堀江氏と杉村氏の議論についてvol2

 

 

 

 

こんにちは。

牛山です。

 

 

本日は、先日ご案内した堀江氏と杉村氏の議論から、小論文を勉強する第二回です。

 

 

 

ちょっとだけ復習してみましょう。

 

 

—-引用開始———————-

 

先日ホリエモンこと堀江氏と杉村太蔵さんがTV番組で、議論となり、堀江氏がツイッターや、ユーチューブで、杉村氏の非を追求するような一幕があり、ちょっとした話題になっているようです。

 

 

この一連の堀江氏と杉村氏のやり取りについて、皆さんはどのように、見るでしょうか。

 

 

議論の切り口はいろいろとありますが、議論を構造的に見ると、杉村さんの方が不利です。

 

 

杉村氏は、大麻を合法化すべきではない

 

 

と主張しています。

 

 

一方で、堀江氏は、合法化も含めて議論してもいいのでは?

 

 

というスタンスです。

 

 

議論の内容を見ると杉村氏の方がまっとうなことを述べていると言えるでしょう。

 

 

ただ、堀江氏は、自説の根拠をきちんと挙げているのに対して、

 

 

杉村氏は、自説の根拠も論拠も挙げていません。

 

 

ここが議論の構造上不利な部分です。

 

—-引用終了———————-

 

 

実は、杉村氏の立場が弱くなる理由がもう一つあります。

 

 

それは、主張の強度です。

 

 

小論文の勉強でもあるので、ちょっとこのあたりを学んでみましょう。

 

 

論文では、主張の強度をコントロールすることが一般的です。

 

 

例えば、母集団の性質を推定するために、十分なサンプル数を用意して、定量研究を行い、実験によって、解析作業を行うと、非常にクリティカルな数値が出たとします。

 

 

この時に、

 

 

従って、〇〇であることが明らかになった。

 

 

などと言えば、

 

 

(はぁ~?)

 

 

と思われてしまいます。

 

 

つまり、その研究で分かったのは、その実験の場合の結果であって、次はどうなるかは分からないということです。

 

 

したがって、

 

 

〇〇であることが示唆された

 

 

などと、学術論文では記述することが少なくありません。

 

 

杉村氏は、TV番組の議論で、

 

 

「間違っている」

 

 

と言いました。

 

 

間違っているというのは強い言葉です。

 

 

言い換えれば、

 

 

100%間違っているということだからです。

 

 

一般に論文では、主張の強度があると言われています。

 

 

絶対に

恐らく

多分

 

 

というように、主張に強度があります。

 

 

論文では一般的に100%こうだと主張すると論理に飛躍が生まれます。

 

 

あなたは小論文を書く際に、断言してしまっていませんか。

 

 

〇〇なのである。

原因の1つはこれである。

 

 

などと表記した場合、なぜそんなことが言えるのかと思われてしまいます。

 

 

また、原因の一つはこれであるという言説は、ほとんど自明性が高いので分析でもなんでもなく、言及することにほとんど意味がありません。

 

 

つまり、考察プロセスで既に論理的ではない人は、物言いや議論の内容、小論文の答案も必然的に非論理的になるということです。

 

 

非論理的になれば、点数は下がります。

 

 

このことに気づいていない小論文の講師は、最初から思考プロセスが非論理的になる「構文」(小論文を書く際の便法)を教えてしまうことが少なくありません。

 

 

原因を書いて、(原因を考えて)対策案を書けばよいなどというのはこの典型です。

 

 

例えば今回の大麻の議論についても、大麻が問題なのは、その中毒性が強くそれが法的に悪いことであり、人がダメになるからだ

 

 

という具合に漠然と考えている人はいないでしょうか。

 

 

もちろん、私は堀江氏を弁護しているわけではありません。また牛山は大麻の合法化に賛成なわけでもありません。

 

 

そうではなく、議論の構造をみなさんと勉強しています。

 

 

論文や研究で大切な基本のキの一つは、事実と解釈を分けて考えることです。

 

 

悪い

とか

強い

とか

ダメになる

 

 

という物言いは、学術の世界では通用しません。

 

 

なぜならば、このような考え方そのものが、解釈を内包しており、何のことなのかが不明瞭だからです。

 

 

例えば、優しいという概念を学術的に規定するのであれば、

 

 

利他的な価値観に基づく自己犠牲を伴う考え方

 

 

などと、表現することができるかもしれません。

 

 

優しさに関する先行研究では、愛他行動などが計測の対象とされており、どのような質問に対してどのような程度(強度)で、愛他行動の土台となる行為がなされるのかについて、調査があるようです。

 

 

このように、少なくとも、定量的、定性的に実態が明らかにされるような議論の進め方というものが論文では重要となります。

 

 

小論文で、具体的に表現しなさいと指導を受けたことがある人は多いと思いますが、具体的には私がここで解説したようなことが言えるからです。

 

 

ここまでが、主張の強度を考える上での重要な前提です。

 

 

事実と解釈を分けて考えましょう。

 

 

それでは、事実に基づいて、どの程度の強度の主張を展開すべきなのでしょうか。

 

 

それは、ケースバイケースということになります。

 

 

堀江氏と杉村氏の議論の構造を見てみましょう。

 

 

堀江氏は、

 

 

合法化も視野に入れた議論が必要なのではないか(主張の強度がゆるやか)

 

 

このように、絶対に正しい、絶対に間違っているという強度で主張を展開していません。

 

 

一方で、杉村氏は

 

 

 

アメリカやカナダが大麻を合法化していることは間違っている

 

 

というように、議論の構造だけを見ると、主張の強度が極めて強い形となっています。

 

 

堀江氏の根拠は、アメリカやカナダでの合法化の事例や、医療用途の活用事例などです。

 

 

一方で杉村氏は根拠なしでした。(そんなわけがないと発言してしまっています。)

 

 

アメリカは約50の州が集まった合衆国であり、試験的な運用や、それぞれの州の自治をある程度認めることで、集合知を生かした政治運営が行われていることは考慮に入れる必要があるでしょう。一方でわが国は中央集権型の国家であり、そのまま多様な価値観を試験的に政治に反映させるような政治の在り方をスライドさせることはできません。

 

 

アメリカで大麻は合法という解釈は極論であり、約50ある州のうち、9つでしか認められていないということは、約8割の州では、非合法ということです。そのため、あくまでもアメリカでも、現段階では、大麻の一般販売については、試験的な運用にとどまるものと解釈する方が、妥当でしょう。大麻の合法化について、議論をすることは大切かもしれませんが、わが国での実施については、慎重な態度が必要であると考えられる・・・・

 

 

せめて、論拠がこの程度、たった一つしかなかったとしても、このように最低限の知見や論理から、合理的な判断を導くことは可能です。

 

 

少なくともこのような、相手側の論拠を崩しにかかるような議論が行われた上で、生産性のある議論が展開されることが大切でしょう。

 

 

ポイントは、どのような事実から、判断や解釈、結論が導かれているのかというその論理思考のプロセスです。

 

 

論理に飛躍が生まれるような主張の強度になっているのか、そうではないのかが大切です。

 

 

「慎重な態度が必要であると私は考えます。」

 

 

と言えば、主張の強度は、

 

 

100%私が正しい

 

 

というものではないわけですから、

 

 

「あなたは、論理的に間違ったことを述べている!!」という批判はあびないわけです。

 

 

このように、論理的に間違ったことを述べているのか、述べていないのかということは、論文では研究をトータルに考察する上で極めて重要です。

 

 

牛山は先日大阪の立命館大学で学会発表を行ってきましたが、

 

 

定量調査の結果、〇〇であることが示唆されたと述べ、サンプリングについて指摘を受けましたが、さらりとかわすことができました。

 

 

なぜならば、私はあくまでも、

 

 

定量調査の結果、「示唆された」と述べているだけだからです。

 

 

ですから、なんらかの指摘があったとしても、他の多くの大学教授もなんとも思っていないわけです。

 

 

多くの名門大学の教授が集まる講義室で、最後は大きな拍手をいただきました。

 

 

これは調子にのっているわけではなく、いかに主張の強度が大切かについてのお話しです。

 

 

名古屋大学や、東北大学などの、超一流大学の教授が集まる講義室で、彼らを聴衆として、大きな拍手を頂戴できたということです。

 

 

いかに主張の強度が大切かのエピソードと言えます。

 

 

一方で、近年小論文指導において、「考える」という表現は使わないようにし、断言することを推奨するような指導があるようです。

 

 

このような指導は大変危険であるといわざるをえません。

 

 

この記事を書いた人

牛山 恭範
牛山 恭範
・慶應義塾大学合格請負人
・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・株式会社ディジシステム 代表取締役
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
・慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者


慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。


【慶應進学支援に関する実績】
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)
・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。

【自分自身の論文テストに関する実績】
・自分自身も慶應SFC一発ダブル合格。(総・環)
・大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になる。
・「問題発見」チームワークにて、最優秀チームに選ばれる。
・東工大博士課程在学。(長崎大学博士課程小論文試験において、約2時間で,約6000字書く試験で完答し、約9割の点数取得で合格。)

【出版書籍】
1.「自動記憶勉強法」(単著:2007年12月)

機材を用いたユニークな記憶方法について記述。同書は、その後、読売新聞記者の取材を受け、読売新聞全国版にて、8回連載される。(新聞記事あり。)


2.「小論文技術習得講義」(単著:2008年2月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


3.「自動記憶勉強法 増補改訂版」(単著:2009年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


4.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」(単著:2009年7月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


5.「小論文技術習得講義 増補改訂版」(単著:2009年11月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


6.「自動記憶勉強法 改定3版」(単著:2011年4月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


7.「勉強法最強化PROJECT」(共著:2011年6月)

学習本:弁護士・医師との共著。効果的な学習方法を戦略的に設計するための方法論を記載。同時に文系と理系の王道となる学習アプローチを記載。



8.「慶應大学絶対合格法」(単著:2011年9月)

慶應義塾大学に合格するための学習戦略を記載。心理学、言語学の研究結果等を踏まえ、効果的に学習を進めるアプローチを記載した。併願による合格確率を数学の独立施行の定理により確率計算し、理論上の合格率99%を実現するための考え方を紹介した。同書は、インターネットメディア「プレジデントファミリークラブ」で紹介される。その他、京都放送「ぽじぽじたまご」等のTV番組で紹介される。


9.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」 改定新版(単著:2011年11月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


10.「小論文技術習得講義 改定3版」(単著:2012年1月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


11.「慶應小論文合格バイブル」(単著: 2012年5月)

慶應大学の入試問題を攻略するための小論文学習アプローチを問題解決学の手法を用いて記載。論理思考、意思決定法等を解説。同書は、インターネットメディアプレジデントファミリークラブで紹介される。


12.「機械的記憶法」(単著:2012年8月)

効果的な記憶方法を経営学の観点から考察した書籍。学習を「生産性」という観点からとらえ、生産性が高まる学習アプローチを生産管理、リスクマネジメント等の観点から考察した上で、記憶のアプローチを問題解決学で考察する。なぜ大量の記憶を人は実現できないのかという問題を扱い、問題を要素分解し、対処方法となる戦略軸を、ワークフロー化することで生産性を高める道を模索した。


13.「クラウド知的仕事術」(単著:2012年8月)

日々めまぐるしく変動するIT環境に適応するための考え方を記載。最新のデジタルデバイスなどを紹介し、ビジネスパーソンが知っておきたいティップスを紹介したティップス本。


14.「小論文技術習得講義 改訂4版」(単著:2013年4月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


15.「小論文の教科書」(単著:2013年6月)

小論文には答えが無く、思考方法にも答えや正解が無いことを前提として、マッキンゼー流の思考アプローチを解説した小論文の思考方法解説書。考えることが軽視される風潮に警鐘を鳴らし、従来はネタ本が一般的であった小論文の分野において、思考する方法論をまとめた。論理思考の解説。


16.「速読暗記勉強法」(単著:2013年9月)

速読を用いた記憶方法を記載。ビジネスマン向けに情報処理のティップスを紹介した。インターネットメディア「ライフハッカー」でメディア掲載される。


17.「難関私大対策の急所」(単著:2014年1月)

受験生向けに京都大学を卒業し、岡山大学医学部に通う研修医と共に効果的であると考えられる学習アプローチを紹介。


18.「慶應大学絶対合格法」改定新版(単著:2014年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


19.「慶應小論文合格バイブル」改訂版(単著:2014年8月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(慶應大学受験で求められるスキル等を学部別にまとめる。)


20.「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」(単著:2014年8月)

慶應SFCが行う『プレゼンテーション入試』対策を解説した書籍。MBAで学ぶプレゼン技法を主に慶應大学を受験する高校生に分かりやすく噛み砕いて解説。


21.「今からでも間にあわせる勉強法・受験法」(単著:2015年4月)

受験対策のティップスを紹介したティップス本。読解ストラテジー等で研究されている文章読解スキルを紹介。


22.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」(単著:2016年4月)

慶應大学受験生向けの小論文問題解説書。具体的な問題の解き方、重要な背景知識の解説、データサイエンス系問題の練習問題等を収録。


23.「慶應小論文合格バイブル」改訂3版 (単著:2016年5月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(学部別の小論文対策を詳細に解説する。)


24.「小論文技術習得講義」改訂5版 (単著:2016年10月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


25.「小論の教科書」改訂新版 (単著:2016年12月)

上記書籍改訂版。縦書きを横書きにし、章を追加する。


26.「慶應大学絶対合格法」改訂3版 (単著:2017年1月)

上書籍改訂版。必要性が低い項を削除し、章を書き直す。


27.「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」(単著:2017年7月)

慶應義塾大学SFCの小論文試験対策について、有効な対策案を提示した実用本。



28.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」改定新版(単著:2017年9月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。



29.「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」(単著 2017年12月)

医学部・看護学部・看護師就職試験対策の小論文について、考え方、書き方を指南した学習参考書。



30.「慶應小論文合格バイブル」改定4版 (単著 2018年1月)

上記書籍の改訂版。小論文対策の章を分かりやすく書き直す。

【マスコミ掲載履歴】

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日
・産経関西 スキルアップコンサルタントが薦める新年対策本 平成23年12月21日
・TV番組ラボ+ 執筆書籍・会社紹介
・経済リポート 2012年10月10日 1425号
・経済リポート 2012年11月20日 1429号


〈マスコミ掲載履歴 『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様〉

第1回:「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
第2回:「慶應大学合格に必要な要素と中核」
第3回:「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
第4回:「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
第5回:「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
第6回:「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」
スピンオフ編:今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>
スピンオフ編:【英語】我が子を慶應大学に合格させる英語教育法
スピンオフ編:指導品質を高める「業界初の100%オンライン小論文添削システム」
スピンオフ編:志望校に合格しやすい「小論文添削サービス」選びの注意点
スピンオフ編:慶應SFCの小論文対策4つの秘訣合格法
スピンオフ編:「目標を達成する目標達成手帳のススメ」

合格実績一覧

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