こんにちは。
牛山です。
何が起こっているのか?
今この小論文の業界で起こっていることは、ワンパターン解法によるマネタイズだという見方もできます。
マネタイズとは、利益をあげることです。
いくつかの教育機関がより一層マネタイズしやすい指導方針だからこそ、ワンパターン解法が流通しているという事情があります。
このことをほとんどの消費者は全くと言っていいほど知りません。
そもそも小論文教育というのは、商業教育の場で、盛んにおこなわれてきたものです。
その理由は大学受験のメイン科目ではないことに起因するでしょう。
そのため、多くの商業教育の機関では、手っ取り早く成果を出すことができる「便法」として、小論文を指導するようになりました。
いわゆる「構文指導」です。
簡単に言えば、型を教える指導は〇(結果が出る)で、構文を教えるのは✖(結果が出にくい、合格しにくい)だと言えます。
「構文指導」とは、原因を書いて、対策案を書く、あるいは、「確かに~しかし」などの構文にはめる指導法です。
※譲歩構文は絶対にダメではありません。詳しくは、こちらの記事をお読みください。
多くの受験生の最大の不合格要因
なぜこの「構文指導」が流行ったのでしょうか。
それは、宗教的に、「これを信じれば受かる」式のやり方で、手っ取り早く商業教育の事業者がウリを作るのに便利だったからだと言えるでしょう。
商業教育を行う者は、他社との差別化のために、何らかのウリを作る必要があります。
大事なことは、ここで本来、教育事業者は、本質的な売りを作る必要があるということです。もしも教育事業者が、努力を通じて、より一層教育体制を充実させ、その上で、より上質な教育を行い、その結果として、売りができるのであれば、受講生にとって、理想的と言えるでしょう。
しかし、そうではないケースがあります。
なぜワンパターン解法が流行るのか
より一層上質な教育を行うという努力をせず、単に新しい解法のようなものを提唱し、「この解法で受かる」と言えばどうでしょうか。
一瞬にして、教育事業者は、ウリを手にすることになります。
このような事情から、まるで雨後のタケノコのように、ポコポコと、新しい解法理論が生まれました。
ダイエット法は世界で1万種類あると言われていますが、このいかがわしいダイエット法のように、多くの小論文の解法理論が生まれたと言ってもいいかもしれません。
インターネット検索すればすぐに分かるでしょう。多くの解法が存在します。
構文指導の特徴
構文指導の特徴は、ワンパターン解法です。
ワンパターン解法とは、頭を使わずに、原稿用紙のマス目を埋める方法です。
何を問われても、このワンパターン解法に当てはめれば、受かると指導するのが、構文指導の特徴です。
受験生は、何も書くことができずに困っています。
このような事情を知っている教育事業者は、手っ取り早くこの問題を解決することができる「構文指導」を行い、しかも、その際に、手っ取り早くウリを作ることができる「〇〇式」などの方法を提唱することで、他社と差別化を図ります。
解法を信用させる数々の手法
解法を信用させる方法として、活用されているのは以下のような方法です。
・サクラレビュー
・過去問題を活用した解答例(筑波大学の名誉教授はごまかしと指摘。)
・いい加減なランキングの活用(様々なランキングが提唱されているものの根拠が無いものや勘違いを誘うものが多い。)
構文解法(ワンパターン解法)はほとんど使えないのが実情
ところが、宗教のように、これを信じれば受かる式に、宣伝されていた解法は、実は全く役に立たないということが少なくありません。
この点については以下の記事に書いているので、まだ読んでいない人は必ず読んでおきましょう。
多くの受験生の最大の不合格要因
実際には点数が上がるどころか落ちている?
大学の教授は、評価できないと述べています。
実際には、ワンパターン解法は、点数が上がるどころか落ちることが非常に多いと言えるでしょう。
そもそもそれで受かっている人はワンパターン解法を指導されなくても最初から受かっている人です。
なぜ点数が落ちるのか?こちらの記事に詳しく書きました。
多くの受験生の最大の不合格要因
売れることだけを考える出版社
出版社も売れることだけを考えていることがあります。
私は日本で最も大きなレベルの出版社の自社ビルに呼ばれて、編集者と打ち合わせをしたことがあります。
「牛山さんの小論文の特徴は何ですか」
と、編集者は聞いてきました。
「私の特徴は、本質的な指導をするため、大きく伸びることです。」
そして、きちんとした論文指導をしていることを編集者に伝えました。
すると編集者は言いました。
「私たちはそんなことに興味はありません。売れるかどうかだけです。」
つまり、編集者は受験生にきちんとした指導を届けるということに無関心だったのです。
もちろん、本は売れなければならないのでしょう。
しかし、それではあまりにも理念が無い。
商談は決裂です。
私はそのビルを後にしました。
あなたの一生を決定づける進路の問題
受験生は、本当に慶應大学に合格したいという一心で一生懸命に一年間勉強します。
しかし、そこで教えられているのが、ワンパターン解法であることが少なくありません。
一年間一生懸命にがんばった苦労が水の泡になってしまうこともあるでしょう。
そして、指導側が、こんなものに意味はないと分かった上で、やっていることも少なくないでしょう。
なぜならば、解答例を作る際に、使用できないことに運営者側が気づくからです。
しかし、それでも無理やりに解答例を作り、ほら、これできちんと合格答案を作れているから、これで受かるなどと指導が行われてしまいます。
しかし、そこで作られている「模範解答」などと呼ばれている解答例は、「お仕事発注サイト」などを通じて、文章がそこそこ書けるおじさんに発注された解答例であったりします。
つまり、慶應大学など受けたこともないし、受かったこともないおじさんが、「この解法で解答例を作って」と言われてとりあえず作った解答例だということです。
文章が高尚な雰囲気をかもしだしていると感化される人は少なくありません。
文章が苦手な人は、少し難しい言葉が使われているとレベルが高い文章だと勘違いします。
プロはそんなところで文章を見ていません。
文章のプロは、心や文章のアウトラインを見ています。
つまり、構文で書くというのは、文章のプロからすれば、ありえない話です。
またそのようにして作られた「模範解答」は自分で作ったと言い張った上で、「講義」などという名目で、解答例の解説が作られることがあるようです。
この時の「講義」は、解答例がこの解法で出来上がるという説明です。
ですから、何百時間聞いても、「この解法でこの模範解答ができる」という説明にすぎません。
それでも、過去問題を解くのに苦労した受験生は、(この解法で本当に書くことができているし、受かっている)などと思い込むのでしょう。
指導の定型化と組織化が楽な構文指導
そもそも、ワンパターン解法が流行るのは、指導が楽で定型化しやすく、組織化しやすいからです。
教育事業者は最初にその構文を宗教のように信じさせることができれば、大量に広告宣伝し、そうやって集まった生徒を可能な限り安い添削者に丸投げします。
その典型は、学生アルバイトでしょう。
本来であれば、上質な論文を書くことができる人を集めて、添削をするのが理想です。
あるいは、成績上位者などの優秀な学生に添削をさせるのが理想です。
しかし、構文指導であれば、この添削マニュアルである構文にはまっているか、はまっていないかだけを見ればいいので、ほとんど何のスキルが無くても誰でも添削ができてしまいます。かくして、事業者は非常に大きな利益が出るビジネスを手にすることになります。
なぜならば、原価を抑えることができるからです。
このような指導と真逆が大学
大学などの教育機関では、博士号を取得することができた論文執筆のエリートが大学教授となり学問を教えています。
学士よりもレベルが高い修士、修士よりもレベルが高い博士、その博士よりもレベルが高い大学の教員という具合に、論文執筆の力がある人物に学生を任せるのが大学教育のシステムです。
ここでは、ワンパターン解法の構文指導がなされているわけではありません。
この不正義と戦っていかなければならない
当塾では、国立大学博士課程の入試問題でも、論文試験で約9割の点数を取得できる牛山が、全員の論文に目を通すシステムを採用しています。
私は大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になった経験もあります。
経営効率を無視したバカな経営を私は行っています。
一番経営効率がいいのは、すべてを学生のアルバイトに任せてしまって後は放置するというやり方でしょう。
事実、このような方針を貫く教育機関はたくさんあります。
ですから、私は経営者仲間に、「牛山さんなんでそんなに儲からないことをやっているんですか」とよく言われます。
経営者というのは、利益が出にくい経営を行う人をアホだと基本的に思います。
ですから、私は非常に恥ずかしい思いをすることも珍しくありませんでした。
しかし、私は生徒を放置しつづけず、本質的な論文執筆のための知識を根気強く指導し続けてきました。
そうやって、バカにされながら、論文指導を行い続けた結果、3年連続で牛山の指導で、全国1位になる子が現れました。
私は書籍の中でも、構文を書いてそれに当てはめていけば受かると指導したことはただの一度もありません。
そもそも、そのようなやり方は、頭が悪くなってしまうやり方だからです。
そして、非常に評価されにくいのです。
そもそも、慶應大学は受験生のほとんどが不合格になります。
それでも、「放置指導」を大安売りでやれば、合格者を量産できます。
そうやって大安売りで大量に生徒を集め、見せかけの合格者数を増やして、経営を成り立たせようとする塾もあります。
しかし、そのようなやり方は生徒の合格に協力できません。
理由はこちらに詳しく書きました。
多くの受験生の最大の不合格要因
この記事を書いた人
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・慶應義塾大学合格請負人
・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・株式会社ディジシステム 代表取締役
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
・慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者
慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。
【慶應進学支援に関する実績】
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)
・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。
【自分自身の論文テストに関する実績】
・自分自身も慶應SFC一発ダブル合格。(総・環)
・大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になる。
・「問題発見」チームワークにて、最優秀チームに選ばれる。
・東工大博士課程在学。(長崎大学博士課程小論文試験において、約2時間で,約6000字書く試験で完答し、約9割の点数取得で合格。)
【出版書籍】
1.「自動記憶勉強法」(単著:2007年12月)
機材を用いたユニークな記憶方法について記述。同書は、その後、読売新聞記者の取材を受け、読売新聞全国版にて、8回連載される。(新聞記事あり。)
2.「小論文技術習得講義」(単著:2008年2月)
小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。
3.「自動記憶勉強法 増補改訂版」(単著:2009年3月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。
4.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」(単著:2009年7月)
人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。
5.「小論文技術習得講義 増補改訂版」(単著:2009年11月)
小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。
6.「自動記憶勉強法 改定3版」(単著:2011年4月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。
7.「勉強法最強化PROJECT」(共著:2011年6月)
学習本:弁護士・医師との共著。効果的な学習方法を戦略的に設計するための方法論を記載。同時に文系と理系の王道となる学習アプローチを記載。
8.「慶應大学絶対合格法」(単著:2011年9月)
慶應義塾大学に合格するための学習戦略を記載。心理学、言語学の研究結果等を踏まえ、効果的に学習を進めるアプローチを記載した。併願による合格確率を数学の独立施行の定理により確率計算し、理論上の合格率99%を実現するための考え方を紹介した。同書は、インターネットメディア「プレジデントファミリークラブ」で紹介される。その他、京都放送「ぽじぽじたまご」等のTV番組で紹介される。
9.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」 改定新版(単著:2011年11月)
人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。
10.「小論文技術習得講義 改定3版」(単著:2012年1月)
小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。
11.「慶應小論文合格バイブル」(単著: 2012年5月)
慶應大学の入試問題を攻略するための小論文学習アプローチを問題解決学の手法を用いて記載。論理思考、意思決定法等を解説。同書は、インターネットメディアプレジデントファミリークラブで紹介される。
12.「機械的記憶法」(単著:2012年8月)
効果的な記憶方法を経営学の観点から考察した書籍。学習を「生産性」という観点からとらえ、生産性が高まる学習アプローチを生産管理、リスクマネジメント等の観点から考察した上で、記憶のアプローチを問題解決学で考察する。なぜ大量の記憶を人は実現できないのかという問題を扱い、問題を要素分解し、対処方法となる戦略軸を、ワークフロー化することで生産性を高める道を模索した。
13.「クラウド知的仕事術」(単著:2012年8月)
日々めまぐるしく変動するIT環境に適応するための考え方を記載。最新のデジタルデバイスなどを紹介し、ビジネスパーソンが知っておきたいティップスを紹介したティップス本。
14.「小論文技術習得講義 改訂4版」(単著:2013年4月)
小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。
15.「小論文の教科書」(単著:2013年6月)
小論文には答えが無く、思考方法にも答えや正解が無いことを前提として、マッキンゼー流の思考アプローチを解説した小論文の思考方法解説書。考えることが軽視される風潮に警鐘を鳴らし、従来はネタ本が一般的であった小論文の分野において、思考する方法論をまとめた。論理思考の解説。
16.「速読暗記勉強法」(単著:2013年9月)
速読を用いた記憶方法を記載。ビジネスマン向けに情報処理のティップスを紹介した。インターネットメディア「ライフハッカー」でメディア掲載される。
17.「難関私大対策の急所」(単著:2014年1月)
受験生向けに京都大学を卒業し、岡山大学医学部に通う研修医と共に効果的であると考えられる学習アプローチを紹介。
18.「慶應大学絶対合格法」改定新版(単著:2014年3月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。
19.「慶應小論文合格バイブル」改訂版(単著:2014年8月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(慶應大学受験で求められるスキル等を学部別にまとめる。)
20.「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」(単著:2014年8月)
慶應SFCが行う『プレゼンテーション入試』対策を解説した書籍。MBAで学ぶプレゼン技法を主に慶應大学を受験する高校生に分かりやすく噛み砕いて解説。
21.「今からでも間にあわせる勉強法・受験法」(単著:2015年4月)
受験対策のティップスを紹介したティップス本。読解ストラテジー等で研究されている文章読解スキルを紹介。
22.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」(単著:2016年4月)
慶應大学受験生向けの小論文問題解説書。具体的な問題の解き方、重要な背景知識の解説、データサイエンス系問題の練習問題等を収録。
23.「慶應小論文合格バイブル」改訂3版 (単著:2016年5月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(学部別の小論文対策を詳細に解説する。)
24.「小論文技術習得講義」改訂5版 (単著:2016年10月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。
25.「小論の教科書」改訂新版 (単著:2016年12月)
上記書籍改訂版。縦書きを横書きにし、章を追加する。
26.「慶應大学絶対合格法」改訂3版 (単著:2017年1月)
上書籍改訂版。必要性が低い項を削除し、章を書き直す。
27.「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」(単著:2017年7月)
慶應義塾大学SFCの小論文試験対策について、有効な対策案を提示した実用本。
28.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」改定新版(単著:2017年9月)
上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。
29.「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」(単著 2017年12月)
医学部・看護学部・看護師就職試験対策の小論文について、考え方、書き方を指南した学習参考書。
30.「慶應小論文合格バイブル」改定4版 (単著 2018年1月)
上記書籍の改訂版。小論文対策の章を分かりやすく書き直す。
【マスコミ掲載履歴】
・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日
・産経関西 スキルアップコンサルタントが薦める新年対策本 平成23年12月21日
・TV番組ラボ+ 執筆書籍・会社紹介
・経済リポート 2012年10月10日 1425号
・経済リポート 2012年11月20日 1429号
〈マスコミ掲載履歴 『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様〉
第1回:「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
第2回:「慶應大学合格に必要な要素と中核」
第3回:「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
第4回:「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
第5回:「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
第6回:「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」
スピンオフ編:今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>
スピンオフ編:【英語】我が子を慶應大学に合格させる英語教育法
スピンオフ編:指導品質を高める「業界初の100%オンライン小論文添削システム」
スピンオフ編:志望校に合格しやすい「小論文添削サービス」選びの注意点
スピンオフ編:慶應SFCの小論文対策4つの秘訣合格法
スピンオフ編:「目標を達成する目標達成手帳のススメ」
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