![]() |
||
![]() |
英語の長文なんて言い方をするが、本来長文があたりまえで 本を一冊辞書無しで読みきるのがあたりまえでなければならない。 日本の英語の授業は、翻訳作業が中心で、まるで翻訳家の 養成学校のようになっているが、翻訳の能力をつけるのは 英語の能力をつけるだけよりも何倍も大変な作業なのである。 それにも関わらず、いばらの道を生徒に歩ませるような授業に なっている。 だから多くの生徒が英語で苦労するのだ。 ちなみに私は英語教育を小学校の段階で導入する事に 賛成だ。 理由は、英語の学習は特に、時間よりも、期間の方が 重要な要素となりやすいからである。 勉強時間ではなく、体験期間だ。 ちょっと意味が分からないかもしれないが、ココが記憶という ものの面白い特性なのである。 英語の実力は必ずしも、勉強時間に正比例しない。 覚えても忘れるからである。 (記憶は覚えるという一過性の作業ではなく、忘れていく中で 記憶量を伸ばすというゲームであることを忘れてはならない) そして、だからこそ英語は勉強してはならないと言われる 事があるとも言える。 しかし、このように期間が大切だという主張には重要な条件がある。 ![]() □プロフィール 牛山 恭範 □無料情報集(速読・英語・記憶術・数学系点数UPノウハウ・合格ノウハウ) □記憶術のやり方・方法 □記憶術、速読、英語など各種技術習得をサポートするディジシステム HOME(TOPページ) |
![]() |
![]() |