【必読記事】後編:大学教授執筆の小論文試験分析

 

こんにちは。

牛山です。

 

本日は、先日ご紹介した内容の後編です。

小論文入試を分析した「いい文章」ってなんだから、内容を引用しつつ、どのような小論文対策が望ましいのかを考えていきましょう。

 

小論文試験対策に型を考えることが大切

私自身、連日東工大の博士課程で、東大卒の(ダブル博士号保持者)教授から論文のアウトラインについて、ご指導を受けています。

本日も、実は研究室を訪問し、マンツーマンの指導を受けてきました。

論文のアウトラインをどうすべきについては、大学の教員によっても多少は違う感覚や美意識を持っているところはありますが、統一的な規範は存在します。

あまり難しい言葉は使いたくないのですが、暗黙知化されている規範のようなものは、どの教授も明確に意識をした上で、論文指導を行っています。

言葉にはできない部分があったとしても、フォーマットではない論文の書き方が厳然と存在するということです。

分かりやすさを重視して、誤解を恐れずにこの内容を伝えると以下のようになるでしょう。

✖:フォーマット・構文

〇:型

フォーマットと型の違い

フォーマットというのは、思考方法や、文章の内容を展開・収束させる一連の文章構造のことです。

この点に関しては、型と同じような性格をフォーマットや構文は持っているため、頭が混乱する人も多いのではないでしょうか。

起承転結や、譲歩構文、原因を書いて対策案を書くなどのフォーマットと、型の違いは、一言で言えば、思考が拘束されるかどうかです。

 

フォーマット・構文→思考が構文やフォーマットに拘束される(受動的な思考)

型→思考が型に拘束されない(主体的な思考:考えた内容を論文に書く)

 

↑このように考えてみてもいいでしょう。

「いい文章ってなんだ」を執筆されている石川教授は、いわゆる「考えていない小論文」を強く批判した上で、「同じような顔つきの文章が並んでいることに対する辟易感」を、多くの大学教授が持っていると述べています。

この点については、同様に国立大学で小論文指導を行っている板橋教授も述べており、非常に符号的でした。

 

ウンザリされている

ということです。

 

構文思考によるワンパターン解法の怖さ

多くの受験生は、特定の構文やフォーマットに落とし込んだ文章を書き、ネタを仕込むことで、小論文試験に対応するという、受験業界で生まれた「受験対策の作戦」を合理的な方法であると信奉しています。

しかし、現実には、合理的でも、守りの対策でもなんでもなく、うんざりされているということです。

 

苦肉の策

——————ここから———————

このような環境の中で、論述的な文章を書いたこともない生徒たちに小論文の書き方を教えるために用いられるのが、一定のパターンに沿って段落ごとに文章を流し込み、形式的にそれらしい体裁を整える方法である。

だがこの苦肉の策は、いつのまにか小論文指導の基本として信奉されるようになり、実際に書かれる答案もほとんどがフォーマット化されていくことになる。

(中略)

そこに必要事項を落とし込んでいくことによって全体の構成を整えるやり方が伝授される。それを反復していれば、書くことへの抵抗感が払拭され、どのような問いかけにも対応できるようになるという幻想は、受験生はもちろん指導者のなかにもあるし、・・・

———————ここまで——————–

P236より引用

 

このように石川教授は述べた上で、大学側も仕方がないものとしてこれらの文章を受け入れてきたところがあると述べています。

ここでのポイントは、仕方がないので受け入れているだけであり、これらのフォーマットを使えば、それだけ多くの点数をゲットできるというわけではないということです。

その上で、石川教授は、

フォーマットに依存することの危険性

というタイトルで、4つの問題点を指摘しています。

 

問題点1:段落形式に固執することにより、内容が切断される。

問題点2:フォーマットを絶対的なものとして書こうとすると、理想的な取り組みができない。

問題点3:前半の議論とは無関係な内容を多くの受験生が書いてしまう。(起承転結などの場合)

問題点4:結論でそれなりの内容を書かなければならないという力みが生じる。

 

問題点の4については、論理の飛躍などの形で現れることが多いでしょう。

多くの受験生は特定の構文やフォーマットを用いることにより生まれている論理のゆがみや飛躍に気づいていません。

譲歩構文を書いてみたり、原因を書いて対策案を書く時、フォーマットに落とし込んでいることによって安心してしまいがちです。

大事なことはその内容・論理性です。

いくらこれらの構文にピラミッドストラクチャーを付け加えても、そもそもねじれている論理に対しては非力です。

 

ここまでの議論に加えて、石川教授は次のようにタイトルを打っています。

何かが解決されるような錯覚捨てること

 

自分が書く小論文の答案の内容によって何かが解決されるような考えを持っているのであれば、それは危険だと石川教授は述べます。

ここで石川教授が述べていることは、問題解決がダメだということではないでしょう。

近年流行している小論文の構文にあてはめることで、何かが簡単に解決されるような錯覚を多くの受験生が持っていることに対して、

彼は点数が低いと警告しているのです。

その上で、石川教授は次のように続けます。

 

——————ここから———————

文章を書くのが苦手な受験生ほど制限時間内にマス目を埋めることに意識が奪われ、「なんとなくそれらしきこと」、「表面的に整った内容」をツラツラ書いてしまう傾向があるが、そんな答案が評価されるはずはない。

———————ここまで——————–

P240より引用

 

その上で石川教授は次のことが大切だと述べています。

・徹頭徹尾その課題と格闘する

・悪戦苦闘の痕跡を残す

・現実を少しでも前進させる方法を模索する

 

さらに、以下のことを避けよと石川教授は述べています。

・まず必要なのは表面的に整っていて、それらしく見える文章を書くのをためらう癖をつけること。

・思ってもいないこと、知りもしないことを文章の中に書かないようにすること。

※この指摘はネタを入れ込むことで、回避しようとするなということでしょう。

・浅薄な知識、こざかしい理屈、どこかで聞いたことがある言葉、傍観者の正義に依存した論述を避けること。

 

その上で、世界の果てで起こっている問題であっても、当事者意識を持って考えることの重要性を石川教授は説いています。

 

丸写しをするな!

 

石川教授は、他人の意見の丸写しを批判しています。

——————ここから———————

採点者を悩ませるのは・・・・(中略)トレースする答案である。

———————ここまで——————–

トレースとは丸写しのことです。

ネタは良くても、論証ネタはダメだと牛山が述べる理由はここにあります。

あなたはネタ集の論証プロセスを3分で学び、再現できるかもしれませんが、それは大学教授も同じことです。

つまり、ばれていないと思っているのは受験生だけであって大学教授は同じようなことばかりを書いているのですぐにわかるということです。

 

採点前に、ネタ集やウェブのネタ集には一通り目を通すということが行われているかもしれません。

いや、行うべきでしょう。

なぜならば、そんなわずかな時間の対策で慶應大学は、自分の頭で考えようとしない学生を一瞬で見抜くことができるようになるからです。

石川教授は以下のように続けます。

——————ここから———————

採点者の多くは、自分が思ってもいないのに、どこからか仕入れた浅薄な知識や短絡的な結論を平気で書く受験生、すなわち、知性に対する畏敬の念を持たない受験生を排除したいと考えている。

———————ここまで——————–

P243より引用

その上で、同じような答案が並んでいれば探りを入れると述べています。

 

いくつか著者が指摘する答案タイプの中で私牛山の目を引いたのは次の文句です。

——————ここから———————

実際にはブツ切りの論理が展開されている答案

———————ここまで——————–

P244より引用

 

つまり、多くの受験生は特定の構文やフォーマットに落とし込むことで、見事な答案ができたと思っていますが、見る人が見れば一発で論理につながりがないのが分かるということです。

原因を書いて対策案を書いている答案は、ほぼこの論理のブツ切りがあります。

 

東工大のゼミ(集まり)で牛山が気づいたこと

ゼミの際に、とある優秀な学生の修士論文の内容について、発表があった時のことです。「何かコメントはないですか」と教授が訪ねるので、私見を牛山は述べました。その時の私の指摘は、問いと研究方法採用の理由と、結果と考察と結論の間に見られる論理の連関が希薄であり、最終結論に論理の飛躍があることでした。

その学生の論文は非常に見事な解析手法により、半ば定量的に分析されていたので、多くの意見は素晴らしいものというものでしたが、(ここには私も賛同します。)その論理の飛躍が実に惜しかったのです。

 

 

石川教授はこのような態度について、聞き分けの悪い読者になることが重要と述べています。

つまり、見逃しはしないということであり、採点者はそうでなければならないということです。

 

かくいう私も、現在進行形で、多くのご指導をいただくことにより、非常に論文に関して伸びていると感じています。

多くの指導をいただけば、もっともっと伸びるでしょう。

 

論理的に書くということ

石川教授は、「論理的に書くということ」というタイトルで、以下のような論考を展開しています。

本質的な理解は何もしないまま、参考書やデータベースの内容をつなぎあわせて答案を作る受験生が多い。

大学教育においてもこの問題は深刻であり、コピー&ペーストの技術を駆使して堂々と受験生は入学している。

 

本など読まなくてもいいは本当か?

近年、本など読まなくてもいいという意見がちらほらあるようです。

受験生は時間が無いので、合理的に受験対策を進めるために、このような意見にはなびきやすいのです。

ところが、石川教授が述べるように、本質的な理解は何もしないまま、

小論文対策本のデータをつなぎあわせて、答案を作ることや、読書の際に断片的な情報だけを把握するような読み方が本当に良いのでしょうか。

本質的には何も理解しないまま、考えることなくそれらの情報をつなぎあわせるような対策は、空回りしやすいのです。

ここまでこのページを読んだ人なら、既にそのことに気づいているでしょう。

石川教授は今のような状態が続けば、小器用な受験生ばかりが合格してしまうようになるだろうと危機感を示しています。

石川教授は、自分で考えることの重要性を説きつつ、

論理的に書くことの技術

に言及します。

——————ここから———————

例えば自分の意見や主張に対して、つねにその理由や論拠を明示していく習慣などもその一つである。

———————ここまで——————–

P250より引用

 

これは当塾が長年こだわってきたポイントです。

当塾では、理由に関して多くの授業があります。

単に理由を作るといっても、そこまで問題は簡単ではありません。

 

型は推奨されている

石川教授は一つの型として以下のような型を提案しています。

①問題構成

②論述

③論証

④結論1

⑤結論2

 

これは、つまりこういうことです。

 

①問題構成:問題設定

②論述:意見提示

③論証:理由など

④結論1:結論

⑤結論2:今後の課題など発展的な意見

 

一般的に学術論文には、今後の課題などを掲載します。

小論文に「今後の課題」を書くべきかどうかについては、一般化は難しいでしょう。

なぜならば、文字数制限や内容(何をどれだけこの問題では盛り込むべきなのか)、様々な前提条件(その生徒が何を書くことができるかなど)によって、状況はクルクル変わるためです。

 

結論は?

石川教授の書籍は、

等身大で考え、何を考え、何を明らかにしようとしたのかがはっきりと分かる文章を書くことの重要性を説いています。

借り物の言葉を並べ立てない中に、受験生のまじめさが表れると述べた上で、

このような態度こそが、知性への畏敬であると締めくくっています。

 

 

よくある「SFC対策論」よりも重視すべきこと

石川教授は、次のようにも述べています。

 

——————ここから———————

意外に重要なのは、大学側が小論文を通して受験生に期待していること、吟味しようとしている点などをしっかり把握して試験に挑むことである。例えば、各大学のHPなどに掲げられている学科の目的・理念、アドミッションポリシーは、大学側から受験生に差し出されたメッセージである。

———————ここまで——————–

私は常々、慶應SFCの総合政策学部対策と環境情報学部対策は違いますよと述べています。書き方も考え方もがらっと変える必要があります。ここが分かっているから、当塾は慶應SFC総・環ダブル合格者輩出6年連続なのです。また、牛山も一発ダブル合格です。それにもかかわらず、特定のフォーマットにはめることの意味の無さ・・・ということに気づく必要があります。

 

総合政策は問題発見をベースとした問題解決能力を見ることが少なくありません。

環境情報は問題解決をベースとした問題解決能力を見ることが少なくありません。

この二つは、車の両輪のようなものです。

 

 

牛山が述べた「知性と知性の対話」とは

良い問題は、知性と知性の対話ができるように構成されているものです。

問いを投げかける教員の側も知性を要求し、それに応答しようとする学生の側も知性により応答しようとするとき、場当たり的なその場逃れの応答から一歩秀でた次元の知見に到達することができます。

それこそが、学問の本来の目的なのだろうかなどと、私は学問を論じることはしません。

少なくとも、純粋に好奇心や知的探求心から物事を洞察することを生業とする人にとっては、そのような態度は好ましいだけでなく、意味がある時間を彼らに提供するものです。

また、実社会の問題を真剣に考える人々にとっては、そのような態度の先にしか、意味のある問題解決は存在しないということが明確に感じられているのでしょう。

 

 

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この記事を書いた人

牛山 恭範
牛山 恭範
・慶應義塾大学合格請負人
・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・株式会社ディジシステム 代表取締役
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
・慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者


慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。


【慶應進学支援に関する実績】
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)
・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。

【自分自身の論文テストに関する実績】
・自分自身も慶應SFC一発ダブル合格。(総・環)
・大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になる。
・「問題発見」チームワークにて、最優秀チームに選ばれる。
・東工大博士課程在学。(長崎大学博士課程小論文試験において、約2時間で,約6000字書く試験で完答し、約9割の点数取得で合格。)

【出版書籍】
1.「自動記憶勉強法」(単著:2007年12月)

機材を用いたユニークな記憶方法について記述。同書は、その後、読売新聞記者の取材を受け、読売新聞全国版にて、8回連載される。(新聞記事あり。)


2.「小論文技術習得講義」(単著:2008年2月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


3.「自動記憶勉強法 増補改訂版」(単著:2009年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


4.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」(単著:2009年7月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


5.「小論文技術習得講義 増補改訂版」(単著:2009年11月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


6.「自動記憶勉強法 改定3版」(単著:2011年4月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


7.「勉強法最強化PROJECT」(共著:2011年6月)

学習本:弁護士・医師との共著。効果的な学習方法を戦略的に設計するための方法論を記載。同時に文系と理系の王道となる学習アプローチを記載。



8.「慶應大学絶対合格法」(単著:2011年9月)

慶應義塾大学に合格するための学習戦略を記載。心理学、言語学の研究結果等を踏まえ、効果的に学習を進めるアプローチを記載した。併願による合格確率を数学の独立施行の定理により確率計算し、理論上の合格率99%を実現するための考え方を紹介した。同書は、インターネットメディア「プレジデントファミリークラブ」で紹介される。その他、京都放送「ぽじぽじたまご」等のTV番組で紹介される。


9.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」 改定新版(単著:2011年11月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


10.「小論文技術習得講義 改定3版」(単著:2012年1月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


11.「慶應小論文合格バイブル」(単著: 2012年5月)

慶應大学の入試問題を攻略するための小論文学習アプローチを問題解決学の手法を用いて記載。論理思考、意思決定法等を解説。同書は、インターネットメディアプレジデントファミリークラブで紹介される。


12.「機械的記憶法」(単著:2012年8月)

効果的な記憶方法を経営学の観点から考察した書籍。学習を「生産性」という観点からとらえ、生産性が高まる学習アプローチを生産管理、リスクマネジメント等の観点から考察した上で、記憶のアプローチを問題解決学で考察する。なぜ大量の記憶を人は実現できないのかという問題を扱い、問題を要素分解し、対処方法となる戦略軸を、ワークフロー化することで生産性を高める道を模索した。


13.「クラウド知的仕事術」(単著:2012年8月)

日々めまぐるしく変動するIT環境に適応するための考え方を記載。最新のデジタルデバイスなどを紹介し、ビジネスパーソンが知っておきたいティップスを紹介したティップス本。


14.「小論文技術習得講義 改訂4版」(単著:2013年4月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


15.「小論文の教科書」(単著:2013年6月)

小論文には答えが無く、思考方法にも答えや正解が無いことを前提として、マッキンゼー流の思考アプローチを解説した小論文の思考方法解説書。考えることが軽視される風潮に警鐘を鳴らし、従来はネタ本が一般的であった小論文の分野において、思考する方法論をまとめた。論理思考の解説。


16.「速読暗記勉強法」(単著:2013年9月)

速読を用いた記憶方法を記載。ビジネスマン向けに情報処理のティップスを紹介した。インターネットメディア「ライフハッカー」でメディア掲載される。


17.「難関私大対策の急所」(単著:2014年1月)

受験生向けに京都大学を卒業し、岡山大学医学部に通う研修医と共に効果的であると考えられる学習アプローチを紹介。


18.「慶應大学絶対合格法」改定新版(単著:2014年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


19.「慶應小論文合格バイブル」改訂版(単著:2014年8月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(慶應大学受験で求められるスキル等を学部別にまとめる。)


20.「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」(単著:2014年8月)

慶應SFCが行う『プレゼンテーション入試』対策を解説した書籍。MBAで学ぶプレゼン技法を主に慶應大学を受験する高校生に分かりやすく噛み砕いて解説。


21.「今からでも間にあわせる勉強法・受験法」(単著:2015年4月)

受験対策のティップスを紹介したティップス本。読解ストラテジー等で研究されている文章読解スキルを紹介。


22.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」(単著:2016年4月)

慶應大学受験生向けの小論文問題解説書。具体的な問題の解き方、重要な背景知識の解説、データサイエンス系問題の練習問題等を収録。


23.「慶應小論文合格バイブル」改訂3版 (単著:2016年5月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(学部別の小論文対策を詳細に解説する。)


24.「小論文技術習得講義」改訂5版 (単著:2016年10月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


25.「小論の教科書」改訂新版 (単著:2016年12月)

上記書籍改訂版。縦書きを横書きにし、章を追加する。


26.「慶應大学絶対合格法」改訂3版 (単著:2017年1月)

上書籍改訂版。必要性が低い項を削除し、章を書き直す。


27.「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」(単著:2017年7月)

慶應義塾大学SFCの小論文試験対策について、有効な対策案を提示した実用本。



28.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」改定新版(単著:2017年9月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。



29.「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」(単著 2017年12月)

医学部・看護学部・看護師就職試験対策の小論文について、考え方、書き方を指南した学習参考書。



30.「慶應小論文合格バイブル」改定4版 (単著 2018年1月)

上記書籍の改訂版。小論文対策の章を分かりやすく書き直す。

【マスコミ掲載履歴】

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日
・産経関西 スキルアップコンサルタントが薦める新年対策本 平成23年12月21日
・TV番組ラボ+ 執筆書籍・会社紹介
・経済リポート 2012年10月10日 1425号
・経済リポート 2012年11月20日 1429号


〈マスコミ掲載履歴 『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様〉

第1回:「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
第2回:「慶應大学合格に必要な要素と中核」
第3回:「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
第4回:「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
第5回:「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
第6回:「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」
スピンオフ編:今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>
スピンオフ編:【英語】我が子を慶應大学に合格させる英語教育法
スピンオフ編:指導品質を高める「業界初の100%オンライン小論文添削システム」
スピンオフ編:志望校に合格しやすい「小論文添削サービス」選びの注意点
スピンオフ編:慶應SFCの小論文対策4つの秘訣合格法
スピンオフ編:「目標を達成する目標達成手帳のススメ」

合格実績一覧

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