慶應SFC総合・環境全国1位輩出のダブル合格講師が教える小論文の点数の取り方

 

 

 

点数の取り方には多くの理論が存在します。

何が正しいのでしょうか。

配点そのものについては、大学の教員が決めることができますが、大学教員以外は知りません。

結論から言えば、SFCは以下のように考えましょう。

 

 

総合は論理的であればよく、環境は創造的であればよい

 

なぜならば、問題を解決する方法はこの2つしかないためです。

 

 

  • 本質的な問題点に対する対策(論理)
  • 大きなアップサイドが見込める領域(創造)

 

 

ただ、このように考えても、大学が方針を変えれば、意味がなくなります。

配点や合格基準を考える人は多いのですが、高い点数を取ることを考えた時、実はあまり関係がありません。この点については意外に思われる方が多いのではないでしょうか。

 

なぜならば、そもそも分からないからであり、変化するからであり、(大学の都合で変化する)、点数を取る時の頭の使い方と異質だからです。おそらくですが、点数を取ることができない人は、当然かもしれませんが、小論文試験で点数を取る

 

頭の使い方を知らない

 

と思われます。私は熟知しています。点数を取る秘訣はまさにここにあります。

私はなぜ、大学院においても、複数の科目で、配点比率も、評価基準も分からないテストでバンバン90点の点数を取ってきたのでしょうか。

 

一言で言えば、頭の使い方が全く違うからです。

私は、他の人と、頭の使い方が違います。

ところが、世の中の小論文の本は、99.9%、点数を取る方法について書かれています。

言い換えれば、だから点数が取れないのです。

 

 

私は常に満点近い点数を論文試験で取ってきました。

その経験から言えば、まず、「論理」については、次のことが言えます。

 

 

ここで問題は、ほとんどの指導機関が、何が論理的なのかについての解釈を決定的に間違えていることです。何が論理的なのかがよく分からないので、MBAの本を広げて、MBAの本にこう書いている・・などと教えてしまうのはその典型例です。私はMBAホルダーとして、このような考え方が根本的に間違いを内包しているのを理解しています。

 

 

論理を説明することと、論理的に主体的に思考することは同じようで全く別です。

このことは、ノーベル経済学賞を受賞した、ハーバートサイモンが、すでに大昔に指摘していることです。限定合理性という人間の特性がある以上、人は物事を分析的に考えることはできていません。

 

 

加えて、論理の限界についての問題もあります。論理チャートで分解して物事を考察したところで、すべてを正しく分析できているような錯覚を覚えるのは簡単ですが、一言で言えば、「世の中はそうなっちゃいない」ということです。つまり、物事は常に等しく存在しているわけではなく、変化しつつ、影響しあい、非線形に存在するだけでなく、影響力もそれぞれ違います。このような状況に対して、教科書で対処できるかと言えば、できません。

 

 

つまりこういうことです。

 

 

机上の空論禁止

 

小論文の配点にせよ、小論文試験での考察対象にせよ、そこで一見すると、合理的な説明ができているように感じるのは、説明している本人だけであり、本当はそうなっちゃない・・・などということが世の中では全く珍しくありません。

 

 

それでは、このような、世の中の現実に対して、どのように考えることで、より真実に近づくことができるのでしょうか。

 

 

言い換えれば、それこそが、私が修士課程で、トレーニングしたことであり、私が修士課程で、世界一と言われるマッキンゼーの元代表から指導を受けたことであり、私が修士課程の卒業研究で研究したことであり、東工大の博士課程の入試を突破したテーマでもあります。

※牛山は意思決定の研究で複数の「ノーベル賞輩出大学」に合格しています。

 

 

ここで、もっと本質的なことを言えば、高い点数をイメージできる人は高い点数を取ることができ、高い点数をイメージできない人は高い点数を取ることができないと言えます。

 

 

多くの人は、合格者レベルの低いレベルをイメージする対策を進めます。

60点しか取れていない人の内容を参考にすると、55点になるでしょう。

 

 

最初から90点取れる人の内容を参考にすれば、あなたは80点を取ることができるようになる可能性があるでしょう。つまり、合格です。

 

 

このように、勉強は、何を目標とするかが重要です。

特にSFCを受験する人は、ほとんどの受験生が不合格になるわけですから、中途半端な点数を参考にすべきではありません。

 

 

慶應SFC対策3つの無駄とは?

 

試験対策に時間はかけられません。無駄を省きましょう。

 

 

第一に、外部発注されて作られた模範解答を参考にするのをやめましょう。

第二に、ワンパターン解法で作られた模範解答を参考にするのをやめましょう。(低得点です。)

第三に、合格者レベルで作成された解答例を参考に勉強することをやめましょう。低得点への道です。

 

 

東京大学の採点方式(良い・普通・悪い)

 

東京大学では、受験生の能力を推し量るために、非常にざっくりとした採点方法を用いていたことがあるようです。その採点方法とは、(良い・普通・悪い)だけで評価するというものです。兄弟そろって東大法学部卒の弁護士に聞いたことなので、どこまで本当なのかは分かりませんが、情報ソースとしては信頼性があります。

 

 

良い論文って何ですか?に対する答えは、「キラリと光るものがあるかどうかだけ」

 

 

ある東大の教授に、「先生、良い論文のポイントは何でしょうか」と質問した学生は次のように言われたそうです。「キラリと光るものがあるかどうかだけ。」これは言い方を換えれば、知性を見極められているだけということです。

 

 

数学の減点方式では、小論文では点数を取ることが一般的にできません。なぜならば、ここまでに述べたように、上位の点数をイメージできるというか店方式の点数の取り方によって、点数を取ることができるからです。

 

 

シコシコ小細工をしている場合ではないとも言えます。

 

 

大学は小論文試験対策が上手な人を入学させたいわけじゃない

 

小論文試験対策が小論文試験対策になるのは、はっきり言って本末転倒です。タイトルの通りで、大学は小論文試験対策がばっちりな学生を順番に合格させたいわけではないからです。

 

 

大学は、何かで頭がいい学生が欲しいだけです。

 

だから、最初からそこを目指すべきです。小細工不要です。

また、SFCはこうなので、SFC対策としてこういうのが必要・・・と考えすぎるのもよくありません。実際には、何かで頭がいい学生を取りたいだけでしょう。

 

 

そういう意味では、SFCに向いているかどうかを見極める試験というわけでもないでしょう。ただし、SFCの試験が何らかの「向いている人を選別するものだ」という解釈は、あいまいな解釈なので、そのような解釈は常に可能です。

 

 

問題は、そのように言葉で常に考えていると本質を見失うということです。

それではどのように考えればいいのでしょうか。

以下のように考えてください。

 

 

SFCは結果を出せる人(出せそうな人)を取ってるだけ

 

SFCの問題を過去数十年分見てみましょう。「結果を出せる人」を取りたいだけです。

 

 

慶應SFC特化クラス 塾長牛山による過去問題解説

http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/keioukakomon/kakomon.html

 

 

SFCダブル合格者でかつ、小論文が常に満点近かった人物による唯一の慶應SFC過去問題解説でしょうから、あらゆるSFC対策に先行して、このページを隅々まで見ないのは得策とは言えません。あなたにとっての最優先課題です。

 

 

結果を出すには、(問題を解決するには)原理的に2つしか方法はありません。

 

 

1)本質的な問題点の対策(総合)

2)大きなアップサイドが見込める領域の対策(環境)

 

 

SFCは日本で初めてAO入試という合理的な入試を開始した大学です。要は「お勉強」ができても、できなくても、実社会で結果を出せそうな人は優秀なんだからとっとけという入試がAO入試と言えます。平たく言えばそういうことでしょう。

 

 

世の中の問題は論理チャート図のようには存在してくれていないよ

 

もれなく考えることは、論理の基本なので、そうすればいいと思っている人もいるようですが、それは論理本の最初の10ページに書いているような内容です。つまりきわめて基本的な内容です。

 

 

共分散構造分析という手法で、データを解析していくと、このような事情が数字で浮き彫りになります。

 

 

ですから、数値も取らずに物事を考察して、そのことをもって「分析」などと考えていると、それは分析でもなんでもなく、単なる「分析ごっこ」でした・・・ということになりがちです。

 

 

慶應SFCを受験するのであれば、こういう基本的なことを本当は受験生も知っておくべきです。分析ごっこをするということが問題に対処できるというわけでもないし、現実の問題を解決する有効な手段でもないということです。ですからあなたの志望理由書や、小論文の答案プロセスの中で「分析」などという内容を入れるのは、基本的に無理があると言えます。それは分析ではありません。本当の分析と、「なんとなく考えただけ」を明確に区別するところから、高次の思考は可能になりはじめます。つまり、高得点への道です。

 

 

定量的かつ定性的に考える

 

研究には大きく二つの種類があります。定量研究と定性研究です。

大事なことは論理の前提を考えることです。

 

 

世の中が分かりやすい教科書に書かれているような論理の通りに存在してくれていないのであれば、どのように考えることが大切なのでしょうか。

 

 

ポイントの一つは、論理の前提を考察することです。

例えば、どのようにすれば、高い点数を取ることができるのかという問いも同じです。

 

 

言い方を換えると、あなたが頭の中に描いた、論理図とは別の世界が存在するということです。

 

 

例えば、配点を思い浮かべた人は、そもそも減点方式ではない可能性を考える必要もあるでしょう。ここでお伝えしたように東大の採点方式が採用されている可能性だってあるわけです。

 

特定の評価軸から、何らかのパラメーターを考えた人もいるかもしれません。

そもそも、特定の評価軸が無かったというケースもあるでしょう。ここでご紹介したように、東大の教授が述べた内容の通りなのかもしれません。

 

 

また、そもそも、人は論理的に答案を評価できない可能性もあるでしょう。馬鹿にできないポイントです。

 

 

加えて、そもそも、論理で評価していない可能性もあります。

 

 

点数を取るということは、これらの多くの前提を頭の中にイメージして、対応することです。

 

もちろん、牛山はこういうことを考えて試験で点数を取ってきたかと言えば、NOですが、ある程度論理的に説明するとこのようになるでしょう。

 

 

ここで行った説明は、小論文試験でどうやれば高い点数を取ることができるのかという論考に対する一つの解(絶対ではない)です。

 

 

小論文試験で点数を取るということは、このように思考プロセスをたどることと、何の違いもありません。

 

 

世の中には、慶應SFCでこうやれば、高い点数を取ることができるという多くの理論があるわけですが、私がここで行った論考のような内容はほぼありません。

一般的によくあるのは、3分間クッキングのような考え方です。

つまり、手っ取り早く、簡単で、誰でもできるような、試験が気絶するほど簡単だと錯覚させるような、なんらかの「方法」が「受かる!」と宣伝されています。

 

 

受かっていない人(SFCの片方にだけ合格したけれども、もう片方には不合格になった人)の受かる!という理論にかけたくなる気持ちは分かります。なぜならば、こんなに何もしなくても、これだけやっていれば受かるとか、この考え方で受かると言われれば、誰でもクラクラくるでしょう。

 

 

しかし、そのような簡単な3分間クッキングのような、これだけで受かるというような理論は、受かっていない人や、小論文で点数が取れていない人が提唱しているものです。また、小論文でそもそも点数を取れていないということは、ラッキーで受かっているということでしょう。そのラッキーにあなたもかけるということは、受験をギャンブルにするということです。コインを投げて、オモテなら合格、ウラなら不合格というような、ギャンブルにしないことが大切です。

 

 

私は慶應SFCも一発でダブル合格でしたし、大学院でも常に90点程度の点数を取り、成績トップになり、博士課程も満点近い点数で合格しています。

 

このページでは、受験をギャンブルにしない方法をご紹介します。

 

 

屁理屈なし

 

当たり前の話ですが、「こうやりましょう、これで合格します」という指導が的外れなら、あなたの時間と労力は空回りします。

 

 

やってもやっても合格できないということになります。

 

 

成績が引き上がるかどうかは、ひとえに、指導側の眼力がどの程度あるのかにかかっています。

 

 

成績が引き上がらなくても、そもそも受験生のポテンシャルで合格する人は合格します。

 

 

私は合格できるだけでなく、高い点数まであなたを伸ばす方法も熟知しています。

方法を熟知しているだけではなく、私自身が高い点数を取ることができます。

そういう意味で、屁理屈を言う必要はありません。塾では、「こうしてください。」とシンプルに言えます。

 

 

総合全国1位・環境全国1位・3年連続小論文全国1位をもらっている慶應SFC進学専門塾

 

当たり前のことですが、伸びないと合格できません。

あなたは、高い点数まで伸ばす以外の一切のすべてを頭から消すべきでしょう。

なぜならば、あなたは、高い点数に伸ばすことでのみ、合格できるからです。

 

 

  • 合格ラインを気にする必要はありません。低いレベルを気にしても意味がないですから。
  • 配点を気にする必要もありません。そもそも相対評価なのですから。
  • 添削回数ばかりを気にする必要もありません。関係ありませんから。
  • ネットで解法を探す必要もありません。教えてが受かっていませんから。
  • 書店で本を探す必要もありません。その人は点数をとっていませんから。
  • ネットのレビューを気にする必要もありません。捏造がほとんどですから。
  • Amazonランキングを気にする必要もありません。誰でも1位を取れますから。
  • ユーチューブを見る必要はありません。点数が取れない人の解説で混乱するだけですから。
  • SFCの解法を気にする必要はありません。そもそもそんなものはありませんから。

 

 

では何を気にしないといけないのでしょうか。

 

 

唯一あなたが気にしなければならないことは、高い点数の取り方だけ

 

どうやれば、最高クラスの点数をあなたが取ることができるかです。

中には合格点を取れればいいと考える人もいるでしょう。

そんなに低いレベルを目指して、万が一わずか5点取れなければどうなるでしょうか。

あと1年間がんばるか、たった一度の人生で、慶應義塾を一生あなたはあきらめて、一生涯、あの時に受かっておけばよかった・・・と晩年まで、後悔するかもしれません。事実、慶應義塾は、あこがれる大学ランキングでも常にトップレベルです。

 

 

このような悲劇を避ける最も確実で、簡単な方法は一つだけです。

 

 

(手前みそですが)最初から点数を取ることができる人、最初から余裕でぶっちぎりで受かっている人、受験したのに落ちたという経験がない人、全国1位を量産している人、総合でトップにした人、環境でトップにした人に学べばよいということになります。

 

 

あなたが絶対に慶應SFCに合格できるたった一つの方法

 

こうやれば受かるという言い分は無限にあります。何を信じればいいのか考える必要はそもそもありません。

 

 

あなたが唯一、絶対に確実に慶應SFCに合格できる方法とは、高い点数を取ることです。この方法以外に、絶対に合格する方法はありません。

 

 

それなのに、なぜあなたは、それ以外のあらゆるどうでもいい情報を気にしてしまうのでしょうか。

 

 

情報過多社会では、スマホで検索するとあらゆる情報が無限に出てきます。だからあなたは混乱してしまうのです。

 

必要な情報を見極め、それ以外の情報を完全にシャットアウトすることを考えましょう。

 

 

慶應大学に法・経・総・環と合格した元生徒の辻本さんは、ネットにつながる環境が無い子でした。つまり、私が教えた通りに勉強して、慶應に4学部合格し、公認会計士になっています。

 

 

高い点数の取り方

 

小論文で高い点数を取るには、基本+応用力+ダントツの知見です。

 

 

【基本を身に着ける】

基本がダメなら高得点は無理です。ラッキー合格があるだけです。この意味でテンプレ解法は論外です。また、論理の基本がわかっている人はほとんどいません。論理について、未熟な講師が教え始めるとすぐにロジカルシンキングの本を開いて教え始めます。ここまでにご紹介したように、論理を理解することと、主体的に論理的に考えることは同じようでまったく次元の異なることです。

 

・当塾では、当塾オリジナル問題を解くことで養成。

 

【応用力を鍛える】

応用力は授業とミラーリングで培われます。要は、良い授業をたくさん受けて、考え方が柔軟な人のそばにいればよいということになります。

できるようになりたければ、できる人のそばにいることが大切です。その人がどのように考え、どのように行動するのかが分かるようになるからです。ここがわからず、表面的なことだけをマネしようとする人は、学ぶことができません。

 

・当塾では、牛山の添削を受け、牛山の授業を受けることで養成。

 

 

【ダントツの知見を身に着ける】

ダントツの知見は、速読と高速学習で養います。

 

・当塾では、速読の授業を受講してもらい、その他の高速学習の授業を受講してもらうことで養成。

 

 

 

この記事を書いた人

牛山 恭範
牛山 恭範
・慶應義塾大学合格請負人
・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・株式会社ディジシステム 代表取締役
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
・慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者


慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。


【慶應進学支援に関する実績】
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)
・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。

【自分自身の論文テストに関する実績】
・自分自身も慶應SFC一発ダブル合格。(総・環)
・大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になる。
・「問題発見」チームワークにて、最優秀チームに選ばれる。
・東工大博士課程在学。(長崎大学博士課程小論文試験において、約2時間で,約6000字書く試験で完答し、約9割の点数取得で合格。)

【出版書籍】
1.「自動記憶勉強法」(単著:2007年12月)

機材を用いたユニークな記憶方法について記述。同書は、その後、読売新聞記者の取材を受け、読売新聞全国版にて、8回連載される。(新聞記事あり。)


2.「小論文技術習得講義」(単著:2008年2月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


3.「自動記憶勉強法 増補改訂版」(単著:2009年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


4.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」(単著:2009年7月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


5.「小論文技術習得講義 増補改訂版」(単著:2009年11月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


6.「自動記憶勉強法 改定3版」(単著:2011年4月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


7.「勉強法最強化PROJECT」(共著:2011年6月)

学習本:弁護士・医師との共著。効果的な学習方法を戦略的に設計するための方法論を記載。同時に文系と理系の王道となる学習アプローチを記載。



8.「慶應大学絶対合格法」(単著:2011年9月)

慶應義塾大学に合格するための学習戦略を記載。心理学、言語学の研究結果等を踏まえ、効果的に学習を進めるアプローチを記載した。併願による合格確率を数学の独立施行の定理により確率計算し、理論上の合格率99%を実現するための考え方を紹介した。同書は、インターネットメディア「プレジデントファミリークラブ」で紹介される。その他、京都放送「ぽじぽじたまご」等のTV番組で紹介される。


9.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」 改定新版(単著:2011年11月)

人の成長が起こる仕組みを3つの要素から説明することを試み、成長の原理を説いた書籍。


10.「小論文技術習得講義 改定3版」(単著:2012年1月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


11.「慶應小論文合格バイブル」(単著: 2012年5月)

慶應大学の入試問題を攻略するための小論文学習アプローチを問題解決学の手法を用いて記載。論理思考、意思決定法等を解説。同書は、インターネットメディアプレジデントファミリークラブで紹介される。


12.「機械的記憶法」(単著:2012年8月)

効果的な記憶方法を経営学の観点から考察した書籍。学習を「生産性」という観点からとらえ、生産性が高まる学習アプローチを生産管理、リスクマネジメント等の観点から考察した上で、記憶のアプローチを問題解決学で考察する。なぜ大量の記憶を人は実現できないのかという問題を扱い、問題を要素分解し、対処方法となる戦略軸を、ワークフロー化することで生産性を高める道を模索した。


13.「クラウド知的仕事術」(単著:2012年8月)

日々めまぐるしく変動するIT環境に適応するための考え方を記載。最新のデジタルデバイスなどを紹介し、ビジネスパーソンが知っておきたいティップスを紹介したティップス本。


14.「小論文技術習得講義 改訂4版」(単著:2013年4月)

小論文の書き方、思考方法等を記載。意思決定方法、発想法などについて、感性を重視したアプローチを紹介。


15.「小論文の教科書」(単著:2013年6月)

小論文には答えが無く、思考方法にも答えや正解が無いことを前提として、マッキンゼー流の思考アプローチを解説した小論文の思考方法解説書。考えることが軽視される風潮に警鐘を鳴らし、従来はネタ本が一般的であった小論文の分野において、思考する方法論をまとめた。論理思考の解説。


16.「速読暗記勉強法」(単著:2013年9月)

速読を用いた記憶方法を記載。ビジネスマン向けに情報処理のティップスを紹介した。インターネットメディア「ライフハッカー」でメディア掲載される。


17.「難関私大対策の急所」(単著:2014年1月)

受験生向けに京都大学を卒業し、岡山大学医学部に通う研修医と共に効果的であると考えられる学習アプローチを紹介。


18.「慶應大学絶対合格法」改定新版(単著:2014年3月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


19.「慶應小論文合格バイブル」改訂版(単著:2014年8月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(慶應大学受験で求められるスキル等を学部別にまとめる。)


20.「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」(単著:2014年8月)

慶應SFCが行う『プレゼンテーション入試』対策を解説した書籍。MBAで学ぶプレゼン技法を主に慶應大学を受験する高校生に分かりやすく噛み砕いて解説。


21.「今からでも間にあわせる勉強法・受験法」(単著:2015年4月)

受験対策のティップスを紹介したティップス本。読解ストラテジー等で研究されている文章読解スキルを紹介。


22.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」(単著:2016年4月)

慶應大学受験生向けの小論文問題解説書。具体的な問題の解き方、重要な背景知識の解説、データサイエンス系問題の練習問題等を収録。


23.「慶應小論文合格バイブル」改訂3版 (単著:2016年5月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。(学部別の小論文対策を詳細に解説する。)


24.「小論文技術習得講義」改訂5版 (単著:2016年10月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。


25.「小論の教科書」改訂新版 (単著:2016年12月)

上記書籍改訂版。縦書きを横書きにし、章を追加する。


26.「慶應大学絶対合格法」改訂3版 (単著:2017年1月)

上書籍改訂版。必要性が低い項を削除し、章を書き直す。


27.「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」(単著:2017年7月)

慶應義塾大学SFCの小論文試験対策について、有効な対策案を提示した実用本。



28.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」改定新版(単著:2017年9月)

上記書籍改訂版。新しく章を書き直す。



29.「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」(単著 2017年12月)

医学部・看護学部・看護師就職試験対策の小論文について、考え方、書き方を指南した学習参考書。



30.「慶應小論文合格バイブル」改定4版 (単著 2018年1月)

上記書籍の改訂版。小論文対策の章を分かりやすく書き直す。

【マスコミ掲載履歴】

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日
・産経関西 スキルアップコンサルタントが薦める新年対策本 平成23年12月21日
・TV番組ラボ+ 執筆書籍・会社紹介
・経済リポート 2012年10月10日 1425号
・経済リポート 2012年11月20日 1429号


〈マスコミ掲載履歴 『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様〉

第1回:「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
第2回:「慶應大学合格に必要な要素と中核」
第3回:「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
第4回:「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
第5回:「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
第6回:「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」
スピンオフ編:今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>
スピンオフ編:逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>
スピンオフ編:【英語】我が子を慶應大学に合格させる英語教育法
スピンオフ編:指導品質を高める「業界初の100%オンライン小論文添削システム」
スピンオフ編:志望校に合格しやすい「小論文添削サービス」選びの注意点
スピンオフ編:慶應SFCの小論文対策4つの秘訣合格法
スピンオフ編:「目標を達成する目標達成手帳のススメ」

合格実績一覧

慶應大学 総合政策・環境情報学部合格

平井さん 合格証はこちら

慶應大学総合政策・環境情報学部合格

佐藤さん 合格証書はこちら

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慶應大学環境情報学部合格

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慶應大学総合政策学部 合格

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