小論文に関する勘違いと真実

 

 

 

SFC小論文についての勘違い

あなたはこんな慶應SFC小論文対策をしてしまっていませんか?
勘違い:特殊性が高い小論文については、よほど特殊なことをしていくことが最も重要
真実:特殊なことよりも、点数は基本やスキルで決まっているので、スキルを鍛える方が合格しやすい

勘違い:SFCの小論文は適性試験のようなもの
真実:SFCの小論文は即戦力採用試験のようなもの
▼適性試験論は、向いているかどうかが、pointであり、そのむいている人になることで、受かりやすくなるという理論です。この理論は、すべての学部に当てはまるという意味で、きわめて自明性が高く、参考にするべき内容ではありません。換言すれば、本質的なところを捉えた意見とは言いにくいものです。慶應SFCが他の文学部や経済学部、法学部と異なるのは実社会で活躍する力に重きを置いた選抜を行っていることです。従って慶應SFCの小論文対策はこの点をふまえて進めていく必要があります。当塾では、即戦力を強化する指導を受けることができます。

勘違い:「SFC小論文」なるものがある
真実:「SFC小論文は無く」総合小論文と環境小論文がある

勘違い:SFCは時事性が高い問題が出るので政治経済の教科書を読むのがいい
真実:SFC対策には、一般書の多読が有効

勘違い:主張の後に具体例を書くとわかりやすい文章になる
真実:主張の後に具体例を書くと説得じみたレベルの低い文章になる

勘違い:SFCは問題解決型の学部なので、「問題解決構文」で受かりやすい
真実:テンプレートでは合格しにくい

勘違い:構文に、書くべき内容をはめる練習をたくさんすると受かる
真実:構文にはめる練習をすればするほど点数が下がる

勘違い:模範解答をなぞる練習をすると最高の練習になる
真実:模範解答をなぞる練習をすると、自分の頭で考えられなくなる

勘違い:どの順番で書くのかを知ることが合格への近道だろう
真実:どの順番で書くのかは「説明問題」と「論述問題」で決まっている

勘違い:原因と具体例のセットが最高の書き方だ
真実:論文には原因と具体例のセットなどの書き方は存在しない

勘違い:SFCの配点を予測すると合格しやすくなるだろう
真実:点数が取れない人が予測をいくらできても対策にはならない
▼あなたが気にしなければならないことは、点数が高い小論文とは何かです。

勘違い:点数が高い慶應SFCの小論文は、構文どおりのものである
真実:点数が高いSFCの小論文は「内容のレベルが高いもの」

勘違い:具体例を書いているので論理性が高いと思う
真実:論理性が高いかどうかは論理のモデルで決まっている

勘違い:発想力を評価することはできないので、入試に関係ない
真実:論文の評価は、発想でかなりの部分が決まっている
▼特許を取得したことが無い小論文講師が、発想力など意味がないと教えていることがあるようです。ところが、学術の世界では、論文の新規性など、必ず発想に関する評価軸が存在します。牛山は、大学院博士課程において、学会発表やジャーナル掲載など、大学教授と同じように、学術的な貢献をしていますが、このようにハイレベルな学術の世界では、発想は評価の対象となるのが当たり前です。学術的に未熟な講師の指導をうのみにして、人生を棒にふらないようにしましょう。

勘違い:SFC小論文は練習が合格の鍵
真実:SFC小論文はスキルアップが合格の鍵

勘違い:過去問題の解説は長ければ長いほど良い
真実:一般的に解説は短い方がいい
▼過去問題を簡単に解くことができる講師は、要点はここと述べることができます。長い時間をかければそれだけハイレベルな解説ができるわけではありません。解説の時間の長さは、合格しやすさとは関係がありません。

勘違い:長時間解説で理解は深まる
真実:正しい理解を提供している講師により理解は深まる

勘違い:SFCの解答例はどれも信用できる
真実:予備校が出す解答例はすべてバラバラ、点数が取れる人が信用できる
▼ほとんどすべての講師は、自分の点数を公開していません。自分が小論文試験で何点取ることができるのかを伏せて、指導している内容が正しいと多くの講師は主張しています。特に、慶應SFCを受験する人は、少なくとも慶應SFCに合格したことがある講師(できれば両学部合格者)に指導してもらいましょう。

勘違い:SFCに両方合格しているのはラッキーだからだ
真実:SFCに両方合格しているのはかき分けを知り、平均点が高いため
▼SFCの両学部は、書き方に違いがあります。どのように書けばそれぞれの学部にウケがいいのかを知らない講師は、書き方を教えることができません。

勘違い:知的でエリートのような小論文が点数が高い
真実:環境はおもしろいかどうか総合は論理的かどうかで決まる

勘違い:SFCに詳しいなら、論文テストで点数を取れる
真実:SFCの小論文も内容のレベルの高さで点数が決まっている

勘違い:小論文は才能で決まっていない
真実:小論文は才能とセンスで大幅に点数が変わる

勘違い:慶應SFCの小論文は対策できない
真実:慶應SFCの小論文も十分に対策できる

勘違い:本をたくさん読んでも意味がない
真実:本をたくさん読んでいることで、考える幅が大幅に増える

勘違い:本は拾い読みでよい
真実:拾い読みでは単発の知識しか得られず考える力が上がらない

勘違い:勉強にやり方などない
真実:思考力、発想力が上がる勉強方法が存在する

勘違い:慣れで大きく点数が上がる
真実:慣れで上がる点数は限定的

勘違い:SFC対策の本ならどれも同じだ
真実:いい加減に書かれている本と、骨太の本がある

勘違い:SFCの教授に詳しくなれば受かる
真実:論文や志望理由書の内容レベルで受かる

勘違い:プレゼンのレベルはプレゼン入試が終わったので無関係だ
真実:小論文(環境)も、口頭試問(面接)も、プレゼンでしかない

勘違い:SFCは地頭入試だ
真実:SFCは、技術レベルと地頭入試

 

塾選びについての勘違い

勘違い:最短ルートの参考書学習が一番合格しやすい
真実:最短ルートとは、もっとも記憶量が少ないので、合格しにくい

勘違い:参考書学習・自習が一番速い
真実:科目によって違う。(小論文は授業が速い)

勘違い:質問すれば、塾は本当のことを教えてくれる
真実:嘘を述べる塾や理論をさも正しいように主張する塾は多い

 

信用できるかどうかについての勘違い

勘違い:解答例の模範解答がそれっぽいと信用できる
真実:ウェブに転がっている慶應小論文模範解答は、素人のおじさんが書いている

勘違い:書籍を出版している人は信用できる
真実:人に書かせた書籍を出版している塾もある

勘違い:満足できるサポートは合格できる
真実:学生は何がいいのか分からないので、何を指摘されても大満足する

勘違い:たくさん話した人は信用できる
真実:たくさん話すと信用する仕組みを利用したセールスが流行している

勘違い:自分で書いたという言葉は信用できる
真実:模範解答を自分で書いたと言い張る塾がある

勘違い:細かい構文・書き方があれば信用できる
真実:単に細かく説明するだけで点数をとれない構文が流行中

勘違い:出版社はどこも信用できる
真実:成績が伸びない本でも売れればいいと考えて出版する会社もある

勘違い:Amazon1位は品質が高い
真実:瞬間風速Amazon1位は誰でも取れる

勘違い:Amazonレビューの評価は信用できる
真実:良いレビューも悪いレビューも業者の書き込みだらけ

勘違い:合格者が多いことは、品質の高さの証明である
真実:合格者が多いことは、一般的に広告宣伝費の多さの証明

 

 

 

 

小論文のお悩みに関する勘違い

勘違い:時間内に書き終わらないのは、知識が不足しているからだ
真実:時間内に書き終わらない原因は、複数存在する

勘違い:課題文が難しくて読めないのはどうしようもない
真実:読解の授業を2時間受講すれば大体解決する

勘違い:本をたくさん読む時間がないの問題だ
真実:速読を習っていないことが問題

勘違い:小論文の問題を考えるということはテンプレートで考えるということだ
真実:考えるということは、思考技術の問題

勘違い:思考技術で考える能力は決まらないだろう
真実:思考技術のレベルの高さで考える力は大きく変わる

勘違い:教えてもらっている内容がダメなので点数が伸びないのだ
真実:教えてもらっている内容と素直さのかけあわせで伸びは決まる

勘違い:過去問題が難しすぎるので、教わっても無理だろう
真実:難しいと感じる部分のスキルを高めれば問題は解決する

勘違い:過去問題の解説を受ければ点数は上がるのだ
真実:同じ問題は出ないので過去問題の解説を聞きまくってもあまり意味がない

勘違い:過去問題の解説は誰がやっても同じだ
真実:過去問題の解説は、人によって内容もレベルもまるで違う

勘違い:小論文があるので、その大学を受験することから逃げるのがよい
真実:小論文は対策に時間がかからないのでチャンス

勘違い:理解できない指導は意味がない
真実:理解できないなりに理解することで大きく点数が伸びていく

勘違い:時間対策は練習しかない
真実:時間対策はテキパキ処理できる技術があるかどうかで決まる

勘違い:膨大な資料を読む時間がないので練習すべき
真実:出題意図を見抜く力を養えば、簡単に読む場所が見つかる

勘違い:要約問題対策は練習が有効だ
真実:点数を取ることができる解法を学ぶことが第一優先

勘違い:説明問題は、感覚的に解く
真実:説明問題は、解法に沿って、解答要素を集めて解く

勘違い:図式化問題は、図を描く練習がよい
真実:図式化問題は、考える質を上げることで対処できる

勘違い:オリジナルな構文でも評価される
真実:世界標準の論文の書き方がもっとも評価される

勘違い:企画型の問題では、原因と解決策を書けばよい
真実:企画型の問題では、問題点と解決策を書くことで伝わりやすくなる

 

小論文の書き方に関する勘違い

勘違い:具体例を書くと小論文の点数は高くなる
真実:具体例を書いている多くの受験生の点数が下がっている

勘違い:原因を書くと、より一段思考力が高いと思われる
真実:原因を書くと、論理的思考力が欠如していると思われ、論文の書き方からも外れる

勘違い:論文なんて、どんな風に書いても問題がない(減点されない)
真実:論文の書き方には暗黙のルールがあり、ここから外れると点数が落ちる

勘違い:小論文のルールについて書かれている本を読めば間違いない
真実:小論文のルールについて書いている本がめちゃくちゃな内容

勘違い:どの順番で書くかで点数は決まっている
真実:内容のレベルの高さで点数は決まっている

勘違い:自分の考えを結論に書いてはならない
真実:自分の考えを結論に書かなければならない

勘違い:難しそうな横文字を入れると点数が高くなるだろう
真実:不必要に難解な文字を入れても点数は下がる

勘違い:点数が高い小論文とは、構文にはめた小論文だろう
真実:点数が高い小論文とは、型通りの小論文

勘違い:点数が高い小論文とは、いかめしい雰囲気の小論文だろう
真実:点数が高い小論文とは、論文として妥当で具体的な小論文

勘違い:具体例を書くから論理的なのだろう
真実:経験的妥当性・論理的整合性で評価される

勘違い:ネタにはめる小論文の発想が評価されるのだろう
真実:新規性と進歩性で発想力は評価される

勘違い:文学部は、文学的に書くと点数が高い
真実:文学部では、論文の答案として書いた論文答案の点数が高い

勘違い:法学部は、いかめしい文章の点数が高い
真実:法学部では、論理的で思考力が深い論文の点数が高い

勘違い:経済学部は、小論文の配点が低いので適当にやっておけばよい
真実:経済学部は、英作文でも論理思考が求められるので強化が必要

勘違い:評価される構成は、小論文の書き方の本で学べる
真実:本当に点数が高い構成は、理論的であり、一部の本でしか紹介されていない

勘違い:小論文で、表現力が高いとはいかめしいことである
真実:小論文で、表現力が高いとは、論文としての具体性があることである

勘違い:修士課程を修了していれば論文の書き方に詳しいと言える
真実:修士課程は研究のよちよち歩きの段階であり学術的には未熟と思われている

勘違い:結局論文は論理的かどうかで決まっている
真実:人の評価はほとんど感情で決まり論理で正当化される

勘違い:論文を書くことができないのは知識がないからだ
真実:論文を書くことができないのは考えることができないため

勘違い:論文は知識を書く試験だ
真実:論文は「考えた内容」を書く試験

勘違い:小論文の点数が低いのは、ネタを暗記していないからだ
真実:小論文の点数が低いのは、考える技術がなく、評価される型を知らないため

 

 

小論文指導に関する勘違い

あなたは、こんな小論文指導で点数が上がると勘違いしていませんか?
勘違い:今の時代は無料で情報が手に入るのでなんでも無料で学ぶことができる
真実:間違った素人作成の無料情報(根拠なし)で不合格になる人が多い

勘違い:誰が小論文を教えても結果に違いはないだろう
真実:小論文は誰が教えるかしか関係がない
▼教える人によって教える内容がまるで違います。

勘違い:慶應に詳しい人なら、同じような成果が出るだろう
真実:慶應に詳しいレベルだけで成果は決まっておらず、慶應に詳しいレベルも次元が違う
▼そもそも、物事の問題は、詳しいかどうかだけでは決まりません。

勘違い:誰が教える内容も同じようなものだろう
真実:人によって教える内容が全く違う

勘違い:構文にはめて、ネタをはめこむと点数が高いのだろう
真実:構文にはめて、ネタをはめこんでも点数は高くなく、むしろ低い

勘違い:ネタのよしあしで点数は決まるのだろう
真実:小論文は知識テストではないので、ネタのよしあしで合否は決まらない
▼小論文は正鵠的に物事を見抜くことができるかどうかを見るテストです。

勘違い:たくさん練習すればするほど小論文は伸びるのだろう
真実:練習(アウトプット)しても、良質なインプットがなければ、点数が下がる
▼ある純朴な子がいました。この子は、「これで受かる」というふれこみの構文にはめる練習ばかりをしていました。その結果目も当てられないような、非論理的な文章を書くようになり、低い点数で、点数が固定化されました。さらに悪いことに、その子は、自分の頭で考える力を全面的に失っていました。

勘違い:大手の予備校なら安心だろう
真実:大手の予備校に受からせる力が無い

勘違い:体感できるとサービスの質が分かる
真実:何を指摘してもらっても非上級者は満足するので分からない

勘違い:いくつもの塾の指導を受けると点数が上がるだろう
真実:いくつもの塾の指導を受けると点数が下がる
▼点数が下がってしまう原因は小論文にあります。英語や数学は、複数の塾で学んでも点数が上がるだけです。しかし、小論文については、ここまでにお伝えしたように、点数が下がる指導がたくさんあるので、結果として、学ばない方が良かったということが少なくありません。

勘違い:学部卒の人でも論文指導はできるだろう
真実:論文指導のプロは博士課程以降です
▼一般的に論文指導ができるのは、博士課程以降の人物です。これは世界のスタンダードです。修士課程までは、学問の準備体操をしているだけです。本格的に学術を行っていくのは博士課程以降です。

勘違い:どの大学も学術のレベルなんて同じものだろう
真実:日本のトップ3は、東大、京大、東工大です。
▼世界的に見れば、東大も京大も東工大もそこまで順位は変わりません。東大が20位ほどであり、京大が30位ほどであり、東工大は50位ほどです。これらが毎年前後します。しかし、他の大学は違います。名門校でも、世界の学術ランキングで数百位ということが少なくありません。

勘違い:塾はあっているかどうかが大切だろう
真実:あっていると感じるのは単に「楽しい」だけの場所です。

勘違い:何をどの順番で書くかについては、まぁ、どこかで見かけた書き方でいいんだろう
真実:合格者が出ていても、その書き方の点数が高いわけではない
▼これで大丈夫ですと言われれば、多くの人が納得してしまうようです。

勘違い:才能が無くても点数を取れる小論文指導がある
真実:才能が無くても点数がある小論文指導はあるが、「うたい文句」がそうである小論文指導がそうであるわけではない
▼「才能が無くても小論文」という指導理論は誰でも確立できます。あなたも今すぐ先生になることができます。「才能なくても大丈夫塾」という小論文の塾の塾長にあなたはなれるでしょう。しかし、そのことと、その指導が大丈夫かどうかは、まったく関係がありません。誰でも好き勝手に言えるので、小論文指導の理論が乱立しているのが今の状況と言えます。

勘違い:点数を公開していない小論文講師でも、点数をとることができるだろう
真実:点数を9割平均で取ることができる講師はほとんどいない

勘違い:点数を取れない人に教えてもらっても高い点数を取れる可能性があるだろう
真実:才能がある人は、点数が取れ、才能がない人はほぼ伸びない
▼「点数を取ることができない人」が点数を取る方法を教えることができる道理はありません。6割平均の人は、6割取る方法を教えることができます。7割平均の人は、7割の点数を取る方法を教えることができます。8割平均の人は、8割取る方法を教えることができます。9割平均の人は、9割の点数を取る方法を教えることができます。

勘違い:慶應大学に合格する事ができた人は、慶應に合格するレベルまで引き上げる
真実:英語ができただけの可能性があり、6割も取れれば慶應に合格できる

勘違い:過去問題を練習しまくるのが一番良い
真実:過去問題を練習しても、点数の伸びは限定的

勘違い:自分の答案の悪いところを指摘してもらっていれば伸びるだろう
真実:人によって指摘pointも指摘内容も違うため、単に指摘してもらうだけでは伸びにくい

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

牛山 恭範
牛山 恭範
・慶應義塾大学合格請負人
・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・株式会社ディジシステム 代表取締役
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
・慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者


慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。


【慶應進学支援に関する実績】
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)
・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。

【自分自身の論文テストに関する実績】
・自分自身も慶應SFC一発ダブル合格。(総・環)
・大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になる。
・「問題発見」チームワークにて、最優秀チームに選ばれる。
・東工大博士課程在学。(長崎大学博士課程小論文試験において、約2時間で,約6000字書く試験で完答し、約9割の点数取得で合格。)

【出版書籍】
1.「自動記憶勉強法」(単著:2007年12月)

機材を用いたユニークな記憶方法について記述。同書は、その後、読売新聞記者の取材を受け、読売新聞全国版にて、8回連載される。(新聞記事あり。)


2.「小論文技術習得講義」(単著:2008年2月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


3.「自動記憶勉強法 増補改訂版」(単著:2009年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


4.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」(単著:2009年7月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


5.「小論文技術習得講義 増補改訂版」(単著:2009年11月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


6.「自動記憶勉強法 改定3版」(単著:2011年4月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


7.「勉強法最強化PROJECT」(共著:2011年6月)

学習本:弁護士・医師との共著。効果的な学習方法を戦略的に設計するための方法論を記載。同時に文系と理系の王道となる学習アプローチを記載。



8.「慶應大学絶対合格法」(単著:2011年9月)

慶應義塾大学に合格するための学習戦略を記載。心理学、言語学の研究結果等を踏まえ、効果的に学習を進めるアプローチを記載した。併願による合格確率を数学の独立施行の定理により確率計算し、理論上の合格率99%を実現するための考え方を紹介した。同書は、インターネットメディア「プレジデントファミリークラブ」で紹介される。その他、京都放送「ぽじぽじたまご」等のTV番組で紹介される。


9.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」 改定新版(単著:2011年11月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


10.「小論文技術習得講義 改定3版」(単著:2012年1月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


11.「慶應小論文合格バイブル」(単著: 2012年5月)

慶應大学の入試問題を攻略するための小論文学習アプローチを問題解決学の手法を用いて記載。論理思考、意思決定法等を解説。同書は、インターネットメディアプレジデントファミリークラブで紹介される。


12.「機械的記憶法」(単著:2012年8月)

効果的な記憶方法を経営学の観点から考察した書籍。学習を「生産性」という観点からとらえ、生産性が高まる学習アプローチを生産管理、リスクマネジメント等の観点から考察した上で、記憶のアプローチを問題解決学で考察する。なぜ大量の記憶を人は実現できないのかという問題を扱い、問題を要素分解し、対処方法となる戦略軸を、ワークフロー化することで生産性を高める道を模索した。


13.「クラウド知的仕事術」(単著:2012年8月)

日々めまぐるしく変動するIT環境に適応するための考え方を記載。最新のデジタルデバイスなどを紹介し、ビジネスパーソンが知っておきたいティップスを紹介したティップス本。


14.「小論文技術習得講義 改訂4版」(単著:2013年4月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


15.「小論文の教科書」(単著:2013年6月)

小論文には答えが無く、思考方法にも答えや正解が無いことを前提として、マッキンゼー流の思考アプローチを解説した小論文の思考方法解説書。考えることが軽視される風潮に警鐘を鳴らし、従来はネタ本が一般的であった小論文の分野において、思考する方法論をまとめた。論理思考の解説。


16.「速読暗記勉強法」(単著:2013年9月)

速読を用いた記憶方法を記載。ビジネスマン向けに情報処理のティップスを紹介した。インターネットメディア「ライフハッカー」でメディア掲載される。


17.「難関私大対策の急所」(単著:2014年1月)

受験生向けに京都大学を卒業し、岡山大学医学部に通う研修医と共に効果的であると考えられる学習アプローチを紹介。


18.「慶應大学絶対合格法」改定新版(単著:2014年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


19.「慶應小論文合格バイブル」改訂版(単著:2014年8月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(慶應大学受験で求められるスキル等を学部別にまとめる。)


20.「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」(単著:2014年8月)

慶應SFCが行う『プレゼンテーション入試』対策を解説した書籍。MBAで学ぶプレゼン技法を主に慶應大学を受験する高校生に分かりやすく噛み砕いて解説。


21.「今からでも間にあわせる勉強法・受験法」(単著:2015年4月)

受験対策のティップスを紹介したティップス本。読解ストラテジー等で研究されている文章読解スキルを紹介。


22.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」(単著:2016年4月)

慶應大学受験生向けの小論文問題解説書。具体的な問題の解き方、重要な背景知識の解説、データサイエンス系問題の練習問題等を収録。


23.「慶應小論文合格バイブル」改訂3版 (単著:2016年5月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(学部別の小論文対策を詳細に解説する。)


24.「小論文技術習得講義」改訂5版 (単著:2016年10月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


25.「小論の教科書」改訂新版 (単著:2016年12月)

上記書籍改訂版。縦書きを横書きにし、章を追加する。


26.「慶應大学絶対合格法」改訂3版 (単著:2017年1月)

上書籍改訂版。必要性が低い項を削除し、章を書き直す。


27.「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」(単著:2017年7月)

慶應義塾大学SFCの小論文試験対策について、有効な対策案を提示した実用本。



28.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」改定新版(単著:2017年9月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。



29.「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」(単著 2017年12月)

医学部・看護学部・看護師就職試験対策の小論文について、考え方、書き方を指南した学習参考書。



30.「慶應小論文合格バイブル」改定4版 (単著 2018年1月)

上記書籍の改訂版。小論文対策の章を分かりやすく書き直す。

【マスコミ掲載履歴】

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日
・産経関西 スキルアップコンサルタントが薦める新年対策本 平成23年12月21日
・TV番組ラボ+ 執筆書籍・会社紹介
・経済リポート 2012年10月10日 1425号
・経済リポート 2012年11月20日 1429号


〈マスコミ掲載履歴 『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様〉

第1回:「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
第2回:「慶應大学合格に必要な要素と中核」
第3回:「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
第4回:「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
第5回:「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
第6回:「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」
スピンオフ編:今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>
スピンオフ編:【英語】我が子を慶應大学に合格させる英語教育法
スピンオフ編:指導品質を高める「業界初の100%オンライン小論文添削システム」
スピンオフ編:志望校に合格しやすい「小論文添削サービス」選びの注意点
スピンオフ編:慶應SFCの小論文対策4つの秘訣合格法
スピンオフ編:「目標を達成する目標達成手帳のススメ」

合格実績一覧

慶應大学 総合政策・環境情報学部合格

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