今からは無理という根強い反対意見がある

こんにちは。

牛山です。

 

さすがに今の時期でダメなら無理に決まっている

 

さすがに今の時期で点数も取れないなら、もう慶應には絶対に

うからないでしょ?

と思われている人は多いようです。

 

私の感覚は、慶應大学に受かりたいなら、今すぐ受かればいいし、

それが嫌なら、来年一年勉強して確実に受かればいい

というものです。

 

何の根拠があってそんなことを言うのか?

 

例えば、今英語で55%取れている人の場合、

ほとんどのケースで英単語を覚えておらず、

解答力がありません。

今から試験までに5000個の英単語と熟語を覚えて、

得点力65%程度まで高めた後に、

解答力で10%点数を引き上げれば、合格圏内です。

ほとんどの人は、英語の勉強方法が間違っているので

やってもやっても絶望的に点数が上がりません。

 

大手の塾で学んでいた人が耳を疑う

弊社には、毎年秋口になると

「助けてください」

という人から電話がかかってきます。

たいていは、名が通った有名予備校に通っているのに

少しも英語の点数が上がらないということで

悩んでいるのです。

おかしい、一年間有名な大手に通ったのに英語の

成績も上がらないということは、

相当自分の頭が悪いのではないか・・・

そんな風に本人も考えてしまうことが多いのですが、

悪いのは、頭ではなく、勉強法です。

 

結果は判断で決まっている

結局のところ、結果は判断で決まっています。

合理的に考えるとすぐに分かることなのですが、

記憶作業をやらずにずっと授業を聞いていると、

成績は少ししか上がりません。

ここについては、合理的に時間の密度を濃くして、

脳の性質にあわせた勉強方法を採用することで

簡単にクリアできます。

 

小論文は何をやるのですか?

仮に今の時期から入塾した場合、

小論文は、適切な学びをインプットします。

当塾では、慶應大学法学部FIT入試対策で、

受験日の10日前から対策を行い、

35点から85点まで点数を上げた子がいます。

彼にやってもらったのは、当塾の授業をガンガンにインプット

してもらうことです。

当たり前の話ですが、インプットなくして、アウトプットはありません。

 

なぜ今から他の受験生に勝てるのですか?

 

ほとんどの受験生は、点数が下がる小論文の

勉強をしています・・・

 

と言っているのは、私ではなく、筑波大学の名誉教授や

立教大学の石川教授です。

 

つまり、大学側で採点をしている方が、多くの

小論文指導にうんざりしているということです。

 

この点について、「私は予備校を信じます」などと

いうことばを聞いたことがありますが、

国立大学の教授も含めて、これは評価が下がりますと

言っている書き方や学び方について、宗教でもないのに

信じるというのはほとんど私牛山からすると

意味が分かりません。

このブログの記事をしっかりと読んでみてください。

ほとんど根拠のないインターネットの個人記事や、

お金を払ってもらい素人に書いてもらった記事など

は参考にするに値しません。

大学で博士課程まで進学し、博士論文を書き、

博士号を取得したプロの研究者が、ダメだという論文は

原則ダメだと考えるべきでしょう。

なぜならば、論文には厳然と作法が存在するからです。

 

私も先日細かな洗礼をうけてきた

かくいう私もなぜ博士課程で学んでいるのかと言えば、

論文執筆のスキルをまだまだ高めるためです。

全国1位の報告を3年連続でもらったり、

全国トップの学生を続出させて、毎年のように

上位5%以内まで受験生の成績を引き上げるという

実績に満足などしてはならないと私は考えています。

まだまだ私も伸びます。

まだまだ私も学ばなければなりません。

従って、東工大でも、研究者が参加するような論文執筆の

セミナーで東大の教授が指導する論文執筆法を学び、

まだまだ、どのような論文が良いのかについて、学びを深めています。

この瞬間にもです。

先日もとある教授の研究室に行き、見事な論文指導を受けて

きました。

その時の指摘内容の一つは、やはり「しきたりどおりにね」

ということなのです。

一般的に、論文というのは、完全にはできないと言われています。

どんなによくしても、必ず改善点はあります。

人によって指摘ポイントや内容はまちまちですが、

しきたりどおりと言っても、かなり細かいポイントも含めて

しきたりどおりにやっていかなければならない・・・・

という意味であり、博士課程の入試で、開示請求をして、

論文については85%程度の点数をもらっていたとしても、

やはり、しきたり通りに改善できるということです。

(私は長崎大学の博士課程の入試で、学術論文については85%程度の

点数をもらっていました。)

ここまでのお話はなんの話かと言えば、

「僕は信じている」というのは論文の世界の話ではないということです。

私が教員に何か指導を受けたり、あなたが大学で論文について指導を

受けた時に、一般的な指摘事項なのであれば、

「僕は信じている」という反論は、ほとんど教員には理解不能

だということです。

こういうしきたりがある、こういうルールもある、そういうところから

外れている指導内容に関して、信じているかどうかということは

一般的にはほとんど何の説得力もありません。

 

だからこそ今からでも間に合う

私が結局のところ、今の時期からでもいけると思いますよと

思ってしまう大きな理由の一つはここにあります。

ほとんどのケースで、小論文指導というのは、大学教員が

強く批判するような小論文執筆法に従ってなされているからです。

 

 

一枚いくらで考えてしまっている

ところが、多くの人は、一枚当たりいくらで考えてしまいます。

先日私が紹介した医学部の合格事例では、私が論作文を指導

していました。

彼は本当にお金が当時なかったのですが、添削費用を捻出して

医学部に合格しました。

将来は医師です。

私が添削して、彼の場合受かりやすかったのは、恐らくですが

私が博士課程に在籍しているからでしょう。

学術の世界で何が評価されていて、論文をどう書くべきなのか

自分の業績をどうアピールすべきなのか、

作文内容をどうすべきかなどを私は知っていました。

 

それでも人によって評価が違いますよね?

それでも、論文は人によって評価が異なるものだから・・・

と考えている人もいるようです。

 

人によって評価は変わるのだから、結局論文指導に

意味はないと思っている人もいるようです。

一般的な論文指導ならそうかもしれません。

しかし、当塾は日本ではじめて感情設計理論に基づく

文章指導をしています。

どういうことかと言えば、どんな人が読もうが評価される

文章を逆算して書くことができるようになるということです。

つまり、誰が読もうと評価されるような論文指導を

受けているかどうかで合否は決まるということです。

 

でも今まで漫画しか読んでいなかったのですよ?

今まで国語が苦手で、漫画しか読んでこなかったので

今から慶應なんて無理だと思います・・・

という意見はよくあります。

これは論文と国語を勘違いした人の意見です。

多くの人は、論文というのは、国語力があれば受かると思っています。

しかし、国語で見られているのは言語力であり、

小論文で見られているのは思考力です。

小論文で書けない根本的な原因は考えることができていないことです。

また、評価軸も国語的な表現力は評価の一部にすぎません。

 

今から何もできないに決まっている?

私のクライアントで、今英語の点数がダメな人は

一日に15時間私の言ったとおりに英語を勉強してもらっています。

これで、あとは私が小論文をオンラインで教えて

私が添削すれば受かる可能性は十分にあります。

英語に関しても、先日全国トップレベルの成績になった子

の報告をもらいましたが、慶應大学でもっとも偏差値が高い

と言われている慶應法学部の受験生の中でトップレベルの成績に

なっています。

小論文については、全国1位の報告を3年連続でもらっています。

私からすると、上がらないわけがないに決まっている

という感覚なのですが、

まるで魔法のような事例なので、ほとんど奇跡で頭がいい

人にしか起きない現象だと思っている人は多いのです。

 

素直にやる必要とコミットメントは必要

もちろん、何もなくて合格するということは言いません。

最低限、言われたことは言われたとおりにやる必要があります。

しかし、多くの人は、私に教えてもらったところで

何も変わりはしないだろうと思うでしょう。

私と過ごす1時間も、自分で学習する1時間も同じに決まっている

と思う人が多いのではないでしょうか。

慶應受験対策本を日本一執筆して、慶應受験対策ということで

日本一メディアに掲載されて、英語も現代文も小論文も

日本一をガンガン輩出していても、

いくらなんでもド短期で点数を上げることはできないと

思う人は多いと思います。

それが先入観です。

 

落ちる人は落ちるべくして落ちている

私に言わせれば、落ちる人は落ちるべくして落ちています。

点数が取れない時は必ず原因があります。

その原因を見誤っているか、見誤っていないかの違いしかありません。

人に教えて点数を劇的に引き上げることができるということは、

人が点数を上げることができてない原因を見誤っていないということです。

ここは眼力の問題です。

私が小論文の点数を引き上げていることについて、

ある人はこんな風に考えているのかもしれません。

魔法の粉のようなものをパッパとふりかけて、

効果がある人もいれば、効果が無い人もいる

こんな風に考えている人は、一見すると私がやっている

ばかばかしい指導がなぜ効果的になってしまうのか

まったく理解できないでしょう。

私は三角の書き方を教えてみたり、急いで!と塾で声を張り上げている

わけですから、

こんなアホみたいな指導をやっている人物に教えてもらった

ところで、効果など出るはずがない、そんなことよりも

もっと一般的な予備校がやっている普通の対策

もっと普通の一般的な受験生がやっている傾向に沿った対策

もっと普通の受験生がやっている机に向かった勉強

これがいいに決まっている

こういう風に思うものです。

これが先入観です。

 

当塾でやっていること

当塾でやっているのは

 

・集中なんてする必要ない、勉強時間を伸ばせ

・机に向かって勉強するな

・三角をきれいに書け

・急げ

・精神面でほとんど合否は決まる

 

こんなことをまじめに教えています。

これはどういうことなのでしょうか。

なぜこんなことを教えている塾が、日本一続出なのでしょうか。

私に言わせれば、その点については、見誤っていないからでしょう。

 

多くの人は普通の対策がいいと思い込んでいます。

しかし、普通ということは、言い換えれば平均値なのです。

多くの人は一生懸命平均的な平均になる方法を学び平均的に

点数を取ります。

当然ですが、平均点の人は受かりません。

 

何がブレークスルーできない根本的な原因なのかということを

見誤っていると、どうでもいいところに多くの労力をつぎ込むことになります。

その結果、結果がついてこないということになります。

 

ほとんどの人は点数が取れない人に教えてもらっている

小論文というのは技術レベルで決まります。

従って技術レベルがなるべく高い人に教えてもらえれば、

それだけ学びが多くなります。

また、学びの質も上がります。

 

だからきちんとした指導を受ければ今からでも間にあうでしょう。

 

現実に間に合った事例では?

現実に間に合った事例では、

35点から85点まで引きあがったわけですよね。

この場合、他の受験生が何年もかけて50点

だったのを10日でごぼう抜きにしたということになります。

こんなのは当たり前です。

 

合理的に間に合うのであとは本人のやる気

慶應大学が難しいというのはほとんどのケースで

世間のイメージです。

点数が取れれば合格で、点数が取れなければ不合格です。

もっと言えば、SFCは小論文ができたら受かります。

小論文は考えることができたら受かります。

私は考えることに関して世界一と言われるマッキンゼーのトップに学びました。

それを教えているので、日本一が出るのも当たり前だと思います。

現実に、全くダメという人を直前の時期からたくさん慶應合格に

導いてきました。

ほとんどのケースで今からダメというのは本人の思い込みです。

間に合わせるにはどうすればいいのかという発想が

根本的に大切です。

偏見を捨てましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

牛山 恭範
牛山 恭範
・慶應義塾大学合格請負人
・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・株式会社ディジシステム 代表取締役
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
・慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者


慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。


【慶應進学支援に関する実績】
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)
・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。

【自分自身の論文テストに関する実績】
・自分自身も慶應SFC一発ダブル合格。(総・環)
・大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になる。
・「問題発見」チームワークにて、最優秀チームに選ばれる。
・東工大博士課程在学。(長崎大学博士課程小論文試験において、約2時間で,約6000字書く試験で完答し、約9割の点数取得で合格。)

【出版書籍】
1.「自動記憶勉強法」(単著:2007年12月)

機材を用いたユニークな記憶方法について記述。同書は、その後、読売新聞記者の取材を受け、読売新聞全国版にて、8回連載される。(新聞記事あり。)


2.「小論文技術習得講義」(単著:2008年2月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


3.「自動記憶勉強法 増補改訂版」(単著:2009年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


4.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」(単著:2009年7月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


5.「小論文技術習得講義 増補改訂版」(単著:2009年11月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


6.「自動記憶勉強法 改定3版」(単著:2011年4月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


7.「勉強法最強化PROJECT」(共著:2011年6月)

学習本:弁護士・医師との共著。効果的な学習方法を戦略的に設計するための方法論を記載。同時に文系と理系の王道となる学習アプローチを記載。



8.「慶應大学絶対合格法」(単著:2011年9月)

慶應義塾大学に合格するための学習戦略を記載。心理学、言語学の研究結果等を踏まえ、効果的に学習を進めるアプローチを記載した。併願による合格確率を数学の独立施行の定理により確率計算し、理論上の合格率99%を実現するための考え方を紹介した。同書は、インターネットメディア「プレジデントファミリークラブ」で紹介される。その他、京都放送「ぽじぽじたまご」等のTV番組で紹介される。


9.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」 改定新版(単著:2011年11月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


10.「小論文技術習得講義 改定3版」(単著:2012年1月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


11.「慶應小論文合格バイブル」(単著: 2012年5月)

慶應大学の入試問題を攻略するための小論文学習アプローチを問題解決学の手法を用いて記載。論理思考、意思決定法等を解説。同書は、インターネットメディアプレジデントファミリークラブで紹介される。


12.「機械的記憶法」(単著:2012年8月)

効果的な記憶方法を経営学の観点から考察した書籍。学習を「生産性」という観点からとらえ、生産性が高まる学習アプローチを生産管理、リスクマネジメント等の観点から考察した上で、記憶のアプローチを問題解決学で考察する。なぜ大量の記憶を人は実現できないのかという問題を扱い、問題を要素分解し、対処方法となる戦略軸を、ワークフロー化することで生産性を高める道を模索した。


13.「クラウド知的仕事術」(単著:2012年8月)

日々めまぐるしく変動するIT環境に適応するための考え方を記載。最新のデジタルデバイスなどを紹介し、ビジネスパーソンが知っておきたいティップスを紹介したティップス本。


14.「小論文技術習得講義 改訂4版」(単著:2013年4月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


15.「小論文の教科書」(単著:2013年6月)

小論文には答えが無く、思考方法にも答えや正解が無いことを前提として、マッキンゼー流の思考アプローチを解説した小論文の思考方法解説書。考えることが軽視される風潮に警鐘を鳴らし、従来はネタ本が一般的であった小論文の分野において、思考する方法論をまとめた。論理思考の解説。


16.「速読暗記勉強法」(単著:2013年9月)

速読を用いた記憶方法を記載。ビジネスマン向けに情報処理のティップスを紹介した。インターネットメディア「ライフハッカー」でメディア掲載される。


17.「難関私大対策の急所」(単著:2014年1月)

受験生向けに京都大学を卒業し、岡山大学医学部に通う研修医と共に効果的であると考えられる学習アプローチを紹介。


18.「慶應大学絶対合格法」改定新版(単著:2014年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


19.「慶應小論文合格バイブル」改訂版(単著:2014年8月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(慶應大学受験で求められるスキル等を学部別にまとめる。)


20.「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」(単著:2014年8月)

慶應SFCが行う『プレゼンテーション入試』対策を解説した書籍。MBAで学ぶプレゼン技法を主に慶應大学を受験する高校生に分かりやすく噛み砕いて解説。


21.「今からでも間にあわせる勉強法・受験法」(単著:2015年4月)

受験対策のティップスを紹介したティップス本。読解ストラテジー等で研究されている文章読解スキルを紹介。


22.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」(単著:2016年4月)

慶應大学受験生向けの小論文問題解説書。具体的な問題の解き方、重要な背景知識の解説、データサイエンス系問題の練習問題等を収録。


23.「慶應小論文合格バイブル」改訂3版 (単著:2016年5月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(学部別の小論文対策を詳細に解説する。)


24.「小論文技術習得講義」改訂5版 (単著:2016年10月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


25.「小論の教科書」改訂新版 (単著:2016年12月)

上記書籍改訂版。縦書きを横書きにし、章を追加する。


26.「慶應大学絶対合格法」改訂3版 (単著:2017年1月)

上書籍改訂版。必要性が低い項を削除し、章を書き直す。


27.「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」(単著:2017年7月)

慶應義塾大学SFCの小論文試験対策について、有効な対策案を提示した実用本。



28.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」改定新版(単著:2017年9月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。



29.「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」(単著 2017年12月)

医学部・看護学部・看護師就職試験対策の小論文について、考え方、書き方を指南した学習参考書。



30.「慶應小論文合格バイブル」改定4版 (単著 2018年1月)

上記書籍の改訂版。小論文対策の章を分かりやすく書き直す。

【マスコミ掲載履歴】

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日
・産経関西 スキルアップコンサルタントが薦める新年対策本 平成23年12月21日
・TV番組ラボ+ 執筆書籍・会社紹介
・経済リポート 2012年10月10日 1425号
・経済リポート 2012年11月20日 1429号


〈マスコミ掲載履歴 『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様〉

第1回:「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
第2回:「慶應大学合格に必要な要素と中核」
第3回:「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
第4回:「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
第5回:「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
第6回:「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」
スピンオフ編:今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>
スピンオフ編:【英語】我が子を慶應大学に合格させる英語教育法
スピンオフ編:指導品質を高める「業界初の100%オンライン小論文添削システム」
スピンオフ編:志望校に合格しやすい「小論文添削サービス」選びの注意点
スピンオフ編:慶應SFCの小論文対策4つの秘訣合格法
スピンオフ編:「目標を達成する目標達成手帳のススメ」

合格実績一覧

慶應大学 総合政策・環境情報学部合格

平井さん 合格証はこちら

慶應大学総合政策・環境情報学部合格

佐藤さん 合格証書はこちら

慶應大学総合政策・環境情報学部合格

高瀬さん 合格証はこちら  

慶應大学総合政策・環境情報学部合格

紀平さん 合格証はこちら

慶應大学総合政策学部合格

中島さん 合格証はこちら

慶應大学環境情報学部合格

西川 さん 合格証はこちら

慶應大学環境情報学部合格

石井さん 合格証はこちら

慶應大学総合政策学部 合格

李さん 合格証はこちら