あなたがやっている小論文の勉強と慶應クラスの違いとは?

 

こんにちは。

牛山です。

 

勉強成果の違いは何か

 

慶應クラスと、その他の多くの小論文の勉強の違いがどういうものなのかがよく分からないという人がいるかもしれません。

牛山の小論文指導は、全国1位の報告を3年連続でもらい、6年連続で慶應SFCのダブル合格者が出ており、(記録更新中)三田の学部でも、SFCでも全国1位が出ており、偏差値が85を超えている・・・

さらに全国10位以内は毎年当たり前、

英語も現代文も小論文も全国1位輩出

慶應受験生の中で全国1位、そして現役合格、

さらに

毎年のように慶應3学部以上合格の報告をもらっている・・・

 

なんでこんなことになっているの?

一体何が違うの?と思うかもしれません。

 

そこで、何が違うのかについて、いくつか本日はご紹介します。

その内容を知れば、あなたも大きく飛躍できる可能性があるでしょう。

 

牛山が受けた歯医者の治療について

私は今ある歯医者で治療を受けています。

この歯医者は、めちゃくちゃに高いのですが、治療は超一流です。

私がこのドクターに、他の歯科治療との違いは何ですか?と質問した時、ドクターの言葉

は次のようなものでした。

「他の歯医者とうちでは、治療の質・レベルが全く違います。」

そして、次のようにも言われました。

「うちで全部やらないなら他をあたってください。」

つまり、他に行け、ということです。

歯の治療というのは、多くの人はどこでも同じと思っていますが、人生が狂うレベルで重要です。

歯で人は命を失うのです。

その理由は、歯がもたらす病原菌にあります。

病原菌は体に回ります。

また、日本の歯科治療では、猛毒が使われており、海外では禁止されている金属を平気で使用します。

その理由は、日本の厚生労働省が安価だという理由だけで、アマルガムなどの水銀、ヒ素が入った金属を合法化して、使用することを推奨しているためです。

このような背景から深刻な健康被害を訴える人は多いのです。

また、有害金属や、病原菌は、がんなどの原因になり得ます。

このような背景を知らない人は、歯科治療などどこでやっても同じだろうと、安易に考えてしまい、安くて近いところがいいと考えてしまうのです。

人によっては人生が台無しになるほど恐ろしいことです。

歯の重要性については、ホリエモンこと堀江氏もその著書の中で言及しています。

ほとんどの人は、軽視して軽く見ていますが、そこで人生の質が決まってきます。

慶應クラスの指導も同様です。

多くの人は小論文指導などどこで受けても同じだろうと思っているでしょう。

しかし、あなたが慶應大学に進学できるかどうかは、小論文指導の質にかかっています。

慶應大学は英語と小論文ができれば簡単に合格できますが、英語と小論文がダメなら配点の低い歴史でどんなにがんばっても合格はできません。

 

小論文指導の質とレベルが全く違うとしたら、あなたはどこに違いがあると思いますか?

 

慶應クラスの学びと他の一般的な予備校や自習との違い

・現実に全国模試日本一の報告を3年連続でもらった確かな安心できる小論文指導を受けることができる。

・論文試験の規範に沿った論文執筆法を学ぶことができる。

・考える小論文を深く学ぶことができる。(マッキンゼー流の世界トップと言われる思考術を学ぶことができる。)

・小論文試験で現実に点数を叩き出せる(ほとんどいつも9割得点)人が指導している。

・慶應SFCという特殊性の高い論文テストでも一発ダブル合格の講師が教えている。

・練習目的が違う。

・小論文をどのように考えればよいのかに関する授業の数も質も全く違う。

・慶應クラスなら研究について深い理解を得ることができる。

・添削環境の質が違う。

・小論文添削をしている講師の質が違う。

・小論文添削があらい雑な添削ではなく、ダブルで添削されている。

 

 

違い1:現実に全国模試日本一の報告を3年連続でもらった確かな安心できる小論文指導を受けることができる。

誰でも小論文の点数が上がる上がると言っています。

「上がるんです。」

「成績は上がります。」

「合格します。」

すべての予備校と塾はこう主張するものです。

本当に上がるのでしょうか。

当塾は本当に上がっています。

本当に上がっていることと、上がっていないことの違いは極めて大きなものです。

なぜならば、すべての予備校や塾は小論文指導の内容が違うからです。

上がりもしないのに上がる上がるという塾もたくさんあるということです。

それでも多くの受験生は「信じるか信じないか」で考えてしまうので、信じてもいいかどうかを考えてしまいます。

科学者は数学的に統計的に有意かどうかを気にします。

確率的に現象が現実にどうかということ以外を判断基準にすると科学にならないと一般的に考えられているためです。

もちろん、劇的な成果を出している指導を受ければ絶対に全国トップになれるわけではありません。

しかし、そうではない指導を受けるよりも、はるかに成果は出やすいでしょう。

 

違い2:論文試験の規範に沿った論文執筆法を学ぶことができる。

※東工大は工学系ランキングで世界14位であり、Harvard大学と肩を並べる研究力を有した大学です。

 

これが受かる必殺の書き方だ!

この参考書がお勧め!

こんなよく分からない文字がネット上には溢れています。

学者の先生は「???」と思っているでしょう。

何の話なんだと・・・論文の書き方に必殺もヘチマもあるかと。

博士課程で必殺の書き方を教えてくださいと言えば、往復ビンタがきそうです。

普通にまじめに研究しろバカモノとなるのではないでしょうか。

そして、参考書に関しては筑波大学の名誉教授は95%はダメと言い切り、ほんとは全部ダメ(自分が見たのは全部ダメ)と言っているのです。

私はノーベル賞受賞者を輩出している2大学の博士後期課程に合格し、その際に小論文試験(2時間で6000文字)で、9割程度の点数を取得しています。

この書き方が最高、この書き方が必殺のやり方、本質を書けば点数が高いなどの、よく分からない言説を全部無視して、論文の規範通りに書いているからです。

 

規範というのは、なにやら難しいイメージがあるかもしれません。

規範というのはルールです。

暗黙の不文律というやつです。

ここでも注意が必要です。

小論文のルールを教えるというたぐいの情報を書店やウェブで見たことがありますが、私が大学院で習っている論文の書き方と反します。

世界トップスクールと言われる東工大(ハーバード大学と工学系ランキングで肩をならべています。)で論文執筆のセミナーが行われており、東大の教授が指導していますが、そのような論文の規範と、「これが小論文のルール」と言われている内容が違います。

 

違い3:考える小論文を深く学ぶことができる。(マッキンゼー流の世界トップと言われる思考術を学ぶことができる。)

ほとんどの小論文指導は、特定の構文(フォーマット)に文章を流し込むやり方です。

このような文章について、立教大学の石川教授は、「辟易感がある。」と述べています。

そして、一様に大学の教員はそのように感じていると述べています。

自分だけじゃないということです。

板橋教授も同様なことを述べています。

その上で、学生の答案から考えている痕跡が伺えないという趣旨のことを書籍の中で述べています。

あなたが学んでいる参考書や塾・予備校の小論文指導もそうかもしれません。

それでも、あなたはそれを信じているのかもしれません。

筑波大学の澤口名誉教授は、特定の便法が役立たないばかりか有害であると述べています。

多くの大学教授が口をそろえて特定のフォーマットへ文章を流し込んで終わりという小論文対策を否定的に見ています。

それでもあなたはまだネタ流し込み小論文を信奉してその小論文指導に一年間勉強してきて慶應に受かるかどうかという人生の大事な分岐点の判断を任せるでしょうか。

 

当塾では、このような小論文指導をよしとしません。

慶應義塾大学法科大学院主席合格の「論文センス錬成道場」の著者は、このような論文対策を、小論文試験の根本理念に反すると表現しています。非常に危険だという事です。

そのため、当塾では、「考える小論文」を指導しています。

 

違い4:小論文試験で現実に点数を叩き出せる(ほとんどいつも9割得点)人が指導している。

教えている人が論文試験で点数を出せる人なのかどうかということは重要なポイントです。

教えている人が難関大学に合格したのは英語の力だったなんてオチはよくあるのです。

教えている人が、小論文試験そのものを受験したことがなかったなんてオチもよくあります。

また、教えている人が解答例を作っていないということもよくあります。

(あなたが学んでいる慶應大学の過去問題解説は、どこかのおじさんが請け負った内容かもしれません。)

教えている人が、慶應大学に不合格になっているということもあります。

教えている人が、小論文試験で点数を現実に叩き出せない時、指導はだいたいフォーマット指導になります。

つまり、特定のフォーマットに文章を流し込んでいくと

きっと点数が高いと思う

と思いながら、これで点数が取れるから大丈夫と連呼するようになってしまうということです。

しかし、大事なことは・・・

文章をフォーマットに流し込んで何も考えないような文章が高い点数になる方がおかしい

と言えるでしょう。

もちろん、

ここで勘違いしてはならないのは、文章に型はあってもよいということです。

私がここで言っているのは、書くための型ではありません。

特定のフォーマットに文章を流し込むやり方というのは、板橋教授も述べているように、構文が考えるための材料になっているということです。

つまり、考えているようで実質的には何も考えておらず、受験生は次のように考えているということです。

(えーっと、よく分からないけど、塾でならった構文にはめればいいんだから、この構文にはめる形で、受験の時に覚えたネタをはめこんで、このテーマだったら、この構文にこのネタをはめこんでと・・・よし!うまくネタをはめ込むことができたから、これでいっちょあがりだ!)

こういう考え方というのは、小論文試験をなめていると思われかねないということです。

これで考えていると思わないことが大切です。

私は常に論文テストで9割程度の点数を取ってきましたが、こんな考え方をしたことはただの一度もありません。

そもそも、面白くないですし、こんなやり方で点数が高くなるとも思えません。

私は常に、問われたことに対して普通に考えてきただけです。

ただし、私の普通と他の人の普通は違います。

本の読み方から、ノートの取り方、記憶方法、復習方法、頭の働かせ方、考え方、考えるテクニックの使用方法、テクニックの内容、その時にどのテクニックを使用するかの判断基準などすべてが全くまるで違うということです。

私は大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になっています。

そして、博士課程の入試でも9割程度の点数を取得して合格。

慶應大学も、もっとも配点が高いSFCに一発ダブル合格です。

慶應はSFC以外受験していません。

そのやり方を教えて三田の学部でも全国1位が出ているのです。偏差値87.9です。

2400人程度の東大受験生も含む慶應受験生の中でぶっちぎりの1位になっています。東大医学部、慶應医学部にも論作文指導で合格してもらっています。

そもそも、東大卒(博士課程修了者含む)以上の成績を取れる論文執筆のやり方を教えているからこのような成果が出せるのでしょう。

最初から、うまくやることができない人に教えられてしまうと、あなたは「方法」を教えられるでしょう。

技術レベルが低い人は、すぐに方法を教えます。

なぜならば、方法以外に何があるのかが分からないからです。

方法で結果が出る、これが論理的と教えてしまいます。

しかし、方法は非力なのです。

本当は方法以外のところで決まっています。

それが分からないから方法を教えるしかありません。

しかし、残酷なことは、受験生の側からしてみても、方法を教えてもらうのは分かりやすいのです。

えっこの方法でやれば慶應に合格するってこと?こんな3分間クッキングみたいな超簡単な方法で慶應に合格できるの?

この必殺の構文に、文章とネタを流し込んで、覚えたやつを書けば慶應大学の学生になるってこと?あの天下の慶應に、日本一と言われている私学に合格できちゃうってこと?そんないい話ある?

それやりたいです。教えてください。

そして、どうなるでしょうか。

受験日までずっと楽しい日は続くでしょう。

その方法がうまくできているかどうかだけが、小論文の添削でチェックされ続けるわけです。

そして、不合格になっても、気づかない人はずっと気づきません。

この問題が深刻なのは、頭がいい人がおり、特定の方法でも結果を出してしまうことです。

英語ができたり、突出して優秀な子は、どんな構文にはめようが、それなりの内容を書けてしまうのです。

ですから、本質的にまずいことをやっていても、教える側も、教えられる側も、不合格になった子も、合格した子も、みんなこの不幸に気づかずに不幸の連鎖が続いてしまうということです。

これできっとうまくいくはずという理論を教えてもらわないことが大切です。

東大卒以上の成績を叩き出せる人に、どうやっているかを教えてもらえばいいのです。

そうすれば、理論ではなく、実態を教えてもらえます。

私は世界一の理系大学の博士課程を修了し、世界一と言われるマッキンゼーのトップを日米で務めた大前氏にそれをしてもらいました。

こうやって考えるんだというのをずっと指導してもらい、2年間で100回程度のトレーニングをして考え方を身に着けてきました。

超一流に学べば伸びます。

どうやっているのか、できる人に教えてもらうのと、

空手の通信教育のように、実戦経験なしで、こうやったら勝てると思うんやけどなぁ~というのでは、根本的に違うのです。

「ケンカやるのか?・・俺は空手やってるんだぞ!!!・・・・通信教育だけどな。」

というギャグが昔ありましたが、実戦経験なしで、強いという理論が先行していることがこのギャグのこっけいで面白い点であり、それと同じ現象は小論文の業界では珍しくないということです。

合格理論を教えていないということはSFC対策についても言えることです。

当塾の特徴は、特殊性が高いと言われる慶應SFCの小論文試験で講師が不合格になっていないことです。

 

違い5:練習目的が違う。

あなたは何を練習していますか。

練習すれば上達するというのは本当でしょうか。

いいえ。

練習しても、練習目的が不適切ならば、技術レベルは下がります。

何を目的に練習しているのか、どうなることに対して練習しているのかが大切です。

例えば、

特定の構文に文章を流し込む練習をしている人は、点数が下がることが少なくありません。

原因を書いて対策案を書くというやり方を練習している人は、そもそも点数が取れないやり方を徹底的に練習してしまっている可能性があります。

 

当塾では、文章の流し込み練習はしません。

そんなものは何の練習にもならないと知っているからです。

また文章の流し込み練習は多くの大学教員が否定的に見ていることは既に述べました。

そのような、大学の教員から評価されない方向性に全力で向かっていくような練習は、不適切な練習の典型です。

このように、事例を一つ取り上げましたが、練習すればいいというわけではありません。

どのような練習目的なのかが大切です。

練習目的は、一般的に指導者が設定しています。

当塾で用意しているオリジナル問題で、成績が上がる生徒が多いのは、問題に練習目的が組み込まれているからです。

生徒は自分で考えながら取り組むかもしれませんが、練習目的を考えているうちに練習になるように問題が設計されています。

小論文試験で高く評価される練習ができれば、成績は上がります。

 

違い6:小論文をどのように考えればよいのかに関する授業の数も質も全く違う。

小論文試験で9割取れる人が教えると、生徒も9割取れるようになります。

こんなのは当たり前のことです。

小論文試験で点数を取れない人が教えると、生徒も点数が取れないことが予想されます。

これも当たり前のことです。

しかし、多くの受験生は、指導者がそもそも小論文試験でどの程度の点数を叩き出せるのかをあまり気にしていません。

なぜでしょうか。

なんとなくいい感じかどうかで、決めようとしているからです。

なんとなくいい感じかどうかというのは、多くのケースで面白いかどうか、楽できそうかどうか、簡単そうかどうかなどです。

その他のかなりどうでもいい判断基準も含めて、

なんとなくいい感じ

かどうかが決まります。

なにやら細かいことが述べられていればいい感じにあなたは感じるでしょう。

また、

過去問題の解説があると、いい感じにあなたは思うでしょう。

なぜか?過去問題ということ.は、出た問題なので、その出た問題について、なにかしらいい感じだと、いい感じなのだという極めて漠然とした非論理的な考え方なのですが、その出た問題についていい感じを醸し出されているととにかく受験生は弱いのです。

だから外注された解答例に受験生はやられてしまいます。

つまり、お仕事発注サイトなどで慶應大学など受けたこともないおじさんが、お金をもらって書いた「難しい雰囲気むんむんの答案」を見ると、(模範解答すごい!)と感じて、すごくいい感じ!と感じてしまうということです。

このような受験生の心理をついているかどうかは分かりませんが、受験生には力の差を見せつけてやらないとだめなんだと言ってはばからない講師もいるようです。

しかし、見せつけているのは思考力の差ではなく、文章力の差にすぎないということは少なくありません。

小論文試験は作文試験ではないのです。

国語の試験ではありません。

ところが受験生は若いので皮相的に物事を見てしまい、文章が難解ならレベルが高く、文章が難解ではないならレベルが低いなどと考えることも少なくありません。

こういう受験生が真っ先に不合格になります。

なぜならば、小論文試験は文章試験ではないからです。

 

一般的な塾は、小論文の授業がありません。

小論文の授業で解説されているのは、ごみ問題などの特定の社会問題の知識です。

これは小論文の勉強ではなく、ごみの勉強です。

環境問題の勉強をしても、政治の勉強をしても小論文では点数が取れません。

それは環境の勉強と政治の勉強です。

必要な勉強ですが、論文の勉強をしなければなりません。

この点について、筑波大学の名誉教授である澤口氏は、肝心の論文の指導が無いと述べています。

一方で当塾の特徴は、何百もの論文の授業があることです。

そして、そこで解説されている内容は、

論文試験で常に9割程度の点数をとってきたアプローチであり、

論文試験で東大卒以上の成績を取ってきたアプローチであり、

論文指導で全国模試日本一の報告を3年連続でもらったアプローチであり、

世界一と言われるマッキンゼーの思考術を教える論文の授業であり、

博士課程で学ぶ論文指導の内容をフィードバックする論文指導であり、

論文の規範を考え、その内容を守るものであり、

研究についての理解を深め、論文そのものについての理解を深めるものです。

つまり、慶應クラスで教えている小論文指導は、従来的に一般的な小論文指導とは全く異質な内容です。

そして、

日本一ではないかと私は考えていますが、その授業の量が、圧倒的に多いのです。

これらの授業を受講することで、自然と論文についての理解が進み、トータルなイメージができるように

授業が設計されています。

 

違い7:慶應クラスなら研究について深い理解を得ることができる

慶應SFCでは、研究について理解が無ければ解けないような問題がよく出題されます。

研究についての理解があれば、点数が大きく伸びる問題が出ることが少なくありません。

ところが、慶應大学の教授は、「研究は独学はできない」と断言することもあるようです。

そこで、当塾では、世界トップスクールの東工大の博士課程に在籍する牛山が研究について

大学受験生にあわせたレベルの授業を用意しています。

ほとんどの研究についての書籍は大学生向けに書かれています。

これは大学受験生や高校生には難しいでしょう。

また、研究について勉強すれば点数が上がるといっても、研究の分野はその範囲が膨大です。

そこで、慶應受験生に最低限必要な研究理解のための授業を用意しています。

 

違い8:添削環境の質が違う

多くの小論文指導では、

口頭でちゃちゃっと簡単に改善ポイントが荒く指摘され、受験生は分かったのか分からないのかもよく分からない・・・ということが少なくありません。

一度の添削で確実にあなたの小論文の成績が引きあがらなければなりません。

 

そこで、この問題を解決するために

慶應クラスでは、小論文添削ドクターというオンラインの添削ソフトを使用します。

 

小論文添削ドクター

http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/tensaku_doctor.html

このソフトを用いることで、あなたに不足した力を即座に補います。

そして、慶應大学合格レベルまであなたの小論文の実力を高めていきます。

 

違い9:小論文添削をしている講師の質が違う

小論文の添削は一般的にはアルバイト学生が行います。

・英語の点数が良かったので慶應に合格できた学生。

・自分は才能豊かだけれども、点数が落ちる構文で学んだ学生。

・論文の書き方は知らない学生。

このような学生があなたの小論文を見るとどうなるでしょうか。

一般的に不適当な指導がなされるか、あいまいな指導がなされます。

しかし、多くの人はこのような事実を知りません。

慶應に合格できたのであれば、大丈夫なのでは?と考えて、

単に英語が得意な人

単に頭がいい人

論文の書き方を知らない人

に自分の人生を預けてしまいます。

英語が得意な人に論文を教わっても、あなたは力わざで英語で9割取れないなら合格できません。

単に頭がいい人に論文を教わっても、あなたは同じだけ頭がよくなければ不合格になるでしょう。

論文の書き方を知らない人が論文を指導できる道理はありません。

 

この問題を解決するために、当塾では「3年連続で全国1位の報告をもらっている牛山」があなたの小論文を見ます。

また、ダブル添削システムを採用しているため、

慶應クラスで小論文の指導を長年受けてきた学生や全国トップレベルの成績になった慶應生と牛山の二人であなたの小論文を丁寧に添削します。

このような贅沢な添削体制を貫いている塾はありません。

 

・現代文全国1位の慶應法学部生(メチャクチャに優秀!Sクラスの成績)

・小論文全国1位の慶應SFC生

・小論文全国トップ5%以内二度のSFC生

などがあなたの小論文を添削。

原則として、三田の学部を受験する学生には、三田の学生をつけています。

こんな贅沢な添削体制の塾は、寡聞にして知りません。

 

違い10:学校法人の教員も認める小論文指導

牛山の小論文指導は学校法人の先生から評価を頂いています。

 

 

連絡先

慶應クラスの資料を請求したい方、相談したい方は以下までご連絡ください。

086-208-3178(平日12時~17時)

digisistem.skilladviser(あっとまーく)gmail.com

 

 

 

この記事を書いた人

牛山 恭範
牛山 恭範
・慶應義塾大学合格請負人
・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・株式会社ディジシステム 代表取締役
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
・慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者


慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。


【慶應進学支援に関する実績】
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)
・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。

【自分自身の論文テストに関する実績】
・自分自身も慶應SFC一発ダブル合格。(総・環)
・大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になる。
・「問題発見」チームワークにて、最優秀チームに選ばれる。
・東工大博士課程在学。(長崎大学博士課程小論文試験において、約2時間で,約6000字書く試験で完答し、約9割の点数取得で合格。)

【出版書籍】
1.「自動記憶勉強法」(単著:2007年12月)

機材を用いたユニークな記憶方法について記述。同書は、その後、読売新聞記者の取材を受け、読売新聞全国版にて、8回連載される。(新聞記事あり。)


2.「小論文技術習得講義」(単著:2008年2月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


3.「自動記憶勉強法 増補改訂版」(単著:2009年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


4.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」(単著:2009年7月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


5.「小論文技術習得講義 増補改訂版」(単著:2009年11月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


6.「自動記憶勉強法 改定3版」(単著:2011年4月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


7.「勉強法最強化PROJECT」(共著:2011年6月)

学習本:弁護士・医師との共著。効果的な学習方法を戦略的に設計するための方法論を記載。同時に文系と理系の王道となる学習アプローチを記載。



8.「慶應大学絶対合格法」(単著:2011年9月)

慶應義塾大学に合格するための学習戦略を記載。心理学、言語学の研究結果等を踏まえ、効果的に学習を進めるアプローチを記載した。併願による合格確率を数学の独立施行の定理により確率計算し、理論上の合格率99%を実現するための考え方を紹介した。同書は、インターネットメディア「プレジデントファミリークラブ」で紹介される。その他、京都放送「ぽじぽじたまご」等のTV番組で紹介される。


9.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」 改定新版(単著:2011年11月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


10.「小論文技術習得講義 改定3版」(単著:2012年1月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


11.「慶應小論文合格バイブル」(単著: 2012年5月)

慶應大学の入試問題を攻略するための小論文学習アプローチを問題解決学の手法を用いて記載。論理思考、意思決定法等を解説。同書は、インターネットメディアプレジデントファミリークラブで紹介される。


12.「機械的記憶法」(単著:2012年8月)

効果的な記憶方法を経営学の観点から考察した書籍。学習を「生産性」という観点からとらえ、生産性が高まる学習アプローチを生産管理、リスクマネジメント等の観点から考察した上で、記憶のアプローチを問題解決学で考察する。なぜ大量の記憶を人は実現できないのかという問題を扱い、問題を要素分解し、対処方法となる戦略軸を、ワークフロー化することで生産性を高める道を模索した。


13.「クラウド知的仕事術」(単著:2012年8月)

日々めまぐるしく変動するIT環境に適応するための考え方を記載。最新のデジタルデバイスなどを紹介し、ビジネスパーソンが知っておきたいティップスを紹介したティップス本。


14.「小論文技術習得講義 改訂4版」(単著:2013年4月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


15.「小論文の教科書」(単著:2013年6月)

小論文には答えが無く、思考方法にも答えや正解が無いことを前提として、マッキンゼー流の思考アプローチを解説した小論文の思考方法解説書。考えることが軽視される風潮に警鐘を鳴らし、従来はネタ本が一般的であった小論文の分野において、思考する方法論をまとめた。論理思考の解説。


16.「速読暗記勉強法」(単著:2013年9月)

速読を用いた記憶方法を記載。ビジネスマン向けに情報処理のティップスを紹介した。インターネットメディア「ライフハッカー」でメディア掲載される。


17.「難関私大対策の急所」(単著:2014年1月)

受験生向けに京都大学を卒業し、岡山大学医学部に通う研修医と共に効果的であると考えられる学習アプローチを紹介。


18.「慶應大学絶対合格法」改定新版(単著:2014年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


19.「慶應小論文合格バイブル」改訂版(単著:2014年8月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(慶應大学受験で求められるスキル等を学部別にまとめる。)


20.「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」(単著:2014年8月)

慶應SFCが行う『プレゼンテーション入試』対策を解説した書籍。MBAで学ぶプレゼン技法を主に慶應大学を受験する高校生に分かりやすく噛み砕いて解説。


21.「今からでも間にあわせる勉強法・受験法」(単著:2015年4月)

受験対策のティップスを紹介したティップス本。読解ストラテジー等で研究されている文章読解スキルを紹介。


22.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」(単著:2016年4月)

慶應大学受験生向けの小論文問題解説書。具体的な問題の解き方、重要な背景知識の解説、データサイエンス系問題の練習問題等を収録。


23.「慶應小論文合格バイブル」改訂3版 (単著:2016年5月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(学部別の小論文対策を詳細に解説する。)


24.「小論文技術習得講義」改訂5版 (単著:2016年10月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


25.「小論の教科書」改訂新版 (単著:2016年12月)

上記書籍改訂版。縦書きを横書きにし、章を追加する。


26.「慶應大学絶対合格法」改訂3版 (単著:2017年1月)

上書籍改訂版。必要性が低い項を削除し、章を書き直す。


27.「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」(単著:2017年7月)

慶應義塾大学SFCの小論文試験対策について、有効な対策案を提示した実用本。



28.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」改定新版(単著:2017年9月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。



29.「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」(単著 2017年12月)

医学部・看護学部・看護師就職試験対策の小論文について、考え方、書き方を指南した学習参考書。



30.「慶應小論文合格バイブル」改定4版 (単著 2018年1月)

上記書籍の改訂版。小論文対策の章を分かりやすく書き直す。

【マスコミ掲載履歴】

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日
・産経関西 スキルアップコンサルタントが薦める新年対策本 平成23年12月21日
・TV番組ラボ+ 執筆書籍・会社紹介
・経済リポート 2012年10月10日 1425号
・経済リポート 2012年11月20日 1429号


〈マスコミ掲載履歴 『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様〉

第1回:「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
第2回:「慶應大学合格に必要な要素と中核」
第3回:「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
第4回:「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
第5回:「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
第6回:「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」
スピンオフ編:今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>
スピンオフ編:【英語】我が子を慶應大学に合格させる英語教育法
スピンオフ編:指導品質を高める「業界初の100%オンライン小論文添削システム」
スピンオフ編:志望校に合格しやすい「小論文添削サービス」選びの注意点
スピンオフ編:慶應SFCの小論文対策4つの秘訣合格法
スピンオフ編:「目標を達成する目標達成手帳のススメ」

合格実績一覧

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