慶應SFCの受験対策

 

こんにちは。
牛山です。

今日は慶應SFCの受かり方ということでちょっと変わった
メルマガを書いてみたいと思います。

慶應SFC対策については、いろんな述べられ方がされている
と思いますが、今日はざっくりしたところをお話します。

よく考える人が合格する

総論として、ざっくりしたことを言いますと、慶應SFCは、
よく考える人が合格します。

・よく考えることができる人
・たくさん考えることができる人
・適切に考えることができる人
・クリエイティブに考えることができる人
・論理的に考えることができる人

こういう人です。普通に受けて合格した人は、なぜ合格したのか
よく分からないという人もいるかもしれませんが、ざっくり
言うと、こういう人が受かりやすいですね。

考える幅、視点、深さ、広さは全く違う

考えるということは誰でもできます。
そして外からは何を考えているのかは見えません。

ですから、人は皆一応なにか考えているけど、皆同じように
考えているし、頭がいい人は考える力があるんだろうなぁ

というように、多くの人は考えているかもしれません。

ところがこういうことはあまりありません。

そもそも、考えると一言で言っても、いろいろな考え方が
あります。

・計算をする時の考え方
・問題を解く時の考え方
・クリエイティブに何かを生み出す時の考え方
・複雑な物事の関係性を考える時の考え方

こういういくつもの考え方があるわけですね。

そして、考える力というのは、偏差値順にはなっていません。

こういうところが、多くの人が勘違いしているところだと
思うんですよ。

また、科目数順でもありません。

これは、私の個人的な一人の経験ではなくて、統計上出た
数字を元に話をしています。

私はこの考える力をテストして、研究を行っていますが、
科目数や過去の勉強の成績によって、考える力が
決まっているわけではないというデータがでました。

勉強の成績に考える力は関係が無いどころか、むしろ
逆というケースもあったんです。

データと経験は一致した

学校でガリガリ勉強している友達の言っていることが何か
おかしいなぁ・・・

と感じたことはないでしょうか。成績はいい。しかし言っている
ことは何かおかしい。

ただ、人が言っていることが正しいかどうかを現実に判定
出来ている人がそもそも少ないのが現実なんです。

大学の先生は、自分の得意分野でそれを見るので、判定できる
わけなんですよ。

偏差値が高い人がなぜ小論文であまりいい答案ではないこと
があるのか?

なぜなんだろう・・・と最初は思ったこともありましたが、
添削を重ねている内に、もっと別の能力ではないかという
仮説を持つようになりました。

そして、大学院で私が行った研究と、経験のデータは一致した
わけなんです。

どうやったら考える力が伸びるのか?

正確に言えば、12歳くらいまでに何をやったかが
重要です。

特定の部位の能力、とりわけ考えることに力を発揮する
能力がこの年代までにある程度決まるからです。

それ以降も、能力を伸ばすことはできますが、だんだんと厳しく
なってきます。

勉強の成績で伸ばしているのは、基本的に記憶量であり、
能力の方ではありません。

では、もうダメなのか?

ところが、そうではありません。その理由は、人の考える
力というのは、特定の能力だけでは決まらないからです。

それでは何で決まるのか?

一つは技術です。書き方、考え方を改善することで、
物事を見抜き、読み取りの能力を引き上げ、うまく
文章を書くことができるようになります。

これは絶対に練習すればできるようになることです。

リアルに書けていない状態を回避する

もう一つ大事なことがあります。
合格する為に大事なことの二つ目は、リアルに書けていない
状態を回避していくことです。

これができる人は、強いです。

先日も偏差値が70を超える子の小論文を添削していた
のですが、小論文の点数はかなり低い状態でした。

これから半年で大きく引きあがると思います。

志望校は、慶應法、早稲田政経、慶應経済、中央法、早稲田法
等ですので、私立文系最難関のクラスなんですが、
小論文はほとんど偏差値に無関係です。

いろんな意味で優秀な子でこれからが楽しみなのですが、
問題は、他の科目の点数にはありません。

リアルに小論文にあるわけです。

リアルに書けてないとは?

リアルに書けていないというのは、間違いに等しい部分がかなり
たくさんあるということです。

なにか書いているわけだから間違いもヘチマもないと思う人が
いるかもしれませんが、間違いに等しい部分というのは
多数存在します。

もっとも重要なのは、論文の設計思想や、書き方の部分です。
ここが理解できていないわけです。

理解できていないということが根本的問題です。
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一応論文になっているかどうか

小論文試験で重要なことは、むしろ一応論文に
なっているかどうかです。

ここができていれば、とりあえず問題はクリアされて
います。

ちなみにこの部分でだいたい受験生の約半分が脱落
していきます。そういうイメージが実情です。

そのリアルをどこまで感じ取れているかということが
実はかなり重要なポイントなんですね。

時間がかかる

この部分の修正には、時間がかかります。

ついついやってしまう蛇足になってしまう書き方を時間
をかけて修正していきます。

何度も練習することで一応形になってくるのが
実情です。

それと同時に、考え方、述べ方、論述方法を勉強していき、
知識を身に着け、多面的に他の受験生よりも力をつけていく
のが合格のために重要です。

論理に強くなっておく

総合政策学部対策にしろ、環境情報学部対策にしろ、
論理に強くなっておくことは大事です。

論理とは何かを説明できるか

論理そのものを人に説明できるのは最低限のレベルです。
何が論理的で何が論理的ではないのか、
ここに詳しくなっておきましょう。

論点を意識して、論理を構築できるように

文章を書く時に論点を意識して文章を書くことができる
ようになりましょう。

多くの人は、ざっくりと論述しようとしてしまいます。

例えば環境情報学部で出題された研究アプローチについての
問題であっても、どのようなアプローチで、研究を進めることが
できるのか?というのは、言い換えれば、論理的にどうやれば
証明ができるかということでもあります。

研究を行う時には、数字を取り、数学的に証明する
アプローチをとる事は珍しくありません。

どのような検定と言われる検証の方法があるのかを今
知る必要はまったくありませんが、論点を中心に
自分が提示した仮説を支持するように、論理を構築
しようと試みることは重要になってきます。

今日は3つのことをお話しました。

1.良く考える人が合格する
2.リアルに書けていない状態を回避する
3.論理に強くなっておく

ご案内:慶應クラスでは、全部やります。

慶應クラスの値上がり・・というよりも、正規の価格への
変更が8月1日から開始されます。

今まで安すぎると言われてきていた価格を一般的な価格へと
移行させる形となりますが、慶應クラスでは、以下のような
ことを強化します。

1.物の考え方
2.論理思考
3.減点を防ぐ考え方
4.点数をアップさせるポイント
5.論理の設計思想
6.背景知識
7.慶應大学が表面的に求めておらず裏で求めていること
8.書き方
9.政治、経済(学校では教えてもらえない)
10.発想方法
11.併願戦略と確率計算
12.モチベーション強化
13.ダメな自分を変える
14.学習の進め方
15.学習進捗状況チェック
16.大学が求めている本当の力を見せる方法
17.模試の利用法
18.記憶方法の軌道修正

編集後記

若い人と今何をやるか、やるべきか?という話をする時に
特に感じることがあります。

多くの人は、自分が何をやりたいか?を基準にしているという
ことです。

もちろん、それは素晴らしいことなのですが、その発想の
延長で損をしてしまう人もたくさんいます。

なぜならば、やりたいと思っていたことがあまりやりたいこと
ではなかったり、やれると思っていたことができないことが
あるからです。

結局はどうなっているかと言うと、世の中で自分がやりたい
ことだけが出来ている人はほとんどいません。

皆朝から晩までやりたくないことをやって暮らしている人
の方が圧倒的に多いんですね。

自分がやりたいこと×自分ができること×時勢の3つで
考えていくのはお勧めです。

自分ができることを小さく見積もり過ぎてしまうのが多くの
人がやってしまうことです。

ところで、時勢についてですが、日本はこれから弱い国
になっていくという感覚が大事です。人口が減少し、競争力
が無いからです。あらゆる産業は国内においてシュリンクして
いっています。

日本の国が借金を返せなくなり、破綻してしまうということも
よくニュースで取り上げられていますが、少しも冗談では
ありません。過去に日本政府は貯金封鎖をして一円も
貯金を引き出せなくしたことがあるし、新しい円に切り替え
られる可能性もあります。

そういう感覚があったでしょうか?まったくないという人も
いるのですが、今まで強かった産業も、今まで強かった国も
全部変わっていきます。

17歳の子は、17歳の子の価値観でいっぱいということが
珍しくありません。25歳の価値観は違うし、35歳の価値観
は違うし、10年後、20年後の価値観は違うし、
他国とも日本は価値観が違います。

自分が見ている世界や考えがスタンダードではないかもしれない
可能性に思いを至らせてみましょう。物事がきっと
違った形に見えてきますよ。

この記事を書いた人

牛山 恭範
牛山 恭範
・慶應義塾大学合格請負人
・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・株式会社ディジシステム 代表取締役
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
・慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者


慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。


【慶應進学支援に関する実績】
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)
・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。

【自分自身の論文テストに関する実績】
・自分自身も慶應SFC一発ダブル合格。(総・環)
・大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になる。
・「問題発見」チームワークにて、最優秀チームに選ばれる。
・東工大博士課程在学。(長崎大学博士課程小論文試験において、約2時間で,約6000字書く試験で完答し、約9割の点数取得で合格。)

【出版書籍】
1.「自動記憶勉強法」(単著:2007年12月)

機材を用いたユニークな記憶方法について記述。同書は、その後、読売新聞記者の取材を受け、読売新聞全国版にて、8回連載される。(新聞記事あり。)


2.「小論文技術習得講義」(単著:2008年2月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


3.「自動記憶勉強法 増補改訂版」(単著:2009年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


4.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」(単著:2009年7月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


5.「小論文技術習得講義 増補改訂版」(単著:2009年11月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


6.「自動記憶勉強法 改定3版」(単著:2011年4月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


7.「勉強法最強化PROJECT」(共著:2011年6月)

学習本:弁護士・医師との共著。効果的な学習方法を戦略的に設計するための方法論を記載。同時に文系と理系の王道となる学習アプローチを記載。



8.「慶應大学絶対合格法」(単著:2011年9月)

慶應義塾大学に合格するための学習戦略を記載。心理学、言語学の研究結果等を踏まえ、効果的に学習を進めるアプローチを記載した。併願による合格確率を数学の独立施行の定理により確率計算し、理論上の合格率99%を実現するための考え方を紹介した。同書は、インターネットメディア「プレジデントファミリークラブ」で紹介される。その他、京都放送「ぽじぽじたまご」等のTV番組で紹介される。


9.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」 改定新版(単著:2011年11月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


10.「小論文技術習得講義 改定3版」(単著:2012年1月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


11.「慶應小論文合格バイブル」(単著: 2012年5月)

慶應大学の入試問題を攻略するための小論文学習アプローチを問題解決学の手法を用いて記載。論理思考、意思決定法等を解説。同書は、インターネットメディアプレジデントファミリークラブで紹介される。


12.「機械的記憶法」(単著:2012年8月)

効果的な記憶方法を経営学の観点から考察した書籍。学習を「生産性」という観点からとらえ、生産性が高まる学習アプローチを生産管理、リスクマネジメント等の観点から考察した上で、記憶のアプローチを問題解決学で考察する。なぜ大量の記憶を人は実現できないのかという問題を扱い、問題を要素分解し、対処方法となる戦略軸を、ワークフロー化することで生産性を高める道を模索した。


13.「クラウド知的仕事術」(単著:2012年8月)

日々めまぐるしく変動するIT環境に適応するための考え方を記載。最新のデジタルデバイスなどを紹介し、ビジネスパーソンが知っておきたいティップスを紹介したティップス本。


14.「小論文技術習得講義 改訂4版」(単著:2013年4月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


15.「小論文の教科書」(単著:2013年6月)

小論文には答えが無く、思考方法にも答えや正解が無いことを前提として、マッキンゼー流の思考アプローチを解説した小論文の思考方法解説書。考えることが軽視される風潮に警鐘を鳴らし、従来はネタ本が一般的であった小論文の分野において、思考する方法論をまとめた。論理思考の解説。


16.「速読暗記勉強法」(単著:2013年9月)

速読を用いた記憶方法を記載。ビジネスマン向けに情報処理のティップスを紹介した。インターネットメディア「ライフハッカー」でメディア掲載される。


17.「難関私大対策の急所」(単著:2014年1月)

受験生向けに京都大学を卒業し、岡山大学医学部に通う研修医と共に効果的であると考えられる学習アプローチを紹介。


18.「慶應大学絶対合格法」改定新版(単著:2014年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


19.「慶應小論文合格バイブル」改訂版(単著:2014年8月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(慶應大学受験で求められるスキル等を学部別にまとめる。)


20.「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」(単著:2014年8月)

慶應SFCが行う『プレゼンテーション入試』対策を解説した書籍。MBAで学ぶプレゼン技法を主に慶應大学を受験する高校生に分かりやすく噛み砕いて解説。


21.「今からでも間にあわせる勉強法・受験法」(単著:2015年4月)

受験対策のティップスを紹介したティップス本。読解ストラテジー等で研究されている文章読解スキルを紹介。


22.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」(単著:2016年4月)

慶應大学受験生向けの小論文問題解説書。具体的な問題の解き方、重要な背景知識の解説、データサイエンス系問題の練習問題等を収録。


23.「慶應小論文合格バイブル」改訂3版 (単著:2016年5月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(学部別の小論文対策を詳細に解説する。)


24.「小論文技術習得講義」改訂5版 (単著:2016年10月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


25.「小論の教科書」改訂新版 (単著:2016年12月)

上記書籍改訂版。縦書きを横書きにし、章を追加する。


26.「慶應大学絶対合格法」改訂3版 (単著:2017年1月)

上書籍改訂版。必要性が低い項を削除し、章を書き直す。


27.「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」(単著:2017年7月)

慶應義塾大学SFCの小論文試験対策について、有効な対策案を提示した実用本。



28.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」改定新版(単著:2017年9月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。



29.「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」(単著 2017年12月)

医学部・看護学部・看護師就職試験対策の小論文について、考え方、書き方を指南した学習参考書。



30.「慶應小論文合格バイブル」改定4版 (単著 2018年1月)

上記書籍の改訂版。小論文対策の章を分かりやすく書き直す。

【マスコミ掲載履歴】

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日
・産経関西 スキルアップコンサルタントが薦める新年対策本 平成23年12月21日
・TV番組ラボ+ 執筆書籍・会社紹介
・経済リポート 2012年10月10日 1425号
・経済リポート 2012年11月20日 1429号


〈マスコミ掲載履歴 『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様〉

第1回:「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
第2回:「慶應大学合格に必要な要素と中核」
第3回:「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
第4回:「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
第5回:「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
第6回:「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」
スピンオフ編:今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>
スピンオフ編:【英語】我が子を慶應大学に合格させる英語教育法
スピンオフ編:指導品質を高める「業界初の100%オンライン小論文添削システム」
スピンオフ編:志望校に合格しやすい「小論文添削サービス」選びの注意点
スピンオフ編:慶應SFCの小論文対策4つの秘訣合格法
スピンオフ編:「目標を達成する目標達成手帳のススメ」

合格実績一覧

慶應大学 総合政策・環境情報学部合格

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