(単著:2009年11月)
小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。
6.「自動記憶勉強法 改定3版」(単著:2011年4月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。
7.「勉強法最強化PROJECT」(共著:2011年6月)
学習本:弁護士・医師との共著。効果的な学習方法を戦略的に設計するための方法論を記載。同時に文系と理系の王道となる学習アプローチを記載。
8.「慶應大学絶対合格法」(単著:2011年9月)
慶應義塾大学に合格するための学習戦略を記載。心理学、言語学の研究結果等を踏まえ、効果的に学習を進めるアプローチを記載した。併願による合格確率を数学の独立施行の定理により確率計算し、理論上の合格率99%を実現するための考え方を紹介した。同書は、インターネットメディア「プレジデントファミリークラブ」で紹介される。その他、京都放送「ぽじぽじたまご」等のTV番組で紹介される。
9.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」 改定新版(単著:2011年11月)
人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。
10.「小論文技術習得講義 改定3版」(単著:2012年1月)
小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。
11.「慶應小論文合格バイブル」(単著: 2012年5月)
慶應大学の入試問題を攻略するための小論文学習アプローチを問題解決学の手法を用いて記載。論理思考、意思決定法等を解説。同書は、インターネットメディアプレジデントファミリークラブで紹介される。
12.「機械的記憶法」(単著:2012年8月)
効果的な記憶方法を経営学の観点から考察した書籍。学習を「生産性」という観点からとらえ、生産性が高まる学習アプローチを生産管理、リスクマネジメント等の観点から考察した上で、記憶のアプローチを問題解決学で考察する。なぜ大量の記憶を人は実現できないのかという問題を扱い、問題を要素分解し、対処方法となる戦略軸を、ワークフロー化することで生産性を高める道を模索した。
13.「クラウド知的仕事術」(単著:2012年8月)
日々めまぐるしく変動するIT環境に適応するための考え方を記載。最新のデジタルデバイスなどを紹介し、ビジネスパーソンが知っておきたいティップスを紹介したティップス本。
14.「小論文技術習得講義 改訂4版」(単著:2013年4月)
小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。
15.「小論文の教科書」(単著:2013年6月)
小論文には答えが無く、思考方法にも答えや正解が無いことを前提として、マッキンゼー流の思考アプローチを解説した小論文の思考方法解説書。考えることが軽視される風潮に警鐘を鳴らし、従来はネタ本が一般的であった小論文の分野において、思考する方法論をまとめた。論理思考の解説。
16.「速読暗記勉強法」(単著:2013年9月)
速読を用いた記憶方法を記載。ビジネスマン向けに情報処理のティップスを紹介した。インターネットメディア「ライフハッカー」でメディア掲載される。
17.「難関私大対策の急所」(単著:2014年1月)
受験生向けに京都大学を卒業し、岡山大学医学部に通う研修医と共に効果的であると考えられる学習アプローチを紹介。
18.「慶應大学絶対合格法」改定新版(単著:2014年3月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。
19.「慶應小論文合格バイブル」改訂版(単著:2014年8月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(慶應大学受験で求められるスキル等を学部別にまとめる。)
20.「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」(単著:2014年8月)
慶應SFCが行う『プレゼンテーション入試』対策を解説した書籍。MBAで学ぶプレゼン技法を主に慶應大学を受験する高校生に分かりやすく噛み砕いて解説。
21.「今からでも間にあわせる勉強法・受験法」(単著:2015年4月)
受験対策のティップスを紹介したティップス本。読解ストラテジー等で研究されている文章読解スキルを紹介。
22.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」(単著:2016年4月)
慶應大学受験生向けの小論文問題解説書。具体的な問題の解き方、重要な背景知識の解説、データサイエンス系問題の練習問題等を収録。
23.「慶應小論文合格バイブル」改訂3版 (単著:2016年5月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(学部別の小論文対策を詳細に解説する。)
24.「小論文技術習得講義」改訂5版 (単著:2016年10月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。
25.「小論の教科書」改訂新版 (単著:2016年12月)
上記書籍改訂版。縦書きを横書きにし、章を追加する。
26.「慶應大学絶対合格法」改訂3版 (単著:2017年1月)
上書籍改訂版。必要性が低い項を削除し、章を書き直す。
27.「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」(単著:2017年7月)
慶應義塾大学SFCの小論文試験対策について、有効な対策案を提示した実用本。
28.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」改定新版(単著:2017年9月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。
29.「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」(単著 2017年12月)
医学部・看護学部・看護師就職試験対策の小論文について、考え方、書き方を指南した学習参考書。
30.「慶應小論文合格バイブル」改定4版 (単著 2018年1月)
上記書籍の改訂版。小論文対策の章を分かりやすく書き直す。
【マスコミ掲載履歴】
・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日
・産経関西 スキルアップコンサルタントが薦める新年対策本 平成23年12月21日
・TV番組ラボ+ 執筆書籍・会社紹介
・経済リポート 2012年10月10日 1425号
・経済リポート 2012年11月20日 1429号
〈マスコミ掲載履歴 『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様〉
第1回:「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
第2回:「慶應大学合格に必要な要素と中核」
第3回:「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
第4回:「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
第5回:「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
第6回:「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」
スピンオフ編:今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>
スピンオフ編:【英語】我が子を慶應大学に合格させる英語教育法
スピンオフ編:指導品質を高める「業界初の100%オンライン小論文添削システム」
スピンオフ編:志望校に合格しやすい「小論文添削サービス」選びの注意点
スピンオフ編:慶應SFCの小論文対策4つの秘訣合格法
スピンオフ編:「目標を達成する目標達成手帳のススメ」
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