貧しい家庭は教育に資金を投じる事ができないからです。 しかし、私はこの問題を情報格差だと考えています。 資金の格差は、世間で言われるほど実は大きな問題ではないのです。 詳しい理由は、成績と合格を決めるもっとも重要な事をお読みください。 ではその情報格差の情報とは何の事か?というと、 テストで点数を取るノウハウです。 カッコ悪いですね。もっとスマートにアカデミック(学問的に)に言うべきかもしれませんが それではわざわざこんな文章を書く意味がありません。 本当に困っている方にこそ読んでいただきたいのです。 テストで点を取るノウハウ?そんなものがあるのだろうか?と 思われるかもしれませんが、そこそこあるのです。 そしてそれをウリにしている教材もちらほらあり、そこそこ内容が いいのです。 例えばサーチングというテクニックやマーキングというテクニック、 解法というものです。 これが、かっこうをつけない本音です。 ぜひ知っていただきたい事です。 最初にお話した、せいぜい30万円〜50万円という部分です。 なぜ30〜50万円で、それ以上使ってもあまり意味がないか? というと、試験では様々な能力を使う事になるけれども、 人には伸び代のようなものがあり、ひとつの能力を伸ばすには ある程度の限界のようなものがあるからです。 (別の言い方で言うと、スランプとも言えます。) だから最初の2万円はすごく効果があるけれども、あと100万円使った からと言ってあまり違いは無いというような事が起こります。 次へ進む □プロフィール 牛山 恭範 □無料情報集(速読・英語・記憶術・数学系点数UPノウハウ・合格ノウハウ) □記憶術のやり方・方法 □記憶術、速読、英語など各種技術習得をサポートするディジシステム HOME(TOPページ) |
||