当塾と他の塾の決定的な3つの違い

 

 

 

こんにちは。

牛山です。

 

当塾の特徴は3つです。

以下の3つの特徴を兼ね備えた慶應SFC進学対策専門塾は、恐らく日本で唯一だと思われます。

 

 

特徴1:講師が慶應SFCに総合・環境と一発ダブル合格できているということ。

特徴2:講師が小論文試験で約9割の点数を常に取ることができているということ。

特徴3:才能に頼り切らずに成果を出す方法を熟知しているので教えても生徒が成果を出せるようになること。

 

 

この特徴は、極めて重要です。なぜでしょうか。

どうやれば、慶應SFCに合格できるのかについては、いろいろな塾のいろいろな言い分があります。

 

 

 

当塾は、【机上の空論禁止】という言葉を大切にしています。

誰が受験生をサポートしても、受験生のポテンシャルで、合格者は出ます。

ですから、自分が合格できなくても、受験の塾はできます。

 

 

SFCは両方同じなので、片方に受かっていれば、どちらも合格できるという強引な言い分が存在します。

しかし、現実には教えている側が不合格になっているのであれば、単なる言い分になってしまうでしょう。

結局のところ、小論文試験は60点も取ってしまえば、合格することができることがあるので、そもそも、講師が点数を取ることができるのかどうかが分かりません。

 

そのためか、慶應大学の過去問題解説についても、解答例が外注されている塾もあるようです。そして、その外注された小論文の模範解答について、口頭説明だけは1時間から90分かけて行われている・・・このようなこともあるようです。

 

実際に自分で解答例を作ることができなくても、このようにすれば、受験生の方で勝手に勘違いして、入塾するというご商売上の判断なのかもしれません。

 

どんな塾のどんなサポートに関しても、結局のところ【こうすれば小論文の点数が上がる】という言い分があるだけです。しかし、英語や数学と違い、この言い分が正しいのかどうかは誰にも分かりません。

 

そのため、ご商売が上手な塾は、無料添削などで生徒を集めて、早めに練習させます。

 

なぜでしょうか。同じ価格、同じ品質のクリーニング屋があっても、儲かるクリーニング屋は、クリーニング前に、汚れていた部分に印をつけているクリーニング屋です。クリーニングが終わった後に、「ここが汚れていた部分です」と言われれば、顧客は満足するからです。こうやって顧客を満足させるサービス業者は利益を得ます。

 

小論文はどうでしょうか。添削を受けて、顧客はなんと思うでしょうか。点数が上がる添削であろうと、点数が上がらない添削であろうと、その品質を見分けることは、一般的にできません。なぜならば、そこが分からないから、小論文の添削を受けているからです。

 

 

注意が必要な「小論文の無料添削」

 

 

 

 

つまり、わけがわからないうちに満足してしまって、点数が上がらないサポートを受けるようになってしまう人が多いということです。

 

だから、無料添削は怖いのです。

 

当塾の場合、塾のカリキュラムを作成した塾長の牛山は、慶應SFCに総合、環境と一発ダブル合格しています。大学院では、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になっています。成績優秀者とは、A+という成績を取らなければならないので、平均的に9割以上点数をとっていかないと無理です。論文テストで点数を取ることができるということです。

 

大学院博士課程の入試でも、2時間で6000文字書くという地獄のような試験で、シャーペンを忘れたにもかかわらず、9割程度の点数を取得しています。

 

講師が点数を取れるということがなぜ大切なのでしょうか。小論文試験で、点数を取ることができるようになるにはどうすればいいのかについては、いろいろな言い分があるからです。

 

・SFCに合格するには〇〇すればいい

・小論文ができるようになるには〇〇すればいい

・練習は〇〇がいい

・本は〇〇を読めばいい

・過去問題は〇〇と考えればいい

 

こんな意見が無限にあります。

当塾は、【机上の空論禁止】という言葉を大切にしています。

 

世の中にはいろいろな合格理論がありますが、そのほとんどが素人、点数が取れるかどうか分からない人、論文のトレーニングを受けていない人によって、発信されています。

小論文の書籍もほとんどが論文の素人によって書かれています。形式的な要件を満たさない指導が氾濫しているため、筑波大学の名誉教授は市販の小論文の本の95%はダメと述べているのです。

 

 

 

・慶應の小論文と書いておきながら早稲田出身の講師が解説しているもの。

・学士課程を修了しているだけで論文の書き方を知らない人が発信している情報(論文を書くプロは博士課程で養成されます。)

・修士課程で論理思考や論文の書き方のトレーニングを受けていない人が発信している情報

・自分が何点取れているのかを公開もせず、何点取れるのかが分からないのに点数が取れると発信している情報

・慶應SFCには合格できなかったのに、綜合も環境も受かるという発信情報

 

つまり、どれだけ詳しい過去問題解説も、どれだけ丁寧なサポートも、どれだけ集められた情報も、すべて、「素人」「論文・論理思考のトレーニングを受けていない」「点数が取れない」という条件を満たしている場合、その内容を信じていいのかどうか全く分かりません。

 

大量の合格情報も同様です。大量に安売りで生徒を集めれば、生徒のポテンシャルで合格者はどんどん出ます。Amazonの絶賛レビューはもっと深刻です。サクラの捏造記事が大量生産されているからです。「Amazonレビューの見抜き方」と検索するといろいろな情報が出てくるでしょう。

 

そして、もう一つ重要な事情があります。

受験生のニーズに合致した言い分が幅を利かせており、この言い分のモラルが欠けていることがあります。

受験生のニーズに合致したサービスは危険です。

 

机上の空論禁止だけではなく、【モラルが欠けた空論(こうすれば合格するという理論)も禁止】でなければなりません。

 

 

 

この記事を書いた人

牛山 恭範
牛山 恭範
・慶應義塾大学合格請負人
・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・株式会社ディジシステム 代表取締役
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
・慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者


慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。


【慶應進学支援に関する実績】
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)
・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。

【自分自身の論文テストに関する実績】
・自分自身も慶應SFC一発ダブル合格。(総・環)
・大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になる。
・「問題発見」チームワークにて、最優秀チームに選ばれる。
・東工大博士課程在学。(長崎大学博士課程小論文試験において、約2時間で,約6000字書く試験で完答し、約9割の点数取得で合格。)

【出版書籍】
1.「自動記憶勉強法」(単著:2007年12月)

機材を用いたユニークな記憶方法について記述。同書は、その後、読売新聞記者の取材を受け、読売新聞全国版にて、8回連載される。(新聞記事あり。)


2.「小論文技術習得講義」(単著:2008年2月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


3.「自動記憶勉強法 増補改訂版」(単著:2009年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


4.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」(単著:2009年7月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


5.「小論文技術習得講義 増補改訂版」(単著:2009年11月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


6.「自動記憶勉強法 改定3版」(単著:2011年4月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


7.「勉強法最強化PROJECT」(共著:2011年6月)

学習本:弁護士・医師との共著。効果的な学習方法を戦略的に設計するための方法論を記載。同時に文系と理系の王道となる学習アプローチを記載。



8.「慶應大学絶対合格法」(単著:2011年9月)

慶應義塾大学に合格するための学習戦略を記載。心理学、言語学の研究結果等を踏まえ、効果的に学習を進めるアプローチを記載した。併願による合格確率を数学の独立施行の定理により確率計算し、理論上の合格率99%を実現するための考え方を紹介した。同書は、インターネットメディア「プレジデントファミリークラブ」で紹介される。その他、京都放送「ぽじぽじたまご」等のTV番組で紹介される。


9.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」 改定新版(単著:2011年11月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


10.「小論文技術習得講義 改定3版」(単著:2012年1月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


11.「慶應小論文合格バイブル」(単著: 2012年5月)

慶應大学の入試問題を攻略するための小論文学習アプローチを問題解決学の手法を用いて記載。論理思考、意思決定法等を解説。同書は、インターネットメディアプレジデントファミリークラブで紹介される。


12.「機械的記憶法」(単著:2012年8月)

効果的な記憶方法を経営学の観点から考察した書籍。学習を「生産性」という観点からとらえ、生産性が高まる学習アプローチを生産管理、リスクマネジメント等の観点から考察した上で、記憶のアプローチを問題解決学で考察する。なぜ大量の記憶を人は実現できないのかという問題を扱い、問題を要素分解し、対処方法となる戦略軸を、ワークフロー化することで生産性を高める道を模索した。


13.「クラウド知的仕事術」(単著:2012年8月)

日々めまぐるしく変動するIT環境に適応するための考え方を記載。最新のデジタルデバイスなどを紹介し、ビジネスパーソンが知っておきたいティップスを紹介したティップス本。


14.「小論文技術習得講義 改訂4版」(単著:2013年4月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


15.「小論文の教科書」(単著:2013年6月)

小論文には答えが無く、思考方法にも答えや正解が無いことを前提として、マッキンゼー流の思考アプローチを解説した小論文の思考方法解説書。考えることが軽視される風潮に警鐘を鳴らし、従来はネタ本が一般的であった小論文の分野において、思考する方法論をまとめた。論理思考の解説。


16.「速読暗記勉強法」(単著:2013年9月)

速読を用いた記憶方法を記載。ビジネスマン向けに情報処理のティップスを紹介した。インターネットメディア「ライフハッカー」でメディア掲載される。


17.「難関私大対策の急所」(単著:2014年1月)

受験生向けに京都大学を卒業し、岡山大学医学部に通う研修医と共に効果的であると考えられる学習アプローチを紹介。


18.「慶應大学絶対合格法」改定新版(単著:2014年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


19.「慶應小論文合格バイブル」改訂版(単著:2014年8月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(慶應大学受験で求められるスキル等を学部別にまとめる。)


20.「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」(単著:2014年8月)

慶應SFCが行う『プレゼンテーション入試』対策を解説した書籍。MBAで学ぶプレゼン技法を主に慶應大学を受験する高校生に分かりやすく噛み砕いて解説。


21.「今からでも間にあわせる勉強法・受験法」(単著:2015年4月)

受験対策のティップスを紹介したティップス本。読解ストラテジー等で研究されている文章読解スキルを紹介。


22.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」(単著:2016年4月)

慶應大学受験生向けの小論文問題解説書。具体的な問題の解き方、重要な背景知識の解説、データサイエンス系問題の練習問題等を収録。


23.「慶應小論文合格バイブル」改訂3版 (単著:2016年5月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(学部別の小論文対策を詳細に解説する。)


24.「小論文技術習得講義」改訂5版 (単著:2016年10月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


25.「小論の教科書」改訂新版 (単著:2016年12月)

上記書籍改訂版。縦書きを横書きにし、章を追加する。


26.「慶應大学絶対合格法」改訂3版 (単著:2017年1月)

上書籍改訂版。必要性が低い項を削除し、章を書き直す。


27.「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」(単著:2017年7月)

慶應義塾大学SFCの小論文試験対策について、有効な対策案を提示した実用本。



28.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」改定新版(単著:2017年9月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。



29.「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」(単著 2017年12月)

医学部・看護学部・看護師就職試験対策の小論文について、考え方、書き方を指南した学習参考書。



30.「慶應小論文合格バイブル」改定4版 (単著 2018年1月)

上記書籍の改訂版。小論文対策の章を分かりやすく書き直す。

【マスコミ掲載履歴】

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日
・産経関西 スキルアップコンサルタントが薦める新年対策本 平成23年12月21日
・TV番組ラボ+ 執筆書籍・会社紹介
・経済リポート 2012年10月10日 1425号
・経済リポート 2012年11月20日 1429号


〈マスコミ掲載履歴 『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様〉

第1回:「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
第2回:「慶應大学合格に必要な要素と中核」
第3回:「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
第4回:「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
第5回:「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
第6回:「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」
スピンオフ編:今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>
スピンオフ編:【英語】我が子を慶應大学に合格させる英語教育法
スピンオフ編:指導品質を高める「業界初の100%オンライン小論文添削システム」
スピンオフ編:志望校に合格しやすい「小論文添削サービス」選びの注意点
スピンオフ編:慶應SFCの小論文対策4つの秘訣合格法
スピンオフ編:「目標を達成する目標達成手帳のススメ」

合格実績一覧

慶應大学 総合政策・環境情報学部合格

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慶應大学総合政策学部 合格

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