このページでは、牛山からのメッセージとしてHPに掲載している上記のメッセージを読み、
ちょっと良いこと言いすぎなんじゃないの??
と感じた方へ、メッセージを置いています。
以前に出した
メールマガジンの内容です。
もう少しどういう意味あいでこの言葉を書いたのかが分りやすいかと思います。
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こんにちは。
牛山です。
さて、今日はこのタイトルに(おや~っ?)と興味を持った人だけ
お読みください。
そうじゃなかった人、興味が無かった人はここでメルマガを閉じてくださいね。
心が沈んでいた人、焦っていた人、パニックになっていた人には
ちょっとしたヒントになるかもしれません。
私は受験というのは、基本的に人生そのものだと思っています。
人間生きていれば、楽しい事ばかりではないですし、
山もあれば谷もありで、辛いこと、楽しい事、苦しい事、つまらないこと
っていっぱいありますよね。
だから成績が上がらないというのも人生の問題、
それから、試験に不合格になってしまったというのも人生の問題
思うように成績が上がらないというのも、人生の問題
という風に、捉え直す事ができると思うんです。
これはえーかっこをしているわけじゃないんですね。
えーかっこって、人間ですからしたいという気持ちはあるけどそうじゃない。
あたまがぐちゃぐちゃーとなって、(もう嫌だ!)
と思えるような辛い状況に追い込まれた時、気分がしずんで暗くなり、
ある人は、心臓の動悸が速まって、息苦しくなり、
ある人は、さえない気分の中で、憂鬱になり
ある人は、俺(私)には無理だ・・・と寂しくなり
ある人は、気分がのらなくてイライラしたり
という風に、なってしまうかもしれません。
そういう時に大切なのは、万人に例外なく、最初は小さな希望を
持つことです。
【小さな希望】を【きっとうまくいく】に変えていく事です。
これは、牛山がえーかっこしてなんか聞こえのええこと言っているという風に
感じてしまう人がいるかもしれませんが、これは完全にええかっこ路線の(笑)
話ではないんですね。
そもそも僕自身が、育ちが良くない(笑)
昔は悪さも良くしたし、いろんな苦労をせずに育ってきたわけじゃないから、
私の青年期ってめちゃくちゃに泥臭いわけなんです。
このメルマガには書けない事が理由でめちゃくちゃ先生に怒られた事もあります。
(ちょっと先生、頭から血ぃ出とるんちゃう??っていうくらいの愛のゲンコツいただきましたっけ)
そんなええかっこできる人間ではないんですね。
空手もやっててド突きあいもしてたし、血気盛んなところも昔はありましたよね。
じゃあ何の話かと言うと、何らかの障害がある時の対処方法の話です。
ダメとか、やれないとか、うまくいかない
ではなくて、
やる、やりきる、徹底して遣り通す
という、自分の人生の問題として捉え直すということなんです。
こころがぽわーんとしていてもOKです。少しずつ前に足を進めて、うまくいかない日も
うまくできない日があっても、ちょっとずつですね。
大事な人と協力して、大事な人の為に、それから自分の為に、ちょっとずつ
やる。
ダメとか、やれないとか、うまくいかないというのは、言い換えると、
人生の条件に自分が屈しているだけです。
ひざをついて、はあはあ言っている状態です。
運命をグイっと横にやってどかせる、ノシノシ真ん中を歩いていくのが、
自分の人生として捉え直した状態です。
もちろん、あらゆる手段を尽くします。
でもゆっくり少しずつあらゆる手段をこれ、次にこれ、次はコレ、という
風に試す。
冷静に自分の人生を分析するのが好きな知性派の人には、これをお薦め
するのですが、
http://maishu.kir.jp/book/f/index.htm
(目標達成論の一部)
まずは、【小さな希望】を【きっとうまくいく】に変えていく事です。
気持ちが沈む根本的な原因の一つは、明るい未来が思い描けない事です。
視野が狭まると、可能性が狭まります。
このパズルを30秒で解けないと、このピストルであなたの頭を打ち抜きますと
言われているのと同じで、視野が狭まると、条件が狭まり、条件が狭まると、可能性
が狭まるのです。
可能性が狭くなると、未来に希望を持てなくなります。
これが、気持ちが沈む原因の一つです。
可能性が広がれば、未来は広がり、心は明るくなります。
その為に、視野を広げるんですね。
前に進んでいる限り、その歩みは絶対に無駄にはなりません。
バカにされることもあるかもしれないし、人と比べて劣等感でいっぱいになることもあるかも
しれません。
自分を責めて苦しめて、惨めな気持ちになって、
クソッタレ!と思うこともあるかもしれません。
それを含めて全部が人生です。
まず困難があったら【人生】と考えて、障害は【冒険】と考えます。
自分を責めずに、自分ががんばったことを認めてあげましょう。
目の前にたくさん障害があったら、その分冒険がダイナミックになる。
ピンチが来たら、テンションが下がるのではなくて、逆に上がる↑
(超ド級のピンチ、キターーーーーー!)
となり、
(おっシャー!!)
となり、
負っけんで~♪(これは岡山弁なので大阪なら負けヘンで~♪かな?)
負っけんで~♪
負っけんで~♪
と歌う。
人生の冒険として楽しむ。
怒りのエネルギー、悲しみのエネルギー、楽しみのエネルギー、喜びのエネルギー
喜怒哀楽ですね。
これを全部エネルギーに変えていく。
なぜならば、勝つということ、やるということが前提だからです。
負けとか、失敗という風に堅く考えずに柔らかく考える。
試験に落ちてもそれが勝ちかもしれない。
【人生万事塞翁が馬】という言葉がありますが、次に勝つきっかけになるかもしれない。
なにくそ!と思うエネルギーになるかもしれない。
まず最初に明るい未来があって、勝つということが決まっている。
その幅と確率を引き上げる為に、人生という大きなフレームで物事を捉える。
◇自分の能力も制限にはならない。毎日成長していく
◇自分の環境も制限にはならない。毎日少しずつ改善していく。
◆自分も環境も全ての条件は変化していくので、未来は必ず明るいのです。
ただ一つだけ条件があるとしたら、それは未来が明るいのは、未来を明るいと
思っている人だけかもしれないということです。
もしかして・・
職業や学歴や会社や役職であなたは自分の価値が決まるなんて思っていませんか?
自分の価値は自分が決めるものです。誰も決める権利はありません。
人は人で自分は自分。自分が変わるから人が変わります。
すぐには変われなくても人生で考えれば問題はありません。
だから未来は必ず明るいのです。
今回のメールマガジンでお話した全ての原理があるので、未来を暗いと思うと
本当に暗くなります。
《データ》
人間は悲しみだけで死ぬ事ができます。死んでいないのに、死んだと思ったら
死んだという実験があります。
船で遭難して真っ先に命を落とすのは、もうだめだと思った人です。
試験も同じで真っ先に不合格になるのは、もうだめだと思った人です。
とまあ、ちょっと興味深いデータも挙げましたが、
今回のお話は心と結果の因果関係のお話ではなくて、
心と心のお話です。
心がどうあるかで心が決まる。
うーんちょっと禅問答のようになってしまったかもしれませんが、
心のあり方がパッと変わるきっかけになると幸いです。
心が笑顔になって、自分のそばにいる人たちと一緒に明日を目指す。
その明日につながる道が、心にあるんですね。
受験で苦しくなったら人生そのものだと思ってみましょう。
パッと気持ちが明るくなりますよ。
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もう一つのメールマガジンをご紹介します。
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こんにちは!
牛山です。
今日はモチベーションに関する話題です。
皆さんはモチベーションは十分でしょうか?
実は先日、ある映画を見てきまして、その映画の内容が、
人のモチベーションを考える上でも、大変興味深いなぁと
思ったので、メルマガを書いてみる事にしました。
その映画は、
僕たちは世界を変えることができない。
But,We wanna build a school in Cambodia.
という映画です。
多少ネタバレ的な内容も含みますので、ここから先は自己責任で見てくださいね。
また、すべての人にお薦めできる内容・・・というわけでは
ありません。大人の方には、お薦めできる内容です。
映画の内容は極力知りたくない人はここでメールを閉じてください。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110923-00000518-san-ent
この映画は、実話を元にした映画です。
ある医学生が、空虚な毎日を過ごし、生きている実感を失いかけていました。
そんなある日、偶然目にしたカンボジアへの学校建設のパンフレットを
きっかけに、学校建設の為のお金を集める活動を始めます。
ところが、いろいろな障害がそこにあります。
同じ大学の学生にキモイとラクガキされたり、
偽善者とののしられたり、インターネットで誹謗中傷にあうんですね。
いくつかのポイントに絞って、どんな風に彼の人生の中でモチベーションが
高まっていったのかも含めて、書いてみたいと思います。
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●空虚な気持ち
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この医大生は、毎日の生活がある意味で充実している反面、どこか夢中に
なれるものが見つかっていませんでした。
コンパと大学での勉強の連続。学生なりに異性との付き合いも含めて
楽しく過ごしている・・・・・はずでした。
没頭して集中できるものや、夢中になるもの、自分が生まれてきて、
ワクワクできるものや、全力で取り組むべきものが無かったんですね。
私自身も若い時に経験がありますが、こういう時はモンモンと
していてなかなかやる気も上がりません。
やる気を出すには、ちょっとしたきっかけが必要でした。
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●やりたいことを見つける
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そんな毎日の中で偶然あるパンフレットをこの医学生は見つけます。
このパンフレットには、カンボジアに学校が不足しており、
その学校を建設する為の寄付を募るパンフレットでした。
このパンフレットを見た事から、自分にももしかしたらできるんじゃないかという
気持ちが沸き始め、友達を集めて相談します。
無理だと反対する友達もいれば、賛成してくれる友達もいました。
たくさんの人の知恵を集め始めたんです。
最初は無理なんじゃないかという気持ちでいっぱいでしたが、
情報を集めたり、知恵をあわせることで、なんとか可能かもしれない
という可能性が見えてきます。
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●人生観が変わる
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カンボジアに学校を建設する!
最初は、ちょっとした気持ちでしたが、友人からカンボジアに
行った事があるのかを聞かれ、ショックを受けます。
そして友人と一緒にカンボジアの視察に行きました。
そこで目にしたものは想像を絶する世界でした。
悲惨なカンボジアの歴史や、遅れた医療、増え続けるHIV患者、
学校が無く、勉強ができない子供、学校があっても家の仕事を
しなければならず、勉強ができない子供たちの姿がありました。
ちょっとした夢やあこがれの気持ちが、ある出来事がきっかけ
となり、人生に対する真剣な気持ちにつながり始めるわけです。
自分の心の中で価値の比重が変わり、できたらいいなという
ちょっとしたあこがれやいい加減な気持ちではなく、
なんとしてもやり遂げたいという強い使命感のようなものに
変わっていきます。
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●そんなに立派な人間になれない
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ところが人間ですから、急に聖人君子のように、普通の人を
超越した素晴らしい人間になる事ができるわけではありませんでした。
人間として強くなかったり、だめな部分もたくさん彼にはありました。
私牛山もそうですが、とても弱い人間です。
聖人君子で高潔というわけではなく、ダメな側面もたくさんあります。
でも、だから奇麗事なんて言わなくていいんだとか、
人間汚いもんだから、汚く生きればいいとか、
えげつなく生きればいいんだという風にはやはり思いません。
開き直って世の中を全部うがった見方をすることはできるかもしれないけど、
だからこそ意地を張ってがんばってみたいという気持ちがあります。
世の中は良いとか悪い、正しいとか正しくないでは割り切れません。
しかし、だからそんなのはどうでもいいんだ!という考えではなくて、
がんばって意地張ってみたいというのが人間かもしれないと、
そんな風に思っています。
この映画の中で、こういう気持ちを象徴するシーンがあります。
主人公の医学生が、みんなの前で壇上であいさつをするシーンで、
着ている服を全部脱いで、『僕は本当にダメな人間なんだ』と言って
号泣するんです。『本当は最初はモテたいからこんなことやったんだ』
とか、自分がダメなところを全部話していくんです。パンツ一枚で・・・
それで最後は、何もしゃべる事ができなくなってしまい、話の途中で
泣きじゃくり、講演的なあいさつはグダグダになってしまいます。
そうしたら、彼の仲間が、ダダダッと壇上に駆け上がり、突然みんな
服を脱ぎだすんです。
あんまり書くとネタバレがすごいので、このくらいにしておきますが、
ものすごくかっこ悪い、ボランティアをするからと言って、ものすごく
強くて、精神的に高潔で大人で人間的に素晴らしいというのではなくて、
まだ大学生の青年が、等身大の自分を認めてがんばっているわけです。
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●上から目線のボランティアではなくて、自分本位の活動
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ボランティアというと、一見すると困っている他人を助ける
素晴らしい自分。
そんな風に映りがちです。
だからそこにどこか傲慢な気持ちがあるとか、社会貢献と言うと、
欺瞞に満ちた何かを感じてしまうのかもしれません。
ところが、社会貢献もひるがえって自分の事、自分の為である
事が、この映画では強調されています。
『自分の事よりも、他人の事の方がうれしい事もある』
こんな風に主人公は、友達とバスケをしながら話すシーンがあるんです。
物事はうがった見方をしようと思えばいくらでもうがった見方はできます。
実態がどうなのか?冷静にクリティカルシンキングで見て、判断して
それを捉えようとする姿勢を放棄して、自分の思い込みで世界を見ると
世界は時に濁って曇って見えます。そういううがった反対側からの
物の見方こそが真に知性的であり、客観性があり、頭脳派な人間の
すべきものの見方であるというのは、少し違うかもしれないと私は考えています。
人の目を見ると、曇りの無い目をしている人と、曇って暗い目を
している人がいます。曇りが無い人の目を見ると、それはなんだか
イってしまっている人の目なんだと感じる人もいるかもしれませんが、
実は単に爽快に生きると決めているだけだったりします。
物事を裏側から見るクセをつけていくと、人間はどこまでも汚い存在に
なるしかありません。
人間は神様じゃないし、パーフェクトでは無いからです。
芥川龍之介の羅生門はこのような人の汚い心を直視する事で、
人間がその時の行為や考えをどのように捉えるかの過程を見事に文学作品
としてまとめています。羅生門の作品の中では、主人公は、うがったものの見方
の極みの状態となり、最後は悪事に手を染めて暗闇の中に消えていきます。
物事を常に裏側から見ると、その結果人間不信になり、人との関わりを断ち、
人をねたみ、恨み、起こっている現象はたいてい自分の心
を苦しめます。自分が持つ感情が自分を苦しめるので、実は自分本位
で考えてもあまり良い事はありません。
この映画(実話)では、青年はカンボジアの視察を契機として、
不完全でどこまでも汚い未熟な自分の心との葛藤が生まれ始めます。
本当は自分勝手に生きたい、そう思う素直な心がある一方で、それでは
満足できない自分がいる事に気付き始めるわけです。
ポルポトで大量虐殺にあった人達の記憶や、勉強したくても勉強できない子供達の
姿が目に浮かびます。そうした心の葛藤の後に、
単に自分が人の役に立てる事がうれしい、カンボジアに行った時に
出合った人が喜ぶ顔が見てみたい、そんな自分本位の衝動に突き動かされて
寄付を集める活動をしたり、自分で引越しのアルバイトを友達として
お金を集めるのです。
ダメな自分がイヤだから、こんな自分でもちょっとだけ、ぜんぜん
世界を変える事はできないけど、役に立つ事ができるかもしれない、
そういう自分本位の活動がボランティアとして描かれています。
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●最初はちょっとした好奇心
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最初はちょっとした好奇心でした。いきなりすごい事をしようと
思っても、なかなかできません。それが当たり前です。
モチベーションもいきなり全開になるわけではなく、少しずつ
大きくなっていきます。それでも、モチベーションを高めるには、
最初にきっかけが必要です。
※もしもきっかけを欲しているなら、勉強法最強化PROJECTを
読んでいただくのがいいかもしれません。
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●少し上のハードル
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いきなりとてつもないハードルを用意すると、心がくじけます。
その為みんなの力を合わせて少しずつハードルを越える為の
準備をしていきます。
皆さんも受験勉強をがんばる時に、一気にやらないとダメだと
考えたり、参考書の山を見てガックリ来る事があるかもしれませんが
その場合は、計画を立てて、少しずつこなすようにしてみてください。
以上、今回の映画の中で、モチベーションを保ち、少しずつ大きく
していくヒントがいくつかあったのでご紹介しました。
参考になった方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。
ぜひご自身の毎日に照らし合わせて、参考に出来る部分があったら
取り入れてみてください。
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以上、二つのメールマガジンをご紹介しました。
ここに書いてある事をぎゅっとまとめると、誤解を受けるかもしれませんね。
そういうことだったんです。
受験生は毎年生まれているので、何かの機会にメルマガでお伝えするかもしれませんが、
その時はご了承ください。
牛山
記憶術・無料体験
外部講師活動の写真(小論文)
初歩の記憶術の無料体験が出来ますかなり覚えやすいので、使った事の無い人は、ぜひ体験して見て下さい。
伝説の東大生の情報もあります。
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