私の人生の目的は・・・・です。

 

 

 

 

こんにちは。
牛山です。

 

なぜ勉強するのでしょうか。
勉強できないなぁ・・・

と悩む人や、

 

なぜうちの子は勉強しないのかしら・・・
と首をかしげて悩む人は多いものです。

 

勉強できない理由はたくさんあり、
人が勉強する理由もたくさんあります。

 

勉強ができれば難関試験に合格します。
だから簡単な話

 

勉強すればいいんですよね。
さっさと勉強しろ・・・

 

と言ってしまえば、簡単なのですが、
現実問題やりたくないし、
しんどいし、
めんどうくさい

 

のでやらない・・・

 

という人も多いでしょう。

 

牛山はなぜ勉強するのかと言えば、
楽しいから

 

と言ってしまうと、なんでしょう。
おかしな人と思いますか?
具体的にはいろいろあります。
使命、楽しさ、学びたい、ビジョンなどです。

 

勉強できずに不合格になる子は、
共通点があります。

 

勉強がつらいです・・・
と話してくれることです。

 

なぜ勉強がつらいのかと言えば、
勉強が作業で、修行僧の苦行のよう
だから・・・・

 

とのこと。

 

つまり、勉強を楽しむプロセスを知らないのですね。

 

それで、

 

勉強と言えば、機械的に何かを覚えて、
しんどい作業をずっとやり続けること

という具合に認識していることが少なくないようです。

 

ところが、勉強が得意な人は、
勉強が好きで、楽しんでいる

ことも多いのですね。

 

勉強を楽しむ工夫というのでしょうか。
そういうものはたくさんあります。

 

また、勉強のプロセスを楽しんだり、
大学受験というプロセスを一つの
ゲームとして楽しむやり方もあります。

 

これはこれで楽しい。
だから勉強をやる、

 

べつに、勉強をやると儲かるからとかではない。

 

わけだったりするのですね。
また、勉強しないのも、できないのも
みっともない

 

という考え方をする人もいるでしょう。
ただ、なぜ、勉強し続ける人がいるのかと
言えば、

 

ただ単にそのプロセスを楽しんでいるだけ・・・
だったりするのですよ。

 

で・・・

 

牛山は、大学入試の時は暗記をハックして、
小論文は楽しんで勉強して、
ノー努力で、数万項目覚えて合格しており、

 

大学院では、勉強内容が楽しいので、
成績優秀者になっており、

 

博士課程入試では、ノー勉強で、
9割程度取得して合格しています。

 

で、大学院に入ってからは、
東工大という最高の学習環境の中で、
もまれながら、学習させていただき、
一流の講義、一流の指導をありがたいことに
受けて、

 

やりたい研究をやり、
指導教員の先生からは、ありがたくも
厳しいお言葉をいただき、
研究できています。

 

だから、楽しいかどうかといえば、
楽しくはないかもしれませんが、
自分がやりたいことをやっています。
遊びではないので。

もちろん、楽しいこともありますし、
研究特有のゾクゾク感もあります。
データが残酷なほど世の中の実態を物語るのも楽しい。
データを整理したり、かき集めている時はちょっとしんどい。

 

でも、大学入試では楽しくやってもいいと
思うのですよ。

 

ここで合格のコツをもう一つ言いましょう。

 

理念を大事にすることです。

 

理念を大事にする人は受かります。
理念を大事にする人は、FITでもAOでも受かりやすくなるでしょう。

 

うその理念をぶちあげて、
どうせ大学教員なんか、そんなの見抜くこと
できないでしょ?とか考えている人から不思議と
落ちていきます。

 

でも、理念が無い場合はどうすればいいのでしょう?

 

そんな人も中にはいるかもしれませんね。
理念が無いのはダメではありませんよ。
特に若い人。大人でも理念が無い人が多いのに、
若い学生に理念を求めはしません。

 

では、こんな風に考えてみましょう。
中学生や高校生を指導する公教育の先生は、
何を指導しているのでしょうか。

 

公教育には、公教育の難しさがあるでしょう。
みんな望んでその学校に来ているわけでもない
ですからね。

 

そういう生徒をまるっと集めて、それでも
理念を先生は教えて、・・・で、
スポーツや学力で成果を出すところにつなげていく
のです。

 

まぁ、不思議ですね。

 

理念がある人と、理念が無い人では、
明らかに理念が無い人の方が弱いです。

 

なぜか。

 

得しないことは一切やらないのですよ。

 

得するならやる。
得しないならやらない。

 

得する確率は何パーセントなのか?

 

賢い選択なのでしょうか。
こういう考え方は、近年支配的でもあり、
ネットの普及で、目ざとい人の言が
広がることもあり、より一層そういう
考え方に影響を受ける人もいるようです。

 

理念があるから強い人になっているのか、
あるいは、もともと強い人が、理念を作る傾向があるのか、

 

どちらなのでしょうか。

 

ここでは強いと言いましたが、
聡明であると考えてもいいかもしれません。

 

どちらなのかと問いましたが、
どちらもあるのかもしれません。

 

つまり、聡明である人は、理念を大事にしており、
理念を大事にする人が、聡明になっていく

 

この循環プロセスが、一種のシステムのように
機能する原理があると、面白いかもしれませんね。
前回総合政策学部の解説のところで行った
システム思考は、このような循環システムに
ついての考察です。

 

不合格になって、リベンジしようと考えている人は、
ピーターセンゲの学習する組織を読みましたか?

まだ読んでいない?

 

では、図書館で借りて読んでみましょう。

 

私の経験から言えば、理念を大切にすることは
人の聡明さを引き上げていきます。

 

このプロセスは脳内から認知バイアスを取り除いていく
プロセスとも言えます。

 

無論、逆に理念を強調する人が、強い認知バイアスを
得ていくこともあるでしょうが、それは、
プラスマイナスの問題でもあり、

 

人の認知バイアスは、何と相関を持っているか
という問題にもよるでしょう。

 

えっ、

 

ちょっとむつかしい?

 

ついていけない・・・というか、
なんか理屈っぽくてヤダー

という人もいるかもしれませんが、受かる話なんで、

 

特に慶應受験に関しては、こういうところが非常に
大切なのですよ。

 

なぜかと言えば、慶應で落ちる人は小論文で落ちて
るからなのです。

 

どんなに勉強しても、小論文がダメなら慶應文系は
全落ちします。

 

ここが、他の大学との違いです。

 

そうするとですね。
難しいポイントもう終わりますので。

 

人の認知バイアスは、高慢さと強い相関があるってこと
なのです。

 

謙虚ではないとか、
そういうことです。

 

すると、ネガティブに物事を見る損失の方が、
一種ポジティブに考えて、理想を追求するよりも
害は大きいことが少なくないということなのです。

 

何かをすることには、常にメリットデメリットがあり、
プラスマイナス両方があります。

 

無いものはありません。

 

だから、利害得失を論じる時に、片方だけから
メリットがあるとかないとか言っても仕方がないのですね。

 

で、理念がある人は強いと。

 

それでは、あなたに質問です。

私の人生の目的は・・・・です。

 

とあなたは言えるでしょうか。
言えたらどうなんだ
という話ですが、

 

この記事は、慶應受験生向けの記事ですから、
受かりやすいでしょうね、

 

と言えます。

 

なぜか、

理由はたくさんありすぎて、書ききれませんが、
分かりやすい理由を一つ言えば、

勉強時間も伸びやすいということです。

 

理念ありきでは失敗することも多いですが、
理念が無い人は、損か得かで動くので、
エネルギーがあまりないことが少なくありません。

 

恐怖が先にたってしまうのですよ。

 

何かする・・・怖い

となるわけです。
強い理念が無いからとも言えます。

がんばりたくない、がんばれない、

というのは、精神的な成熟度の問題でもあります。
大人になっても精神的な成熟度が低い人はたくさんいます。

役職や社会的地位、年収、関係ありません。

この人は、どんな人なのか
ということです。

あなたは、この世界をどんな世界だと認識していますか?
その認識は正しいのでしょうか?

本当に?

よく自殺志願者が死にたい
と口にしているのを聞きます。

死んだらどうなることにかけているのですか?
と言えばデリケートな話なのですが、
死んだら楽になれるはずです・・・と答える人はいるようです。

死んだことあるの?
いや、あるのかもしれないけど、
死んだ記憶があるの?

という話なのかもしれませんよね。
つまり、死んだらどうなるのかということについて、
人は何かを信じているのは間違いないようです。

しかし、その信じている内容を確定的に考えて、
であるならば、

この社会では、のし上がったやつが勝ちだ!

と考える人もいるようです。

そういう人は、

私の人生の目的は、のしあがることだ

となるのかもしれませんね。

では、牛山の人生の目的は何かと言えば、
少なくとも社会的な地位や、収入ではありません。
修行僧のように、欲を完全に捨てることがいいと
言っているのではありませんよ。
物事はバランスです。バランスは大事ではないという
意見もありますが、私はバランスは大事だと思います。
人生の目的論という観点から言えば、大事になるでしょう。

会社の目的はこちらに書いています。
http://www.skilladviser.com/credo.html

人生には意味はない。従って目的もありえない・・・
という思想はあります。この意見は、乱暴だと
牛山は思います。なぜでしょうか。
意味が無いと決めつけているからです。
あなた神なの?と思ってしまいますね。
つまり、人間が持っている認知能力の限界や、認知様式の
あり方について、あまり考慮されていないように思えます。

ここまでの話は何なのですか?
と言えば、スピリチュアルの話でもなければ、
よく子供の時に聞いた、長い校長先生の話でもありません。

一つ言えることは、
価値観や哲学が、ぐらぐらしている人って、
意外と受験に弱いよ

って話なのです。

価値観や哲学が無い人が、受験で不合格になりやすい
現象はよく見てきました。

態度や価値観をただすと受かりやすい理由はここです。

まぁ、普通に考えてみたらすぐにわかることかもしれません。

慶應大学のアドミッションポリシーをもう一度見てください。

AOを受験する人がまず一番に見ないとだめなのはここです。

ここに、こういう学生が欲しいって書いてあるじゃないですか。

例えば、世界規模で問題を解決するリーダーって何ですか?

リーダーが欲しいって書いている。
リーダーとは、導く人のことです。

あの人にリーダーになってほしいと言われる人です。

自分のことだけ考えて、理念無く、人の心配をしない、
他人の不幸を見て見ぬふり、具体的な行動が無い、
困ったことがあったらそっぽを向く
なんだったら足もひっぱる
人の成功をねたむ
なんとかじゃましてやろうとする。
そして、力も貸さない。
出し惜しみする。
もったいつけて、人には親切にしない。
ネチネチ陰険である。
さわやかさがない。
スカッとしてない。
人としても尊敬できない。
人格に問題を抱えている。

こんな人が尊敬されますか?
こんな人にリーダーってついていく人いますか?

いないでしょう。

一方で、暑苦しいけど、いつもおせっかいで、
人のことを考えており、きなくさいけど、「大丈夫か?」と
いつも心配してくれている。そして困ったときには助けてくれて、
判断力が高い、未来は必ずよくなると信じており、
他の人が見えない方向性を指し示す力がある。

そんな人だったら、リーダーをお願いしたくありませんか?

だったら、あなたがそういう人になれば、
(少なくとも、暑苦しいキャラになれということではありませんよ。)

お願いします、慶應大学に入学してくれませんか?

となるわけです。

一方で、最初に紹介した方だと、

ご遠慮ください

となるわけです。

非常にシンプルな話なのですが、
それでも、

いや、慶應の教員は、そんなの見抜く力なんてないに
決まっているから、哲学も価値観もどうでもいいし、
めんどくさいから、てきとうに書類でっちあげて、
そういう理念みたいなきなくさいことについては、
なんか、理想的な人材っぽいこと書いておけば、
どうせ教員もだまされるっしょ?
(へっへっへー)

なんて考えていると、一発見抜かれて、ドボンです。

だから・・・・とは言いませんよ。私は。

だって、だから、価値観を鍛えますというのは、
やすっぽい理由ですからね。

それよりは、この記事の前半でご紹介した内容を
きちんと咀嚼できる方がよいです。

そのためには、哲学に詳しくなる、学問体系に
詳しくなる

というのは、教養という意味で重要だと私は考えます。

つまり、この世界はどうなのかという学問の基本に立ち返り、
本当の意味でのクリティカルシンキングができるという
状況から、物事を深く洞察するというのが望ましいのですね。
(少なくとも大学教育という範疇においてはそうだと思います。)

そこを誰かに指導してもらう。
あるいは、叱ってもらえるというのは、幸運なことでしょう。

当塾では、このプロセスを塾のカリキュラムと、
牛山との個別レッスンで学んで鍛えて、言語化し、
理念を体系化し、哲学と態度を学んでいきます。

あなたは次の文章にどんな言葉を入れますか?

私の人生の目的は・・・・です。

追伸

昨年私がサポートしてFIT入試で合格した女の子がいます。
この子は、社会保障政策について書いた子だった
のですが、

この話を聞いて、不合格になりやすい人は、

あっ、じゃあ、社会保障政策について書けば受かるんだ

と思ってしまいます。

そうではありません。
この子がなぜ社会保障政策の領域で学習して
社会に価値を還元したいと考えているかと言えば、
この子が、経済的に苦労もしたからでしょう。

だから理念として、自分と同じような思いを
する人を助けたいと自然と思ったのでしょう。

もちろん、人の想いは、常に評価されるわけでもないし、
想いがあればそれだけでうまくいくわけでもなく、
常に強い思いがあれば、それだけで成果が出るわけ
でもありません。

それでも、一つ言えることは、
彼女が持っていた理念は本物だったということです。

ポイントはその問題意識にあります。
理念というよりも、その前の問題意識が重要です。

現行の社会保障制度は、社会保障を受けようと
思って役場に行った人が、ねほりはほり、質問され、
疑われ、人間不信に陥る、あるいは人格を否定される
ようなことを言われてしまう、こういうことが
まかり通っているということが、ひとつの
彼女なりの問題意識でした。

そこに理念があったとも言えます。
理念というのは、きなくさい理想論というわけでも
なく、シンプルな人の想いだったりするのですね。

それをいいとか悪いと言っても仕方がないのです。

そして、理念というのは、大義名分にもなり、
社会の中では悪用されて、欺瞞があることもある
のですが、価値と意義は常にあります。

そんなわけで、理念がある人がスッと受かったりします。
その子は、経済的にめぐまれていなかったから
受かったのだ・・・
と考えるべきではありません。

大事なのは、想いの方です。
そういう人としての想いに欠けた人が、
受かってしまうこともあるでしょう。
将来が危ぶまれます。

まぁそれだけではないのですが、いちいち書けないので
ここで終わります。

この記事を書いた人

牛山 恭範
牛山 恭範
・慶應義塾大学合格請負人
・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・株式会社ディジシステム 代表取締役
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
・慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者


慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。


【慶應進学支援に関する実績】
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)
・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。

【自分自身の論文テストに関する実績】
・自分自身も慶應SFC一発ダブル合格。(総・環)
・大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になる。
・「問題発見」チームワークにて、最優秀チームに選ばれる。
・東工大博士課程在学。(長崎大学博士課程小論文試験において、約2時間で,約6000字書く試験で完答し、約9割の点数取得で合格。)

【出版書籍】
1.「自動記憶勉強法」(単著:2007年12月)

機材を用いたユニークな記憶方法について記述。同書は、その後、読売新聞記者の取材を受け、読売新聞全国版にて、8回連載される。(新聞記事あり。)


2.「小論文技術習得講義」(単著:2008年2月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


3.「自動記憶勉強法 増補改訂版」(単著:2009年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


4.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」(単著:2009年7月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


5.「小論文技術習得講義 増補改訂版」(単著:2009年11月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


6.「自動記憶勉強法 改定3版」(単著:2011年4月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


7.「勉強法最強化PROJECT」(共著:2011年6月)

学習本:弁護士・医師との共著。効果的な学習方法を戦略的に設計するための方法論を記載。同時に文系と理系の王道となる学習アプローチを記載。



8.「慶應大学絶対合格法」(単著:2011年9月)

慶應義塾大学に合格するための学習戦略を記載。心理学、言語学の研究結果等を踏まえ、効果的に学習を進めるアプローチを記載した。併願による合格確率を数学の独立施行の定理により確率計算し、理論上の合格率99%を実現するための考え方を紹介した。同書は、インターネットメディア「プレジデントファミリークラブ」で紹介される。その他、京都放送「ぽじぽじたまご」等のTV番組で紹介される。


9.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」 改定新版(単著:2011年11月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


10.「小論文技術習得講義 改定3版」(単著:2012年1月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


11.「慶應小論文合格バイブル」(単著: 2012年5月)

慶應大学の入試問題を攻略するための小論文学習アプローチを問題解決学の手法を用いて記載。論理思考、意思決定法等を解説。同書は、インターネットメディアプレジデントファミリークラブで紹介される。


12.「機械的記憶法」(単著:2012年8月)

効果的な記憶方法を経営学の観点から考察した書籍。学習を「生産性」という観点からとらえ、生産性が高まる学習アプローチを生産管理、リスクマネジメント等の観点から考察した上で、記憶のアプローチを問題解決学で考察する。なぜ大量の記憶を人は実現できないのかという問題を扱い、問題を要素分解し、対処方法となる戦略軸を、ワークフロー化することで生産性を高める道を模索した。


13.「クラウド知的仕事術」(単著:2012年8月)

日々めまぐるしく変動するIT環境に適応するための考え方を記載。最新のデジタルデバイスなどを紹介し、ビジネスパーソンが知っておきたいティップスを紹介したティップス本。


14.「小論文技術習得講義 改訂4版」(単著:2013年4月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


15.「小論文の教科書」(単著:2013年6月)

小論文には答えが無く、思考方法にも答えや正解が無いことを前提として、マッキンゼー流の思考アプローチを解説した小論文の思考方法解説書。考えることが軽視される風潮に警鐘を鳴らし、従来はネタ本が一般的であった小論文の分野において、思考する方法論をまとめた。論理思考の解説。


16.「速読暗記勉強法」(単著:2013年9月)

速読を用いた記憶方法を記載。ビジネスマン向けに情報処理のティップスを紹介した。インターネットメディア「ライフハッカー」でメディア掲載される。


17.「難関私大対策の急所」(単著:2014年1月)

受験生向けに京都大学を卒業し、岡山大学医学部に通う研修医と共に効果的であると考えられる学習アプローチを紹介。


18.「慶應大学絶対合格法」改定新版(単著:2014年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


19.「慶應小論文合格バイブル」改訂版(単著:2014年8月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(慶應大学受験で求められるスキル等を学部別にまとめる。)


20.「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」(単著:2014年8月)

慶應SFCが行う『プレゼンテーション入試』対策を解説した書籍。MBAで学ぶプレゼン技法を主に慶應大学を受験する高校生に分かりやすく噛み砕いて解説。


21.「今からでも間にあわせる勉強法・受験法」(単著:2015年4月)

受験対策のティップスを紹介したティップス本。読解ストラテジー等で研究されている文章読解スキルを紹介。


22.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」(単著:2016年4月)

慶應大学受験生向けの小論文問題解説書。具体的な問題の解き方、重要な背景知識の解説、データサイエンス系問題の練習問題等を収録。


23.「慶應小論文合格バイブル」改訂3版 (単著:2016年5月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(学部別の小論文対策を詳細に解説する。)


24.「小論文技術習得講義」改訂5版 (単著:2016年10月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


25.「小論の教科書」改訂新版 (単著:2016年12月)

上記書籍改訂版。縦書きを横書きにし、章を追加する。


26.「慶應大学絶対合格法」改訂3版 (単著:2017年1月)

上書籍改訂版。必要性が低い項を削除し、章を書き直す。


27.「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」(単著:2017年7月)

慶應義塾大学SFCの小論文試験対策について、有効な対策案を提示した実用本。



28.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」改定新版(単著:2017年9月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。



29.「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」(単著 2017年12月)

医学部・看護学部・看護師就職試験対策の小論文について、考え方、書き方を指南した学習参考書。



30.「慶應小論文合格バイブル」改定4版 (単著 2018年1月)

上記書籍の改訂版。小論文対策の章を分かりやすく書き直す。

【マスコミ掲載履歴】

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日
・産経関西 スキルアップコンサルタントが薦める新年対策本 平成23年12月21日
・TV番組ラボ+ 執筆書籍・会社紹介
・経済リポート 2012年10月10日 1425号
・経済リポート 2012年11月20日 1429号


〈マスコミ掲載履歴 『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様〉

第1回:「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
第2回:「慶應大学合格に必要な要素と中核」
第3回:「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
第4回:「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
第5回:「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
第6回:「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」
スピンオフ編:今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>
スピンオフ編:【英語】我が子を慶應大学に合格させる英語教育法
スピンオフ編:指導品質を高める「業界初の100%オンライン小論文添削システム」
スピンオフ編:志望校に合格しやすい「小論文添削サービス」選びの注意点
スピンオフ編:慶應SFCの小論文対策4つの秘訣合格法
スピンオフ編:「目標を達成する目標達成手帳のススメ」

合格実績一覧

慶應大学 総合政策・環境情報学部合格

平井さん 合格証はこちら

慶應大学総合政策・環境情報学部合格

佐藤さん 合格証書はこちら

慶應大学総合政策・環境情報学部合格

高瀬さん 合格証はこちら  

慶應大学総合政策・環境情報学部合格

紀平さん 合格証はこちら

慶應大学総合政策学部合格

中島さん 合格証はこちら

慶應大学環境情報学部合格

西川 さん 合格証はこちら

慶應大学環境情報学部合格

石井さん 合格証はこちら

慶應大学総合政策学部 合格

李さん 合格証はこちら